2007年02月23日

ドイツ本国で1シリーズに3ドアが追加、エンジンにも大幅改良が

ドイツ本国においてBMW1シリーズに3ドアモデルが追加された。新たに加わった3ドア車は3ドアらしい軽快なスタイリングはもちろん、リアシートを左右独立させた2座席としているところが新しい(通常の3人掛けシートも選択可能)。よりパーソナル性の強いクルマとして使うことが出来そうだ。

また、3ドア車の追加と同じくらい大きな話題といえるのが直噴化された4気筒のエンジンの採用である。118i、120iに採用された新エンジン(ともに排気量は2000cc)は最高出力を10%以上向上させ、動力性能がかなり向上している。加えて、エンジンの直噴化、ブレーキエネルギー回生システムハイブリッドカーの回生ブレーキのように、減速時に発生するエネルギーをバッテリーに貯め、オルタネータを回すエンジン出力を減らす)、MT車用のアイドルストップシステム、電動パワステの採用でなんと最大で20%もの燃費向上が図られているとのことだ。

今のところ、3ドアモデル、新エンジンとも日本への導入予定はないそうだが、4気筒エンジンを積む1シリーズ、3シリーズの商品力向上のためにエンジン換装だけでも望みたいところだ。(永田)
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トヨタ、名古屋にショールームをオープン

トヨタがお膝元である愛知県名古屋市に「トヨタ自動車ショールーム」を開設することになった。開設されるショールームは、トヨタと毎日新聞社が共同で名古屋駅のすぐ近くに建設した「ミッドランドスクエア」内に設置されるもので、「ミッドランドスクエア」の1階と2階を使う。主な展示内容は

1階:先進技術や市販車、コンセプトカーのパネル展示などを行う『トヨタコーポレートゾーン』、レクサスブランドの車種の展示やG−linkのデモ機が置かれる『レクサスギャラリー』

2階:トヨタブランドの車種を展示する『トヨタブランドゾーン』

となっている。

展示台数は東京にあるアムラックスやメガウェブのようにほとんどのトヨタ車が展示されるというわけではなく、レクサスとトヨタを合わせて7台。最新のトヨタ車をアピールする場と考えれば十分な規模といえるだろう。

オープンは3月6日(火曜日)からである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Feb/nt07_008.html
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ツインチャージャーはゴルフの主力となるか

新規車種、フルモデルチェンジされた車種ではない追加グレードにも関わらず最近の自動車専門誌やクルマ好きの間で話題の一台となっている「ゴルフGT TSI」(1.4リッターエンジンにスーパーチャージャーとターボの組み合わせ)の受注台数が、2月6日の発売以来2週間で1200台に達したとフォルクスワーゲングループジャパンから発表された。1200台という台数はゴルフの月間販売台数が2000台程度であることを考えると驚異的なものといえるのではないだろうか。この状況を見ると、2年近く前にゴルフにGTIが追加されたときのような長期の納車待ちも起こりそうである。

加えて、ゴルフGT TSIはインターネットサイトへのアクセスディーラーでの試乗台数が過去最高を記録したりと本当に「人気者」となっている。試乗した人からは「1.4リッターとは思えない」、「本当に驚いた」といった賞賛の声がたくさん集まっており、今後のゴルフのラインアップにおける主力車種になりそうな勢いを見せている。

“高性能と低燃費”という2つの性能(おまけに1.4リッターなので自動車税も安い)を両立したTSIエンジンはまさに夢のような存在といえる。近いうちにゴルフトゥーランへの搭載の予定されており、フォルクスワーゲン全体のイメージ向上にも大いに貢献するのではないだろうか。(永田)
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燃料電池車のハイヤーが登場

日産は19日、ハイヤー仕様の燃料電池車を神奈川都市交通株式会社に納車したと発表しました。納車されたのは「X−TRAIL FCV」の2005年モデル。燃料電池車のハイヤー営業は世界初であります。

今回納車された燃料電池車は最高出力を90kWまで向上させ、最高速度や加速性能がガソリン車並みにまで高められたモデル。日産は昨年4月より本社ギャラリーにおいて一般向けに燃料電池車の体験試乗会を開催しており、今回ハイヤーも登場させることで、より多くの人に燃料電池車の魅力を知ってもらおうという構え。

燃料電池車はコスト的にもインフラ的にもまだまだ実用化は遠く、1台数億円とも言われるもの。となると「ハイヤーとして使おうと思っても、相当高額な料金なんじゃないの?」と思うかもしれない。ところがどっこい、利用料金はなんと他のハイヤーと同じだとのこと。これはかなりのバーゲンプライスです。

確かに燃料電池車がハイヤーになり、乗る事ができればかなり印象強いかもしれない。けれど日産には燃料電池車のエクステリアデザインももっと頑張ってほしい。X−TRAILとほぼ同じエクステリアでは燃料電池車としてのアピール力はイマイチだし、いくらボディサイドに「FCV」と書いてあっても、それを見て「燃料電池車だ!」と思う人は少ないでしょう。多くの人が一発で先進性を感じるような(例えばホンダの燃料電池車みたいに)デザインなら、より一般の人々へのアピールになるのではと思います。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070220-01-j.html
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