2007年03月16日

お次はニューヨークモーターショー!

ジュネーブショーで色々なクルマを楽しんだと思ったら、すぐニューヨーク国際オートショーが開催されます。まったくクルマ好きにとっては休む間もないくらい、色々な出来事がある季節です。

ニューヨーク国際オートショーは4月4日〜15日が開催期間。モーターショーと言えば、やはりワールドプレミアされるクルマが気になるところ。ニューヨーク国際オートショーでは、一体どんなクルマがワールドプレミアされるのでしょうか。

今のところそこまで多くの情報は出ておらず。しかしながら、どうやらトヨタからは次期ランクルが出展される模様。「レクサスLX570」として、ワールドプレミアされると多くのメディアが報道しています。また日産からスカイラインクーペも出展される。今後はもっと詳しい情報が出てくるでしょう。ちなみに昨年は「レクサスLS600h」がニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアされています。

ワールドプレミアされる車種だけでなく、例えばレクサスのスーパースポーツ「LF−A」など、何度も出展されているクルマにだって要注目です。もしかしたら、何か新しいことがアナウンスされるかもしれない。いずれにしろ、やはり見逃せないモーターショーであります。(新美)

http://www.autoshowny.com/
posted by Carmode at 19:22| ニュース

ETC普及率伸び悩む!

国土交通省から発表された3月2日〜8日までのETC利用率は、全国平均で66、6%。増加傾向あるものの基本的には微増で、「2007年春までに利用率75%」という目標は、達成できそうにもありません。

高速道路別に見ると、やはり首都高は高い水準で73、9%。以下、中日本高速69、3%、阪神高速の68、0%という順。全国すべての高速で60%を超えており、これはこれで評価できるものの、やはりそろそろ違う利用促進策が必要ではないでしょうか?

ずっと割引に頼ってきたものの、そろそろ割引をエサにETC利用者を増やすのは限界な感じ。スマートICを導入したりして利便性こそ向上させようとしているけれど、利用率アップにはつながらず。普段から高速を利用する人は既に大半がETCを利用しているでしょうから、今後はたまにしか高速を利用したに人をいかに呼び込めるかが鍵だと思います。(新美)
posted by Carmode at 19:02| ニュース

日産、もてぎに本格オフロードコース

日産栃木県にある同社の茂木試験場へ、本格オフロードコースを竣工しました。東京ドームの26倍を誇る茂木試験場に設置されたオフロードコースは、国内最大級となるもの。山岳悪路を模した岩路や砂漠を模した砂地路、傾斜角最大30度の登降坂路等を有するコースであります。

このコース完成により、日産は4輪駆動車開発において、性能や品質向上にさらなる磨きをかけるとのこと。サファリ(パトロール)やXトレイルなど日産SUVの持つ性能が、より充実したものになると期待できます。

こういったテストコース、開発に役立てる一方でユーザーにも公開してほしいもの。「SUVの性能を本格体験」などと、クルマを何台か用意して一般ユーザーに走行体験してもらうなどしてほしいのです。たまにそういったイベントを見ますが、年に1回のイベントとかではなく、長い期間そういった催しをやっていれば、よりクルマの楽しさが分かってもらえるはず。SUVの性能を体験できる機会なんてそうそうありませんから。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070315-01-j.html
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中嶋ジュニアがF1デビュー!

ウィリアムズのテストドライバーである中嶋一貴選手が、今週末に行われるF1オーストラリアGPで、F1初デビューを飾ることになりそうです。ウィリアムズによれば、中嶋選手は金曜日のフリー走行でセッティング作業をサポートするべく走行するとのこと。ドライブするのがブルツ選手のマシンかロズベルグ選手のマシンかは今のところ不明。

これでまたF1を経験する日本人が増えます。日本人としては何とも嬉しいですね。ホンダに加えトヨタやスーパーアグリなどF1に参戦する日本のチームは増えてますが、やはりドライバーも日本人である方が盛り上がる。スーパーアグリはマシンパフォーマンスに期待がかかるけどまだまだ優勝は遠いし、トヨタとホンダについても序盤は苦戦すると予想されている。そのように日本のチームにとって厳しい状況の中で新たな若手が頑張るのは、色々な面で起爆剤となってくれるはず。中嶋選手はまだテストドライバーですけど、今後レースドライバーになる可能性は充分にある。F1を見る上で、楽しみがまた1つ増えました。(新美)
posted by Carmode at 09:21| ニュース

