2007年04月16日

13日の金曜日は交通事故も多い?

よく英語圏諸国やヨーロッパの国々では「13日の金曜日は不吉な日」といわれてい る。「そんなの迷信だ」という意見も多いと思うが、イギリスの大手保険会社ノーウィッチユニオン社の調査によると、「13日の金曜は交通事故件数も多い」ことが明らかになった。この調査はノーウィッチユニオン社が2002年初めから2006年末までに扱った事故件数の統計を調べたもので、この期間に6回あった「13日の金曜日」は1日あたりの平均事故件数が他の日に比べて13%も多かったというのだ。なお、金曜日以外の13日の事故件数は平均値よりも少ないそうである。

この結果について、ノーウィッチユニオン社の自動車担当者は「正確な理由は分からないが、不吉な日だからといって、縁起をかついで日常とは異なる運転の仕方をするからではないか。積雪や路面凍結などのリスクと違って、気分のリスク回避は必ずしも現実の安全にはつながらない」とコメント。金曜日であるがゆえに、その週の締めで先を急ぎがちなことも関連しているのかもしれない(曜日と無関係に事故が一番多いのは1日とのこと。やはり、月初めの忙しさや交通量の多さが影響しているのか?)

何はともあれ、事故による損失は大きいものなので、どんな時でも気持ちに余裕を持って安全運転を心がけて欲しいものである。(永田)
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Fポン第2戦鈴鹿、本山選手が逆転優勝!

フォーミュラニッポン第2戦(鈴鹿サーキット)の決勝が15日に行われた。レースは「スタートがすべて」という展開となった。2番グリッドの本山哲選手(Arabian Oasisi IMPUL)がロケットスタートを決めトップに浮上、ポールスタートの松田次生選手(mobilecast IMPUL)は2位に順位を落とす。

3番手に5番手スタートのブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)が上がり、レース序盤でチームインパル勢は1−2−3を固めた。しかし、オープニングラップの競り合いでトレルイエ選手は松田選手と接触しており、足回りにダメージを負い5周目でリタイアとなった。その後も終始、本山選手と松田選手はバトルを繰り広げるが、そのままの順でゴール。

本山選手にとっては05年の第8戦もてぎ以来12戦ぶりの優勝を飾った。惜しくも0.382秒差の2位となった松田選手も地元鈴鹿での優勝は飾れなかったものの、2戦連続の2位でポイントリーダーに浮上した。

3位以下はPIAA NAKAJIMAの小暮卓史選手、ロイック・デュバル選手、アンドレ・ロッテラー選手(DHGトムス)、ロニー・クインタレッリ選手(INGING)という順である。

次戦は5月20日に決勝が行われるツインリンクもてぎだ。レース前には引退した名ドライバーによるマスターズ・オブ・フォーミュラ、中嶋悟氏のデモラン(なんとロータスホンダ!)も予定されており、レース以外にも見所満載のレースとなりそうである。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/
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バーレーンGP、マッサ選手が雪辱!

15日に行われたバーレーンGP決勝、勝利したのはフェラーリのマッサ選手でした。マレーシアGPではポールスタートながらも5位と悔しい結果だけに、今回のポールトゥウィンは雪辱といったところ。2位はマクラーレンのハミルトン選手。新人がデビュー直後3戦連続で表彰台というのは史上初。いやはや何とも恐ろしい新人です。

3位はフェラーリのライコネン選手。1度アロンソ選手に前を行かれるものの、ピットストップでうまくアロンソ選手の前に出られたのが勝因でした。4位はアロンソ選手かと思いきや、BMWザウバーのハイドフェルド選手。コース上でアロンソ選手をパスするとは、いやはや今季のBMWザウバーは侮れません。クビサ選手も6位と大健闘していますし。アロンソ選手は5位でした。

日本勢はスタート直後にバトン選手がクラッシュに巻き込まれリタイアという残念な結果に。バリチェロ選手は13位とやはり奮いませんでした。ホンダ依然として厳しいです。トヨタトゥルーリ選手が7位とチームの3戦連続ポイント獲得に貢献。ラルフ選手は奮わず12位。

