2007年03月21日

歴史ある名車、見るだけでなく乗れる!

「トヨタ2000GT」「コスモ・スポーツ」「デロリアン」に乗れると聞いたら、皆さんはどうしますか? 筋金入りのクルマ好きなら、間違いなく乗りにいくのではないでしょうか。そんな嬉しいイベントがメガウェブで開催されます。今年11回目となる「ヒストリックカー春休み同乗試乗会。3月24日〜25日に開催されるイベントです。

このイベントで用意されるヒストリックカーは全部で10台。名前を挙げていくと

「トヨタ2000GT・MF12L(1967年)」
「トヨタ・カローラ・レビン(AE86。1984年)」
日産フェアレディZ432(1971年)」
「日産スカイラインGT−R(1970年)」
マツダ・コスモ・スポーツL10(1971年)」
「デロリアン(1981年)」
シボレー・コルベット・スティングレー(1963年)」
フェラーリ・ディーノ(1973年)」
「ロータス・エランS4(1972年)」
「MG・TC(1945年)」

であります。トヨタ2000GTは言うに及ばず、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でモデルとなったデロリアンや非常に美しいスタイリングのディーノなんて、普段は見る事くらいしか出来ないもの。それが今回助手席ではあるけれど乗れるというのは、何ともいい機会ではないでしょうか。

参加料はたったの300円。しかも併設カフェコーヒー券と同乗記念撮影が付いているから、同乗試乗についてはタダみたいなもの。時間のある人はぜひ遊びに行ってみて下さい。(新美)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Historic/
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ホンダ、アメリカでシビック増産

ホンダアメリカのインディアナ州で、新たな4輪車生産工場の建設に着工しました。工場の稼働は2008年秋。生産能力は年産20万台で、生産されるのはシビック(4ドア)とのこと。これで北米におけるホンダの4輪車生産工場は7つ目。

新工場は最新鋭の工場で、廃棄物埋め立てゼロだったり水性塗装を実施するなど、ホンダで最も環境負荷の小さいもの。F1でも「環境」をテーマとしたカラーリングにしているだけに、環境面でも頑張っている工場を建設します。

気になったのは生産される車種。シビックと聞いて何とも嬉しいような不思議なような。確かにアメリカではシビックハイブリッドが色々な賞を受賞しているし、受注台数も多い。けれど日本ではサイズが大きくなったりハッチバックが売られなかったりするせいか、売れ行きは伸び悩んでいます。街中で見る事も少ない。よって、「年間20万台も生産を増やすほど、シビックは売れているんだ」と、改めて感心することとなります。

現行シビックは世界的には成功を収めているということか? タイなどでもよく見ますし。いずれにしろ、増産するだけの需要があるメーカーは好調。ちょっと前まではドル箱状態だったアメリカ市場も、最近では日本メーカーの間で明暗くっきり分かれてきた。ホンダは間違いなく勝ち組ですね。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070320.html
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ホンダV8がアウディV10を追いかけ回した!

昨年半ば、アメリカホンダがアキュラブランド名を使い2007年からル・マン24時間レースを目指したカテゴリーであるALMS(アメリカンル・マンシリーズ)に、アメリカのホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)の独自開発によるV8エンジンで参戦するというニュースが流れたのを覚えているだろうか。開発&テストは順調に進み、17日(土曜日)に今年の開幕戦となるセブリング12時間レースが行われた。

『LMP2』クラスという、昨年のル・マン24時間レースを制したアウディR10 TDIなどの属するクラスよりも格下のクラスに3台のマシンをエントリーさせたアキュラエンジン勢の成績はなんと総合2位、3位、6位! これは望外と言えるくらいの結果である。LMP2クラスに限れば、1位、2位、4位を占めた。

中でも最上位となったアンドレッティ・グリーン・レーシング(ブライアン・ハータ選手、ダリオ・フランキッティ選手、トニー・カナーン選手)のマシンは、レース中何度もトップに立った上、残り1時間までトップのアウディR10TDIと同一ラップにいたというのだ(今年からのレギュレーション改正で、LMP1クラスのマシンは燃料タンクの小型化や最低重量が重くなっているので、戦闘力は落ちている)。結果的には、残り1時間でギアボックスにトラブルが起きたためトップから6周遅れの総合2位でのゴールになったものの、衝撃的なデビューを飾ったことはLMP1クラスのレギュレーション改正を考慮に入れても、大変な快挙である。

エンジン開発を担当したHPDのロバート・クラーク社長は「言葉では言い尽くせない気持ちだ。たぶん今まで生きてきた中で、こんなに感動したことはほとんどないだろう。いろいろなカテゴリーのレースで勝利を経験してきたが、これほど上手くいくとは思ってもみなかった。HPDだけではなく、アキュラにとっても、本当に長い道のりだった。チームのスタッフ、スポンサーやドライバーをはじめとする関係者全員にお礼を言いたい」とコメントした。

この成績を見ると、ALMSでのクラス制覇はもちろん、「ル・マンでも相当いいところを狙えるのでは」と考える方も多いだろう。今のところ、ル・マンに向けてのアナウンスはないが、F1以外のカテゴリーでもホンダエンジンが世界の舞台でも大活躍するという場面も期待したいものである。(永田)
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免許書き換え時には健康診断が必要?