2007年03月15日

タイでエコカー優遇税制導入へ

日本など先進国では低公害車に優遇税制が適用されていますけど、発展途上国ではどうなのか。本当のところ、発展途上国ではクルマがかなり普及してきているものの、なかなか「低公害だから」と選ぶ人は少ない。そこでタイ政府はメーカーの低公害車導入と販売支援のため、優遇税制を導入することにするそうです。

何でもタイ投資委員会が、独自の基準を満たす新型車をタイ国内で生産するメーカーへ、法人税免除などを検討しているとのこと。販売支援としては、物品税を10%前後に設定するとしています。

こういった優遇税制、もっともっと広がるべき。もはや地球の環境保護は一刻を争う状況。一部のメーカーや国が対策に熱心なだけでは、なかなか進みません。先進国ならともかく、発展途上国にはなかなかそれだけの余裕がないかもしれないけれど、そこは先進国が積極的に協力して何とかするべき。逆に言えば、エコカーに対して優遇税制を適用できるというタイは、もはや先進国になりつつあるのかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 22:36| ニュース

スーパアグリ、新型マシンやっと発表

遅れに遅れていたスーパーアグリの新型マシン発表が、この程オーストラリアで行われました。新型マシン「SA07」の抱えていた大きな悩みは、衝突安全性とカスタマーシャシー問題。この2つについて言うと、衝突安全性については無事FIAの基準をクリアしたそう。ノーズボックスのデザインを大幅変更したり、リヤ中央ディフューザー付近のデザインに悩んだりと大変だったみたいですけど、とりあえず充分な衝突安全性を確保できています。

カスタマーシャシー問題については、スーパーアグリからは何もコメントされず。まぁあまり自分から積極的に触れる話題でもないから、当然かもしれません。「知的財産権」はホンダと別であるという姿勢を崩さず、このまま開幕を迎える事になりそう。スパイカーなどがどれほど強硬に「SA07はホンダと知的財産権を共有しているシャシーだ」と言ってくるかが気になるところ。

そういった問題はともかく、ホンダの新しいエンジンやギヤボックス提供により、競争力が着実にアップしたとされるSA07。トヨタの新型マシンがあまり良くないなんて話がちらほら聞こえるだけに、スーパーアグリがチーム代表、ドライバーともども「満足している」と言えることは素晴らしいです。

鈴木亜久里代表はマシンについて「ウィンターテストの期間はスーパーアグリF1チームにとってとてもいいものだった。SA07の新しいパーツの信頼性の評価など、予定していたことはほとんど終えることができた。時間と予算の関係でできないこともたくさんあったが、それを考えても、ここメルボルンに持ってくることができたマシンにはとても満足している。去年の今頃は、まだグリッドの2台のマシンを並ばせるために奮闘していた。今年はシーズン前に準備を行うことができ、チームの誰もがスタートを待ちきれない気分でいる。僕は琢磨とアンソニーが再び共に働き、SAF1チームで彼らの最高のパフォーマンスを見せてくれることを楽しみにしている」とコメントしています。

最後に、ちょっとばかり気になったのがリヤウィングに見られた「SS United」の文字。昨年のマシンには最大のスポンサーである「HONDA」のロゴがあった位置に、「SS United」という文字があったのです。これは新しいスポンサーなのでしょうか? 位置的にかなり大きなスポンサーであることは予想できるのですが、今のところ「SS United」に関する発表は一切無し。「SS United」はどうも石油会社とのことだから、もしかしたらかなり大きなスポンサーなのかもしれません。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070314_1.html
posted by Carmode at 13:37| ニュース

ガソリン価格、久しぶりに上昇

14日に石油情報センターから、3月12日(月曜日)調べのガソリン平均価格が発表された。平均価格はハイオクガソリン140.1円、レギュラーガソリン129.0円、軽油109.8円で、3月5日の調べの平均価格よりもそれぞれ0.2円の上昇となった。価格自体は0.2円の上昇なので「変わらない」という感じだが、重要なのは「ガソリン平均価格が上がった」ということ。ガソリン平均価格は昨年秋から値下がりし続けていたのである。

