2007年03月28日

ゴルフ、生産2500万台を達成!

「世界最多量産車」としてカローラと双璧をなしているゴルフが3月23日に累計生産台数2500万台を達成した。この記録は初代ゴルフが74年に登場してから33年間で達成されたもの。66年に登場したカローラは生産累計3000万台達成(05年)までに39年を費やしている(60年代などは時代背景を考慮する必要もあるが)ことを考えれば、今回達成されたゴルフの記録もカローラの記録に並ぶ快挙といえそうである。

74年に登場した初代ゴルフはそれまで長年フォルクスワーゲンを支えてきたビートルに変わるモデルとしてデビュー。当時は少なかったFFレイアウトを採用し、コンパクトなサイズでありながらも広い室内を実現。以後、世界中の自動車メーカーから注目される存在として注目を集め続けている。なお、初代モデルから現在の5代目もモデルまでで一番生産台数が多かったのは、モデルサイクルが9年間と最も長かった初代モデル(2代目は8年間、3代目と4代目が6年間)の680万台である。

また、日本市場でも輸入開始以来、何度も輸入車モデル別販売台数の1位輝いており(日本への輸入台数は60万台)、「初めて買う輸入車はゴルフが一番」という意見もよく聞かれるくらいだ。

画期的なコンセプトで登場した初代モデルをはじめ、正常進化を果たした2代目、世界に先駆けて環境問題にも配慮した3代目、大幅なクオリティ向上を果たした4代目、そしてターボとスーパーチャージャーをドッキングしたTSIエンジンやDSGミッションなど凝ったメカニズムが惜しみなく投入された現行モデルと、ゴルフは時代に応じたクルマ作りで世界をリードしてきた。きっと次の6代目モデルも今までのモデルと同じように世界の基準車という立場を保ち続けるのだろう。(永田)

http://www.volkswagen.co.jp/index2.html
posted by Carmode at 21:53| ニュース

シューマッハがコーナー名に! さらにF1マシンを……

ドイツのニュルブルクリンクで現在F1最多優勝記録を持つミハエル・シューマッハ氏を讃え、コースの一部にミハエル氏の名前が付けられることとなりました。「シューマッハS」(これじゃラルフ選手と混同されないか?)と呼ばれることになるのは、ダンロップヘアピンから坂を上ったところ。左コーナーと右コーナーが組合わさった所です(現在はシェルカーブなどど呼ばれている)。

このコーナーは今年のドイツGPでデビュー予定。そして驚くことに、そのドイツGPでミハエル氏がフェラーリのF1マシンをデモランするというではありませんか! ニュルブルクリンクのディレクターを務めるウォルター氏は「ミハエルはシューマッハSの発表時、ここに来てくれる予定だ。彼はすでに、ここでは最高の栄誉であるゴールデンリンク・オブ・ニュルブルクリンクを受賞している。しかし私たいは彼を称えるため、より誉れ高いことを行うことが重要だと考えた」とコメントしています。

一方のミハエル氏はというと、「ニュルブルクリンクでのレースには、素晴らしい思い出がたくさんあるんだ。だから、コースの一部に僕の名前がつけられることになり、とても誇りに思っている」と言っています。

偉大な成績とともに、今もF1界で何度も名前が出されるミハエル氏。シューマッハSが生まれることよりも、むしろ久々にミハエル氏の走りを見られるのが楽しみですね。(新美)
posted by Carmode at 21:49| ニュース

謎のカウントダウン。スバルは何を企む?

次期スカイラインクーペをはじめ、クルマ好きの注目を集めているニューヨークモーターショーで、スバルも何か面白いことをしてくれそうです。

スバルの北米サイトをご覧になってみてください(リンクは下記)。そこでは謎のカウントダウンが始まっています。そしてそこには「A LEGEND WILL BE REBORN」の文字。日本語訳すると「ある伝説が生まれ変わる」というメッセージです。ページには4月5日という表示もある。これ、ニューヨークショーのプレスカンファレンスが行われる日です。

このカウントダウンを見て真っ先に思い浮かぶのは「フルモデルチェンジするのはインプレッサ?」ということ。具体的な車種は明らかにされていないものの、時期的に考えてインプレッサでしょうか。

いずれにしろ、ニューヨークショーがかなり楽しみになってきた。スバルは最近いいニュースが少ないだけに、というか話題性もあまり持っていない感じなので、ここで一発皆を驚かすようなことを期待しちゃいます。(新美)

http://www.subaru.com/sub/misc/2008/autoshow/countdown/index.html
posted by Carmode at 10:31| ニュース

ついにLEDヘッドライト完成。凄い!

ベンツSクラス、BMW7シリーズといったモデルの最上級グレードに対抗するため、5リッターのV8エンジンと高出力モーターの組み合わせを使い、6リッターV12エンジン級の動力性能と3リッター並みの燃費を両立させるというコンセプトで開発されているレクサスLS600h(発売は5月あたりか?)に世界初となるLEDヘッドライトが採用されることになった。現在、LEDは小型で低消費電力の光源として自動車用としてはリアコンビランプナンバー灯などに採用されている。しかし、ヘッドランプに使うためには光量、輝度の問題で実用化は困難とされてきた。

今回、レクサスLS600hに採用されたLEDヘッドライトは小糸製作所と日亜化学工業で共同開発されたもので、世界最高レベルの明るさを実現。もちろん、LEDの売りである長寿命で性能の劣化がないといった部分はそのままキープされており、次世代の光源として今後に普及が期待される。また、レクサスLS600hのLEDヘッドランプは3連のロービーム、ハイビーム、小型反射鏡で構成されており、デザインとしても大きな特徴となりそう。LEDヘッドランプがレクサスLS600hのトレードマーク、ステータスの象徴となることも十分考えられるのではないだろうか。

値段に関しては特に発表されていないが、現状ではかなり高価なことは間違いないだろう。しかし、出たばかりの頃はなかなか手の届かない存在だったHIDライトも今では比較的買いやすい価格になったことを考えれば、10年くらい先には現在のHIDライトのように普及するのだと思う。前述したように、メリット満載のLEDライトがなるべく早く一般的になることを望みたい。(永田)

http://www.koito.co.jp/pdf/news/07/20070327.pdf
posted by Carmode at 10:00| ニュース

上空から見たクルマを表示する?

三洋電機がリヤビューカメラにおいて、業界初の機能を搭載した面白い(?)製品を発売します。それは「車載用リヤビューカメラシステムCCA−BC200」。従来の機能だけでなく「見下ろしモード」なる機能を搭載しているのです。

見下ろしモードは真上から見た映像をドライバーへ見せてくれるもの。もちろんクルマにカメラを取付けるわけですから、実際に真上から見ている映像ではない。けれど、斜め上から撮影した画像をデジタル映像処理技術で真上から見た映像へと変換。真上から見た映像をドライバーへと提供することで、例えば障害物などとの正確な距離感などを掴み易くするとのこと。

また従来の視点から撮影した映像についても、最新の歪み補正システムを作動させることで、かなり見やすいものとなっています。クルマの真ん中にカメラを取付けられなくても、真ん中から見た映像へと変換してくれるのも嬉しい。カメラも小型で、幅28mm/高さ23mm/25mm。発売日は4月10日。価格は2万9820円。

車載用カメラシステムは、カーナビの普及と共に需要が増加している。一昨年の国内需要はおよそ200万台だったのに比べ、昨年度は約240万台と大きく伸びています。2009年度には410万台規模になると予測されているから、かなり大きな市場になること間違いなし。(新美)

http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0703news-j/0326-1.html
posted by Carmode at 00:55| ニュース