2007年03月21日

歴史ある名車、見るだけでなく乗れる!

「トヨタ2000GT」「コスモ・スポーツ」「デロリアン」に乗れると聞いたら、皆さんはどうしますか? 筋金入りのクルマ好きなら、間違いなく乗りにいくのではないでしょうか。そんな嬉しいイベントがメガウェブで開催されます。今年11回目となる「ヒストリックカー春休み同乗試乗会。3月24日〜25日に開催されるイベントです。

このイベントで用意されるヒストリックカーは全部で10台。名前を挙げていくと

「トヨタ2000GT・MF12L(1967年)」
「トヨタ・カローラ・レビン(AE86。1984年)」
日産フェアレディZ432(1971年)」
「日産スカイラインGT−R(1970年)」
マツダ・コスモ・スポーツL10(1971年)」
「デロリアン(1981年)」
シボレー・コルベット・スティングレー(1963年)」
フェラーリ・ディーノ(1973年)」
「ロータス・エランS4(1972年)」
「MG・TC(1945年)」

であります。トヨタ2000GTは言うに及ばず、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でモデルとなったデロリアンや非常に美しいスタイリングのディーノなんて、普段は見る事くらいしか出来ないもの。それが今回助手席ではあるけれど乗れるというのは、何ともいい機会ではないでしょうか。

参加料はたったの300円。しかも併設カフェコーヒー券と同乗記念撮影が付いているから、同乗試乗についてはタダみたいなもの。時間のある人はぜひ遊びに行ってみて下さい。(新美)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Historic/
posted by Carmode at 23:15| ニュース

ホンダ、アメリカでシビック増産

ホンダアメリカのインディアナ州で、新たな4輪車生産工場の建設に着工しました。工場の稼働は2008年秋。生産能力は年産20万台で、生産されるのはシビック(4ドア)とのこと。これで北米におけるホンダの4輪車生産工場は7つ目。

新工場は最新鋭の工場で、廃棄物埋め立てゼロだったり水性塗装を実施するなど、ホンダで最も環境負荷の小さいもの。F1でも「環境」をテーマとしたカラーリングにしているだけに、環境面でも頑張っている工場を建設します。

気になったのは生産される車種。シビックと聞いて何とも嬉しいような不思議なような。確かにアメリカではシビックハイブリッドが色々な賞を受賞しているし、受注台数も多い。けれど日本ではサイズが大きくなったりハッチバックが売られなかったりするせいか、売れ行きは伸び悩んでいます。街中で見る事も少ない。よって、「年間20万台も生産を増やすほど、シビックは売れているんだ」と、改めて感心することとなります。

現行シビックは世界的には成功を収めているということか? タイなどでもよく見ますし。いずれにしろ、増産するだけの需要があるメーカーは好調。ちょっと前まではドル箱状態だったアメリカ市場も、最近では日本メーカーの間で明暗くっきり分かれてきた。ホンダは間違いなく勝ち組ですね。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070320.html
posted by Carmode at 23:13| ニュース

ホンダV8がアウディV10を追いかけ回した!

昨年半ば、アメリカホンダがアキュラブランド名を使い2007年からル・マン24時間レースを目指したカテゴリーであるALMS(アメリカンル・マンシリーズ)に、アメリカのホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)の独自開発によるV8エンジンで参戦するというニュースが流れたのを覚えているだろうか。開発&テストは順調に進み、17日(土曜日)に今年の開幕戦となるセブリング12時間レースが行われた。

『LMP2』クラスという、昨年のル・マン24時間レースを制したアウディR10 TDIなどの属するクラスよりも格下のクラスに3台のマシンをエントリーさせたアキュラエンジン勢の成績はなんと総合2位、3位、6位! これは望外と言えるくらいの結果である。LMP2クラスに限れば、1位、2位、4位を占めた。

中でも最上位となったアンドレッティ・グリーン・レーシング(ブライアン・ハータ選手、ダリオ・フランキッティ選手、トニー・カナーン選手)のマシンは、レース中何度もトップに立った上、残り1時間までトップのアウディR10TDIと同一ラップにいたというのだ(今年からのレギュレーション改正で、LMP1クラスのマシンは燃料タンクの小型化や最低重量が重くなっているので、戦闘力は落ちている)。結果的には、残り1時間でギアボックスにトラブルが起きたためトップから6周遅れの総合2位でのゴールになったものの、衝撃的なデビューを飾ったことはLMP1クラスのレギュレーション改正を考慮に入れても、大変な快挙である。

エンジン開発を担当したHPDのロバート・クラーク社長は「言葉では言い尽くせない気持ちだ。たぶん今まで生きてきた中で、こんなに感動したことはほとんどないだろう。いろいろなカテゴリーのレースで勝利を経験してきたが、これほど上手くいくとは思ってもみなかった。HPDだけではなく、アキュラにとっても、本当に長い道のりだった。チームのスタッフ、スポンサーやドライバーをはじめとする関係者全員にお礼を言いたい」とコメントした。

この成績を見ると、ALMSでのクラス制覇はもちろん、「ル・マンでも相当いいところを狙えるのでは」と考える方も多いだろう。今のところ、ル・マンに向けてのアナウンスはないが、F1以外のカテゴリーでもホンダエンジンが世界の舞台でも大活躍するという場面も期待したいものである。(永田)
posted by Carmode at 12:27| ニュース

免許書き換え時には健康診断が必要?

SAS(睡眠時無呼吸症候群)という病気をご存知だろうか? この病は睡眠中に舌の奥が垂れ下がって気道を塞ぐことで起きるもので、日常の睡眠不足から日中に疲労を感じたり、突発に眠ってしまうケースもあるという。万一運転中に起きたら大変な事態になってしまうけど、もしかしたらこの病気を10%近くもの運転免許保持者が患っているかもしれない、ということが明らかに
なった。

この結果は昨年9月に東京都内で免許更新者3255人を対象にしたアンケートで明らかになったことで、全体の6.8%の人が「自分はSASではないかと思う」、1.1%の人からも「SASと診断された」という答えが返ってきたのである。さらに、「自分はSASではないかと思う」、「SASと診断された」と答えた人のうち、それぞれ23.1%と32.4%が居眠り事故を起こしたり、起こしそうになった経験があると答えたのだ。

睡眠障害など運転に支障が出る病気については、免許の申請や更新時に自己申告することになっており、申告によって医師からの診断が実施される(診断結果次第で免許停止や取り消しとなることもある)。しかし、実際には自己申告なので、どうにでもなるのが実情となっている。

もちろん、このアンケート結果は対象人数が3255人のうちの合計7.9%がSASの疑いやSASと診断されたということなので、アンケート対象を日本全国に広げても同じ結果になるわけではないと思う。しかし、「突発的な居眠りを起こしてしまう可能性を持ったドライバーが、無視できない数いる」とは言える。今回のアンケート結果を踏まえると、SASが運転をする上で非常に危険な病気である以上、免許更新の機会などに健康診断なども取り入れていくべきなのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 08:25| ニュース