SAS(睡眠時無呼吸症候群)という病気をご存知だろうか? この病は睡眠中に舌の奥が垂れ下がって気道を塞ぐことで起きるもので、日常の睡眠不足から日中に疲労を感じたり、突発に眠ってしまうケースもあるという。万一運転中に起きたら大変な事態になってしまうけど、もしかしたらこの病気を10%近くもの運転免許保持者が患っているかもしれない、ということが明らかに
なった。

この結果は昨年9月に東京都内で免許更新者3255人を対象にしたアンケートで明らかになったことで、全体の6.8%の人が「自分はSASではないかと思う」、1.1%の人からも「SASと診断された」という答えが返ってきたのである。さらに、「自分はSASではないかと思う」、「SASと診断された」と答えた人のうち、それぞれ23.1%と32.4%が居眠り事故を起こしたり、起こしそうになった経験があると答えたのだ。

睡眠障害など運転に支障が出る病気については、免許の申請や更新時に自己申告することになっており、申告によって医師からの診断が実施される(診断結果次第で免許停止や取り消しとなることもある)。しかし、実際には自己申告なので、どうにでもなるのが実情となっている。

もちろん、このアンケート結果は対象人数が3255人のうちの合計7.9%がSASの疑いやSASと診断されたということなので、アンケート対象を日本全国に広げても同じ結果になるわけではないと思う。しかし、「突発的な居眠りを起こしてしまう可能性を持ったドライバーが、無視できない数いる」とは言える。今回のアンケート結果を踏まえると、SASが運転をする上で非常に危険な病気である以上、免許更新の機会などに健康診断なども取り入れていくべきなのではないだろうか。(永田)
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2007年03月20日

横浜にヤナセの凄い駐車場が登場

3月15日にオープンした大型商業施設「ららぽーと横浜」で、ヤナセがプレミアム性の高い駐車場サービスを開始した。今回始まった新しいサービスは施設内の一般駐車場とは別の専用駐車スペースを使い、駐車場への出入庫を専門の係員が行うバレーパーキングサービス(料金は通常の駐車料金+バレーパーキング利用料の1000円)や手洗いシャンプー洗車+室内掃除(6000円から)、ボディコーティング(4万1000円)等を行う。また、施設内にはヤナセ扱いの新車自動車アクセサリー、タイヤなどの展示・販売斡旋をするスペースもあるというので駐車はしなくとも、ちょっと見に行ってみるのも面白そうだ。

この施設でのサービスを見ると、やはりバレーパーキングが非常に魅力的だと思う。ちょっと高級な気分になれるし、時間と手間をなくせるのはありがたい。このようなサービスが、出来ればなるべき安い料金で全国各地に広がることを望みたいものだ。(永田)

http://www.yanase.co.jp/company/press/press_detail.asp
posted by Carmode at 22:14| ニュース

カーナビでヤフーが利用できる!

日産の「カーウィングス」に、ヤフーが「ヤフー・グルメ」の情報配信を開始します。カーウィングスの情報チャンネルに、現在地から半径15km以内の飲食店を、クチコミ人気の高い順に案内してくれるようになるもので、カーナビでヤフーが利用できるのは業界初。他にも店を近い順に表示したり、クーポンを用意している店を表示したりと3種類の飲食店検索方法を用意しているとのこと。

嬉しいのやはりユーザーの評価が分かること(音声で読み上げてくれる)。単にどんな店があるか知られるだけでなく、どういった店なのか、評判はどうなのか知ることができるのは、旅先などで大いに役立ちそう。日産とヤフーは今後、さらに豊富なサービスを提供すべく、サービス内容を拡充していく方針。

いはやは、カーナビで何でもできるようになってきた。本来の「地図を表示する」という機能から、最近では付加サービスに重点が置かれている。ただ、カーナビの機能が増えても、果たしてどれだけの人が使いこなせるのか。また、カーナビに気を取られすぎるなど、安全性に問題は出て来ないのか。地図表示機能だけが欲しい人もいるだろうし、今後安全性を含め、ユーザーがきっちり取捨選択していかなければいけないくらい、カーナビの機能は増え続けていく気がします。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070319-01-j.html
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F1日本GP観戦者にお得な情報!

