2007年02月28日

ハイブリッド米で28%増も、プリウス堅調

アメリカの調査会社「RLポーク」は、米国での2006年ハイブリッド車販売台数を発表しました。それによると、米国でのハイブリッド車販売台数は、2005年比28%増の約25万4500台。依然としてハイブリッド人気はとどまることを知りません。

ただし、ハイブリッドの代表的な存在であるプリウスは約10万7000台と前年比0,5%減少。まぁ500台余りの減少だからあまり気にすることはないかもしれません。もともと生産能力に限りがあるわけだし。ただこの調査会社は「ハイブリッドが唯一の選択肢ではなくなった(ほかにも燃費のいいガソリン車などに関心が移っているということ」「今まで最大で3000ドル受けられた税控除が、昨年から半額になった」ということを、減少の理由としてあげています。

一度ハイブリッドを所有すると、普通のガソリン車に乗ったときに給油の回数が多く感じられて仕方がない。やっぱり燃費の良さって大きな武器です。走行距離の多いアメリカでは人気が出て当然だと思います。現行プリウスも、販売されてかなり時間がたった。次期プリウスで、もっともっと進化させるとともに、プラグインハイブリッドも同時発表なんてサプライズはないものでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 22:05| ニュース

日産、ルノー連合インドへ進出

以前から噂に上がっていた日産、ルノーのインドの新工場の詳細が明らかになった。新工場は日産・ルノーとインドのマヒンドラ&マヒンドラ社(ルノーとも関連があり、合弁工場で低価格車「ロガン」を生産している)による共同出資で建設され、投資額は7年間で400億ルピー(1096億円)以上、投資比率は日産・ルノー、マヒンドラ&マヒンドラ社ともに50%とのことだ。新工場の立地等は以下の通りで

・場所:タミル・ナードゥ州チェンナイ市(南インドの東岸)

・生産車種:乗用車、SUV

・生産能力:09年後半の生産開始以降、7年間で40万台まで伸ばす予定

となっている。ここで気になるのが生産車種だろう。SUVは日産が持っている車種(最近は選択肢も豊富)なのだろうけど、乗用車はいったいどのようなものになるのか? モータリゼーションが急速にインドでは需要が大きいとロガンのような低価格車なのか、それともロガンよりも上級クラスのモデルになるのか興味深いところである。また、ここのところ業績のあまりパッとしない日産・ルノーにとっても、インド工場の建設がどんな影響を与えるかにも注目していきたい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070226-01-j.html
posted by Carmode at 19:31| ニュース

トヨタ米国新工場、正式に建設が決定

しばらく前から噂になっていたトヨタアメリカ新工場の建設が正式に発表された。新工場はミシシッピ州 ユニオン郡 ブルー・スプリングスに建設され(投資額は約13億ドル)、年間15万台の生産能力を持つ。生産される車種はハイランダー(日本ではクルーガー)である。生産開始は2010年頃で、約2000人を雇用するとのことだ。

トヨタの渡辺社長は、『今回の米国における新工場建設の決断は、需要のある所で生産するという従来からの方針に基づくものである。地域に根ざした工場として発展させ、お客様第一、品質第一の考え方を徹底し、最高品質の製品を生産していきたい』とコメント。ミシシッピ州の新工場の稼動が始まると、トヨタのアメリカでの生産台数は合計217万台となる予定。日本のメーカーなのかアメリカのメーカーなのか分からなくなってしまうくらいの規模である。

もはやトヨタは技術、生産規模などどの部分を見てもほとんど死角はないと考えられる。ここまで来ると、「どこまで強くなるのか」ということや「ここまで強くなっていいのか」などと余計な心配をしてしまうくらいである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Feb/nt07_0207.htm
posted by Carmode at 11:42| ニュース

今年は小型ポータブルカーナビブーム?

