2007年04月30日

スズキ、WRC参戦に向けヨーロッパテストを開始

08年間からSX4でWRCへの参戦を計画しているスズキが、ヨーロッパでのテストを開始した。テストはWRCのイベント以上に厳しい路面となっているフランス南部のグラベルコースで行われているのだが、マイナートラブルはあったものの大きなトラブルやマシンへのダメージはなく順調に進んでいるという。

テストが順調に進んでいる背景には、やはりスイフトで参戦しているJRCでの経験、市販車のSX4の持つ優れた走行性能が大きく貢献しているといえるだろう。また、チームではヨーロッパ南部を中心にターマックでの走行も含めテストを継続し、SX4 WRCの熟成を進めていくとのことである。

4WD技術などノウハウの少ない部分もあるが、素性のいいシャーシ、長年生産されているおかげで信頼性、耐久性に優れたエンジンなどよい部分も数多く持つSX4。今後も順調なテストメニュー消化と参戦開始時になるべく高いポテンシャルを確保することを期待したいところだ。(永田)

http://www.suzuki-wrc.com/report/test1/j/index.html
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自工会が交通安全対策の提言


自工会が「効果的な交通安全対策の実現のために」と題した提言をまとめ、これを公表しています。骨子は以下3つ。

1)高齢者対策

2)歩行者・自転車対策

3)生活道路・エリア対策

高齢者対策については、交通事故死者数における高齢者割合が44、2%であることに着目。高齢者の自動車乗車中の死亡事故はここ10年間で1割増加しており、今後ますます高齢者の割合が高まるにつれ、高齢者の絡む事故が増えると考えられることから、対策は急務だとしています。

歩行者・自転車対策については、国際的に見てそれらの絡む死亡事故割合が高いことを憂慮。また歩行中死者数のうち66、2%が、また自転車乗車中死者数のうち58、5%が高齢者であることなど、高齢者対策とも絡めて考えなければなりません。

生活道路・生活エリアにおける事故については、死者の4分の3以上が高齢者であることに加え、自宅から500m以内で事故に合っている人が5割を超えることが大きな問題。

自工会はどういった対策を提言しているのか。まず上げられるのが歩道・自転車道の整備と利用者ルールの整備。歩行者はともかく、自転車は車道を走ることもあれば、歩道を走ることもある。歩道を走っている場合、自転車と歩行者の衝突も大きな事故に成り得る問題です。自転車道を整備することは有効かと思われます。

もちろん簡単ではない。全国の道路に自転車道を作ろうと言っても、それは難しい話。まず人通りの多い歩道の近くに作るべきでしょう。人通りの多い歩道は自転車が走りにくいから結果的に車道に飛び出すことも多いし(本来は車道走らなければいけないのだけれど)、歩行者と自転車の衝突だって多い。

利用者ルールの整備については、本当に長い目で考えなければ無理。ルールの規定も必要だけれど、それ以上に一般にそのルールを周知させることと、ルールを守らせることが大変です。最近問題となっているモラルにも関わる部分だから、そう簡単ではありません。

生活道路などでの事故については、幹線道路の整備や車線拡幅で対処するように提言しています。特に朝夕の通勤時間は、生活道路が渋滞を避ける抜け道として利用されていることが多いので、そういったところを対策していかなければなりません。

他にも信号機など設備自体に対策を施したり、国や地方の予算にまで言及しているこの提言は、なかなか読み応えあります。ただ、何度も述べる通り、簡単なことではない。

最近携帯電話を利用した相互認知システムなど、自動車メーカーは様々な安全対策に乗り出している。国に期待するよりメーカーに期待してしまうのは、僕だけでしょうか。(新美)

http://www.jama.or.jp/safe/measure/index.html
posted by Carmode at 16:34| ニュース

またもETC車載器0円が登場!