富士スピードウェイで開催されることとなったF1日本GPを観戦する、もしくは観戦したいと思っている皆さんにお知らせです。それはJR東海がF1日本GP観戦者用に、お得な切符を販売するというもの。F1日本GPについては色々なツアーなどが組まれるようですが、ホテルなどは自分で好きなところを手配したい人などにはオススメの切符であります。

「富士スピードウェイ新幹線往復きっぷ」と呼ばれ、各出発地から三島駅または新富士駅まで東海道新幹線「ひかり号」「こだま号」の普通車自由席を利用できる切符。割引額は結構大きく、例えば東京都区内から新富士駅までの場合、3360円も安くなる。新大阪から新富士まででも2560円。かなりお得ではないでしょうか。

購入対象はF1日本GPの観戦チケットを所持し、なおかつ三島駅及び新富士駅から富士スピードウェイ行きシャトルバスに乗車指定されている方。まぁ観戦チケットは基本的にシャトルバスのチケットとセットになっているので、観戦チケットを持っていれば購入できるでしょう。

発売期間は8月28日〜9月30日まで。久々に富士スピードウェイで開催されるF1。今年はスーパーアグリも速いみたいだし、ぜひとも観戦に行ってはいかがでしょうか。(新美)

http://jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2007313-134918
posted by Carmode at 11:39| ニュース

レース界に中嶋旋風が吹き荒れる!

日本人F1ドライバーのパイオニアである中嶋悟氏のDNAを付け継ぐ、中嶋一樹選手(現在はF1ウィリアムズチームのテストドライバーを務める)が、先日行われたF1開幕戦のフリー走行初日の午前中に6番手タイムを記録し注目を集めている。

この快挙に続けとばかりに、中嶋悟氏の次男であり、中嶋一樹選手の弟の中嶋大祐選手(平成元年1月生まれの18歳!)が鈴鹿サーキットで行われたスーパーGTのサポートレースのFCJ(フォーミュラチャレンジジャパン)開幕戦で、デビュー戦ポールトゥウィンを飾るという離れ業を見せた。

※FCJとは若手ドライバー育成のためにトヨタ日産ホンダが協力して創設した、まだ2年目のフォーミュラカテゴリー。マシンはセッティング範囲まで限られるワンメイクで、位置付けとしてはF3の下になる。

中嶋大祐選手はデビューレースとは思えないくらいの落ち着いたレース運びで優勝を果たし、「今日は予選からレースまで理想的に終えることができてとてもうれしいですが、 これからは走ったことのないコースでレースがあって、そこでどれだけ速く走れるかが重要だと思うので、 それほど喜んではいられません。タイムが安定していなかったのは、精神的なことが原因です。小さなミスを毎周していました。普通に走れていれば、もっと差をつけられたはずだと思います。 それにスタートがうまくいかなかったので、明日の第2戦は2番手からだし、今日よりうまく決めて、続けて勝ちたいと思います」とコメント。

残念ながら、第2戦ではスピンにより15位完走(レース終盤だったため完走扱いにはなったが、チェッカーは受けていない)という結果だったが、日本のレース界に新しいスターが生まれたことは間違いないだろう。

日本人初として初めてF1フル参戦を果たした中嶋悟氏が91年にF1を引退して今年で16年。中嶋氏の引退から20年となるころには、中嶋兄弟がF1を戦っているシーンを見ることが出来るかもしれない。(永田)

http://www.f-challenge.com/race/rd1-2_repfi01.html
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2007年03月19日

予想通り? スパイカーがアグリを提訴

スパイカーF1チームがとうとうスーパーアグリF1チームを、カスタマーシャシー問題で提訴すると発表しました。以前からスパイカーはスーパーアグリのシャシーについて「ホンダの流用である」とレギュレーション違反を指摘。ウィリアムズF1チームも同様のことを指摘しています。

ご存じのようにお、スーパーアグリはオーストラリアGPで素晴らしい走りを見せた。デビッドソン選手の怪我が心配されますけど、とにかく琢磨選手12位というのは文句ナシの成績でしょう。加えてフリー走行や予選でもホンダより速かったから、日本のF1ファンも大いに喜んだはず。

一方のスパイカーはどうだったかというと、スーティル選手17位に、アルバース選手が22位。なかなか厳しい成績でした。参戦2年目のスーパーアグリに負けて、もはや我慢ならなくなったのでしょう。今までレギュレーション違反を指摘する発言にとどまっていたものが、ここへきて提訴となりました。