3月14日の調査で値上がりとなった理由には、3月より石油元売り会社からの卸値が上がったことなどが関係しているようだ。今後はゴールデンウィークなどもあり、石油価格の値上がりは避けられない見通しとなっており、自動車ユーザーにとっては再び気を引き締めなければない時期が来たようである。今後は、ガソリン価格に関する情報に今まで以上に気を配り、値上げ前にはガソリンを満タンにしておくなどの対応も考えておいた方が良さそうだ。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/active/oils/20070314.pdf
posted by Carmode at 13:34| ニュース

高速事故での死亡事故者が急増


東日本道路株式会社は、今年に入って管轄道路内での死亡事故者が急増していると発表した。今年1月1日から3月11日までの死亡事故者数は17人で、昨年同時期の8人に比べると2倍以上に増えているのである。死亡事故者が急増した具体的な原因については触れられていないが、東日本道路株式会社では利用者に安全速度の厳守、全席シートベルトの着用、積荷の固定や点検などを徹底するよう訴えている。

個人的には死亡事故者数が2倍にまで増えているのに、具体的な検証は発表されていない点にちょっと疑問を感じる。せめて、「このような事故があったため」だけでも発表されれば、利用者もより注意深い運転をするようになると思う。最近よく効くETCバーの開かない事故や高速道路上に人が侵入してクルマに跳ねられる事故が続いていることを考えると、なるべく早く「道路の改善」も行って欲しいものである。(永田)
posted by Carmode at 08:53| ニュース

2007年03月14日

新社会人のクルマへの興味は?

3月も中盤となり新年度が始まる季節となった。新年度の前にガリバー自動車流通研究所がこの春から新社会人として入社する18歳から24歳(調査実数は500サンプル)を対象に、毎年恒例となっているクルマへの興味に関するアンケートを行った。

まず、クルマそのものとは直接的には離れてしまうが「初任給の使い道はどのようにしたいですか?」という問いに対しては「貯金をする」、「親にプレゼントを買う」という答えが圧倒的に多く、それぞれ73%、58%を占めた。

クルマに興味を持っている人が気になる「自家用車を買う」という意見は、金額の問題もあってか昨年とほぼ同じ6%にとどまった。しかし、「この先1年以内に自家用車を購入する具体的な予定がありますか?」という問いに対しては、全体の27.6%の人があると回答(昨年よりも若干増えた)。クルマの必要性は地域によって大きな差があるため、この数値をそのまま受け入れることはできないが多少はクルマへ関心が高まっているという見方も出来るかもしれない。

さらに「この先1年以内に自家用車を買う予定がある」と答えた500人中138人に対して行った「具体的な予算、クルマのタイプ」についての問いに対しては、「予算100万円程度」という意見が約半数を占めた影響もあるのか、クルマのタイプも軽自動車とコンパクトカーに全体の56.2%の意見が集まった(昨年は2タイプ合計で46.3%)。この結果を見ると、「クルマを移動の道具」として考えている人がさらに増えた、という風にも感じる。

また、「購入したいクルマのブランド」という問いもあり、ベスト4までは昨年と同じくトヨタ日産、ホンダ、ダイハツの順に。ベスト10圏内で目立つのは三菱で、昨年のベスト10圏外から大きく順位を上げた6位に浮上。アイやデリカD:5といった個性的な新型車を出した好影響もあってか、若者からのイメージも高まっているようである。

今後自動車メーカーには、軽自動車とコンパクトカー以外の若い世代でも買える価格帯の何か楽しいクルマを作っていただけないものだろうか。そんなクルマが1台あれば「メーカーのイメージ向上やクルマ人気復活に大きく貢献するのでは」と感じるのだけど。(永田)

http://lab.glv.co.jp/modules/m_report/list_02.php?list_id=527
posted by Carmode at 22:59| ニュース

富士F1、イベント詳細を発表

9月に富士スピードウェイで30年振りに開催となるF1日本GPで行われるサービス、イベントなどの概要が発表された。今回発表された内容は

<サービス>
携帯電話メールを使った交通情報などの提供
・レース終了後のビデオ放映
・託児所(有料)等の設置

<イベント>
・木曜チャリティピットウォーク:レースウィーク直前の9月27日(木曜日)になかなか入ることの出来ないF1のピットを見学できる。対象となるのは観戦チケット購入者から1000枚(1枚のチケットで2人まで入場可)。料金は1000円で、集まったお金はユニセフに寄付される。