ETC車載器が0円! ヤフー・ジャパンではJRS(日本ロードサービス株式会社)とのタイアップ企画として、ETC車載器が0円で購入できるというキャンペーンを実施しています。

これはヤフー・ジャパンETCカードに申し込む人を対象に行われるもの。キャンペーン中にヤフー・ジャパンETCカードに申し込み、車載器購入にあたり「ETCらくらく導入キャンペーン」にも申し込むことが条件。さらに車載器を2年以上使い続けるということも条件として必要となります。

上記の条件を満たせば、アンテナ分離型のETC車載器(送料とセットアップ費用込み)がカード申し込み割引により2250円割り引かれ、さらに財団法人道路システム高度化機構が実施している「ETCらくらく導入キャンペーン」で5250円の助成が受けられることから、0円で車載器を購入できるという仕組み。キャンペーンはすでに始まっており、締め切りは5月15日まで。

以前にもETC車載器が0円で購入できるキャンペーンをご紹介しましたが(4月11日のニュースをご参照下さい)、ちょっとずつETCがタダで手に入る機会が増えているような気がします。これはユーザーにしてみれば嬉しいこと。ETCの利用範囲はますます広がっているし、やはり使い出すと割引もあったりして便利。

こうなると望まれるのが「早く2輪ETCも安くならないかなぁ」ということ。2輪の方が、より恩恵を感じられるはず。防水や安全性の問題などがあるようだけれど、少しでもユーザーが導入しやすくなるように、2輪も早く安くなってほしいものです。利用率上げたいなら、セットアップ料なんてやめてしまえばいいのに……。(新美)

http://card.yahoo.co.jp/campaign/etc/200704jrs/syasaikimuryou.html
posted by Carmode at 11:39| ニュース

プロドライブ、F1参戦へ着々と準備

2008年からF1に参戦予定のデビッドリチャーズ氏率いるプロドライブが、着々とF1参戦への準備を進めています。一部ではF1参戦プログラムの中止も囁かれましたが、すでにタイトルスポンサーと契約を締結。詳細はイギリスGPで発表されるそう。冬のテストプラグラムから、本格始動となりそうです。

気になるドライバーについては、ゲイリー・パフェット選手(DTMに参戦中)などが有力。マシンについては、マクラーレンのシャシーにメルセデスのエンジンを積むなんていう話もあり、何とも楽しみとなってきました。

まだ正式な発表こそないものの、着々と準備を進め、その一部をメディアにも漏らし始めたリチャーズ氏。ラリー界で名を残し、次はF1と来ているからどうしても期待は高まってしまいます。

今F1ではマクラーレンとフェラーリの争いが注目されている一方、スーパーアグリなど新興勢力の発展も目覚ましい。今季中盤からホンダが盛り返すと思われますが、もしホンダやトヨタなどメーカー勢が奮わないと、来季は新興勢力がさらに存在感を増しているかもしれません。いずれにしろ、プロドライブ参戦がどのような経緯を経て実現されていくか。見ものであります。    (新美)
posted by Carmode at 10:41| ニュース

帰省ラッシュ開始! 事故も……

まだピークではないものの、GW前半の帰省ラッシュが始まっています。新幹線が高い乗車率を記録している他、GWを海外で過ごそうとしている人々の出国ラッシュも始まっている。

GWやお盆、年末年始にラッシュが起こるのは毎度のことですが、それとともにたいてい発生してしまうのが大きな事故。今回のGWも既に多重事故が発生しております。

事故が発生したのは29日午前10時頃。静岡県浜松市の東名高速下り線で、計5台の絡む事故が発生。宇利トンネル付近で起きていた渋滞(これまた追突事故で渋滞していた)の最後尾に大型トラックが突っ込み、乗用車3台が玉突き事故に。突っ込んだトラックは追突した後追い越し車線にはみだし、また別にクルマに追突するという多重事故に発展。8人が重軽傷を負うという大事故となってしまいました。

渋滞の最後尾への追突は大きな問題点。ドライバーの不注意が主な原因だけに、なかなか防ぎようがない。となると、やはりプリクラッシュセーフティの普及が望まれるところ。停止状態から先行車に追従できるクルーズコントロールも有効です。

安全に関わる装備が、まだまだ高額車にしか装備されていないのは残念なこと。こういった装備は国から補助を出しても装着させるべき。でないと、いつまで経っても減らない気がします。高齢者が増えている現在では、増加傾向にさえ成り得る。

