これは3月16日に行われたもので、日産の栃木工場内テストコースから東北自動車道、東名や名神を通り京都を折り返しポイントとし、神奈川の日産テクニカルセンターをゴールとするもの。ドライバーは車両実験部のテストドライバー8名が務め、最終走行距離は1024、4kmだったとのこと。
スゴいのはゴールした時点でもまだ燃料警告ランプが点灯しなかったということ。かなり余力を残していたのです。
ドライバーが車両実験部の方々というからには、きっといい燃費を記録するためのスペシャリストのはず。それでも2、5リッターエンジンを搭載したアッパーミドルセダンが無給油で1000km走破したというのは、話題性十分であります。
平均燃費は16、3km/Lだったそう。参考までに書いておくと、スカイラインのラインナップにおいて、一番燃費の良いモデルでも、カタログ燃費は11、2km/L。カタログ燃費のかなり上を行っております。
となれば、車両実験部のドライバー方々までとはいかなくても、エコドライブを心掛ければカタログ燃費を超えることはそこまで難しくないように思えます。今回の1000km走破では高速道路がメインだったので燃費が伸びたということもありますけど。
エコドライブは環境にもお財布にも優しく、かつ安全上でも好ましい。今回の無給油で1000km走破というニュースは、スカイラインのスゴさよりもむしろエコドライブの効力を改めて感じさせるものであります。(新美)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070323-01-j.html