・体感パビリオン:レースウィークの9月28日(金曜日)から30日(金曜日)に設置され、歴代F1マシン、タイヤ交換のデモンストレーション、F1マシンのジャッキアップなどを体験できる

・コースウォーク:1000円で販売される大会記念グッズの購入者を対象に、決勝レース終了後のコースに入れる。

この他にも、地元小学生を対象としたレース見学会、地元からのボランティア募集、サポートレースとして行われるヴィッツとポルシェのワンメイクレースの開催も発表された。

初開催でありながら、非常に充実したイベントや観客へのサービスを期待できそうな富士でのF1日本GP。パーク&ライドによる入場者のアクセス、レースそのものなど、今年最大の注目レースになることは間違いなさそうである。(永田)

http://www.fsw.tv/press/press2007/press_0313.html
posted by Carmode at 18:47| ニュース

信号無視すると自動ブレーキ?

日産は交通事故や渋滞を解消するための手段の1つとして大きな期待をされている路車間通信を使った信号機協調ITS(高度道路交通システム)の検証実験を、厚木のテクニカルセンター構内の道路で開始すると発表した。具体的に行われるのは

・歩行者事故低減を目的とした道路横断歩行者を優先した信号:クルマの交通量が少ない日中に限り、歩行者側を基本的に青にしておくという普通の信号とは逆のシステムを採用する。この場合はクルマの一旦停止を信号が検知してから、信号を変える)

・信号見落としによる交差点での出会い頭事故低減:路車間通信システムを使い、ドライバーへの注意や信号無視をした場合の警告、それでも信号無視を続けた場合にはブレーキ介入の可能性等も研究する)。

・信号や右折車が原因で起こる渋滞の改善:路車間通信を使い、車両の走行状態、進む方向、台数を把握し、信号を臨機応変に変えていく。

といった動きだ。

テクニカルセンター構内の道路を使った実験は、構内を走る従業員のマイカーや社用車などを使って行われるという。実験に参加する方への注意をしやすい点や、素早いデータのフィードバックが出来るといったメリットも多く、合理的だと思う。ITSの普及には道路を使うすべての車両や歩行者に自分の状況を伝える発信機が必要になるなど、非現実的な面も多い。しかし、研究や情報収集を将来別のことで役立つ可能性もありそうなので、ぜひ有用なデータを蓄積して欲しいものだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070313-01-j.html
posted by Carmode at 16:43| ニュース

フォード、アストン・マーチンを売却

フォードの経営不振が話題となって以来、売却されることを確実視されていたアストン・マーチンの買収先が決定した。新たにアストン・マーチンのオーナーとなったのは、来年からのF1参戦を決め、スバルのWRC活動のサポートなども行っている「プロドライブ」のデビッド・リチャーズ氏を中心としたイギリスの投資家グループ。買収額は4億7900万ポンド(日本円で約1000億円)で、今まで筆頭株主だったフォードも4000万ポンド(約80億円)分の株式を保有するという。今回、プロドライブを中心とした組織がアストン・マーチンを買収することになった背景には、アストン・マーチンがプロドライブとパートナーを組みル・マン24時間レースに出場したことなども関連しているようである。

今後のアストン・マーチンのクルマ作りの方向性については正式な発表はされなかった。しかし、フォードとのつながりは継続されるため、おそらく今までと同様にフォードから供給されるエンジンやベース車両(アストン・マーチンのエントリーモデルであるV8ヴァンテージはジャガーXKベース)を使うと予想される。また、こちらは完全な憶測となるが、来年から始まるプロドライブのF1参戦においてもどこかにアストン・マーチンの名前が使われたり、アストン・マーチンを介して06年までフォードから供給されていたエンジンをプロドライブが使うということも考えられるかもしれない。

今後、アストン・マーチンとプロドライブによる取り組みには世界中から大きな注目が集まりそうだ。(永田)
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2007年03月13日

トヨタの目標はF1優勝!