スパイカーF1チームは「公式予選の写真を解析してスーパーアグリ・ホンダの車体が自社製作でないと判明した。提訴先はFIAかスイスのスポーツ仲裁裁判所になる。レース出場を認める代わりにコンストラクターズ部門から排除する妥協が成立するだろう」と話しています。

一方のスーパーアグリはどうなのか。鈴木亜久里代表は「負け犬の遠吠えだよ。他人のことをとやかく言うより自分のクルマを速くするべきだ」と、もはや相手にせず。

スーパーアグリがいい走りを見せたことで、スーパーアグリに対する風当たりが強くなった。それは仕方がないことだと思う。むしろ、コンストラクターズの一員として認められた証と言えるかもしれません。今後こういった出来事は増えるだろうけど、素晴らしい走りで蹴散らせてくれることを祈ります。(新美)
posted by Carmode at 21:24| ニュース

トヨタ、東南アジアで大暴れ!

トヨタが東南アジアでの活動をさらに活発化させております。まず13日に、タイで新工場「バンボー工場」の開所式を実施。バンボー工場はタイトヨタの3番目の生産拠点。IMVシリーズのピックアップトラック(ハイラックス)の世界的販売好調好調を受け、ピックアップを中心に生産している工場です。ピックアップの需要が多いタイなどだけではなく、世界90カ国への輸出のためにピックアップを生産しており、とても重要な工場に位置づけられております。

またバンボー工場はトヨタの環境モデル工場として、環境対応において最新鋭の取り組みがなされており、環境面でも存在感アリ。タイ政府は環境に対する意識を高めてきており、抜かりはないと言った感じですね。

もう1つはフィリピンでマニュアルトランスミッションの生産能力を増強すること。生産量を現在の2倍以上となる年間33万基に増やし、輸出を拡大するとしています。生産されるのは主にマニュアルミッション。昨年は18万基を生産し、そのうち17万基をタイやインドネシアなどアジアに輸出しています。今回の生産能力増強でアジア地域の需要増に備えるとともに、輸出拡大にも対応していく構え。

アジア地域はクルマ市場が年々成長しており、ヨーロッパや北米、日本といった成熟市場と比べ大幅な台数増を期待できる市場。メーカーによってアジアにどれくらい注力するかが違う中、トヨタはかなり熱心な企業と言えます。実際ブランド力もあるし、例えばタイのタクシーなんてほとんどがトヨタ製。アジアでの存在感は抜群であります。

この先の需要増を睨み、大幅な生産能力拡大を早めにしてくるあたりはさすがトヨタ。世界一のメーカーへ向けて、万全の体制であります。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_0302.html

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Mar/nt07_0303.html
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スーパーGT開幕戦、NSXは今年も鈴鹿を勝てず

日本のモータースポーツの幕開けとなるスーパーGT開幕戦が18日、鈴鹿サーキットで行われた。

レースは予選から圧倒的な速さを見せていたNSX勢が、決勝でも序盤にARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手)、EPSON NSX(ロイック・デュバル選手、ファビオ・カルボーン選手)、TAKATA童夢NSX(道上龍選手、小暮卓史選手)、RAYBRIG NSX(ドミニク・シュワガー選手、細川慎弥選手)の順で1−2−3−4体制を固める強さを見せた。レクサスSC430勢とフェアレディZ勢はその後ろでじっくりチャンスを伺う展開である。途中、スピンによるEPSON NSXの後退などがあったものの、それでもNSX勢は磐石の態勢を固めていた。しかし、その歯車はドライバー交代後あたりから徐々に狂い出す。31周目にRAYBRIG NSXがクラッシュ、45周目にTAKATA童夢NSXもエンジントラブルによりリタイアしてしまったのだ。さらに最終ラップでトップを快走していたARTA NSXもエンジントラブルのためリタイア。結局、上位を独占していたNSX勢の直後に着けていたZENT CERUMO SC430(立川祐路選手、高木虎之介選手)の優勝という結果に終わった。2位、3位にはXANAVI NISMO Z(本山哲選手、リチャードライアン選手)、EPSON NSXが続き、GT500クラスは3大ワークスのマシンが1台づつ表彰台を分け合った。

GT300クラスはクラストップからスタートしたエンドレスアドバン洗剤革命Z(景山正美選手、藤井誠暢選手)が危なげない走りで優勝。2位、3位にはプリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂/加藤寛規)、TOY STORY apr MR−S(大嶋和也選手、石浦宏明選手)が入った。

今年もGT500、GT300クラスともに大混戦となりそうなスーパーGTだが、第2戦は4月6日から岡山国際サーキットで行われる。NSX勢は開幕戦の雪辱を果たせるだろうか?(永田)

http://www.supergt.net/jp/
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F1開幕戦、ライコネン選手が完璧な優勝!