どうしても期待してしまうスーパーアグリはどうだったかというと、今回はうまくいかず。まず琢磨選手が派手なエンジンブローに見舞われリタイア。デビッドソン選手も終盤でストップ。何とか完走扱いになったものの、16位でした。

フェラーリとマクラーレンの速さが際立つものの、BMWザウバーも上位に進出してきた今季のF1。このまま上位陣に食いついていければ、面白いものになりそう。

ポイントを見てみると、ドライバーズランキングではアロンソ選手とライコネン選手、ハミルトン選手の3人が22ポイントで横並び。熱い戦いを繰り広げています。4位にはマッサ選手が17ポイントで追撃。ハイドフェルド選手も15ポイントと上位を伺える位置におります。

コンストラクターズポイントでは、マクラーレンが44ポイントでトップ。フェラーリは39ポイント、BMWが18ポイントで続いております。

次戦は5月13日決勝のスペインGP。1ヶ月近くあるだけに、各チーム色々と修正してくるでしょう。一番気になるのはホンダで、この1ヶ月でどれだけ速さを取り戻せるかが見もの。ぜひとも頑張ってほしいです。 (新美)


バーレーンGP決勝結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.ライコネン選手(フェラーリ)
4.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
5.アロンソ選手(マクラーレン)
6.クビサ選手(BMWザウバー)
7.トゥルーリ選手(トヨタ)
8.フィジケラ選手(ルノー)
9.コバライネン選手(ルノー)
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
11.ブルツ選手(ウィリアムズ)
12.ラルフ選手(トヨタ)
13.バリチェロ選手(ホンダ)
14.アルバース選手(スパイカー)
15.スーティル選手(スパイカー)
16.デビッドソン選手(スーパーアグリ)

リタイア
ウェバー選手(レッドブル)
クルサード選手(レッドブル)
琢磨選手(スーパーアグリ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
バトン選手(ホンダ)
スピード選手(トロロッソ)
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2007年04月15日

パスモに負けるな? ETCの可能性

首都圏のバスと電車の共通ICカード「パスモ」が、あまりに売れ過ぎて在庫不足となり、販売制限が行われることが多くのメディアで伝えられています。「パスモ」の便利なところは、何と言ってもカード1枚で色々な交通機関の支払いができてしまうこと。残額が少なくなれば自分でチャージでき、カード1枚をずっと使うことができます。

さて、この売れ行きを見て思うのが「もしかしてETCカードにも、このように爆発的に普及する可能性があるのではないか」ということ。ご存じのとおり、ETCカードの機能は高速道路の料金支払いに留まらない。

例えばガソリンスタンド。まだ実験段階ですが、購入したガソリン代をETC車載器とカードで支払うことのできるシステムが実用化に向けて研究されています。それから有料駐車場もそう。ETCで支払いできてしまうシステムが構築されています。

ガソリンスタンドについてはまだしも、有料駐車場の料金の支払いをETCでできるのは何とも便利。まず左ハンドルでも苦労しなくて済むし、幅寄せが苦手なドライバーにも嬉しいでしょう。

安全性、特に不正利用に注意しなければなりませんが、クルマを運転する上で必要となる諸費用の支払いがETCカードだけで済むようになれば、パスモと同じくもっと普及する可能性は高い。せっかく莫大な費用をかけて採用したETCなのだから、ぜひともユーザーが喜ぶような幅広い使い道を実現させてほしいものです。 (新美)
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1リッターで何km走れる? 今年も凄い大会になる!

「ガソリン1Lで3000km以上走行」。嘘みたいな本当の記録が叩き出される「Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」が、今年も開催されます。このイベントは1981年に初めて開催されて以来、参加者だけでなく様々な方面から注目されている大会。アイディアと努力の結晶であるマシンを各々が持ち込み、ユニークな車両で記録を競います。

過去の記録を見てみると、その記録はそうそうたるもの。1985年にはガソリン1Lで初の1000km超という素晴らしい記録が実現したものの、それに留まらず1994年にはついに3000kmを突破。現在の最高記録は3435,325kmであります(昨年は2270,969km)。

本当に驚くというか、一般の人々でもここまでやれるのだ勇気づけられます。今年の開催日は10月6日・7日で、会場はツインリンクもてぎ。参加希望については、6月1日〜15日まで募集するとのこと。

様々なアイディアが見られるとともに、ホンダにとっては「環境」というイメージをアップさせることができるこの大会。今年はどんな記録が飛び出すのか。とても夢のある大会だと思います。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/2070411.html
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Fポン第2戦、松田選手がポールをゲット!

