2007年03月26日

今年のIRLは3名の美女が出場!

3月24日に開幕戦を迎えた今年のIRLは、例年以上に華やいだシーズンとなりそうだ。昨シーズンも参戦していた女性ドライバーのダニカ・パトリック選手に加え、サラ・フィニッシャー選手とミルカ・デューノ選手という2人の女性ドライバーの参戦が決定したのである。

サラ・フィニッシャー選手から経歴を紹介しよう。フィニッシャー選手は以前にもインディーカーシリーズに参戦し、ポールポジションとレースで2位フィニッシュを飾ったことまである実力派ドライバー。最近はNASCARへの参戦を中心に活動していたが、昨年のIRLスポット参戦を経て今年はフル参戦することになった。

一方のミルカ・デューノ選手も、今年のデイトナ24時間レースでの2位や04年から参戦している北米の主要スポーツカーレースの1つであるグランダムシリーズでの優勝経験もあるなど実績は十分。オーバルコースの経験はほとんどないが、彼女の走りには大きな注目が集まりそうだ。なお、デビューレースは第4戦のガンザスが予定されている。

女性が極めて少ない世界であるレース界において、これだけ女性ドライバーが参戦するというは非常に珍しいことだと思う。今年はサーキットに華を添えてくれる女性ドライバーによる優勝を見られるかもしれない。(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/news/07032301.html
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スパイカー、スーパーアグリを再提訴!

先週末行われたF1開幕戦オーストラリアGPで、昨年のホンダチームのマシンの改良バージョンを使うスーパーアグリF1チームを提訴する、と発表したスパイカーチームが法的措置を開始した。スーパーアグリのマシンが昨年のホンダチームのマシンに近いために、現状のルールでは違法となっているカスタマーカーの使用(他チームが製作したマシンを使うシステム、来年からは解禁される)にあたるのではないかとスパイカーチームが指摘しているもの。

この問題について、F1を統括するFIAからはすでに合法という裁定が出ているため、調停は近いうちにスイスを拠点とするスポーツ調停裁判所にて行われることになる。なお、スパイカーチームはスーパーアグリと同じように、レッドブルのマシンを改良して使っているとトロ・ロッソも同時に提訴するとのことだ。

スパイカーがスーパーアグリとトロ・ロッソを提訴するのは、多くの人が感じているように、スパイカーが一番近いライバルとなる2チームにコンストラクターズランキングで敗れることを恐れているからとしか思えない。実際、スパイカー自体もスーパーアグリとトロ・ロッソをレース出場やF1から追放する気はなく、両チームにはコンストラクターズポイントを得る資格がないと主張しているのだから。

個人的にはスパイカーのしていることは見苦しい部分が多いと感じる。スーパーアグリの鈴木亜久里代表がこの件に対して「負け犬の遠吠えだよ。他人のことをとやかく言うより自分のクルマを速くするべきだ」と発言しているように、調停に使う労力をマシン改良に使った方がよほど有意義なのではないだろうか。イザコザのないクリーンな争いを見るためにも、なるべく早い時期の問題解決を望みたいものだ。(永田)
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たまにはトヨタ博物館などいかがか?

歴史的の価値の高い名車を多数展示しているだけでなく、興味深い催しも行っているトヨタ博物館でヘンリーフォード氏とT型フォードにスポットを当てた企画展「ヘンリー・フォード氏とT型フォード〜大衆車はじめて物語〜」が開催されることになった。この企画展は自動車を限られた人だけでなく、一般の人にも買えるものにしたT型フォードとT型フォードのコンセプトを提唱したヘンリー・フォード氏の功績を後世に伝えようというもの。

具体的な内容は4台のT型フォード、T型フォードと同世代のクルマやT型フォードの影響を受けたモデル、カタログなどの展示、T型フォードが世に出るまでのエピソード紹介などとなっている。また、開催期間中には何回か行われる学芸員の方による説明やT型フォードに試乗するチャンスや走行を披露する機会(開催初日となる4月10日の日曜日)もあり、とても中身の濃いイベントになりそうである。

クルマは今でこそ誰もが持てるものとなっているが、その基礎となったT型フォードについて知ることはクルマ好きにとって非常に有意義なことだと思う。開催期間も4月10日(日曜日)から6月24日までと長いので、ぜひどうぞ。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_0305.html
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形状記憶部品がクルマに使われる?