ドライバーの不注意を無くせればよいのだけれど、なかなか難しい。先日も「クシャミが原因でガードレールに衝突」なんて事故がありました。そういった例のように、生理的に不可能な部分もあると思うのです。交通安全に対する各メーカーの責任は大きい。けれど、それ以上にメーカーは頑張っている。後は国がそれにどれだけ理解を示し、積極的に導入&援助していくかが問題。環境技術に着目し、補助を出すのもいいけれど、もっともっと安全装備の導入に向け、動いてくれてもいいと思います。   (新美)
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国内不振も生産絶好調! 2006年度

自工会が昨年度の生産実績を発表しました。それによると、昨年度の生産実績は1150万1208台。前年比105、6%と好調であります。トラックとバスを除いた乗用車では前年比106、9%の978万8846台。国内の登録車市場は不振ですが、海外の好調さにより輸出が増えたことでカバーしています。

メーカー別に見ると、ほとんどメーカーで前年比増を記録。ただ日産は前年比87、3%と不調。トラックとバスはまだいいものの、乗用車が前年比84、9%だったのが大きく響いている。日産の最近は発表している新技術などを見ると元気さを感じるけれど、販売台数ではまだまだ厳しい。日本だけでなく海外でも台数を伸ばせていないのが気になります。

各メーカーが海外での現地生産化を進めていますが、それでも輸出は多い。貿易摩擦や円高・円安による影響大きいことなどが懸念される一方で、それでも生産自体が好調なのは嬉しいこと。世界的に見ても日本メーカーは元気がいい。トヨタの世界一もそうですけど、今年度は日産や三菱の復活、さらにスバルが今後どういった対策を講じていくのか注目です。(新美)

http://www.jama.or.jp/stats/product/20070427/prod-4-04-03.html
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2007年04月29日

新しい高速道路、続々開通!

全国で続々と新たな高速道路や有料道路が開通します。まず最初に紹介するのは、東日本高速道路が建設を進めている館山自動車道。君津IC〜富津中央IC(9、2km)。7月4日に開通します。これで館山自動車道は全面開通することとなり、所要時間が大幅に減少されます。房総半島南部へのアクセスに際し、ドライバーのストレスも大幅に軽減されることでしょう。

お次は圏央道。当サイトでも「6月に八王子JCT(新設)から圏央道あきる野ICが開通する」というニュースをお伝えしましたが、その具体的な日時が決定。6月23日の15時に開通するとのこと。これで関越道から中央道へは、首都高速(もしくは国道16号線)を経由しなくても、鶴ヶ島JCTから圏央道を経てアクセスできることになります。

新たな高速道路の開通は、ドライバーにとってとても嬉しいもの。渋滞減れば環境にだって優しいし、時間は短縮できるし燃費だって一般道より良好。今後も有効な高速道路の建設を望みます。   (新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0426b/

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0427/
posted by Carmode at 10:04| ニュース

三宅島レースどうなる?

新たな日本の名物モータースポーツとして期待されている三宅島オートバイレースについて、何とも残念なニュースです。まだ検討段階にあった公道レースの実施が、何と断念する方向で動いているというのです。断念と言ってもそれは「公道を使う」ということで、現在都営三宅島空港の滑走路を利用したレースなど、変更案が出ているそう。

開催概要まで発表され、クルマ好きだけでなく様々な方面から期待されていた三宅島オートバイレースですけど、どうやら安全確保の困難なことが問題となっている模様。

確かに安全確保が難しい面もあるかもしれないけれど、アイディアを出せばいくらでも解決できるのではないでしょうか。ラリーのペースノートみたいに「右3 Don’t cut」などの看板を立てるのもいいし、あまりに危ないところは低速走行を義務づけてもいい。

せっかくここまで来たんだから、何とか実施に漕ぎ着けてほしいもの。ラリーに代表される公道を使うモータースポーツは見ている方も楽しいし、走る方も楽しい。何より深刻な被害を受けた三宅島の復興に役立つはず。日本のモータースポーツ界にも新たな風が吹き込むでしょう。関係者の方には、実現に向け頑張って案を考えてもらいたい。   (新美)
posted by Carmode at 10:01| ニュース

2007年04月28日

マツダ、中国エンジン工場稼動開始!