フォーミュラニッポン第2戦の予選が14日鈴鹿サーキットで行われた。ポールポジションを獲得したのは松田次生(mobilecast IMPUL)だった。三重県出身の松田選手にとっては地元優勝に向け、視界良好といったところだろう。2番手にも本山哲選手(Arabian Oasisi IMPUL、松田選手とはスポンサー違いのチームメイト)が続き、チームIMPUL勢のフロントロー独占となった。3番手、4番手にはPIAA NAKAJIMAの小暮卓史選手、ロイック・デュバル選手が並ぶ。開幕戦優勝のブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)は予選5番手である。

6番手から10番手はロニー・クインタレッリ選手(INGING)、井出有治選手(ARTA)、立川祐路選手(RECLLESS CERUMO)、ミハエル・クルム選手(Arabian Oasisi IMPUL)、金石年弘選手(ARTA)という順だ。

第2戦鈴鹿はレース距離が250kmとなっているため、レース戦略もピットストップなし、タイヤ交換のみのピットストップを行うという2パターンが考えられ面白いレースとなりそう。はたして、どんなレースになるのだろうか?(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/race/rd02_result_03.html
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バーレーンGP、ポールは誰だ!

14日、バーレーンGPの予選が行われました。ポールポジションは前回のマレーシアGPと同じくフェラーリのマッサ選手。2番手に新鋭ハミルトン選手がつけており、3番手ライコネン選手、4番手がアロンソ選手となっています。やはりフェラーリとマクラーレンの速さが際立つ結果ですね。5番手、6番手にはBMWザウバーのハイドフェルド選手とクビサ選手が入っています。

日本勢はトヨタトゥルーリ選手9番手が最上位。ラルフ選手は14番手となっています。ホンダはバリチェロ選手15番手にバトン選手16番手と依然奮わず。スーパーアグリは琢磨選手こそ17番手ですけど、デビッドソン選手が13番手につけている。ホンダ時代にフリー走行で速さを見せていたデビッドソン選手だけに、決勝も期待できそう。決勝での走行はまだまだ経験少ないけれど、成長著しい若手であります。

決勝は15日の14時30分(現地時間。日本時間20時30分)に開始される。マッサ選手は前回と同じ失敗が許されないところだし、スタート順からすればハミルトン選手に優勝のチャンスもある。楽しみな1戦であります。 (新美)


バーレーンGP予選結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.ライコネン選手(フェラーリ)
4.アロンソ選手(マクラーレン)
5.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
6.クビサ選手(BMWザウバー)
7.フィジケラ選手(ルノー)
8.ウェバー選手(レッドブル)
9.トゥルーリ選手(トヨタ)
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
11.ブルツ選手(ウィリアムズ)
12.コバライネン選手(ルノー)
13.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
14.ラルフ選手(トヨタ)
15.バリチェロ選手(ホンダ)
16.バトン選手(ホンダ)
17.琢磨選手(スーパーアグリ)
18.リウッツィ選手(トロロッソ)
19.スピード選手(トロロッソ)
20.スーティル選手(スパイカー)
21.クルサード選手(レッドブル)
22.アルバース選手(スパイカー)
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2007年04月14日

日産、ハイブリッド量産へ向けNECと合弁会社を設立!

日産が電気自動車やプラグイン・ハイブリッドなどのハイブリッド車普及に向けて、リチウムイオン電池を量産する会社を設立しました。設立されたのはNECなどとの合弁会社「オートモーティブ・エナジー・サプライ」。1年後を目処にリチウムイオンバッテリーの量産化を見込んでおり、リチウムイオンバッテリー量産メーカーとしての発展を目指しているとのこと。

これはかなり大きなニュース。日産は一時期中断していたハイブリッドの開発を再開していますが、こうも早くリチウムイオンバッテリーの量産化を実現できそうとは。合弁会社は資本金4億9000万円とそこまで大きな会社ではないものの、自社系列でリチウムバッテリー供給会社を持つ事は、ハイブリッドを展開していく上でとても重要。