ポータブルカーナビのパイオニアであるサンヨーのゴリラシリーズのポータブルタイプ「ミニゴリラ」、クラリオンの「DrivTrax P5」に続き、ソニーも小型ポータブルカーナビ「nav−u」を発表し、3月22日から発売することになった。

「nav−u」の特徴はライバルとなる「ミニゴリラ」、「DrivTrax P5」に比べて基本的な機能で優位。具体的にはクルマのメインコンピューターにある車速センサーと接続しないポータブルカーナビのため、トンネルや地下に入ってしまうとGPSからの電波を受信できずに自車位置の表示が止まってしまう。これを防ぐ「ポジションプラス」(加速度センサー、気圧センサーから構成されるもの)と、VISC情報を受信できるアンテナオプションで用意している点である。

また、以前ソニーから発売されていたカーナビ「XYZ」シリーズに採用され、好評となっていた指先で画面をなぞるだけで「ジェスチャーコマンド機能」(自宅へ帰るときは屋根を描く、地図の縮尺を変えるときは円を描く)も搭載され、使いやすさにも配慮。

地図情報は本体に内蔵されている基本的な情報の他にも、より詳細な情報も収録したDVD−ROMも備えられ、パソコンとUSBケーブルを使ったデータ転送や別売りのメモリースティックPROデュオにデータを追加して使うことも可能だ。

大きさは横幅約134mm×高さ約79mm×厚さ約44mmで、「ミニゴリラ」、「DrivTrax P5」と比較すると、横幅と高さはだいたい同じだが厚みではほぼ倍となる。厚みのある分で重いのか、重量も「ミニゴリラ」(約280g)、「DrivTrax P5」(約198g)よりも重い約360gだ。といっても、「nav−u」はクルマ同士の移し替えまで主に想定し、徒歩の際に使うことはあまり想定していないようなので大きな問題にはならないだろう。

実売価格(正式にはオープン価格)も本体が6万円前後、VISC情報受信に必要なVICSビーコンユニットも2万円前後とリーズナブル。競争力は高そうだ。こうなると、「ミニゴリラ」、「DrivTrax P5」との性能比較、次はどこのメーカーが参入するかといったことに注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200702/07-0227/
posted by Carmode at 10:35| ニュース

2007年02月27日

ホンダのF1ニューマシン、驚きのカラーリング!

ホンダがF1で今季使用するマシンの新たなカラーリングとマーケティング手法を発表しました。内容を見るといやはやビックリ。順にお伝えしましょう。

まずはカラーリングから。ニューカラーリングは発表前に「環境を意識したカラーリングになるだろう。今のところはグリーンが有力か」などと言われていましたが、予想は「環境を意識した」という部分では当たっていたものの、「グリーン」というのはちょっとハズレた感じ。いや、グリーンも使われているのですが、グリーンと言い切れるような甘いものではありませんでした。というか、色を特定することは難しい。

何しろニューカラーリングは「地球色」なのです。見れば分かると思いますが、まさしく「地球の衛星写真を、そのまま貼り付けた感じ」であります。海の深い青や鮮やかな青、木々の緑に雲の白など、環境というか地球をそのまま表しております。

次に新しいマーケティング方法についても紹介します。ニューカラーリングを見て「あれ? スポンサーのロゴがない」と気づかれた方もいらっしゃるはず。そうなんです。ホンダはマシンへのスポンサーロゴの露出を廃止してしまったのです(レギュレーションで定められているノーズへのマニュファクチャラーロゴと、全チームにタイヤ供給を行うブリヂストンロゴ、チャリティーを募るmyearthdream.comのアドレスのみマシンに施される)。今後はパートナー企業に対し、マシン及びロゴの使用をライセンス化することで、マーケティングツールとしての活用を可能にしていくそう。

これまた新しいですよね。「余分なものは一切ナシ! 地球をイメージリーダーに走る!」というのは、何とも斬新だと思います。こりゃサーキットでも目立ちそうだ。環境といえばトヨタのイメージが強いですが、これでホンダも一気に環境イメージをアップさせられるはず。

今回のニューカラーリング、周囲の予想をいい意味で裏切り、そしてはるかに上を行っているところが何ともすばらしい。速いかどうかはまた別問題だけれど、世界最高峰のF1でマシンを走らせる意義が大きくなったことに間違いはありません。(新美)

http://www.honda.co/jp/F1/news2007/08/
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今年Fポンが進化する!