ミハエル・シューマッハ選手が昨シーズンいっぱいで引退し、2年連続チャンピオンのアロン選手、ライコネン選手(それぞれマクラーレン、フェラーリに移籍)らが中心となり、新しい時代に入っていくF1グランプリ。18日(日曜日)に今年の開幕戦となるオーストラリアGPが行われた。

スタートからレースを振り返ろう(予選でギアボックスのトラブルのため、タイムアタックを出来ずに16番グリッドからスタートする予定だったフェラーリのマッサ選手は、決勝前にエンジン交換をしたため、最後尾からのスタートに)。スタートはポールポジションからスタートしたライコネン選手が順当なスタートを決め、1コーナーを先頭で抜けた。2番以降はハイドフェルド選手(3番手スタート、BMWザウバー)、大型新人のハミルトン選手(4番手スタート、マクラーレン)、アロンソ選手(2番手スタート)の順。本家ホンダチームを大きく上回る10番手グリッドからのスタートしたスーパーアグリの佐藤琢磨選手も9位まで順位を上げた。しかし、佐藤琢磨選手のチームメイトのデビッドソン選手(予選11番手)はスタートでエンジンストールしてしまい、大きく順位を下げてしまった。

レースは特に大きな動きなく1回目のピットストップが行われる20周前後まで進んだ(今回のレースは2回ピットストップ作戦が大多数)。しかし、1回目のピットストップを機に若干の順位変動が起きた。14周目という早めのタイミングでピットインしたハイドフェルド選手が、ピットアウトした位置の関係でタイムロスがあったせいなのか順位を下げ、上位陣が1回目のピットストップを済ませた時点でのオーダーはライコネン選手、ハミルトン選手、アロンソ選手、クビサ選手、ハイドフェルド選手、フィジケラ選手(ルノー)の順に。残念ながら、スーパーアグリの佐藤琢磨選手も1回目のピットインで渋滞に巻き込まれ15位まで順位を下げてしまった。

次にレースが動いたのは40周前後に相次いで行われた2回目のピットインのタイミング。ライコネン選手が危なげない走りで首位を快走しているのは変わらないものの、ハミルトン選手、アロンソ選手の順で2−3体制を固めていたマクラーレン勢の順位が逆転したのだ(後にピットインしたアロンソ選手は前がクリアとなった隙にスパートをかけた)。アロンソ選手としては「チャンピオンの貫禄を見せつけた」といったところだろう。

結局、上位陣に2回目のピットストップ後から大きな順位変動はなくチェッカー。最終的な結果はライコネン選手、アロンソ選手、ハミルトン選手(デビュー戦表彰台フィニッシュは96年開幕戦オーストラリアGPのジャック・ビルヌーブ選手以来の快挙)、ハイドフェルド選手、フィジケラ選手、マッサ選手(最後尾スタートとなったため、1回ストップ作戦を取ったのが功を奏した)、ロズベルグ選手(ウィリアムズ)、ラルフ・シューマッハ選手(トヨタ。トヨタチームはトゥルーリ選手も9位で完走し、開幕前に指摘されていた不調を考えれば、予想以上の好調といえるだろう)の順である。

スーパーアグリとホンダは、スーパーアグリが佐藤琢磨選手12位、デビッドソン選手16位(デビッドソン選手はレース序盤にスパイカーのスーティル選手との接触で背中を痛め、レース後病院へ運ばれた)、ホンダのバリチェロ選手とバトン選手はそれぞれ11位と15位で完走。スーパーアグリの結果はポイントゲットこそならなかったものの、レースウィークを通して予想以上の好調を見せたといえるが、ホンダの方は大きな課題の残るレースとなってしまった。

次戦はしばらく間が空いて、4月6日から始まるマレーシアGPだ。灼熱の中で行われるレースはフェラーリとマクラーレンを中心に回っていくのか、それとも勢力分布に変化はあるのか?(永田)

http://www.honda.co.jp/F1/race2007/rd01/report/(ホンダF1)
http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070318.html(スーパーアグリ)
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2007年03月18日

高速SAにすかいらーくグループが参入!