日産は2010年までに日産独自のハイブリッドを投入し、2010年代前半に電気自動車を市販すると発表済み。次期プリウスもリチウムイオン電池を搭載すると予想されていますが、日産もリチウムイオン電池を搭載してくるとなれば、これはかなり面白い勝負となりそう。後は動力含めどういったシステムを導入してくるのかが気になるところ。日産らしく、アッと驚く方法を開発してくるかもしれません。トヨタの一人勝ち状態であるハイブリッド市場に、日産が突撃体制に入っています。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070413-01-j.html
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飲酒運転防止効果抜群ローン?

飲酒運転防止を促進するため、香川県信用組合が興味深いカーローンを始めました。同信用組合のマイカーローン・リピートやニューマイカーローン、オートライフローンなどを対象に、飲酒運転をしないと宣言すれば、通常金利から0、2%優遇されるのです。

「ハンドルキーパー応援キャンペーン」と名付けられたこの飲酒運転防止ローンは、全国で展開されているハンドルキーパー運動(飲み会などでお酒を飲まないハンドルキーパーを決め、その人がそれぞれの自宅への送り役となることを推奨する運動)にあやかったもの。「飲酒運転しま宣言! 私は絶対に飲酒運転をしないことを誓います」と書かれた宣誓書に氏名と日付を記入するだけでOKというから、非常に簡単。


まぁ0、2%はそこまで大きな優遇でもありませんが、それでも金額的に得をできるのだから嬉しいお話。せっかくだから、「飲酒運転をしたら逆に0、2%金利を上げる」なんて罰を与えてもいいくらいです。飲酒運転には何よりも自制心が必要。ドライバーの自制心を少しでも向上させることができるなら、それだけで成功ではないでしょうか。 (新美)

http://www.kagawaken.shinkumi.jp/
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バーレーンGP開幕! フリー走行で本番を占う

先週に引き続き、今週はF1バーレーンGPが開催されます。そしてそのフリー走行が13日に行われました。午前と午後の2回に分けられたフリー走行、トップタイムを記録したのは1回目も2回目もフェラーリのライコネン選手。1回目と2回目でタイム順は異なるものの、全体的にはライコネン選手の後ろにアロンソ選手やハミルトン選手などマクラーレン勢が付け、その後にBMWザウバーのクビサ選手などが続いている感じ。マッサ選手も上位に食い込んでいます。

日本勢はホンダのバトン選手にエンジンブローというトラブル発生。本番でなくて良かった。ただ、シャシーだけでなくエンジンにも問題あったとなれば、ますます問題はこじれるばかり。バリチェロ選手は2回目で11番手のタイムを記録しています。

楽しみなのはやはりスーパーアグリ。2回目のフリー走行では琢磨選手が16番手、デビッドソン選手は13番手という内容。順当なタイムと言えるでしょう。土曜日の予選でどういった走りを見せてくれるか楽しみ。トヨタは、トゥルーリ選手が10番手、ラルフ選手は18番手のタイムを2回目で記録しています。

金曜日のフリー走行は、予選・決勝へのセットアップが中心で、そこまで本気でタイムアタックしていないとも見られている。けれど、セットアップがうまくいっていればタイムはそれなりに出るだろうし、逆にセットアップが良くなければタイムは出ない。本番を占う材料にはなります。

マシンパフォーマンスではフェラーリ有利と言われているものの、マクラーレンのアロンソ選手には駆け引きなどを含めた王者たる力があるし、ハミルトン選手には勢いがある。この2チームの争いはやはり楽しみです。他に注目はといえば、好調さを見せているBMWザウバー。ハイドフェルド選手はマレーシアGPで好成績を残したし、クビサ選手もいいタイムを記録している。ルノーに代わり、上位陣へ食い込んできています。

今季のF1ももう3戦目。メーカーの本当の力が見えてくる時期であります。バーレーンGPで何かドラマは生まれるのでしょうか。 (新美)
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マンセル選手、レースで再び大暴れか?