国内トップフォーミュラとして12年目のシーズンを迎える2007年のフォーミュラニッポンの記者発表会が26日に開かれた。今年のフォーミュラニッポンは「Dream Continues。走り続ける人へ」をテーマに掲げ、よりたくさんのファンを集められるよういくつかの改革が行われる。その改革とは

<レース自体について>
開催サーキットに岡山国際サーキットが加わり、レース距離も230kmから300kmまで幅を持たせる。レース距離の自由度が増えたことにより、ピットストップなしのスプリントレースと、戦略も鍵となるセミロングディスタンスレースの両方を見ることができる。また、エンジン規定は昨年の「1エンジン2レース」から「1エンジン3レース」となり、エンジンサプライヤーであるトヨタとホンダのエンジン対決にも注目があつまりそうだ。さらにポイント制度も今までの1位から6位までからF1と同じ1位から8位までに変わるので、より完走することが大切になる。

<イベント面>
ファンにもっとレース観戦に来た1日を楽しんでもらうため、往年の名ドライバーが出場する「マスターズ・オブ・フォーミュラ」シリーズ、2シーターフォーミュラマシンを使った同乗走行、ヴィッツフィットが当たる順位当てクイズも開催される。

<ドライバーラインナップ>
今シーズンは新チームのエントリーやトップドライバーの移籍といった大きな話題はない。しかし、吉本大樹選手の参戦(昨年はF1直結カテゴリーといわれているGP2で活躍)、昨年ポールポジションを5回も獲得した小暮卓史選手のPIAA NAKAJIMAへの移籍、ARTAからとなる井出有治選手のエントリー、かなり体制が変更されたインパルチームの2台(スポンサーがミネラルウォーターの「アラビアンオアシス」となり、本山選手のチームメイトが6年振りのフォーミュラニッポン復帰となるミハエル・クルム選手へ変わり、チーム監督に服部尚貴氏が就任)など、なかなか面白い話題は多い。

今年のフォーミュラニッポンはエンターテイメント的な要素も増え、家族連れなどで行っても楽しめるレースとなりそう。一度くらいは生観戦の計画を立ててみてはいかがだろう。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/index.html
posted by Carmode at 15:20| ニュース

F1レースドライバー、すべて出揃う

F1に参戦しているトロロッソが、昨年同チームのマシンをドライブしたスコット・スピード選手の残留を発表しました。トロロッソ以外のチームはすでにレースドライバーを発表しており、トロロッソがここまで発表を遅らせていたことでさまざまな憶測がなされていましたけど、結局は今年もスピード選手ということに。

スピード選手は現在のF1レースドライバーラインナップにおいて、唯一のアメリカ人。まだまだ若手だし、今後も伸びが期待されます。

これですべてのチームのレースドライバーが決まったことに。F1の開幕はおよそ3週間後のオーストラリアGP。スーパーアグリのマシン&テストドライバー問題、ホンダの新カラーリングなどなど注目点はまだまだあるものの、あとたった3週間です。ブリヂストンのタイヤワンメイク化やマクラーレンのアロンソ選手、フェラーリのライコネン選手など、これから見逃せないシーズンが始まります。(新美)
posted by Carmode at 08:12| ニュース

スバル、ついにコンパクトカーを販売!

スバルがついに動きはじめました。多くの人々からスバルに必要だと言われていたヴィッツクラスのコンパクトカーを販売することとなったのです。とはいっても自社開発するのではなく、ベースはダイハツからOEM供給される「ブーン」。トヨタからも「パッソ」として販売されているクルマですね。

OEM供給により発売されるクルマはスバル「ジャスティ」として、2007年秋に欧州市場で発売が開始される予定。ダイハツの池田工場で生産され、年間約6000台の規模で供給されるとのこと。今のところ日本で販売するというアナウンスはありませんが、やがて日本でも販売されることとなるでしょう。

今回のOEM供給は、トヨタとの提携関係が元になって実現したもの。ついにトヨタが動き出したか? 今年はインプレッサなどもモデルチェンジされるし、スバルにとって大きなターニングポイントとなる1年になりそう。個人的には「ブーン」などの性能にプラスして、足回りの良さなどスバルらしい色を出してほしいと思っています。ぜひともスバルらしいこだわりを感じさせるクルマであって欲しいと思います。(新美)

http://www.fhi.co.jp/news/07_01_03/07_02_26.pdf
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2007年02月26日

シビックタイプRはスゴいクルマになりそう!