高速道路会社の民営化が進んで以来、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアにもコンビニエンスストアなど利用者にとって便利な施設がどんどん増えている。このたびバーミヤンやガストなどの飲食店を展開するすかいらーくグループも高速道路サービスエリアに参入することになった。

今回オープンするのは東北自動車道上り線の津軽SAに開店する「Sガスト」である。全国どこにでもあるガストに比べると、まだSガストは馴染みが薄いかもしれないので紹介しておこう。Sガストは簡単に言ってしまえば「早さを売りにしている吉野家や松屋のガスト版」といったところ。

食券制になっており、肉類を中心としたメニューを比較的安価(ごはん、みそ汁つきのデミグラスハンバーグ390円など)に食べられるのが特徴。素早く食事を済ませたい高速道路の利用者にとっては嬉しいお店の登場といえるのではないだろうか。オープンは3月30日からとなっている。ただ、営業時間が通常の店舗だと深夜早朝もやっているところがほとんどなのに対し、津軽SAに設けられるSガストでは朝8時から夜8時までというのがちょっと残念である。

今回Sガストが開店する津軽SAには昨年12月からファミリーマートもオープンしており、同じSA内での食事や買い物の選択肢が増えているのはとても嬉しいこと。他のSA、PAにもどんどん利用者にとって便利なお店が増えるのを望みたいところだ。(永田)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0315b/
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タイに本格的テストコースまで建設?

ブリヂストンの子会社“タイ・ブリヂストン・カンパニー・リミテッド”は以前から申請をしていた新たなテストコースの建設許可を取得した。投資額は11億バーツ(約34億円)で、2008年末の完成を予定しているという。

新テストコースは今までタイ・アユタヤ県のノンケー工場内にあったテストコースを近くに移転・拡張するもので、従来の10倍以上となる約54万平方メートルの敷地面積を有し、約3.3kmの高速周回路、大型総合試験路、乗り心地やノイズテスト用の特殊路などで構成されるとのこと。タイ・ブリヂストンでは新しいテストコースの建設を、タイを含めたアジア市場向けタイヤの開発体制整備、販売促進活動や安全啓発活動啓発など様々な分野に活用していく。

このテストコースが完成すれば、タイ ブリヂストンがより良いタイヤを以前よりも短い時間で開発できるようになるのは間違いないだろう。また、発表では明記されていなかったものの、もし新テストコースに悪路コースなども設置されていれば、アジア地区に多い未舗装路に強いタイヤを作る上でも大きな貢献を果たしそうである。

加えて、将来的にはタイで開発されたタイヤが安さを武器に日本市場で販売される、ということも考えられるのではないだろうか。今回の新テストコース建設が、先々日本のタイヤ市場においても大きなターニングポイントになることは十分に考えられそうだ。(永田)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2007031601.html
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首都高最大規模のETCプレゼント!

首都高速が、これまでで最多プレゼント数となるETCキャンペーンを実施しています。現在実施されているのは5000名にETC車載器が当たるというもの。インターネットクイズに答え、個人情報に関する規約に同意すればOK。非常に簡単であります。もちろんセットアップ・取付け費は込み。

今までは「2回以上首都高速を利用し、その領収書が必要」といった、ちょっとした出費が伴う応募資格が多かったけれど、今回は全く出費ナシ! 東京神奈川千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬に在住していることが条件というだけなので、関東の方なら、誰でも応募できてしまいます。

キャンペーン期間は今月15日〜27日まで。今まで「私はあまり高速を利用しないから、元が取れない」といってETC車載器を購入してこなかった人も、タダで手に入るとなれば話は別のはず。ぜひとも応募してみてはいかがでしょうか。(新美)

http://shutoko-etc.jp/cpn/
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スーパーGT開幕戦予選、NSX勢が上位を独占!

今年の日本の幕開けとなるスーパーGT開幕戦の予選が16日(土曜日)に行われた。スーパーGTは決勝の順位に結果によって次のレースでウエイトハンデが課せられるため、開幕戦だけが全車ウエイトハンデなしの真の実力で争われるレースとなる。

GT500クラスから結果をお伝えしよう。ポールポジションを獲得したのはARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手)。2位に0.7秒以上という圧倒的な差をつけた。昨年の開幕戦鈴鹿でポールポジションからスタートしながら優勝できなかった(結果は2位)雪辱を果たせるか、注目が集まりそうだ。ATRA NSX以外のNSX勢もEPSON NSX(ロイック・デュバル選手、ファビオ・カルボーン選手)、TAKATA童夢NSX(道上龍選手、小暮卓史選手)、新規参戦のREAL NSX(金石勝智選手、金石年弘選手)の順で2位から4位に続いた上に、RAYBRIG NSX(ドミニク・シュワガー選手、細川慎弥選手)も6位に入り、上位を独占する結果となった。なお、レクサスSC430勢、フェアレディZ勢のトップはそれぞれ、5位のZENT CERUMO SC430(立川祐路選手、高木虎之介選手)、7位のXANAVI NISMO Z(本山哲選手、リチャードライアン選手)である。

