2007年03月12日

ホンダに新たなテストドライバー登場

若手育成を進めるため、ホンダF1チームはマイク・コンウェイ選手とテストドライバー契約を結びました。コンウェイ選手は昨年のイギリスF3チャンピオンに輝いた、超期待の若手有望株。22歳と特別若いというわけではないけれど(マクラーレンのハミルトン選手は21歳)、それでも充分若く、育てていく楽しみのある選手であります。F3で10勝を上げ、マカオGPも制するなど実力は折り紙付き。コンウェイ選手は今年GP2シリーズ(F1への登竜門!)に参戦予定。F1シーズン後半にF1マシンをドライブすることになるでしょう。

今回の契約について、ホンダのジル・ド・フェラン氏は「マイクはジュニアフォーミュラにおいて、彼の実力と才能をいかんなく発揮してきた。彼の昨年の実績は実に印象的だった。ホンダはモータースポーツにおける才能の発掘が非常に大切であると考えている。マイクが将来、我々の発展に貢献してくれることを楽しみにしている」とコメント。

一方F1マシンに乗れることとなったコンウェイ選手は「自分にとって素晴らしい機会であり、自分を信頼してくれたホンダレーシングF1チームに感謝したい。チームの一員になることがすごく楽しみだし、ホンダの支援を得ることで自分のキャリアは素晴らしいものになる。2006年は自分にとって素晴らしい年だったが、今年のGPシリーズではもっとたくさんの仕事をこなさないといけないね」と喜びとホンダへの感謝を表しながら、決意を新たにしています。

自チームの未来のため、若手育成はとても重要なこと。今季からアグリF1のドライバーを務めるデビッドソン選手をホンダは育成するなど熱心だと思います。一方で日本人の若手というと、どうもトヨタの育成プログラムで育った選手の方が有名な気も(中嶋一貴選手など)。ホンダが日本人の若手育成に熱心でないわけではないけれど、ホンダからも力強い若手が出てきてほしいものです。(新美)

http://www.honda.co.jp/F1/news2007/11/
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ETC不具合で45台がバーに衝突!

ETCのバーに45台が衝突するという、大規模なETCトラブルが発生しました。トラブルが発生したのは西九州自動車道の武雄南料金所のETCゲート(高速入り口)。9日午後2時18分〜3時27分までの間、武雄南料金所からETCゲートを通過して高速道路へ進入するクルマに、通行記録が記録されないというトラブルが発生。そのため通行記録が記録されなかった各クルマは、それぞれの出口でETCゲートを通る際、記録がないためETCのバーが開かず、バーに衝突してしまったのです。

もちろんバーに衝突しなかったクルマもいました。同時間帯に武雄南料金所をETC無線通行したクルマは241台。うち45台がバーに衝突しています。他のクルマはバーが閉まったままのため停止し、その場で料金を支払ったとのこと。

幸い怪我人はなく、被害は一番大きいものでクルマに傷が付いた程度。急ブレーキなどによる重大な事故が起きなかっただけ幸いと言えます。原因は機器の設定ミスで、西日本高速は現在補償を検討中。

ETCが普及すればするほど、何かトラブルが起きた時の被害も大きくなる。ユーザーのミスだけでなく、機器のトラブルだって充分に有り得ることですから、やはり注意したいもの。241台のうち176台はバーに衝突することなく事態を収束できた。「自分は大丈夫」と思わず、ゲートを通る時はしっかり速度を落とすしかありません。

それとともに、「バーって必要なのか?」ということも改めて考えさせられます。Nシステムもあるわけですし、もし何かトラブルあってもその場で停止させず通過させ、後日お金を支払ってもらうという方法も採れるはず。その方が事故の起こる可能性も低いでしょうし。(新美)
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硬派なチューニングカーファンに

最近のカスタマイズカー業界はミニバンやビッグセダンのドレスアップが全盛となっており、一昔前に人気となっていたハードなチューニングカーのファンの中には「つまらない」と感じられている方も多いかもしれない。そんな方々に向けて、昨年に続いて第2回目となるハードなチューニングカーばかりを集めたイベント「エキサイティングカーショーダウン2007」が開催されることになった。このイベントはモーターショーやオートサロンといった場では欠かせない存在となっているキャンペーンギャルはほとんど置かず、ドリフトマシン、本気のサーキットタイムアタック仕様などばかりが集まるというもの。客観的に見ればかなり偏ったイベントと言える。しかし、案外チューニングカーのファン以外の方が見ても、新鮮で楽しめるという部分もありそうである。

開催日時は3月31日、4月1日の週末の午前10時から午後5時まで、会場は愛知県名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)1号館だ。入場は当日券のみで大人2000円、子供1000円となっている。(永田)


http://www.optionland.jp/showdown/index.html
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マンツーマンで楽しく運転の練習?

そろそろ気候も暖かくなり、「春のドライブはどこに行こうか」などを考える方が増える時期となってきた。しかし、中には「運転をしない時期が長かった」、「運転が苦手で」といった理由で運転することが嫌になっているという方もいらっしゃるかもしれない。

そんな方々に向けて、東京台場のトヨタの総合ショールーム「メガウェブ」では4月8日まで「ライドワンドライビングサポート」という講習が行われている。この講習は運転の基本である正しいドライビングポジション、スムースな運転操作、苦手な人が多い狭路走行、車庫入れなどをマンツーマンで教えてくれるというもので、これから運転をしたいという方や苦手意識がある方にはかなり中身の濃いレッスンといえる。

さらに講習に使う車をカローラ、ラクティス、ヴィッツ、ラクティスなどのトヨタ車から選べる上に、費用は無料というのも有難いところだ。受講には前日の18時までの電話予約が必要になる。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Driving_support/
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WRCメキシコ、ローブ選手が今期2勝目を挙げる

WRC第3戦メキシコのすべての日程が終了した。優勝したのは第1レグ途中でソルベルグ選手(スバル)が後退したあと、安定した走りで首位をキープしたシトロエンのローブ選手。ローブ選手にとっては開幕戦モンテカルロ以来の今期2勝目となった。2位はフォードのグロンホルム選手である。

第3レグ最大の注目となったソルド選手(シトロエン)、ヒルボネン選手(フォード)、アトキンソン選手(スバル)による3位争いは、結局ヒルボネン選手、ソルド選手、アトキンソン選手の順でフィニッシュ。第3レグに設けられた4つのSS中2つでSSトップタイムを記録し、ソルド選手を逆転したヒルボネン選手も立派であるが、5位のアトキンソン選手にとっても新車のデビューラリーで5位という結果を残せたので、非常に有意義なラリーであったといえそうだ。なお、ここまでのポイントランキングはグロンホルム選手32ポイント、ローブ選手28ポイント、ヒルボネン選手26ポイントと大混戦である。

併催のPWRCは三菱のヒンギス選手が優勝、2位、3位にはスバルの新井選手とショーベリ選手が続いた。奴田原選手は第2レグの中盤で起きた駆動系のトラブルによる後退が響き、7位でラリーを終えた。

次戦は2001年以来の開催となるポルトガルラリーだ(3月30日から、併催ラリーはJRC)。久しぶりのポルトガルラリーということでコースを知らないドライバーがほとんどとなるため、どんなラリーになるか見逃せない1戦となりそうである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/04/3.asp
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