マツダフォード中国での長安汽車による合弁企業「長安フォードマツダエンジン会社」が中国、南京市に建設したエンジン工場でこのたびエンジンの量産が開始された。新しいエンジン工場は年間35万機の生産能力を備え、BZシリーズと近々生産開始が予定される「I4シリーズ」(新型デミオに使われるエンジンか?)の生産を行う。

新工場は鋳造、加工、組み立てという3つの工場を備える一貫エンジン工場となっており、中国でも最大規模のエンジン工場となる。また、様々なエンジンを同一ラインで生産できるフレキシブルな生産ラインとなっており、最小のコストで新しいエンジンを生産できるのも大きな特徴である。

日本での販売はちょっと伸び悩んでいるマツダだが、海外での勢いやこのエンジン工場の完成や生産規模を見ると、かなり体制は整っているといえる。将来的には日本や海外の工場で生産されるマツダ車にも、この新工場で生産されたエンジンが搭載されるということもあるのかもしれない。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200704/070419.html
posted by Carmode at 21:44| ニュース

現代自動車、急速にイメージアップ?

アメリカ、カリフォルニア州の自動車コンサルティング会社「オート・パシフィック」から自動車メーカーのブラドイメージに関するアンケート調査の結果が発表された。この調査はすでに消費者が持っているイメージではなく、昨年に比べてイメージの上がったメーカーを調べるというところがなかなか興味深い。

アンケート結果によると、ブランドイメージ上昇度が一番大きかったのはヒュンダイだった。ヒュンダイはスタイル、耐久性、信頼度などすべてのアンケート項目でイメージが向上しており、アメリカ市場では非常に高い評価を得ているといえる。来年春には大型セダン「ジェネシス」の投入も予定されており、アメリカでのヒュンダイのイメージはますます向上するのではないだろうか。

日本のトップ3となるトヨタ日産、ホンダのブランドイメージも昨年に比べると向上を見せた。ただし、トヨタは新工場を建ててピックアップトラックの増産を始めたこと、日産は品質の面でトヨタ、ホンダに劣った結果となっており、このあたりは今後改善すべき課題となりそうだ。

米ビッグ3は日本メーカーとは対照的にブランドイメージを下げる結果となった。特にクライスラーは揺れる会社の動向やハイブリッドなどの環境技術などの遅れにより、消費者の持つブランドイメージを下げてしまった。

結果を総合すると、アメリカでのブランドイメージも一昔前とはかなり変わってきているといったところだろう。もう10年もすると、アメリカでのブランドイメージでは中国メーカーの位置がかなり上に来ている、といったことも十分考えられそうである。(永田)
posted by Carmode at 21:42| ニュース

三菱、久々の黒字!

三菱の昨年度は、販売台数こそ伸びなかったもののなかなか良い業績だったようです。発表によれば、昨年度の売上高は828億円の増収となる2兆2029億円。営業損益は334億円増で、402億円の黒字を計上。経常損益も185億円の黒字となり、当期損益は87億円の黒字。全損益項目(営業損益・経常損益・当期損益)が揃って黒字になるのは、2002年度以来実に4期ぶり。

ただ、それでも手放しには喜べない。何しろ販売台数が伸びていないのです。昨年度の世界販売台数は11万2000台マイナスの123万2000台。1割近く減少していることになります。日本ではパジェロやデリカD:5を投入したものの、登録車市場の縮小もあって1万台ほど減少。北米こそプラスになっているものの、アジアなどでもあまり奮わず。なかなか甘くはありません。

それでも今年度は国内に「ギャラン フォルティス」を投入し、北米にも「新型ランサー」として投入される予定。ロシアやウクライナでは台数を伸ばしているし、なかなか期待できそう。

一時はどん底を経験したものの、何とか持ち直してきた三菱。頑張って経営状況を改善させ、またWRCなどで活躍する姿を見たいものです。   (新美)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1623.html
posted by Carmode at 08:31| ニュース