昨年インテグラタイプRの生産が終了され、現在一時的にホンダのラインナップから「タイプR」の名前はなくなった。しかし、春には「タイプR」復活作となるシビックタイプR(すでに昨年のF1日本GPなどでプロトタイプは公開済み)の発売が決まっており、クルマ好きから大きな注目を集めている。

「どんなクルマなのか?」、「どのくらい速いのか?」といったことを気にされている方も多いと思うが、ホンダのホームページで新型シビックタイプRの詳細が少しずつ明らかにされつつあるのだ。ホームページを見ると、開発テストにも参加してジェンソン・バトン選手、鈴木亜久里選手のインプレッション動画、開発秘話、写真のダウンロードも可能となっておりなかなか楽しめる。提供されている内容も中身が濃く、スペックや価格といった情報以外はだいたい把握できるといったところだ。

また、開発秘話などを見ると非常に力が入ったクルマであるということも伝わってくるので、ホンダのレーシングスピリッツが満載されたモデルとしてとても期待できそう。家族でも乗れるスポーティカー、速くて楽しいクルマが欲しい方には待望のモデルとなりそうだ。ホームページを見ているだけでも楽しいので、直接興味のない方もぜひ1度ホームページをご覧いただきたい。(永田)

http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/prototype/
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高速道路のガソリン販売価格、改定方法いつ変わる?

東日本・中日本・西日本の各高速道路会社は、3月1日から高速道路にある給油所におけるガソリン販売価格の上限を改定すると発表しました。それによると、ハイオクは1リッター当たり144円から140円へ、レギュラーは133円から129円。経由は113円から110円へと値下がりしています(沖縄は除く)。

高速道路のSAにある給油所では、基本的にこの上限価格でガソリンが販売されている。よって、上限価格の値下がりはそのまま販売価格の値下がりに直結します。だから、ユーザーからすれば上限価格の値下げは喜ぶべきであります。

ところで、皆さんは当サイトで昨年11月29日にお伝えした、「高速道路におけるガソリン販売価格の上限価格設定方法が変わる」というニュースを覚えていらっしゃるでしょうか。西日本高速の社長が、上限価格を毎週改定するという方針を記者会見の場で発表したのです。現在は1ヶ月ごとに、前月第3週(もしくは第4週)の全国平均販売価格を参考に設定されている。この方法だと、1ヶ月の間に値段が大きく変わった場合、市場価格と大きな開きができてしまうのです(詳しくは11月29日のニュースをどうぞ)。

その問題を解決するために毎週上限価格を改定する方針だとの発表でしたが、今のところその兆しはありません。一体いつになれば変更されるのでしょうか。

できれば、全国の平均価格より少し安めに設定してほしい。平均価格より安いスタンドはいくらでもあるし、元々上限価格はガソリンスタンドを選ぶ自由が制限される高速道路だから、「高く売ってもお客は給油するしかない」と考えるスタンドが現れないように設定されたもの。いわば一般ユーザーの味方であるはず。安めにすれば「高速道路で給油するのは損だ」と思う人はいなくなり、「もう少し走れば高速降りるから、降りるまで給油は我慢しよう」となる人も少なくなるはず。結果的に高速道路上のガス欠防止にもつながるのではないでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 14:42| ニュース

年度末工事が本格化?

今年も2月に入り、道路工事による車線規制などに出会う機会が多くなったとは思いませんか? そうです、年度末工事の季節になったのです。「予算を消化して、来年度の予算申請をし易くする」「すべての工事がいけないわけでなく、本当に必要な工事だってある」「それにしても効率が悪い」などなど、年度末工事については色々な意見があるでしょう。ただそんな意見とは別に、ドライバーにとって工事自体はあまり嬉しくないものであることに間違いはありません。

一方で排ガス規制など環境対策を進めながら、もう一方では不必要な工事を中止せず、多くの渋滞を引き起こして環境に悪い状態を作り出している。何とも腹立たしいことですね。

