<F1>
6年目となるパナソニック・トヨタ・レーシングとしての参戦、ウィリアムズチームへのエンジン供給。今年はTMG副会長の山科忠氏をパナソニック・トヨタ・レーシングチームの技術開発責任者に据え、体制強化を図る。
<NASCAR>
シリーズ最高峰カテゴリーとなる「ネクステル・カップ・シリーズ」(日本メーカーとしては初参画)、ネクステルシリーズに次ぐ「ブッシュシリーズ」、「クラフツマン・トラック・シリーズ」への参戦。マシンはそれぞれV8エンジン搭載のカムリ、アメリカ向けピックアップトラックのタンドラを使う。
<国内>
・スーパーGT
6台のレクサスSC430によるGT500クラス、セリカ(レーシング・プロジェクト・バンドウの1台、エンジンは3SーGTターボ)、3.5リッターV6の2GRエンジン搭載のMR?S(チームaprの2台)による参戦。
・フォーミュラニッポン:7チーム14台へのエンジン供給
・全日本F3選手権:5チーム7台へのエンジン供給(ベースエンジンは長年使ってきた3SーGEからノア、アベンシスなど1AZーFEへ変更)
・フォーミュラレースの入門カテゴリーとなるフォーミュラトヨタ(1.6リッターの4AーGEエンジン)、トヨタが独自開発した車体のワンメイクで行われるフォーミュラチャレンジ・ジャパン、ヴィッツレースへの支援。
その他にも、ランドクルーザーでダカールラリーに参戦するトヨタ車体へのサポート、昨年のレクサスGS450hでエントリーした十勝24時間レースに続く、ハイブリッドカーによるレース参戦の検討
などとなっている。
渡辺社長からは「来年も今年と同じことを言うことにならないか、少し心配しているが」とプレッシャー?をかけた上で、「パナソニック・トヨタ・レーシングは今年中に必ず優勝してくれると思う」とコメント。何としてもF1優勝が欲しい意気込みを表した。今年のF1では「今シーズン中はトヨタとホンダのどちらが先に優勝するか」ということも大きな注目ポイントとなりそうである。(永田)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_010.html