トヨタF1代表、6月末で引退へ

パナソニック・トヨタ・レーシングの代表を務め、またトヨタ・モータースポーツ有限会社(TMG)の会長も務めている冨田務氏が、6月末日で引退すると発表されました。冨田氏は1987年以来トヨタのモータースポーツを支えてきた人物。エンジンを中心にモータースポーツにおける様々な分野で手腕を奮ってきました。

今回の人事異動については、トヨタF1チームの成績がどうこうというワケではなく、トヨタの役員における通例のものだという。冨田氏はグループ企業で新たな活躍が期待されているとのこと。冨田氏の後任は、トヨタ・モータースポーツ有限会社(TMG)の副会長を務めている山科忠氏となる予定。

冨田氏は「2002年からトヨタのフォーミュラ1プロジェクトに関わってきたが、この期間は私のキャリアの中でも、最もチャレンジんグでエキサイティングであった。トヨタのF1に関わる全ての人々、即ちスポンサーや、F1への挑戦に当たって私を歓迎し、手助けし、力づけてくれたTMGの皆さんに感謝したい。私は山科忠にこの任を発展させ育て続けてくれるだろうと確信している。今後、ケルンのフャクトリーが蓄積し、進歩を続けている技術力と有能なチームメンバーによって、いずれ近いうちにトヨタのF1での初勝利を祝えることを楽しみにしている」とコメントしています。

堅調であるものの、どうも話題性の少ないトヨタのF1がチーム代表交代で一体どのような変化を見せるのか。正直そこまで大きな変化があるとは思えませんが、それでも期待してしまいます。   (新美)
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2007年04月27日

デンソー、北海道に新会社を設立

日本だけではなく、世界中の自動車メーカーを部品サプライヤーとして支えるデンソーが北海道千歳市に車載用半導体を生産する新会社を設立すると発表した。新会社は「株式会社デンソーエレクトロニクス」という社名で、09年4月から生産を開始する。また、新会社では将来的に製品設計機能も備えられることも同時に発表され、2015年度には1千億円の売り上げを見込むことのことである。

今回の新会社設立は世界的な自動車の需要の増加に対応するものであり、自動車メーカーの好調が部品メーカーにも好影響を与えるということ。今後、自動車メーカーの新工場建設に呼応するように、部品メーカーの業務拡大も続いていくことだろう。(永田)

http://www.denso.co.jp/ja/newsreleases/070426-05.html
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新潟行くなら高速道路料金メチャ安です!

ETCにまたもお得な情報です。東日本高速道路は「えちご中越トキめきフリーパス」というものを設定。これは週末を含む3日間に、指定の区間で高速道路乗り放題というもの。首都圏(東京都埼玉県・群馬県)から新潟方面への往復に加え、新潟県内の指定エリア内が乗り降り自由な3日間周遊タイプのフリーパスであります。

値段は驚くことに、普通車8500円・軽自動車7000円。これはかなり安いです。例えば関越の練馬ICから長岡ICの利用料金は片道6000円。早朝・深夜割引を使ったとしても、往復で8400円となる。これだけでほぼモトが取れてしまいます。加えて新潟県内での乗り降り自由という特典が付くから、割安であること確実。

「えちご中越トキめきフリーパス」の発売期間はすでに開始されており、7月26日まで販売される。利用期間は5月18日〜7月30日までの週末。利用の2日前までに申し込めばOK。詳しい申し込み方法などは下記サイトをご参照下さい。

最近こうした「地域と協力したETC利用」が押し進められている。なかなか面白い案だと思います。かなりお得な割引を設定すれば人出は増えるし、結果的に地域復興への大きな手助けとなる。スキー場なんかでもそうですけど、素晴らしい環境なのに、人出が少ないなんて場所は全国に数多くある。その地域が「あまり知られていはいないけど、行けば絶対に楽しんでもらえる!」なんて場所とタイアップして今回のような企画をすれば、新たな観光名所を作ることだって可能。

多大なお金をかけて導入されたETC。フリーパスのように、そしてフリーパスだけでなく、もっともっと幅広く使い道を探ってほしいと思います。 (新美)

http://www.e-nexco.co.jp/whatsnew/campaign/echigochuetsu/
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「ギャラン」の名が復活!