なので疑問に感じる工事や不要とも思える車線規制、さらに「これじゃいない方がいいよ」と思える交通誘導などに出会ったら、キッチリ意見を言っていくようにしてはどうでしょうか。

例えば国交省は東京都内限定ながら、道路工事のクレーム投票などを行っています。工事現場に立てられている看板に表示される8桁の数字番号で投票できるのです。他にも工事の目的や詳細情報などだって公開されています。

不必要な工事ならバンバン投票してやればいいし、工事の目的や詳細を知る事で「必要な工事だから仕方ない」と思えたら、腹立ちも少しは和らぐはず。何よりドライバー皆がきっちり不満を表さないと、不必要な年度末工事はいつまでたっても減らないと思います。この機会にぜひ不人気投票をしてみましょう。(新美)

http://www.kouji.go.jp/tk2/psjsp/ps_topindex.jsp
posted by Carmode at 11:27| ニュース

横浜ゴム、今年もモータースポーツを幅広くサポート

赤と黒のアドバンカラーでお馴染みとなっている横浜ゴムが今年のモータースポーツ活動計画を発表した。活動は今年もラリーからサーキットのレース、地球環境保護にも配慮したモータースポーツと幅広い。主な活動は

〔海外〕
・WTCC(世界ツーリングカー選手権)への単独タイヤ供給

・IFM(International Fomula Master)。IFMとは今年からパドルシフト付きのF3級車両(エンジンは2リッター)によって行われる新カテゴリー。こちらも単独タイヤ供給。

・PWRC
奴田原選手が所属する「ADVAN−PIAA RALLY TEAM」、「SYMS RALLY TEAM」へのタイヤ供給

・F3マカオグランプリ、ドイツF3への単独タイヤ供給など

〔国内〕
・スーパーGT
「GT500クラス:KONDO Racing」(フェアレディZ)、「トヨタ・チーム・ツチヤ」(SC430)。

GT300クラス:約7割のチームへのタイヤ供給

スーパー耐久、全日本スポーツカー選手権、全日本ラリー選手権などへもタイヤ供給を行う。

また、自動車評論家、館内端氏が代表を務める「日本EVクラブ」が行うEVカーレース、EVフォーミュラレース、元F1ドライバーの片山右京選手が天ぷら油の廃油から生成したバイオディーゼル車で参戦するパリダカールラリーへの支援も続けていくとのことだ。

活動内容を見ると横浜ゴムは今年もラリー、サーキット、環境志向のモータースポーツとさまざまな分野でファンを楽しませてくれそう。市販タイヤへのフィードバックも含め、モータースポーツの分野でも頑張って欲しいものである。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200722215ms002.html
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2007年02月25日

ホンダF1、新カラーリングは26日に

これまでホンダのF1チームのタイトルスポンサーを長年努めてきたブリティッシュ・アメリカン・タバコ社が撤退し、それに伴いどのようにマシンカラーリングが変更されるか注目されているホンダのニューカラーリングは、今月26日に明らかになる模様です。

バルセロナでのテストなど今年になって何度か行われているテストでは、ホンダはブラックのモノトーンボディに白文字でホンダとだけ記されたマシンで走行。いわゆる暫定カラーリングでした。

それにしても、どうしてそれほどカラーリングに注目が集まるのか。問題なのはカラーリングではなくパフォーマンスだと思う方もいるかもしれません。けれどモータースポーツにおいて、カラーリングはとても重要。メーカーのイメージにも大きな影響を与えます。例を挙げるとフェラーリなら赤。スバルはWRブルーだし、スズキだって黄色。やっぱりモータースポーツでのマシンカラーリングは大きな影響ありますよね。

ホンダの新カラーリングは、環境問題を意識してグリーンになるなどとも言われています。一体どうなるのか、とても楽しみですね。(新美)
posted by Carmode at 18:34| ニュース

値段も良心的! ヒートアイランド対策駐車場

東京都道路整備保全公社は3月27日にヒートアイランド対策に重点をおいた「グリーンパーク六本木という駐車場をオープンします。この駐車場は駐車場内に100本の植樹をしたり、場内の路面を遮熱性の高い舗装としたり、レンタル芝生によって緑化したりと、ヒートアイランド対策をきっちり行っている駐車場。だからといって駐車場としての機能に不足があるわけではなく、2輪車用駐車場を設置したり、無料でインターネット接続ができる公衆無線LANを導入するなど、周辺地域の要望に応える形で機能を充実させています。