F1参戦を筆頭に世界各地で幅広くモータースポーツを行っているトヨタから今年の活動、支援計画が発表された。具体的な内容は、
<F1>
6年目となるパナソニック・トヨタ・レーシングとしての参戦、ウィリアムズチームへのエンジン供給。今年はTMG副会長の山科忠氏をパナソニック・トヨタ・レーシングチームの技術開発責任者に据え、体制強化を図る。

<NASCAR>
シリーズ最高峰カテゴリーとなる「ネクステル・カップ・シリーズ」(日本メーカーとしては初参画)、ネクステルシリーズに次ぐ「ブッシュシリーズ」、「クラフツマン・トラック・シリーズ」への参戦。マシンはそれぞれV8エンジン搭載のカムリ、アメリカ向けピックアップトラックのタンドラを使う。

<国内>
・スーパーGT
6台のレクサスSC430によるGT500クラス、セリカ(レーシング・プロジェクト・バンドウの1台、エンジンは3SーGTターボ)、3.5リッターV6の2GRエンジン搭載のMR?S(チームaprの2台)による参戦。

・フォーミュラニッポン:7チーム14台へのエンジン供給

・全日本F3選手権:5チーム7台へのエンジン供給(ベースエンジンは長年使ってきた3SーGEからノア、アベンシスなど1AZーFEへ変更)

・フォーミュラレースの入門カテゴリーとなるフォーミュラトヨタ(1.6リッターの4AーGEエンジン)、トヨタが独自開発した車体のワンメイクで行われるフォーミュラチャレンジ・ジャパン、ヴィッツレースへの支援。

その他にも、ランドクルーザーでダカールラリーに参戦するトヨタ車体へのサポート、昨年のレクサスGS450hでエントリーした十勝24時間レースに続く、ハイブリッドカーによるレース参戦の検討

などとなっている。

渡辺社長からは「来年も今年と同じことを言うことにならないか、少し心配しているが」とプレッシャー?をかけた上で、「パナソニック・トヨタ・レーシングは今年中に必ず優勝してくれると思う」とコメント。何としてもF1優勝が欲しい意気込みを表した。今年のF1では「今シーズン中はトヨタとホンダのどちらが先に優勝するか」ということも大きな注目ポイントとなりそうである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_010.html
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1775万円のGT−R、販売終了します

04年12月にニスモからに登場したコンプリートカー“NISMO R34GT−R Z−tune”(20台限定)の販売が終了されることになった。“NISMO R34GTーR Zーtune”は、「世界最強のロードゴーイングカー」、「THE TOP OF GTーR」をコンセプトに当時行われていたGT選手権仕様の2.8リッターエンジン、大容量タービン、駆動系、ブレーキ、足回りの強化、カーボンパーツを多用した軽量化などを施したスペシャルバージョン。価格はポルシェ911ターボなどにも匹敵する1774万5000円と一般的ではなかったものの、GTーRファンやスポーツカーフリークにとっては憧れの存在であった。

今回の販売終了は、ベースとなる良質な車両の確保が困難になってきたことによるもので、最終的な生産台数はプロトタイプ、保存車、タイやオーストラリアなどの海外に渡った4台を含め、19台だという。

これで入手することはほとんど不可能になってしまった“NISMO R34GTーR Zーtune”だが、これからも伝説のクルマとしてファンの間で語り継がれることは間違いないだろう。オーナーになれた幸運な方々には、くれぐれも大切に乗り
続けて欲しいものだ。(永田)

http://www.nismo.co.jp/news/news2007/n070003.html
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07年のホンダF1、序盤戦は修行か?

F1開幕戦オーストラリアGPを今週末に控えた12日(月曜日)、ホンダエンジンを使うホンダF1レーシングチームとスーパーアグリF1チームが都内で記者会見を開いた。

初めにホンダF1レーシングチーム陣営から語られた今年の展望から紹介しよう。まず、シニアテクニカルディレクターの中本氏から「今年のマシンでは空力面の大幅な改良を行っているため、テストでのタイムが伸びないことを含めまだ開発途上にあります。改善された点、改善すべき点は把握していますが、開幕戦には間に合わないのが現状です。開幕戦は今あるもので精一杯戦いたい」。

開幕3戦が本拠地のヨーロッパから離れたオーストラリア、マレーシア、バーレーンで行われることを考えると、マシンが本格的に良くなってくるのはヨーロッパラウンドの始まるスペインGP(5月13日、第3戦バーレーンGPから約1ヶ月の間隔がある)あたりとなりそう。それまではちょっと我慢の時期となるかもしれない。

