2007年02月15日

今年のインディジャパンの燃料はお酒?

今年で5回目の開催となるインディジャパン(CART時代も含めると10回目、日程は4月19日の木曜日から21日の土曜日、場所はツインリンクもてぎ)の発表記者会見が14日に都内のホテルで行われた。発表会には日本人ドライバーの松浦孝亮選手、昨年のウィナーであるエリオ・カストロネベス選手も駆けつけ、大変盛り上がったものになったようである。

まず、今年のIRLのレギュレーションの大きな変更点は燃料が100%エタノール(お酒の成分)になり、排気量も3.5リッターに拡大された点。先日行われたテストではパワーは今までと遜色ない上に、燃費も良くなっておりドライバーからは好評だったという。もちろん、環境への負荷も少なく生産車へのフィードバックも期待できるので歓迎できる変更ではないだろうか。

続いて松浦選手とカストロネベス選手のインタビューを紹介しよう。松浦選手は「今年からスーパーアグリパンサーレーシングに移籍しました。パンサーレーシングは過去にチャンピオンを獲得したことのある名門チームです。そんなチームですから不安はありません。テストではロードコースしかまだ走っていないのでオーバルでの感触は分からないのですがクルーとのコミュニケーションもよく期待しています。僕のレースは亜久里さんが来てくれると結果もいいんです、今年は亜久里さんがもてぎに応援に来てくれるので楽しみです。レギュレーション変更についてはピットの動きが重要になると思います。今年は言い訳が出来ない年なのでとにかく結果を残すつもりで、インディジャパンまでのレースをトップ3フィニッシュしてきますのでよろしくお願いします」とコメント。今年こそ日本人ドライバーがもてぎで表彰台に上がる姿を期待したい。

カストロネベス選手は「昨年のレースは素晴らしかった。今年もフェンス登りがしたいです。僕は大好きなことをしていて、ファンのみんながいるからここに来ることもできる。デイトナのテストは絶好調でアクセル全開でいけました。今年も、もちろん2年連続優勝を狙っていきます。レギュレーション変更はたくさんのドライバーがチャンピオンになる可能性あると思う。任せてください、もてぎでエキサイティングなレースをします」と語った。

また、記者会見では今までどおり地元からの協力やイベント、FM栃木をはじめとする関東7県のFM局から放送されるインディジャパンを特集したラジオ番組についても発表があり、周りからのバックアップも万全となっているようだ。

IRLの迫力あるスピードは一度見ると病みつきになるものなので、まだ生で見たことのない方はぜひ観戦に行かれてはいかがだろう。(永田)

http://www.indyjapan.com/news/hl/0702/070214_01.html
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仮眠中のトラックの冷暖房は環境に厳しい

日野自動車と東京電力が二酸化炭素排出量低減のために共同で行ってきた「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実証試験結果が発表された。発表によると、このシステムは環境保護、コスト低減に大きな効果があったとのことである。

試験結果をお伝えする前に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」について説明しておこう。トラックが荷物を運ぶ際にドライバーの休憩、仮眠、待ち時間の冷暖房の際にやむを得ずアイドリングを行うのをなくすために、「給電スタンド」と呼ばれる電源から冷暖房用の電力を供給するもので、後付けも可能だという。実験は「給電スタンド」を神奈川県大和市の東神トラックステーションに置き、それぞれ2台の大型トラックと中型トラックを使って平成17年8月から18年10月末まで行われた。

結果は二酸化炭素排出量、燃料消費コストをそれぞれ97%、98%低減することができたという。考えてみればアイドリングで使う燃料を使わなくて済むのだから当然といえば当然だが、実際にやってみると効果は絶大といえるだろう(発表によるとアイドリング1時間あたりの燃料消費は大型トラックで1.56リッター、中型トラックで0.9リッター)。また、ドライバーからは「電動で冷暖房を行う方が静かで快適に過ごすことができた」という意見も寄せられたそうである。

このシステムはトラックドライバーの方が仮眠、休憩をする以外にも一般ドライバーが深夜に移動して、早めに目的地に着いたら仮眠をして時間調整をする、といった場合にも役立ちそう。日野自動車と東京電力では平成19年度に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実用化を目指すということなので、なるべく早いうちに数多く設置していただきたい。(永田)

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=133
posted by Carmode at 21:24| ニュース

ETCで使うとほぼ1日中割引。しかも最大75%!

西名阪自動車道で、ユーザーにとっては大変魅力的な社会実験が実施されます。2月19日から3月18日までの期間中、6時〜22時の間、郡山ICから天理IC間でETC無線通行すれば、平日は25%〜75%の割引。土日祝日は50%割引されちゃいます。

この社会実験は地域の交通問題解決のために料金施策の有効性・効率性などを比較するために行われるそう。どのような料金体系が好ましいのか。また周辺道路との兼ね合いも含め、色々と検討されていく予定です。

ETC利用による大幅な割引の適用が増えてきた。今までは「ETC利用車を増やす」といった目的が多かったものの、最近は「有料道路の利用者を増やす」という目的を持っているものが増えてきているように思います。せっかく有料道路があってもあまり利用されず、そのおかげで一般道が渋滞するなんて場所は数多くありますから。そこで有料道路の利用料金を割引して利用者を増やし、渋滞を解消しようという作戦でしょう。(新美)

http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h18data/press20070201.html
posted by Carmode at 11:43| ニュース

広州ホンダ、累計100万台達成!

中国におけるホンダの自動車生産販売合弁会社「広州本田汽車有限公司」が、2月10日に累計生産台数100万台を達成しました。1999年3月にアコードを生産し始めて以来、ほぼ8年での100万台達成となります。

中国は今やアメリカに次ぐ世界第2位の巨大自動車市場。ホンダだけでなく多くの自動車メーカーが凌ぎを削っている国であります。そんな中ホンダは昨年26万台の販売を記録しており、上位メーカーとして名を連ねている。生産台数も1999年当初の3万台から36万台へ拡大されており、今後もさらに生産台数が積み上げられていくでしょう。

ホンダは中国でアコードの他、オデッセイフィットサルーン、シティなどを販売。中国の市場が拡大するにつれ、市場のニーズも多様化すると思われるので、今後どういった車種を投入していくのか注目されます。ホンダといえども国内市場は厳しい感じ。日本人としては寂しいですけど、中国を始めとする海外で売り上げを伸ばし、十分な開発費を稼いで面白いクルマを作ってほしいと思います。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070213b.html
posted by Carmode at 08:36| ニュース