GT300クラスはエンドレスアドバン洗剤革命Z(景山正美選手、藤井誠暢選手)がクラストップ。2位、3位にはTOY STORY apr MR−S(大嶋和也選手、石浦宏明選手)、今年から復帰となったARTA ガライヤZ(新田守男選手、高木真一選手)が続いた。

52周で行われる決勝では、各車のレースペースでのスピードなど見所満載となりそうである。(永田)

http://www.supergt.net/jp/
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2007年03月17日

2007年度もクルマは売れない?

登録車の不振と軽自動車の好調さが対照的だった2006年度に対し、2007年度はどういった動向となるのか。日本自動車工業会は15日に、2007年度の国内新車販売台数見通しを発表しました。

まず残り少ない2006年度はというと、4輪車総需要は563万4000台(前年比96、1%)になるとの見込み。うち、登録車が360万6000台(前年比92、1%)、軽4輪車は202万8000台(前年比104、1%)だとされています。ちなみに軽4輪乗用車は152万4000台で、前年比107、5%の大幅増になるとのこと。

2007年度は、4輪車全体で552万1000台(前年比98、0%)になり、微減すると予想。普通・小型乗用車は304万7000台で前年比91、3%となり、減少に歯止めがかからない感じ。軽自動車についても、2007年度は新型車の導入が2006年度より少ないため新車効果薄れ、軽乗用車は149万台で前年比97、8%になると予想されています。

この予想を見て皆さんはどう思うでしょうか。日本市場はやはり成熟してきたと考えるべきか、クルマ離れが加速していると考えるのか。確かに本格的なクルマ好きは減っているかもしれませんが、道具としてのクルマの需要は決して少なくない。むしろ販売台数の減少は、クルマの長寿命化&不景気によるところが大きいと感じます。今後は景気も回復するだろうし、そこまで悲観する状況でもないのかなと。軽自動車については、しばらくはこれくらいの台数で推移する可能性高い。大きく増えることはないけれど、大きく減ることもまたないはず。ただし、軽自動車優遇の税体制が変われば、大きな変動は起きるでしょう。

今後の国内市場は、ちょっとした増減が繰り返されるといったものになっていくと思います。そういう限られた市場では、真のメーカーの実力が試される。メーカーが国内に向けてどのような対策を打ってくるのか。楽しみであり、また不安でもあります。(新美)

http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20070315/index.html
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スーパーアグリ、新スポンサーを正式発表

スーパーアグリF1チームが16日、「SS United」という新しいスポンサーを正式に発表しました。「SS United」とは、14日の新型マシン発表時にリヤウィングなどに大きくロゴがあったことから話題となっていた会社。14日の時点ではアナウンスされませんでしたが、開幕と同時に発表されるということになりました。

スーパーアグリによれば、「SS United」は中国やロシア、日本、タイにマレーシアなど主にアジア地域に石油製品や先進エネルギー技術を供給する石油貿易会社だとのこと。香港に拠点を置いており、今回のスポンサー契約は大きなものだそう。

契約に関して「SS United」の齋藤代表は「私達も新しい企業としてスタートを切ったばかりであり、新たなチームとしてF1参戦をスタートさせたスーパーアグリF1チームのあり方に共感し、このパートナーシップが実現した。自信を持って活動しているチームを見て、私達は長期にわたるパートナーシップ契約を結ぶに至った。単なるスポンサーとしてではなく、マシン開発のために最高の環境を提供していけば、チームの結果が我々のビジネスに反映されることにもなると信じている。そのために私たちは様々な面からチームをサポートし、チームと協力して挑戦していきたい。SS Unitedグループはこのパートナーシップが両社にとって有益なものになることを期待しており、ともに成長していくことを望んでいる」とコメントしています。

ここで気になるのは、スーパーアグリには同じく石油会社のエネオスがスポンサードしているという点。石油会社という同じ種類の企業が同じチームのスポンサーになるとは、何だか不思議な感じがしませんか? エネオスはスーパーアグリにエンジンオイルを供給しており、「SS United」は違う油脂類を提供するのかもしれない。もしくは「SS United」は金銭的なサポートをメインとするのかもしれません。

ともかく、スーパーアグリが大きなスポンサーを得たことは朗報。きっちり体制を整えて、今年はもっと元気な走りを見せてもらいたい。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070316_1.html
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アグリ大健闘! ポールはライコネン選手