「形状記憶部品」がそう遠くない将来に自動車用にも使われることになるかもしれない。2010年を目処に、GMが形状記憶合金や形状記憶ポリマーといった新素材の「スマートマテリアル」を自動車用に実用化するよう目指していると発表したのだ。スマートマテリアルは熱や圧力、電圧などを加えることで形状、強度を変えることが可能な上に、元の形状を記憶し、回復する性質も備えているため、自動車用だけでなく他の乗り物用としても注目されている。

今回発表された「スマートマテリアル」の具体的な使い道としてまず浮かぶのは、やはり外装部品だろう。隣のクルマがドアの開閉をする際などに当てられるケースの多いドアに採用すれば、ショッピングモールの駐車場などで被害に逢うケースの多い「ドアパンチ」の減少につながるだろう(だからといって注意を怠ってはいけないが)。また、その他の外装部品に使われても、ごく軽いクラッシュだったら費用のかかる板金修理や部品交換を行わなくても済むようになりそうである。また、その他にも形状を変化できる性質を利用して、ドアハンドルを収納式にしたり、エアロパーツなどを状況に応じた形状にするといった使い方も考えられているそうだ。

最近、明るい話題を聞くことの少ないGMだが、この「スマートマテリアル」は久々にGMの技術力をアピールできるチャンスとなりそうだ。(永田)

http://www.gmjapan.co.jp/system/news/detail.asp?code=558
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ドイツのF1ファンによるチャンピオン予想は?

ドイツの新聞「ビルド紙」が今年のF1シーズン開始前に行ったF1ファンへのアンケート調査の結果を発表した。昨シーズンで長年F1を支えてきたミハエル・シューマッハ選手が引退したため、F1ファンの応援するドライバー、チームの分布状況はどう変わったのか? 調査項目は「今年のコンストラクターズチャンピオン」、「今年のドライバーズチャンピオン」、「ドイツ人最高のドライバーは?」、「応援しているドライバー」である。

まず、「今年のコンストラクターズチャンピオン」は73%を超える支持を得たフェラーリがトップ。2位、3位はマクラーレン・メルセデス(14.08%)、BMWザウバー(7.08%)であった。フェラーリに圧倒的な人気が集まった理由についてビルド紙は「シューミの遺産か、はたまたマラネロの赤いマシンが走行時に見せてきた優位性と(冬季)テスト結果が人々の心を引き付けたのだろうか」と分析している。

ドライバーズチャンピオンもコンストラクターズチャンピオンの予想を反映するようにマッサ選手(36%強)、ライコネン選手(29.45%)で順に票が集まった。なお、2年連続チャンピオンのアロンソ選手への支持は全体の11%強というところで、ドイツでのアロンソ選手人気はイマイチのようである。

「ドイツ人最高のドライバーは?」という質問に対してはBMWザウバーのハイドフェルド選手が65.57%の票を集め1番人気。2位以下はラルフ・シューマッハ選手(トヨタ、15.15%)、ロズベルグ選手(ウィリアムズ、13.4%)、ルーキーのスーティル選手(スパイカー、5.87%)の順。この順は開幕戦オーストラリアGPの結果にほぼ準じるものになっている。

そして、「応援しているドライバー」ではマッサ選手(26%強)がトップに。2位はドイツ人のハイドフェルド選手だった。この結果はフェラーリに所属している強みが出た、といったところ。やはり、フェラーリ人気は万国共通のようである。結果を総合してみると、ドイツではマッサ選手の人気が高いことがお分かりになると思う。果たして、マッサ選手はドイツ人ファンの期待にこたえることが出来るだろうか?(永田)
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料金所での事故防止に向け対策工事始まる

ETCの普及に伴い、ETCレーンでの追突事故や収受員の方がクルマにはねられる事故への対応をいち早く進めてきた首都高速道路株式会社は、4月から大掛かりな料金所内の工事を伴う対策を開始すると発表した。その対策とは収受員の方がいるブースのセンター化(収受員の方のレーン横断を防ぐため)とレーン閉鎖時の車両誤進入防止のための遮断機の設置である。どちらも事故防止には非常に有効な対策であるが、導入するためには料金所を閉鎖しての工事をする必要とするため、首都高速道路株式会社では段階的に進めていく。4月から6月にかけて工事が行われる料金所は……

・高速湾岸線東行 杉田入り口:4月1日(日)〜5月5日(土)

・首都高速4号線新宿線上り 永福入り口:4月16日(月)〜5月15日(火)

・高速横羽線下り みなとみらい入り口:5月7日(月)〜6月15日(金)

・高速4号線下り 初台入り口:5月7日(月)〜6月25日(月)

となっている。1ヶ月以上に渡る料金所閉鎖は利用者にとっては不便を伴いそうだが、安全のためには仕方のないことだろう。なお、首都高速道路株式会社では料金所ブースのブース化をすべての料金所で平成21年3月までに完了させる予定とのこと。なるべく早い工事完了を望みたいところだ。(永田)

http://www.shutoko.jp/company/press/h18/070323/index.html 
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