2007年02月24日

マッサ選手、栄誉ある賞を受賞

フェラーリのF1ドライバー、フェリペ・マッサ選手が2006年の「ロレンツォ・バンディーニ賞」を受賞しました。この賞は毎年最も傑出したF1ドライバーに授与されるものですけど、最近は将来有望だと考えられる若手に授与されることが多くなっています。

「ロマンツォ・バンディーニ」というのは、1961年にクーパー・マセラッティでデビューしたバンディーニ氏の名前にちなんだもの。バンディーニ氏はフェラーリに移籍した後優勝などを経験するものの、1967年のモナコGPでクラッシュし、31歳という若さでこの世を去っています。

マッサ選手って、どうも昨シーズンはミハエル選手の影に隠れがちでしたが、それでも2度優勝するなど実力は一級品。今年は新たにチームメイトとなったライコネン選手とエースドライバー争いを演じてくれるでしょう。若手がどんどん台頭し、時代は移ってゆく。多くのチームで若手が活躍しだしているのは、なんともすばらしいことですね。

ちなみにバンディーニ賞は2003年にミハエル選手。2004年にはライコネン選手。2005年にはウェバー選手が受賞しています。(新美)
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ARTAは今年も幅広く活躍します

鈴木亜久里氏が代表を務めるARTA(Autobacs Racing Team Aguri)の今年の参戦体制が発表された。発表によると、今年は例年以上にバライティに富んだ活動、豪華な顔ぶれとなるようである。具体的な活動内容は

・フォーミュラニッポン
井出有治選手、金石年弘選手の2台体制。昨年、地獄を見た井出選手にとっては心機一転といったところか。

・スーパーGT 
GT500クラス ARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手)

GT300クラス ARTA ガライヤ(新田守男選手、高木真一選手)スーパーGTは05年まで参戦を続けていたガライヤの復活が話題になりそうだ。今年はチーム結成10年目の節目であり、“オートバックスの夢”とも言われているガライヤのレース復帰は感慨深い。05年に僅差で逃してしまったタイトル獲得に期待がかかる。

・IRL
名門パンサーレーシングとのジョイントで松浦孝亮選手が参戦。

その他にも全日本F3、カート世界選手権などでドライバーのサポートも行う。なお、今年のスーパー耐久への参戦はないようである。

F1、国内、アメリカとラリー以外のモータースポーツではどこへ行っても姿を見られそうなARTA。今年もレース界を盛り上げるよう、活躍を期待したい。(永田)


http://www.autobacs.com/motorsports/
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ピノ、好調な立ち上がりを見せる

アルトのOEMバージョンとして日産から1月22日に発表されたピノが好調な販売を見せている。2月23日に明らかにされた発売1ヵ月後の受注状況によると、月間販売目標台数の2500台の2倍以上となる5500台の受注を集めたとのこと。最近の軽自動車人気と日産の販売網の強さを象徴している結果といえるのではないだろうか。

人気となっているグレードはリーズナブルな価格が売りの「S」でFF、4WD合わせて全体の60%以上を占める(ピノは「S」と上級の「E」の2グレード体系)。4WDの割合は13.5%だ。ボディカラーシルバーが一番人気(17.5%)となっているものの、イメージカラーのライムグリーンも2番人気(15.7%)になるなど全体的に明るい色にまんべんなく人気が集まっているようである。

昨年発売されたモコ(MRワゴンのOEM)、オッティ(eKワゴン)も日産製の小型車よりも人気を集めていることが象徴しているように「日産が軽自動車を自社開発すればかなり売れるのではないか」と感じる方も多いのではないかと思う。今からすべてがブランニューとなる軽自動車を作るのはとても大変なことだが、将来を考えると日産独自の軽自動車(エンジン、シャシーは他社から供給を受けて、そのほかの部分は自製するといった形も含めて)の開発も視野に入れる時期に来ているのかもしれない。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070223-01-j.html
posted by Carmode at 15:23| ニュース

バイオ燃料、年間600万kL生産可能?

「バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議」は、技術開発が進めば2030年までに年600万kLの国産バイオエタノールが生産可能だとの工程表をまとめました。工程表では2010年ごろまでにサトウキビ、規格外小麦などよってバイオエタノールの生産を拡大し、さらに稲ワラや木材などからもバイオエタノールを量産可能だとしています。気になる生産コストは1Lあたり100円までの引き下げが目標。

農林水産省はバイオエタノールの増産目標を600万kLにしていますが、これが現実的に可能であることを示す形である工程表。工程表を見ると確かに600万kLの生産は可能だと思います。サトウキビや小麦、トウモロコシなどからバイオエタノールを生産するのはすでに一般的だし、さまざまなメーカーの活動を見ていると、ホンダの稲ワラからバイオエタノールを生産する技術をはじめ、ほかにも建築廃木材などからバイオエタノールを生産する技術だって確立されつつある。しかしながら、問題はやはりコストだと思います。工程表でも生産コストは1リットル当たり100円が目標。これでは販売価格がいくらになるのか。いくら環境にやさしいとはいえ、コスト高ければ、需要は少ないでしょう。ガソリンに混ぜる方法でも、結局ガソリンの値段を上げることになってしまいます。

単に増産するのではなく、徹底的なコスト削減も考えてもらいたいもの。そこらへんは、民間企業を見習ってほしいところです。(新美)
posted by Carmode at 14:10| ニュース

働くクルマ大集合?

東京湾アクアラインが開通して10周年を迎える今年、海ほたるでは様々なイベントが開催される予定です。その中でもちょっぴり面白そうなのが、2月24日に開催される「はたらくクルマ 大集合!」というイベント。

普段高速道路を走っていて目にする黄色い車体色のクルマ。見たことはあっても、実際にどのような仕事をしているか知らない人も多いはず。「はたらくクルマ 大集合!」ではそんな高速道路で働くクルマを紹介してくれます。具体的にはパトロールカー(年間およそ7万3000km走るというからビックリです)やリフト車(イベント当日は子供たちを大空へと持ち上げてくれる)、清掃車に散水車、さらにはアクアライン専用の消防車などが集合予定です。

普段目にすることは多くても、意外と知られていない道路管理車。これを機会にじっくり見学してみてはいかがでしょうか。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/kanto/2007/0221/index.shtml
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日本のモータースポーツ界に名を刻め!

今日本のモータースポーツ業界で大きな話題となっている三宅島のオートバイレース計画(詳細は1月17日のニュースをどうぞ)について、その正式名称をご存じの方はいるでしょうか。基本案では「第1回三宅島オートバイレース」となっていましたが、それは「仮称」とされていた。では一体正式名称は何なのか。

何を隠そう、正式名称は決まっておりません。現在一般からの応募を受け付けているのです。応募は誰でもOKで、オートバイレースの名称1つと住所・氏名・年齢・電話番号を記入して葉書での応募となります。応募先は「〒100−1101 東京都三宅島神着894 三宅島オートバイレース実行委員会 名称募集係」。締め切りはもう近く、2月末日(当日消印有効)となっています。応募された中から最優秀の名称1つを選び、3月末に開催される東京モーターサイクルショーで発表するとのこと。

今年11月と開催の近づいている三宅島オートバイレース。将来はマン島TTのような世界的イベントを目指すこのレースに、自分の考えた名称が採用されるなんてとても素敵です。日本モータースポーツ界に名を刻むべく、応募してみてはいかがでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 13:48| ニュース