2007年04月13日

オロチよりは目立たないですが……

昨年、日本初のスーパーカーとなる「大蛇」を発売し、一般の人からの注目度も高まっている光岡自動車からガリュー(我流)のコンバーチブルが発表された。ガリューコンバーチブルも「大蛇」、「ヌエラ」と同様にハンドメイドで製造され、スタイリング自体も強烈な個性を持つ。これ以上インパクトの強いクルマは世界中になかなかないだろう。さらに興味深いのがベース車両である。「ガリュー」の名前が付くため、4ドアセダンのガリューと同じくフーガかと思いきやベースはマスタングのコンバーチブルとなる。さすがにクローズドボディのベース車両をコンバーチブルにすることは困難だったのだろう。従って、機能面(エンジンは4.6リッターV8と3リッターV6)とインテリアはマスタングコンバーチルに準じたものとなる。

価格はV8が777万円、V6が672万円。希少価値などを考えれば決して高い金額ではないだろう。内容よりも個性を武器とするガリューコンバーチブルは、レクサスSC430や輸入車のオープンカーの侮りがたいライバルとなりそうである。(永田)

http://www.mitsuoka-motor.com/news/2007/0007_20070412.pdf
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トヨタグループ、年間研究開発費何と1兆円!

ダイハツ、日野も含んだトヨタグループの2007年度の研究開発費が1兆円になる見込みとなった。これは主にハイブリッド、ディーゼルエンジン、バイオエタノール燃料、燃料電池といった環境技術への対応が資金の大きな使い道となるようである。

ちなみに他メーカーの研究開発費は、ホンダ:5450億円、日産:4900億円(松下電器は5900億円)とのこと。もちろん、トヨタの研究開発費はダイハツと日野の分も含まれているとはいえ、他を圧倒するものといえるだろう。なお、単年度の研究開発費が1兆円を超える企業は日本では始めてとなるようだ。

ここまで、トヨタの一人勝ち状態となってくると、もはや「一般的なクルマはトヨタで、個性や趣味性の高いクルマが他メーカー」というような流れにでもなってしまうのだろうか? 今後、自動車メーカー同士でもますます格差は広がっていきそうである。(永田)
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ビックリ! 首都高距離別料金性導入は決定した?

首都高速道路株式会社の距離別料金制に関するページ(http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/#meeting_04)を見ていて驚きました。何と「皆様からご意見をお伺いします」と書かれた欄に「2008年(平成20年)に、首都高の料金は均一料金から距離別料金へ変わります」とあるのです! 

では首都高速から距離別料金制の導入が決定したと発表されているかというと、正式には発表されておらず。「導入に向けて検討を進めている」とはありますけど、2008年から導入が決定したという発表は見あたりません。

これは一体どういうことなのか。距離別料金制の導入を「目指して」社会実験しているのではなかったのか。既に導入は前提事項で、どういった料金設定にするかなどに照準が合わされている感じであります。

このままだと、なし崩し的に距離別料金制が導入されかねない。いつの間にか距離別料金制は導入されることになっていて、そこから先の話が決まっていないと、多くのユーザーが思ってしまいます。首都高速は、そのへんの姿勢をはっきりさせる必要がある。

ユーザーがキッチリと見張り、納得がいかないことには異議を申し立てていかなければ、このまま進んでいってしまう可能性は高い。首都高は意見を募集しているので、皆さん意見や質問を積極的に投稿しましょう。 (新美)

http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/#meeting_04
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中古車も絶不調です……

自販連は11日、2006年度の国内中古車登録台数(軽自動車を除く)を発表しました。見れば新車登録台数が不調だったのと同じく、中古車市場も縮小の一途を辿っているようです。

昨年度の中古車登録台数は前年度比7、5%減の488万757台と、17年ぶりの500万台割れ。車種別でみると、減少幅が大きかったのは小型乗用車(前年度比9、7%マイナス)。小型乗用車から軽自動車へのシフトが進んでいる結果でしょう。普通乗用車は5、1%のマイナスでした。

中古車市場縮小の原因は、やはり保有年数の長期化だと思われます。長いこと同じクルマに乗っていることで良質な中古車は減っているし、何より保有年数長ければ需要そのものが減る。

新車だけでなく中古車も売れていないことから、日本の自動車市場は着実に縮小していると言えます。2006年度を最低として、今後少しでも回復してくれるといいのですけど。日本市場が落ち着いたら、メーカーの方針もまた変わってくるかもしれません。 (新美)


http://www.jada.or.jp/contents/data/used/index10.php
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トヨタ、中国で人を育てる

トヨタが昨年6月に発表していた中国での自動車整備技術者育成支援について、具体的な内容を発表した。発表によると、中国での整備技術者の育成においてもトヨタがグローバルに展開している「TEAM21」という理論だけでなく実践的な内容が詰まったカリキュラムをベースに使うとのこと。このカリキュラムは中国25ヶ所の職業学校に導入されるという。また、トヨタではカリキュラムでの協力以外にも教科書、教材、車両の提供、奨学金制度の創設でも整備技術者育成を支援していくことも同時に明らかにされた。

急速にモータリゼーションが発達している中国では、整備技術者の育成も急務となっており、この育成プログラムも大歓迎されることだろう。世界各地で「人材育成」、「環境保護」、「交通安全」といった3つの分野を中心に社会的貢献活動を幅広く行っているトヨタのポジションは、ますます高いものになっていきそうである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Apr/nt07_0407.html
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