2007年03月23日

マツダも次世代ディーゼルを開発中!

マツダが技術開発の長期ビジョンと、企業としての新中期計画を発表しました。内容は多岐に渡りますが、その中で注目すべきは

・マツダ独自のスマートアイドリングストップを2009年に日本市場へ投入

・日米の長期排ガス規制に適合したディーゼルエンジンを2010年に市場投入

・動力と燃費の両方を向上させた新型ロータリーエンジンを2010年代初頭に市場投入

でしょうか。ディーゼルエンジンについては、トヨタホンダに遅れまいと必死に開発している様子。マツダの場合ヨーロッパでの人気が高く、新しいディーゼルの開発は絶対必要。

ロータリーエンジンについては、クルマ好きの興味の的となる可能性高し。しかしながらクルマ好きの減っている日本でどこまで注目されるかは不透明です。動力性能や燃費で、アッと驚くものを作ってほしいです。

全体を通して、マツダは今後も「Zoom Zoom」路線を邁進する模様。そのままでブランドイメージの向上を達成できるのか。走りの良さは分かるのですが、他に何か分かり易い魅力がないのは弱点。長期計画を見ても、他にどういった魅力を打ち出してくるのかが見えて来ないのは、少しばかり不安になります。

それでも新中期計画では着実な成長を目論んでいるから、地力はあるのでしょう。ブランドイメージ高めたいのなら、ここらで一発大きなモータースポーツにチャレンジするくらいのことをして欲しいです。(新美)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200703/070322a.html
(技術開発の長期ビジョン)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200703/070322b.html
(新中期計画)
posted by Carmode at 19:58| ニュース

チンクエチェントが復活!

クルマ好きが欲しくなりそうな1台が復活することになりました。それはイタリアの国民車的存在であるフィアット500(チンクエチェント)。かの空冷エンジンを搭載していた、ファニーでポップなクルマであります。復活すると言っても昔のモデルそのままではなく、新たに開発されたもの。7月に発売されるとのこと。

ベースは「パンダ」。ボディサイズは全長×全幅×全高が3550mm×1650mm×1490mmで、エンジンは1、3リッターターボディーゼルとともに、1、2リッターと1、4リッターのガソリンエンジンが用意されます。トランスミッションは5MTと6MT。

新型ミニがこれだけ売れている昨今、日本でチンクエチェントは大きな人気となるかもしれない。今でも古いチンクエチェントに乗っている人を見かけるくらいですから。フィアットは日本で強いブランド力があるメーカーではないけれど、チンクエチェントを導入すれば、かなり期待できるのではないでしょうか。

フィアットグループは世界各地での不振が伝えられるだけに、こういった大きな話題となるクルマは歓迎できるもの。コンパクトカー需要の進む中で、もしかしたら大ヒットするかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 17:18| ニュース

今年も開催! ハイパーミーティング2007

「インプレッサ」「ランサーエボリューション」「レガシィ」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべるでしょうか? 上記3台に乗っている人は、基本的にクルマが好きで、熱いハートを持っていること間違いナシ。そしてそういった熱い上記3台のオーナー方に、今年も楽しいイベントが開催されます。

それは今年で6回目となる「ハイパーミーティング2007」。「見る×走る×買う」をテーマにした、インプレッサ&ランエボ&レガシィオーナー向けのイベントであります。

イベント内容は、本当に多岐に渡る。三菱やスバルのレーシングマシンデモランから、ランサーVSインプレッサのチューンドカーバトル、ドリフトデモランだってある。「見る」という面だけでも大いに楽しめそう。他にも今年初めに開催されたパリダカに参戦したパジェロエボや、サービス用のデリカD:5も展示されていたりします。

さらにプロドライバーが運転する競技車両に同乗できたり、レガシィ限定のサーキットスクールも開催。もちろん本格的な走行会も開催される。

「買う」の面では、数えきれないほど多くのショップが出店。STIやラリーアートなどメーカー系から、比較的小規模なショップまで多くの店が軒を連ねます。買い物に行くだけでも楽しいかも。

4月1日に開催されるこのイベント、インプレッサやランエボ、レガシィのオーナーには見逃せないものとなりそうです。(新美)

http://hypermeeting.jp/index.html
posted by Carmode at 11:47| ニュース

車上狙い&車両盗難の現状は?