駐車場スペースは4輪17台、2輪100台。六本木と聞くと「駐車料金高いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、1時間500円(4輪。12分100円)となっているので、そこまで高くはありません。むしろ安いと思います。

駐車禁止違反の取締り強化で駐車場の需要が増えていますが、単に駐車場を増やすのではなく、こういった有意義な駐車場を増やしてほしいもの。直接利益に結びつくものではないかもしれないけど、駐車場関連の企業にもこういった取り組みをしてほしいと思います。(新美)

http://www.tmpc.or.jp/news/index.html#article_100
posted by Carmode at 15:36| ニュース

馬も競馬場の外に行きたかった?

競馬の世界(特に障害レース)では競馬場内で競争馬が放馬するということはよくあるが、23日、阪神競馬場(兵庫県宝塚市)で競争馬が公道に逃げ出すという事件が発生した。この事件が発生したのは23日の第4レースとなる障害競走。レース中2頭の馬から騎手が落馬し、馬はそのままコース内を走り回った。ここまではよくあることなのだが、落馬した騎手を手当てするための救急車をコースに入れるために、ゲートが開いた際にゲートから馬も一緒に逃げ出し公道へ飛び出したという。幸か不幸か周りの道路は競馬開催のため渋滞中で、競馬場へ向かう途中だった調教師が乗ったクルマもたまたま居合わせ、パトカーと馬を一緒に追跡。ケガ人や被害もなく競馬場から500メートル離れた駐車場で保護された。

JRAのレースで競走馬が公道へ逃げ出したという事件は1964年に東京競馬場(府中市)1度あり、これで2回目となる。一歩間違えば大事故にもつながる事態であり、今後このようなことが起きないよう競馬場関係者には厳重な警備を願いたいところだ。(永田)
posted by Carmode at 10:06| ニュース

カスタマイズカーに乗れる!

最近ディーラーでの扱いも大きくなってきたカスタマイズカーの試乗会がお台場のメガウェブで開催されます。3月3日(11:20〜20:20)と4日(13:00〜20:20)の2日間、ヴィッツRS・TRDレーシングをはじめ、カローラフィールダー・TRDスポルティーボバージョンなどなど、全14台のカスタマイズカーが集合し、試乗できちゃいます。料金はタダ! 当日ライドワンカウンターにて、先着順で申し込みを受け付けています。

皆とはひと味違うクルマに、でもディーラー保証の付くような安心できるクルマに乗りたいなんて人にカスタマイズカーは人気。けれどカスタマイズカーに乗れる機会ってそうない。クルマ関連の雑誌にもあまり試乗記などは乗っていないし、となるとスペックやスタイルなどで決めるということが多いと思います。

そう考えると、今回のイベントは嬉しいもの。ぜひとも足を運んでみて下さい。(新美)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Customize/
posted by Carmode at 10:01| ニュース

2007年02月24日

マッサ選手、栄誉ある賞を受賞

フェラーリのF1ドライバー、フェリペ・マッサ選手が2006年の「ロレンツォ・バンディーニ賞」を受賞しました。この賞は毎年最も傑出したF1ドライバーに授与されるものですけど、最近は将来有望だと考えられる若手に授与されることが多くなっています。

「ロマンツォ・バンディーニ」というのは、1961年にクーパー・マセラッティでデビューしたバンディーニ氏の名前にちなんだもの。バンディーニ氏はフェラーリに移籍した後優勝などを経験するものの、1967年のモナコGPでクラッシュし、31歳という若さでこの世を去っています。

マッサ選手って、どうも昨シーズンはミハエル選手の影に隠れがちでしたが、それでも2度優勝するなど実力は一級品。今年は新たにチームメイトとなったライコネン選手とエースドライバー争いを演じてくれるでしょう。若手がどんどん台頭し、時代は移ってゆく。多くのチームで若手が活躍しだしているのは、なんともすばらしいことですね。

ちなみにバンディーニ賞は2003年にミハエル選手。2004年にはライコネン選手。2005年にはウェバー選手が受賞しています。(新美)
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ARTAは今年も幅広く活躍します