F1を90年代前半の大ブームとなった時代から見ている方には忘れられないドライバーの1人である、ナイジェル・マンセル選手が5月6日にイギリスのシルバーストーンサーキットで行われるFIA GT選手権第2戦に参戦することになった。マシンはフェラーリ430GTで、チームはイタリアのスクーデリア・エコッセとのことである。

マンセル選手は1980年のF1デビュー以降、ロータス、ウィリアムズ、フェラーリといったチームを渡り歩き、92年に悲願だったワールドチャンピオンを獲得。チャンピオン獲得後F1を引退し、アメリカのCARTシリーズに参戦しこちらでもチャンピオンとなっている。また、F1からの引退表明を2回しているのも関わらず引退を撤回し復帰するなど、話題には事欠かないドライバーとしてファンも多かった。

今回の復帰についてマンセル選手は「これは私にはとても断れないチャレンジだった。(チームオーナーの)スチュワート・ローデンはとても上手にチームを運営しているし、クルマもキチンと作られている。フェラーリ430はドライブするのが楽しいマシンだ。ただ、実際のレース状況の中で、私がどれほどうまくやれるかはまだ分からないな。私に限らず、元F1ドライバーがレースに復帰するとなると、何かと“標的”にされることが多いからね!」とコメントとしている。なお、第2戦以降の参戦については未定となっている。

「荒法師」、「ライオンハート」といったニックネーム通り、熱い走りを見せてきたマンセル選手がGTカーでどんな走りを見せるか? 大きな注目が集まりそうである。(永田)
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2007年04月13日

オロチよりは目立たないですが……

昨年、日本初のスーパーカーとなる「大蛇」を発売し、一般の人からの注目度も高まっている光岡自動車からガリュー(我流)のコンバーチブルが発表された。ガリューコンバーチブルも「大蛇」、「ヌエラ」と同様にハンドメイドで製造され、スタイリング自体も強烈な個性を持つ。これ以上インパクトの強いクルマは世界中になかなかないだろう。さらに興味深いのがベース車両である。「ガリュー」の名前が付くため、4ドアセダンのガリューと同じくフーガかと思いきやベースはマスタングのコンバーチブルとなる。さすがにクローズドボディのベース車両をコンバーチブルにすることは困難だったのだろう。従って、機能面(エンジンは4.6リッターV8と3リッターV6)とインテリアはマスタングコンバーチルに準じたものとなる。

価格はV8が777万円、V6が672万円。希少価値などを考えれば決して高い金額ではないだろう。内容よりも個性を武器とするガリューコンバーチブルは、レクサスSC430や輸入車のオープンカーの侮りがたいライバルとなりそうである。(永田)

http://www.mitsuoka-motor.com/news/2007/0007_20070412.pdf
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トヨタグループ、年間研究開発費何と1兆円!

ダイハツ、日野も含んだトヨタグループの2007年度の研究開発費が1兆円になる見込みとなった。これは主にハイブリッド、ディーゼルエンジン、バイオエタノール燃料、燃料電池といった環境技術への対応が資金の大きな使い道となるようである。

ちなみに他メーカーの研究開発費は、ホンダ:5450億円、日産:4900億円(松下電器は5900億円)とのこと。もちろん、トヨタの研究開発費はダイハツと日野の分も含まれているとはいえ、他を圧倒するものといえるだろう。なお、単年度の研究開発費が1兆円を超える企業は日本では始めてとなるようだ。

ここまで、トヨタの一人勝ち状態となってくると、もはや「一般的なクルマはトヨタで、個性や趣味性の高いクルマが他メーカー」というような流れにでもなってしまうのだろうか? 今後、自動車メーカー同士でもますます格差は広がっていきそうである。(永田)
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ビックリ! 首都高距離別料金性導入は決定した?

首都高速道路株式会社の距離別料金制に関するページ(http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/#meeting_04)を見ていて驚きました。何と「皆様からご意見をお伺いします」と書かれた欄に「2008年(平成20年)に、首都高の料金は均一料金から距離別料金へ変わります」とあるのです! 