日本損害保険協会は、昨年11月に保険金を払った事例についての調査結果を発表しました。昨年11月に起きた車上狙いは2684件。車両盗難は786件。

車上狙いではカーナビの被害がトップ。カーナビについては被害が年々増加しており、今回の調査で過去最高を記録しております。後付けカーナビだけ盗難されるならまだしも、純正ナビも結構盗まれるというから厄介。若干後付けカーナビの方が多いみたいですけど、純正だからと油断はできません。車上荒らしをされた多くの車種で純正ナビの盗難比率は30%を切っているものの、ミニバンとコンパクトカーはそれぞれ44、3%と39、9%。ミニバンとコンパクトカーを持っている方は、純正ナビの盗難にご注意下さい。

車上狙いでの総被害額も前回の調査時より約8万円上昇し、39万円に。1件あたりの被害が高額になっています。車内に貴重品の入ったバッグなどを置く人が増えたのでしょうか。

興味深いのは外装関係の盗難も増えているということ。バンパーやドアミラーといった部品が転売目的で盗まれていると言いいす。最近は共通部品の割合も増えていますから、転売を目的とした窃盗団には都合がいいのかもしれません。

車両盗難についてはどうなのか。まずランクルに代表される、窃盗団に大人気だったRVについては、やはり依然として被害多い。けれど割合で見ると2005年の25、1%から20、5%へ下がっています。とりあえずRV人気は落ち着いたか? それでも盗難被害は一番多いので、やっぱり注意が必要です。

RVが減少した代わりに増加傾向あるのは軽自動車。今や大人気の軽自動車ですから、狙われております。

車種別に見ると、トップはランクル(54件)。2位がマーク2(49件)で、3位はハリアー(42件)となっています。4位にRAV4(38件)、5位はハイエース(37件)でした。こうやって見ると、上位5車種は全てトヨタのクルマ。いやそれだけでなく、7位まではクラウンやセルシオなどトヨタ車ばかりです。

車両盗難についてはイモビライザーが有効ですが、それはやはり調査結果からも証明されています。車両盗難にあった車種のうち、初年度登録から5年以上経過したクルマが全体の半分以上を占めるという結果になっているのです。新しいクルマや高級車に乗っていなければ盗まれないなんてことは決してありません。

車上荒らしや車両盗難は、基本的に自衛するしかない。人目の付くところへ駐車するようにしたり、キーを付けっぱなしにしないなど、普段からこまめに対策が必要。「自分は大丈夫」と思わず、キッチリと自衛しましょう。安い買い物ではないクルマですから、それだけ気を使って扱うのが当然であります。(新美)

http://www.sonpo.or.jp/action/release/news_06-058.html
posted by Carmode at 08:28| ニュース

横浜ゴムからトラック・バス用の環境タイヤが登場

「タイヤも負けてはいられない」のキャッチコピーやタイヤの転がり抵抗低減による燃費向上などで、環境への配慮を行っている横浜ゴムから新しいエコタイヤが発表された。今回発売となったのはトラック・バス用のタイヤで、同時に「Z ENVIROMENT」を略した“ZEN”というブランドも立ち上げられた。“ZEN”は横浜ゴムが昨年末から提唱している「eco MOTION」(省資源:Reduce、再生・循環:Reuse、再利用:Recycleの3つの柱からなるもの)の取り組みの中で開発されたタイヤである。具体的に力が入っている部分は、ケーシングの長寿命化により、徹底的な耐久性、耐摩耗性、低燃費性向上だ。この3つのポイントは使用過程におけるタイヤの歪を解析し、歪みの起こり方をタイヤ全体で均一化させることを目指した「歪コントロールプロファイル」、耐摩耗性向上に貢献する「C‘ROLLコンパウンド」、トレッドパターンの見直しによる転がり抵抗の低下(=燃費向上)などによって実現したものだという。ゴムを大量に消費し、値段も高いトラック・バス用のタイヤにとってはとても有意義なコンセプト、技術的特長といえるのではないだろうか。

トラック・バス用のタイヤなので、一般ユーザーにはあまり関係のない話だが、運送会社やバス会社の皆さんがタイヤ交換をする際には、環境や長い目で見れば財布にも優しい“ZEN”をぜひ使って欲しいところである。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200731513tr001.html
posted by Carmode at 00:27| ニュース