鈴木亜久里氏が代表を務めるARTA(Autobacs Racing Team Aguri)の今年の参戦体制が発表された。発表によると、今年は例年以上にバライティに富んだ活動、豪華な顔ぶれとなるようである。具体的な活動内容は

・フォーミュラニッポン
井出有治選手、金石年弘選手の2台体制。昨年、地獄を見た井出選手にとっては心機一転といったところか。

・スーパーGT 
GT500クラス ARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手)

GT300クラス ARTA ガライヤ(新田守男選手、高木真一選手)スーパーGTは05年まで参戦を続けていたガライヤの復活が話題になりそうだ。今年はチーム結成10年目の節目であり、“オートバックスの夢”とも言われているガライヤのレース復帰は感慨深い。05年に僅差で逃してしまったタイトル獲得に期待がかかる。

・IRL
名門パンサーレーシングとのジョイントで松浦孝亮選手が参戦。

その他にも全日本F3、カート世界選手権などでドライバーのサポートも行う。なお、今年のスーパー耐久への参戦はないようである。

F1、国内、アメリカとラリー以外のモータースポーツではどこへ行っても姿を見られそうなARTA。今年もレース界を盛り上げるよう、活躍を期待したい。(永田)


http://www.autobacs.com/motorsports/
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ピノ、好調な立ち上がりを見せる

アルトのOEMバージョンとして日産から1月22日に発表されたピノが好調な販売を見せている。2月23日に明らかにされた発売1ヵ月後の受注状況によると、月間販売目標台数の2500台の2倍以上となる5500台の受注を集めたとのこと。最近の軽自動車人気と日産の販売網の強さを象徴している結果といえるのではないだろうか。

人気となっているグレードはリーズナブルな価格が売りの「S」でFF、4WD合わせて全体の60%以上を占める(ピノは「S」と上級の「E」の2グレード体系)。4WDの割合は13.5%だ。ボディカラーシルバーが一番人気(17.5%)となっているものの、イメージカラーのライムグリーンも2番人気(15.7%)になるなど全体的に明るい色にまんべんなく人気が集まっているようである。

昨年発売されたモコ(MRワゴンのOEM)、オッティ(eKワゴン)も日産製の小型車よりも人気を集めていることが象徴しているように「日産が軽自動車を自社開発すればかなり売れるのではないか」と感じる方も多いのではないかと思う。今からすべてがブランニューとなる軽自動車を作るのはとても大変なことだが、将来を考えると日産独自の軽自動車(エンジン、シャシーは他社から供給を受けて、そのほかの部分は自製するといった形も含めて)の開発も視野に入れる時期に来ているのかもしれない。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070223-01-j.html
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バイオ燃料、年間600万kL生産可能?

「バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議」は、技術開発が進めば2030年までに年600万kLの国産バイオエタノールが生産可能だとの工程表をまとめました。工程表では2010年ごろまでにサトウキビ、規格外小麦などよってバイオエタノールの生産を拡大し、さらに稲ワラや木材などからもバイオエタノールを量産可能だとしています。気になる生産コストは1Lあたり100円までの引き下げが目標。

農林水産省はバイオエタノールの増産目標を600万kLにしていますが、これが現実的に可能であることを示す形である工程表。工程表を見ると確かに600万kLの生産は可能だと思います。サトウキビや小麦、トウモロコシなどからバイオエタノールを生産するのはすでに一般的だし、さまざまなメーカーの活動を見ていると、ホンダの稲ワラからバイオエタノールを生産する技術をはじめ、ほかにも建築廃木材などからバイオエタノールを生産する技術だって確立されつつある。しかしながら、問題はやはりコストだと思います。工程表でも生産コストは1リットル当たり100円が目標。これでは販売価格がいくらになるのか。いくら環境にやさしいとはいえ、コスト高ければ、需要は少ないでしょう。ガソリンに混ぜる方法でも、結局ガソリンの値段を上げることになってしまいます。

単に増産するのではなく、徹底的なコスト削減も考えてもらいたいもの。そこらへんは、民間企業を見習ってほしいところです。(新美)
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