2007年03月10日

ガードレールも換金可能?

来年行われる北京オリンピックや東南アジア、南米における建設ラッシュなどにより重なり、世界的に金属の値段が上がっているせいか、日本でも金属の盗難事件が毎日のように起きる事態となっている。3月に入ってからも、1日に宮崎県延岡市で道路240メートルに渡って設置されていたガードレール27枚(重さ約900kg、約12万円相当)、東京都八王子市、武蔵村山市でも公園のステンレス製車止めが盗まれる事件(2つの市では盗まれた車止めの代わりにロープ、塩ビ管で暫定的な対応をしている)など、以前では考えられないような事件が起きているのだ。

こうなってくると、金属を狙ったクルマの盗難(クルマ自体を盗むためではなく、金属を売って換金化する目的。それなら古いクルマでも構わない)やクルマの値上がりが心配。事実、鋼鉄の値段はしばらく前に比べると数倍にまで上がっており、「よくクルマの値段が変わらないものだ」と感じるくらいなのである。今後は今まで気に留めることもなかった、鉄の値段が自動車盗難やクルマの価格にも関連しそうな状況であり、鉄の価格のことも頭の片隅に置いておいた方が良さそうな世の中になりそうだ。(永田)
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注目のスバルはどうなった? メキシコラリー

今年のスバル・ワールド・ラリーチームを占う上で重要な1戦である、WRCメキシコのレグ1が9日に行われました。スバルがメキシコより導入した07年型のマシンはどうなのか。

結果から言うと、「速さはキッチリ確保。でも、なかなか結果に結びつかず」といったところ。ソルベルグ選手はSS3まで全てファステストタイムを記録。アトキンソン選手も2番手のタイムを3つ全てで叩き出し、この上ないスタートでした。

しかしながらソルベルグ選手はSS5終了後にSS6へ向かうリエゾンで、エンジンオイルが無くなったために競技から撤退。一体何が原因なのでしょうか。ラリーですから、下回りを強くヒットするなどして、オイルパンが破壊されたか、燃料とともにオイルが燃焼してしまったか。いずれにしろソルベルグ選手は撤退を余儀なくされ、現在再スタートの可否が問われております。

1日目を終えての総合順位はトップがローブ選手。2番手には26、3秒差でスバルのアトキンソン選手がつけており、新型マシンの好調さを伺わせます。3番手はフォードのヒルボネン選手。グロンホルム選手は5番手で、競技続行可能かどうか不透明なソルベルグ選手は、暫定で15番手という順位です。

同時併催されているPWRCは、三菱のヒギンス選手がトップ。2番手はインプレッサをドライブするバルダッチ選手が続き、3番手と4番手にそれぞれ奴田原選手と新井選手がつけるという順位です。

ソルベルグ選手は残念ですが、アトキンソン選手の順位を見ても、新型マシンが速さを持っていることは分かります。もちろん、アトキンソン選手が徐々に力をつけていることもあるでしょうけど。

フォード勢の中の争いも面白い。昨年までグロンホルム選手が圧倒的な速さを見せていたものの、今年に入ってヒルボネン選手も負けず劣らずの成績。

明日はこの順位がどう変動するか見もの。マシンの信頼性なども含め、スバルは要チェックです。スズキの参戦も決まっていることだし、ここらで一発根性を見せて欲しいところですね。(新美)
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バイクのモーターショーも熱いゾ!

1月のデトロイトモーターショーに続き、現在はジュネーブモーターショーが大きな注目を集めているものの、どうも最近は海外のモーターショーばかり。今年は日本でも東京モーターショーが開催されるけど、まだまだ先の話。ストレス溜まっている人もいるではないでしょうか。ところがどっこい、日本でも3月末から大きなモーターショーは開催されます。

モーターショーと言うとどうもクルマばかりに目が行ってしまいますけど、もちろんバイクにだってモーターショーはある。というか、昨今は高速道路の2人乗り解禁や2輪ETC導入などバイクに乗り易い環境になってきており、さらにはビッグスクーターの普及で注目度は高まりつつあるように思います。

そんなこんなで、今回紹介したいのは「東京モーターサイクルショー」。3月30日〜4月1日まで、東京ビッグサイトで開催されます。もちろん色々なバイクが出展されるので、皆さん覗いてみてはいかがでしょう? チケットも前売り1200円、当日1500円と安め。鈴鹿8耐の記者発表会などもあるし、何より試乗会に用意されるバイクが贅沢。アプリリアやドゥカティ、BMWにハーレーなど外国メーカーのバイクも多く用意されます(もちろん国産も豊富に用意される)。さらにはレディーズスクーター試乗会やトライアルデモンストレーション、少年少女モーターサイクルスポーツスクールの体験スクールなんてのもあるから、家族で行っても楽しめると思います。(新美)

http://motorcycleshow.org/gaiyou/index.html
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本山総監督が誕生!

元祖「日本一速い男」星野一義氏の後継者と呼ばれ、スーパーGTでニスモチームのエースドライバーを務める本山哲選手が今年はスーパー耐久シリーズでチームの総監督に就任することになった。本山選手がチーム監督として采配を振るうのは、昨年の十勝24時間レースで本山選手が中心となって設立した「アラビアンオアシス(ミネラルウォーターのメーカー)レーシングチーム」で、フェアレディZを使いST3クラスに年間フル参戦する。

ドライバーにはスーパー耐久、スーパーGTでフェアレディZのドライブ経験も豊富な小林敬一選手と安田裕信選手を起用する。また、ドライバーを合計4人まで起用できる十勝24時間レースでは本山選手とスポンサーのアラビアンオアシスの菅原代表(自らフェアレディZでサーキット走行もするという)が加わる可能性も高いとのことだ。

今年はフォーミュラニッポン、スーパーGT、そしてチーム総監督と大忙しとなる本山選手が「どんなチーム運営をするか?」という点にも注目が集まりそうである。(永田)

http://www.arabian-oasis.com/raceteam_2007/stai.html
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