2007年03月04日

ダイハツ、創立100周年!

ダイハツは3月1日に創立100周年を迎え、次の100年に向けた新グループ理念などを新たに制定しました。1907年の創立以来「世界中の人々に愛されるスモールカーづくり」を使命としてきましたが、今後は真のグローバル化を実現するため新たなグループ理念を制定しています。

新しいスローガンは「Innovation for Tomorrow」(明日のための変革)。今後このスローガンは様々な場で使用されていきます。

またダイハツは創立100周年を記念して「Humobility World」という史料展示館を開館。大阪府池田市の本社に隣接したこの史料展示館には、創立初期の発動機から、ミゼットやコンパーノベルリーナが展示されたり、未来の技術を体感できるドライビングシミュレーターなどが展示されています。さらに全国47都道府県に、軽福祉車両を合計100台寄贈しています。

今のところ軽自動車は日本国内に留まっていますが、今後は軽自動車のような小さなクルマが、世界で幅をきかせるようになるかもしれない。衝突安全性や居住空間などが一定レベル以上になれば、海外でも受け入れられるでしょう。その時、軽自動車のノウハウを持っているメーカーは必ずや脚光を浴びることになるはず。今後100年、ダイハツは軽自動車を最大の武器に世界へはばたくかもしれません。(新美)

http://www.daihatsu.co.jp/wn/index.htm
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首都高4号線、迅速な事故防止策を実施

2月22日早朝に首都高速4号線下りの弁慶堀付近のカーブで発生した大型トレーラーが金網フェンスに激突、そのままフェンスを突き破って横転し、ドライバーが車外放出され死亡するという痛ましい事故に対して、首都高速道路株式会社では緊急事故対策工事等の実施を始めた。具体的な対策は……

・カーブ区間を示す警戒ゼブラ版の追加設置

・路面の凹凸により減速を促すための簿層舗装の改良

・視認性のよい区間線の設置

・トラック協会などへの大型車横転事故危険度マップの配布

などなっており、3月5日までにすべての緊急対策が完了するとのことだ。

事故に対して、素早い対応を行った首都高速道路株式会社には素直に拍手を送りたいと思う。しかし、首都高速には事故の起きる可能性がある危険な場所がたくさん残っていることも事実。この際なのでまとめて事故防止のための対策を行ってもいいのではないだろうか。(永田)

http://www.shutoko.jp/company/press/h18/070228_2/index.html
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BMWとダイムラークライスラー、HVを共同開発

BMWグループとダイムラークライスラーは1日、ハイブリッドシステムを共同開発すると発表しました。共同開発されるのは高級車のFR用ハイブリッドで、3年以内の実用化を目指すとのこと。マイルドハイブリッドが開発の中心となるそうです。

BMWとダイムラークライスラーは2005年にGMと合わせ3社でハイブリッドの共同開発を開始していますが、こちらは様々な駆動方式に対応しており、方式も2モードフルハイブリッドと呼ばれるものになっている。2モードフルハイブリッドとは2つのモーターを使用するもの。

BMWとダイムラークライスラーは共同開発により開発期間の短縮と開発コストの低減、さらには量産効果を期待しています。共同開発するのはハイブリッドの基本システム部分で、最終的な特性などはそれぞれがチューニングできる余地を残し、実用化後にブランド各々の個性を出していくとのこと。

今回開発されるのはマイルドハイブリッド。アイドリングストップとエネルギーの電気的回生がメインとなります。そのためフルハイブリッドほどの燃費向上は見込めません。また高級車用であることから、爆発的に普及するものでもない。

高級車にハイブリッドを活かすなら、やはりモーターだけの静粛な走行を望みたいもの。となると、今回の共同開発は「ハイブリッドを搭載することによって、ブランド力を上げる」といった意味合いや、燃費のカタログ値を上げる意味合いが強いのではないでしょうか。(新美)

http://www.daimlerchrysler.com/dccom/0-5-7153-1-731217-1-0-0-0-0-0-9293-7145-0-0-0-0-0-0-0.html
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スバル2007年型WRカー登場!

以前から来週行われるWRC第4戦メキシコで投入されることが明らかにされていた07年モデルのインプレッサWRカーが正式に発表された。ニューマシンの開発の狙いは、有効なトラクションの確保とバランスのロングステージでタイヤの磨耗のよいフロントセクションを持つマシンにすることだったという。

これは昨年中に行われた改良と似た方向で、外見の変更部分は非常に少ない(目立つのはバンパーのデザイン変更とボンネットに新たに設けられたエアアウトレットくらい)。しかし、吸気系の改良やラジエーター位置の変更の最適化、トラクション確保のためのよりフリクションの少ないダンパーの採用など細かい改良が満載となっている。昨年から続けていた改良が身を結ぶか大いに注目したい。

スバルワールドラリーチームは昨年のWRCで1勝も出来ないというかつてないほどの不振に見舞われており、ニューマシンに対する期待は非常に大きいだろう。ニューマシンが投入されるメキシコは、07年モデルのインプレッサ+BFグッドリッチタイヤの組み合わせとしては始めてのグラベルラリーとなることもあるのでいきなり復活のデビューウィンというのは難しいかもしれない。その場合には何とか表彰台には上ってもらい、復活の兆しを見せて欲しいものだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070302.html
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2月の米新車販売、GMが一時的回復

世界的に見て最重要市場である米国の新車販売台数が明らかとなりました。全メーカーでは約125万台と、前年同月比0、5%減。ほぼ横ばいでした。日本メーカーの前に気になるビッグ3を見てみると、GMが前年同月比3、9%増を記録している(30万6190台)。レンタカー向けの販売を減少させたものの、割引販売などで一般ユーザー向け販売が2ケタ増だったそうです。新型ピックアップトラックも好調だったとのこと。

ビッグ3でも不調さを露呈しているのがフォードとクライスラー。それぞれ前年同月比13、9%減と8、3%減となっています。日本メーカーは総じて好調。トヨタは12、2%増を記録して月間販売台数3位となっているし、ホンダ日産も増加。三菱に至っては21、9%も伸びています。ただ、マツダが6、4%減少しているのはちょっと心配。スバルも5、6%減少しており、米国市場へのテコ入れをしてほしいところ。

日本メーカーのシェアがどんどん伸びつつある米国。比較的安定した、しかも大きな市場だけに、やはりシェアを確保できるのは大きい。経営すら危ない米ビッグ3に代わり日本メーカーが米国市場を席巻するのは、もはや時間の問題かもしれません。
(新美)
posted by Carmode at 00:13| ニュース