では首都高速から距離別料金制の導入が決定したと発表されているかというと、正式には発表されておらず。「導入に向けて検討を進めている」とはありますけど、2008年から導入が決定したという発表は見あたりません。

これは一体どういうことなのか。距離別料金制の導入を「目指して」社会実験しているのではなかったのか。既に導入は前提事項で、どういった料金設定にするかなどに照準が合わされている感じであります。

このままだと、なし崩し的に距離別料金制が導入されかねない。いつの間にか距離別料金制は導入されることになっていて、そこから先の話が決まっていないと、多くのユーザーが思ってしまいます。首都高速は、そのへんの姿勢をはっきりさせる必要がある。

ユーザーがキッチリと見張り、納得がいかないことには異議を申し立てていかなければ、このまま進んでいってしまう可能性は高い。首都高は意見を募集しているので、皆さん意見や質問を積極的に投稿しましょう。 (新美)

http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/#meeting_04
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中古車も絶不調です……

自販連は11日、2006年度の国内中古車登録台数(軽自動車を除く)を発表しました。見れば新車登録台数が不調だったのと同じく、中古車市場も縮小の一途を辿っているようです。

昨年度の中古車登録台数は前年度比7、5%減の488万757台と、17年ぶりの500万台割れ。車種別でみると、減少幅が大きかったのは小型乗用車(前年度比9、7%マイナス)。小型乗用車から軽自動車へのシフトが進んでいる結果でしょう。普通乗用車は5、1%のマイナスでした。

中古車市場縮小の原因は、やはり保有年数の長期化だと思われます。長いこと同じクルマに乗っていることで良質な中古車は減っているし、何より保有年数長ければ需要そのものが減る。

新車だけでなく中古車も売れていないことから、日本の自動車市場は着実に縮小していると言えます。2006年度を最低として、今後少しでも回復してくれるといいのですけど。日本市場が落ち着いたら、メーカーの方針もまた変わってくるかもしれません。 (新美)


http://www.jada.or.jp/contents/data/used/index10.php
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トヨタ、中国で人を育てる

トヨタが昨年6月に発表していた中国での自動車整備技術者育成支援について、具体的な内容を発表した。発表によると、中国での整備技術者の育成においてもトヨタがグローバルに展開している「TEAM21」という理論だけでなく実践的な内容が詰まったカリキュラムをベースに使うとのこと。このカリキュラムは中国25ヶ所の職業学校に導入されるという。また、トヨタではカリキュラムでの協力以外にも教科書、教材、車両の提供、奨学金制度の創設でも整備技術者育成を支援していくことも同時に明らかにされた。

急速にモータリゼーションが発達している中国では、整備技術者の育成も急務となっており、この育成プログラムも大歓迎されることだろう。世界各地で「人材育成」、「環境保護」、「交通安全」といった3つの分野を中心に社会的貢献活動を幅広く行っているトヨタのポジションは、ますます高いものになっていきそうである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Apr/nt07_0407.html
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2007年04月12日

ダッジ、日本上陸! 燃費は?

アメリカらしいマッスルな外観を持つクルマの多い「ダッジ」が、日本市場導入されることとなりました。ダイムラークライスラー日本が発表したもので、導入は6月から。ダッジ・チャージャーをはじめ、ダッジ・キャリバー、ダッジ・アベンジャー、ダッジ・ナイトロの4車種が販売されます。

ダッジと言えば、冒頭に述べたようなマッスルな外観と、外観に負けないパワーを持つクルマが多い。例えば日本に導入される4車種を見ても、ダッジ・チャージャーのSRT8なんて6、1リッターV8を搭載しているし、SUVのダッジ・ナイトロだって、3、7リッターV6。パワーある走りが期待できそうです。ダッジ・キャリバーは2リッター直4で、ダッジ・アベンジャーは2、7リッターV6だからマッスルカーばかりというわけではないけれど、それでも基本的にはパワー路線。

問題は日本で受け入れられるかということ。環境が重視される中で、燃料を大量に消費しながらの大パワーはそれに逆行している。ベンツSクラスやBMW7シリーズなどでも400馬力以上のハイパワーモデルはラインナップされているけれど、あちらはパワーだけでなくブランド力も大きな武器。ダッジは日本でそこまで知名度も高くないため、パワフルさ以外にどこを魅力としていくのでしょうか。

気になるのは値段。比較的安価な価格設定なら「安く、しかもパワーあるクルマを買える」ということで、一定の需要あるかもしれない。デザインだって、若い世代には受けるかも。けれど、それでも燃費があまり良くなくて、税金も高いような排気量大きいクルマは厳しいと思います。