ドライバーのバトン選手、バリチェロ選手もそれぞれ「クルマをいい状態に仕上げ、ポディウムを狙っていく」。「新車を走らせ、モチベーションは高まっている」とコメントした。また、和田康裕チーム会長、ニック・フライCEOからはスポンサーカラーではなく地球をテーマにした新しいカラーリングついての話が上がり、「スポンサーロゴは原則的に表示されませんが、30ある既存のスポンサーに加えて新たに9つのスポンサーが加わりました。ウェブサイトへのアクセスも非常に多く、ファンからの反響も非常に大きいです」と語った。新しいカラーリングも今年のF1界における大きな話題となりそうだ。

スーパーアグリF1チームからは鈴木亜久里代表、佐藤琢磨選手、デビッドソン選手が出席。オーストラリアで3月14日に発表される07年型マシンについては触れられなかったものの、それぞれ「テストだけではまだ新車のポテンシャルをはっきり把握できないが、開幕を楽しみにしている」。「今年はチーム初となるポイントゲット、予選第2ピリオド突破を目標にしたい」。「チームの持っている勢いに乗って、ベストを尽くし続ければ必ず結果は出ると期待している」とコメント。スーパーアグリF1チームの2年目が飛躍の年となるかにも注目が集まりそうだ。

とにかく、苦しい時期も乗り越えてきたホンダF1レーシングチーム、スーパーアグリF1チームには2勝目、ポイント獲得を目指し頑張って欲しいものである。(永田)
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三菱、電気自動車実用化へ一歩進む!

三菱自動車は昨年登場した軽自動車「アイ」をベースにした電気自動車「i MiEV」の研究車両を東京電力と九州電力に引き渡し、実際に行動を走らせた性能評価を実施すると発表した。これまでも三菱自動車と電力会社では「MiEV」の共同研究(三菱自動車がハード面、電力会社が実走行のデータ収集、実用性評価を担当)してきたが、3月12日から東京電力と九州電力に1台づつ「「i MiEV」を引き渡し、業務用車両としての適合性や急速充電インフラとの整合性の確認作業が始められる。今後は今年秋を目処にさらに台数を増やし、実走行でデータ収集を行うフリートモニターも開始するとのことである。

電気自動車を電力会社の業務用として実際に使ってもらい、データ収集をするというのは富士重工がR1eを行っている手法と同じで、1日の走行距離が80km程度を想定するシティコミューターとしての使い勝手や充電するインフラの確認の意味ではピッタリだと思う。この公道を使ったテストにより、電気自動車の実用化に向けた有効なデータが集まることを期待したい。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1604.html
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2007年03月12日

ホンダに新たなテストドライバー登場

若手育成を進めるため、ホンダF1チームはマイク・コンウェイ選手とテストドライバー契約を結びました。コンウェイ選手は昨年のイギリスF3チャンピオンに輝いた、超期待の若手有望株。22歳と特別若いというわけではないけれど(マクラーレンのハミルトン選手は21歳)、それでも充分若く、育てていく楽しみのある選手であります。F3で10勝を上げ、マカオGPも制するなど実力は折り紙付き。コンウェイ選手は今年GP2シリーズ(F1への登竜門!)に参戦予定。F1シーズン後半にF1マシンをドライブすることになるでしょう。

今回の契約について、ホンダのジル・ド・フェラン氏は「マイクはジュニアフォーミュラにおいて、彼の実力と才能をいかんなく発揮してきた。彼の昨年の実績は実に印象的だった。ホンダはモータースポーツにおける才能の発掘が非常に大切であると考えている。マイクが将来、我々の発展に貢献してくれることを楽しみにしている」とコメント。

一方F1マシンに乗れることとなったコンウェイ選手は「自分にとって素晴らしい機会であり、自分を信頼してくれたホンダレーシングF1チームに感謝したい。チームの一員になることがすごく楽しみだし、ホンダの支援を得ることで自分のキャリアは素晴らしいものになる。2006年は自分にとって素晴らしい年だったが、今年のGPシリーズではもっとたくさんの仕事をこなさないといけないね」と喜びとホンダへの感謝を表しながら、決意を新たにしています。

自チームの未来のため、若手育成はとても重要なこと。今季からアグリF1のドライバーを務めるデビッドソン選手をホンダは育成するなど熱心だと思います。一方で日本人の若手というと、どうもトヨタの育成プログラムで育った選手の方が有名な気も(中嶋一貴選手など)。ホンダが日本人の若手育成に熱心でないわけではないけれど、ホンダからも力強い若手が出てきてほしいものです。(新美)

http://www.honda.co.jp/F1/news2007/11/
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ETC不具合で45台がバーに衝突!

