遂に
スズキがWRC参戦の具体的な時期を明らかにしました。昨年色々な場所で「SX4 WRCコンセプト」を披露し、一時期は「2006年半ばから実戦デビュー! ドライバーはグロンホルム」なんて噂も流れていたスズキでしたけど、本格的な参戦は2008年
シーズンということになりました。
しかしながら、「SX4 WRCコンセプト」のWRCデビューは今年。現在開催されているジュネーブショーで「10月の
フランスラリー(ツール・ド・コルス)、11月のラリーGB(
グレート・ブリテン)の2戦にテスト参戦する」とアナウンスされたのです。これでスズキのWRCデビューは、今年末にも見られることとなる。
「SX4 WRCコンセプト」は、スタイリングからしてなかなかカッコイイ。加えてJWRCでトップを行くノウハウあるので、案外健闘するのではないでしょうか。気になるのはドライバー。噂にあったグロンホルムは
フォードで元気に走っており、ドライバーズ
ランキングも現在トップ。スズキに来る可能性は低いでしょう。若手を育てるという意味を込めて、現在JWRCで素晴らしい成績を収めているP・Gアンダーソン選手なんかを起用しても面白いのではないでしょうか。
それにしても、もう1つ驚いたのがジュネーブショーへ出展されていた「スイフト
スポーツ ラリーカップ」というクルマ。スズキは各国代理店が実施する「スイフトスポーツ ラリーカップ」をサポートするべく、スイフトスポーツの
ユーロスペックをベースにグループN車両を設定したのですが(今春よりスイフトスポーツ ラリーカップは欧州各国で開催される予定)、その
カラーリングが意外だったのです。
スイフトスポーツ言えば、イメージカラーは黄色(チャンピオン
イエロー)。JWRCも黄色いマシンで頑張っております。ところが今回出展されていたのは、白のボディに青色系のステッカーが貼られたもの。簡単に言うと、「SX4 WRCコンセプト」と似たようなカラーリング。もしかしたらスズキはWRC参戦を機にスイフトスポーツのラリーカラーリングも変更するのかも。
先ほども述べましたが、「SX4 WRCコンセプト」はかなりカッコ良く、存在感抜群。参戦するだけで世界におけるスズキのブランドイメージは大きく向上すると思います。日本で軽自動車を減産し、その分世界的に好評な小型車の生産を増やすなどして世界的見地に立っての活動を広げているスズキは、WRC参戦でさらに大化けする可能性大であります。(新美)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/d070306.htm
posted by Carmode at 12:22|
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