17日に行われたF1オーストラリアGP予選、ポールポジションはフェラーリのライコネン選手が奪取しました。移籍後の初GPでのポール獲得はまずまずといったところ。2番手はアロンソ選手(マクラーレン)。チームが変わっても、この人の速さは変わらないようです。3番手には16日のフリー走行でも好調な走りを見せていたBMWザウバーのハイドフェルド選手。4番手にはマクラーレンの大型新人、ハミルトン選手となっています。

ライコネン選手がポールポジションを獲得している一方、チームメイトのマッサ選手はどうだったのか。不運なことにマシントラブルに見舞われ、16番手とかなり後方からのスタートになってしまっております。ルノー勢はフィジケラ選手が6番手、コバライネン選手が13番手という順位。やはりアロンソ選手の抜けた穴は大きいか?

さてさて、お次は日本勢を見ていきましょう。まず注目すべきはスーパーアグリ! 何と何と、琢磨選手が10番手につけているのです。これは昨年からの参戦以来、最高のポジション。11番手にはデビッドソン選手がつけ、何とも素晴らしい予選結果となりました。やはりフリー走行での速さは本物だった。対照的にホンダは大苦戦。バトン選手は14番手に沈み、バリチェロ選手17番手。特に大きなトラブルは無かったみたいなのに、この順位は厳しい。

ホンダとともに事態が深刻だと言われていたトヨタトゥルーリ選手8番手、ラルフ選手9番手というポジション。ホンダよりかなり上位であります。

レッドブルもウェバー選手が7番手となるなど、何だか番狂わせな2007年のF1初戦。18日の決勝が楽しみであります。(新美)


オーストラリアGP予選結果

1.ライコネン選手(フェラーリ)
2.アロンソ選手(マクラーレン)
3.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
4.ハミルトン選手(マクラーレン)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.フィジケラ選手(ルノー)
7.ウェバー選手(レッドブル)
8.トゥルーリ選手(トヨタ)
9.ラルフ選手(トヨタ)
10.琢磨選手(スーパーアグリ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
13.コバライネン選手(ルノー)
14.バトン選手(ホンダ)
15.ブルツ選手(ウィリアムズ)
16.マッサ選手(フェラーリ)
17.バリチェロ選手(ホンダ)
18.スピード選手(トロロッソ)
19.クルサード選手(レッドブル)
20.リウッツィ選手(トロロッソ)
21.スーティル選手(スパイカー)
22.アルバース選手(スパイカー)
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アグリはホンダより速い? 2007年のF1が開幕!

2007年シーズンのF1世界選手権がオーストラリアで開幕しました。16日金曜日に行われたのはフリー走行。2回に分けて行われています。

1回目のフリー走行を制したのは昨季王者のアロンソ選手。ルノーからマクラーレンに移籍し、開幕前は弱気な発言も見られたアロンソ選手ですけど、さすがに王者。今季初のフリー走行をトップで飾りました。1回目のフリー走行では2番手にフェラーリのマッサ選手が続き、3番手にBMWザウバーのテストドライバー、ベッテル選手がつけています。

1回目のフリー走行に登場した、新たな日本人ドライバーとして期待されているウィリアムズの中嶋選手は6番手と好順位。素晴らしいF1デビューを飾っております。

午後に行われた2回目は、フェラーリがトップ2のタイムを記録。マッサ選手とライコネン選手でワンツーを決めています。3番手には超大型新人と騒がれているマクラーレンのハミルトン選手がランクイン。大物ぶりを早くも見せるという結果に。

さて気になる日本勢はどうだったか。ホンダは1回目のフリー走行でバトン選手が5番手、バリチェロ選手10番手という内容。1回目はまずまずでしたが、2回目で苦戦。バトン選手は14番手で、バリチェロ選手は15番手。まぁフリー走行ですからそこまで順位にこだわる必要はないのかもしれませんけど、何だかホンダが心配になります。というのも、スーパーアグリは2回目のフリー走行で琢磨選手が13番手のタイムを記録しているからです。スーパーアグリがホンダを上回るという結果はやはり心配になるでしょう。ソフトタイヤかハードタイヤかの違いもあるだろうけど、こんなことは珍しい。

トヨタも厳しい。トヨタは冬季テストがうまく進まず、マシンの完成度がかなり低いというドライバーのラルフ選手の発言を、見事に裏付ける結果となってしまいました。2回目のフリー走行ではトゥルーリ選手が何とか12番手に食い込んだものの、ラルフ選手は16番手。下位に沈んでおります。

17日の予選結果は、昨季とは全く違ったものになるかもしれません。(新美)
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