三菱で一番注目されていると言っても過言ではない次期型ランサーについて、何と正式な車名は「ランサー」ではなく「ギャラン・フォルティス」となることが発表されました。モーターショーなどでは「北米向け新型ランサー」として出展されていましたけど、新世代グローバルセダンとして「ギャラン」を名乗ることになるとは、一体誰が予想できたでしょうか。ちなみに「ギャラン」の後ろに続く「フォルティス」とは、勇壮・勇敢を意味するラテン語。

ではこの「ギャラン・フォルティス」がベースとなる次期ランエボについてはどうなのかというと、こちらは従来通り「ランサー」を名乗り、次期型は「ランサーエボリューション・テン」となる。

となると単なるランサーセダンはどうなるのかという疑問も湧くけれど、それについては発表されず。無くなるのか、それとも他のクルマとなるのか。「ギャラン・フォルティス」と「ランエボ・テン」の国内投入は今年秋。デザインもカッコいいし、なかなか楽しみなクルマ達ですね。(新美)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1621.html
posted by Carmode at 10:37| ニュース

日産、今年度こそは目標達成となるか?

自動車メーカーから2006年度の決算が発表されている中、日産からも昨年度の決算が発表された。発表によると、06年度の決算は売上げ高:10兆4686億円、純利益:4608億円ということで一企業と見れば非常に優秀であるものの、グローバル販売台数では05年度の2.4%減となる348万3000台で、ゴーン社長体制になってから初のマイナス成長となった(06年度は新型車の投入が少なかった影響も大きかったのだろう)。同時に04年度に決定された「日産バリューアップ」(08年度にグローバル生産台数を420万台に増やす計画)の達成も09年度まで延期される見通しに変更された。

ここまで06年度の決算を見ると「V字型の業績回復を見せてきた日産も頭打ちか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。しかし、07年度はインフィニティブランド中国、ウクライナへの展開、リヴィナ、エクストレイル、スカイラインクーペ、GT−R、ムラーノなど11車種もの新車の投入も計画も予定されており、明るい要素も多い。今年度は業績、新型車など各方面から日産の動向からは目を離せない1年間となりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070426-01-j.html
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メガウェブ、GWもイベント満載

東京お台場のトヨタの総合ショールーム「メガウェブ」ではゴールデンウィーク期間中も楽しみなイベントが目白押しとなっている。

1つ目は05年の東京モーターショーで発表された「i―unit」の試乗イベントだ。このイベントは本来、4月21日から5月20日の週末に土・日・祝日に行われているものだが、ゴールデンウィーク期間中については4月28日から30日、5月3日から6日のロングラン開催となる。体感試乗は1日3回、抽選で10組限定となる。もし、抽選に当選すれば貴重な体験となるだろう。

2つ目はプリウスの発売10周年を記念する展示イベントだ。こちらは最近発売された特別仕様車「S 10thアニバーサリーエディション」の展示、歴代のプリウスの進歩や今までプリウスが行ってきたチャレンジをパネル等で紹介する。

そして3つ目はトヨタが50年間に渡って行ってきたモータースポーツ活動を振り返る「トヨタモータースポーツ情熱、挑戦、創造の50年」である。このイベントではトヨタがはじめてモータースポーツに参戦した際(1957年のオーストラリア一周ラリー)に使われたトヨペット・クラウン・デラックスの再現車、カローラWRC、ル・マン24時間レースに参戦したTS020が展示される。

ゴールデンウィークはトヨタの新型車をチェックしがてら、未来、環境、モータースポーツといった各分野の展示も見ることが出来るメガウェブに行ってみるのも有意義な過ごし方となりそうである。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/index.html(メガウェブ)

http://www.megaweb.gr.jp/Uds/Event/iunit_experience/(i―unit試乗イベント)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/10th_prius/(プリウス10周年記念イベント)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/50th_history/(モータースポーツ参戦50周年記念展示)
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2007年04月26日