ETCのバーに45台が衝突するという、大規模なETCトラブルが発生しました。トラブルが発生したのは西九州自動車道の武雄南料金所のETCゲート(高速入り口)。9日午後2時18分〜3時27分までの間、武雄南料金所からETCゲートを通過して高速道路へ進入するクルマに、通行記録が記録されないというトラブルが発生。そのため通行記録が記録されなかった各クルマは、それぞれの出口でETCゲートを通る際、記録がないためETCのバーが開かず、バーに衝突してしまったのです。

もちろんバーに衝突しなかったクルマもいました。同時間帯に武雄南料金所をETC無線通行したクルマは241台。うち45台がバーに衝突しています。他のクルマはバーが閉まったままのため停止し、その場で料金を支払ったとのこと。

幸い怪我人はなく、被害は一番大きいものでクルマに傷が付いた程度。急ブレーキなどによる重大な事故が起きなかっただけ幸いと言えます。原因は機器の設定ミスで、西日本高速は現在補償を検討中。

ETCが普及すればするほど、何かトラブルが起きた時の被害も大きくなる。ユーザーのミスだけでなく、機器のトラブルだって充分に有り得ることですから、やはり注意したいもの。241台のうち176台はバーに衝突することなく事態を収束できた。「自分は大丈夫」と思わず、ゲートを通る時はしっかり速度を落とすしかありません。

それとともに、「バーって必要なのか?」ということも改めて考えさせられます。Nシステムもあるわけですし、もし何かトラブルあってもその場で停止させず通過させ、後日お金を支払ってもらうという方法も採れるはず。その方が事故の起こる可能性も低いでしょうし。(新美)
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硬派なチューニングカーファンに

最近のカスタマイズカー業界はミニバンやビッグセダンのドレスアップが全盛となっており、一昔前に人気となっていたハードなチューニングカーのファンの中には「つまらない」と感じられている方も多いかもしれない。そんな方々に向けて、昨年に続いて第2回目となるハードなチューニングカーばかりを集めたイベント「エキサイティングカーショーダウン2007」が開催されることになった。このイベントはモーターショーやオートサロンといった場では欠かせない存在となっているキャンペーンギャルはほとんど置かず、ドリフトマシン、本気のサーキットタイムアタック仕様などばかりが集まるというもの。客観的に見ればかなり偏ったイベントと言える。しかし、案外チューニングカーのファン以外の方が見ても、新鮮で楽しめるという部分もありそうである。

開催日時は3月31日、4月1日の週末の午前10時から午後5時まで、会場は愛知県名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)1号館だ。入場は当日券のみで大人2000円、子供1000円となっている。(永田)


http://www.optionland.jp/showdown/index.html
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マンツーマンで楽しく運転の練習?

そろそろ気候も暖かくなり、「春のドライブはどこに行こうか」などを考える方が増える時期となってきた。しかし、中には「運転をしない時期が長かった」、「運転が苦手で」といった理由で運転することが嫌になっているという方もいらっしゃるかもしれない。

そんな方々に向けて、東京台場のトヨタの総合ショールーム「メガウェブ」では4月8日まで「ライドワンドライビングサポート」という講習が行われている。この講習は運転の基本である正しいドライビングポジション、スムースな運転操作、苦手な人が多い狭路走行、車庫入れなどをマンツーマンで教えてくれるというもので、これから運転をしたいという方や苦手意識がある方にはかなり中身の濃いレッスンといえる。

さらに講習に使う車をカローラ、ラクティス、ヴィッツ、ラクティスなどのトヨタ車から選べる上に、費用は無料というのも有難いところだ。受講には前日の18時までの電話予約が必要になる。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Driving_support/
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