2007年02月05日

日産車体、新工場を建設

ウイングロード、セレナ、エルグランドなどの生産を担当する日産車体が、日産の九州工場内福岡県京都郡苅田町に車両組立工場を建設することになった。この新工場(年間生産規模12万台)は2008年末の完成を目処に建設されるもので、2009年から稼動する予定となっている。生産車種はエルグランド(新工場の完成するタイミングでモデルチェンジされるか?)と北米向けのミニバン「クエスト」の予定。

なお、九州工場内の新工場建設により、現在日産車体の湘南工場(神奈川県平塚市)の第1地区は閉鎖される方向だ。

九州工場は今のところ、ティアナ、プレサージュ、ムラーノといったラージクラスのFF車を中心に生産しており、日産の基幹工場の1つとなっている。その九州工場でエルグランドとクエストの生産が始まると九州工場の存在感はますます強くなりそう。また、北九州地区の産業の活性化にも大いに貢献しそうである。(永田)

http://www.nissan-shatai.co.jp/IR/PDF/NEWS/070202_ns_kyushu.pdf
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アグリF1、ガルデ選手問題で徹底抗戦

先日お伝えしたガルデ選手がアグリF1とスパイカーの両チームと契約している問題で、アグリF1が声明を発表しました。

声明の内容は「スーパー・アグリF1チームはギド・バン・ガルデが2007年フォーミュラワン・ワールド・チャンピオンシップにおいて「金曜日&テストドライバー」として走る有効な契約を有している。この契約は2007年1月23日にスーパー・アグリF1チームによって契約承認委員会に提出された」というもの。

つまりアグリF1はガルデ選手とは正式に契約しており、スパイカーと契約しているのはおかしいと、抗戦する構えを見せているということです。これは問題が長期化するかもしれません。スパイカーの方も、何かしら決定的な根拠がないと、正式発表などしないだろうし、かなり面倒な問題となってきそうです。

では当のガルデ選手はどうなのかというと、正式な声明は発表されておらず。しかしガルデ選手の公式サイトは、アグリF1チーム所属の体裁からスパイカーチームのそれに変更されており、スパイカーの1員だと考えているのかもしれません。

この問題、解決しても遺恨の残る可能性あります。仮に契約承認委員会でアグリF1が勝ったとしても、ガルデ選手に対して何となくイヤな感じは残るでしょう。もっとも、バトン選手の時の問題だって、今となっては忘れられているくらいですから、そこまで大きな問題にはならないかもしれませんが。いずれにしろ、アグリF1チームにとっては頭の痛い問題です。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_0702021.html
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史上最高額のクルマになるか?

バブル期にはフェラーリF40などのスーパーカーが土地や骨董品のような金額で取引されていた時期もあったが、近いうちに10億円以上という超高額でヒストリックレーシングカーがオークションにかけられることになった。2月17日にパリで行われる「国際ビンテージカーフェア」に出展する”オークションハウス、クリスティーズ”のブースで世界に2台しか現存しない、1939年型アウトユニオン・タイプDが出品されることになったのである。

1939年型アウトユニオン・タイプDはアウディの基礎なったブランドの1つ、アウトユニオン社のレーシングカーでミッドシップレイアウトを採用し、2機のスーパーチャージャー付き3リッター12気筒エンジンを搭載。460馬力の最高出力と330kmのトップスピードを記録(現在でも十分通用する性能だ)。アウトユニオン・タイプDは1939年のフランスGP、ユーゴスラビアGPで優勝を飾り、マニアックなファンの中では伝説的なレーシングカーとして語り継がれている。

気になるオークション落札額は880万ユーロから1200万ユーロ(日本円で13億6400万円から18億6000万円)と予想されており、この金額はオークションハウス、クリスティーズ”の最高金額となる。一般人にはまったく関係のない話であるが、いったいどんな人がいくらで落札するのか大注目である。(永田)

http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/Information/news/news_from_2007/PR_07_005.html
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GT300チャンピオン、山野選手がインプレッサをドライブ

2004年から3年連続でスーパーGTのGT300クラスのチャンピオンを獲得している山野哲也選手が、2007年はクスコレーシングに移籍しインプレッサをドライブすることになった。山野選手は「(クスコレーシング)の大溝監督には、どうしても山野が必要だと言ってもらえました。一番心に響いたのは『フェラーリのシューマッハーのように、クスコも山野を迎えて強くなりたい』と言われたこと。そこまでチームを変えようとしているので、その場所にいたいと思いました。GT唯一のAWD車両なのですが、GT300をリードできるパフォーマンスがあるという可能性に賭けたいし、やりがいを感じています。開幕が楽しみで仕方ないです」とコメントしている。なお、チームメイトは2月中旬までには決定したいとのことである。

同時にGT300クラスに参戦する07年仕様のインプレッサも発表された。主な改良点、変更点は

・空力の見直し
・エンジンの低速トルク向上
・タイヤメーカーの変更(横浜からダンロップへ)

今年のクスコレーシングはチャンピオンである山野選手を迎えた他にも、チームスタッフの強化も行っており、今年を勝負の年としている模様。スーパーGTで唯一の4WD車となるGT300仕様のインプレッサがどこまでシリーズを盛り上げるか、大いに楽しみだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070203.html
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