ガソリン価格、連休を前にジワリ上昇

ガソリン価格が上昇を続けている。石油情報センターが25日に発表した、23日時点での全国ガソリン販売平均価格はレギュラーが130、6円/Lに、ハイオクが141、6円/L。それぞれ0、3円/Lずつ、先週より値上がりしています。

0、3円と値上がり幅こそ少ないものの、それでも値上がりは値上がり。というか、都内などを走っていても、それ以上にガソリン価格は上がっているように思います。これで値上がりは3週間連続。またもやドライバーの悩みとなりそう。

今週末からはGWも始まる。リッター10km走るクルマで500km移動したとして、消費するガソリンは50L。値上がりの始まった当初より合計で2円近く値上がりしているから、ざっと100円交通費がかかることになる。

こう考えると「あれ? 思ったより金額的には少ないね」となるかもしれない。けれど、それでもドライバー(というかガソリン代を出す人)に与える心理的影響は大きいから不思議なもの。

ちなみに昨年の今頃はどうだったか? 石油情報センターの統計によれば、昨年4月の平均価格はレギュラーが131円/Lで、ハイオクが142円/L。今年とほぼ同じです。となると、気になるのは今後の値上がり幅。昨年と同じく、夏頃には安いガソリンスタンドに行列ができるなんてことになるかもしれない。   (新美)
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旅先で買ったお土産を新鮮なうちにお届け

中日本道路株式会社は管轄するほぼすべてのサービスエリアにおいて、4月27日からヤマト運輸との業務提携により宅配サービスの取次ぎを開始すると発表した。今回の決定により、今までは一部のサービスエリアだけで行われていた宅配サービスが管轄する全131ヶ所のうち128ヶ所で利用できるようになるという(残りの3ヶ所についても問い扱い準備中)。さらにサービスエリアで買った商品を送る場合には、サービスエリア独自の料金で宅配できるそうである。

高速道路上から宅配便を使えるというのは、買ったお土産をそのまま相手に渡せない場合や次の目的地があって、帰る日が遅れるようなケースに非常に便利であり画期的なことといえるだろう。ぜひ、サービスエリアからの宅配サービスが日本中に広がることを期待したいところである。(永田)

http://www.c-nexco.co.jp/info/sapa/070424162505_1.html
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エスティマ、安全性グランプリを受賞!

独立行政邦人自動車事故対策機構は平成18年度に実施した自動車アセスメントの結果を発表しました。今更説明する必要もないと思いますが、自動車アセスメントについて簡単に説明すると、運転席や助手席の安全性、歩行者頭部保護性能評価やブレーキ性能などを検査し、その結果を公表することでユーザーのクルマ選びを助けたりメーカーの安全意識を高めようとするもの。今回は平成18年度は販売実績の多い18車種(軽自動車9車種及び小型・普通乗用車9車種)と、メーカーから委託された3車種の計21車種を対象に調査したとのこと。

自動車アセスメントの結果、一番安全性高いとされたのがトヨタエスティマ。見事「自動車アセスメントグランプリ」輝いております。ちなみに「自動車アセスメントグランプリ」は今回から創設されたもので、安全性において一番優秀だったクルマに送られる賞。条件としては乗員の安全性が★6つで、歩行者頭部保護性能も★5つの獲得が定められております。

近年自動車の安全性は向上しており、今回の結果を見ても乗員の安全性については18車種全てが★5つ以上(最高で★6つ)。歩行者頭部保護性能については最高のレベル5を獲得したのはエスティマだけだったものの、レベル3以上をほとんどのクルマが得ている。なかなか頑張っているように思います。

軽自動車で目立っているのはホンダのゼスト。乗員の安全性において運転席・助手席ともに★6つを獲得したのはゼストだけ。スバルのステラが運転席だけ★5つ(助手席は★6つ)で2番手か? 他は★5つが最高という結果でした。

後席シートベルトの装着義務化なんて声も聞かれるから、今後は後席の安全性についても検査してもらいたいもの。(新美)

http://www.nasva.go.jp/gaiyou/topics/2007/070425_02.html
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