最近日本で販売されるブランドが増えているように思います。その中でダッジは居場所を作れるのでしょうか。 (新美)

http://www.dodge-japan.com/index2.html
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ガソリン価格、ググッと上昇

4月9日に調査されたガソリン、軽油の平均価格が11日に石油情報センターから発表された。発表によると平均価格はレギュラーガソリン:129.7円(4月2日の調査より0.6円の値上がり)、ハイオクガソリン:140.7円(前回は140.1円)、軽油:110.0円(前回は109.6円)と先週よりも0.4円から0.6円の値上がりとなった。

しかし、ガソリンスタンドに表示される価格をマメにチェックされている方の中には「本当に値上がり幅は1円未満なのか」と思われる方も多いのではないだろうか? 東京都内のガソリンスタンドで先週と今週のガソリン価格を比べると、5円程度は値上げをしているところをよく見るのである。もちろん全国のガソリンスタンドの販売価格を平均したものなので、価格の安い大きな道路沿いのガソリンスタンドと価格差が出るのは当然としても実際の価格との相違を感じるところ。

ただ、1つ言えるのがガソリン価格は今後確実に値上がり傾向になっていくということである。特に需要期となるゴールデンウィーク直前あたりには大きな値上げも予想されるので、安い店舗を見つけたらとりあえず満タンにしておくなどの対応が必要となりそうだ。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/active/oils/20070411.pdf
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ロス・ブラウンがホンダに?

フェラーリF1チームの元テクニカルディレクターであるロス・ブラウン氏と聞けば、昨季限りで引退したミハエル選手と共に、フェラーリの黄金時代を築いた人物として思い出す人も多いでしょう。そのブラウン氏が、何とホンダに入るなんて話がいくつかのメディアで報道されています。

報道によれば、ホンダF1のチーム代表であるニック・フライ氏が、ブラウン氏獲得に向けて動き出しているとのこと。本当に実現するのでしょうか。

今季のホンダは本当に不振。オーストラリアGPではスーパーアグリに遅れをとるし、先日のマレーシアGPでもトラブルのあったスーパーアグリよりはほんの少し成績良かったものの、それでも11位と12位という結果。チームの雰囲気の悪いようで、大きな対策が必要です。

エンジンなどは問題ないようだから、やはり重要なのはシャシー。逆に言えばシャシーさえ上手に改善できれば、いきなり速くなる可能性もある。ロス・ブラウン氏はキャリアも申し分なく、ホンダの大きな助けとなることは間違いない。

まだ実現するかは分かりません。ただ、こうした話が出てくることからも、ホンダの不振を心配している人がたくさんいることが伺われます。魅力的なカラーリングなどで存在感を出していることから、走りでもぜひ存在感を示せるべく、頑張ってほしいものです。(新美)
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2007年04月11日

とうとうETC車載器タダ!

いやはや、時代もここまで来たかと感嘆してしまいます。西日本高速道路が、とうとうETC車載器&セットアップの無料キャンペーンを開始するのです。

クレジットカード会社と共同で行うこのキャンペーンは、西日本高速管内の2府(大阪京都)と22県(福井や滋賀、奈良及び和歌山県以西)に居住している人が対象という、何とも広い範囲で展開されるもの。指定されたクレジットカード会社に新規でクレジットカードとETCカードを申し込めば、ETC車載器とそのセットアップが無料でできてしまいます。クレジットカード会社はOMCとJCB。それぞれ車載器が1万台と5000台用意されており、受付は4月12日の午後1時からとなっています。

ETCの利用率を上げるため、高速道路会社も必死ですね。しかしながら、やはり無料にできるのは車載器が安くなったから。自由競争の中で製品は洗練され、価格は安くなっている。高速道路会社を含め、もっと民間を見習うべきでは? 

ともあれ、車載器とセットアップが無料とあらば、もはやETCを利用しない手はない。合計で1万5000台と数が限られているだけに、申し込みは早くした方がよさそうです。申し込みについては、下記の西日本高速道路ホームページを参照して下さい。 (新美)

http://www.w-nexco.co.jp/news/head_office/2007/0410/
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