2007年01月28日

鈴木修会長、インド政府から表彰!

1982年から始まったスズキのインドへの進出がインドの経済発展に寄与したことを評価され、スズキの鈴木修会長がインド政府から「インド国勲章」を授けるになった。スズキと現地企業との合弁会社「マルチ・ウドヨク社」による自動車生産は83年の初年度は2万台程度だったが、2006年には63万台(インドの乗用車シェアでは54%を占める)まで増加し、今では「インドに進出する企業は必ずマルチ・ウドヨク社を見学する」と言われるほどにまで成長した。

今回の受章に対し鈴木修会長は「このたびは、インド国勲章受章の栄に浴し、身に余る光栄でございます。 1983年の生産開始以来、マルチ・ウドヨグ社が発展を遂げることができたのも、インドの良きパートナーに恵まれたおかげであり、また、インドの方々が日本的な経営方式を理解していただいた賜物と考えております。この受章を励みとして、今後もインドの発展に尽力してまいる所存でございます。」 と語った。

今後もインド進出のパイオニアとして、スズキとマルチ・ウドヨク社の発展に期待したいところである。(永田)

http://www.suzuki.co.jp/release/d/d070126b.htm
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中国自動車初期品質、日本ブランドが上位独占

顧客満足度調査の世界的権威であるJ.D.パワーアジア・パシフィックが2006年中国自動車初期品質調査の結果を発表した。この調査は新車購入から2ヶ月から6ヶ月経ったクルマのユーザーに対し、不具合指摘件数を調べるものである。セグメント別に不具合指摘の少なかったモデルのベスト3を紹介しよう。

コンパクトカークラス
1位 シボレー・スパーク
2位 スズキ・ワゴンR
3位 スズキ・アルト

・プレミアム・コンパクトカークラス
1位 スズキ・スイフト
2位 シボレー・アヴェオ

・エントリー・ミッドサイズカークラス
1位 日産ティーダ
2位 トヨタ・ヴォイス
3位 ホンダ・シティ

・ミッドサイズカークラス
1位 ホンダ・シビック
2位 フォルクスワーゲン・ボーラ

・プレミアム・ミッドサイズカークラス
1位 ホンダ・アコード
2位 ビュイック・リーガル
3位 トヨタ・レイズ

・MPVクラス
1位 ホンダ・オデッセイ
2位 ビュイック・GL8
3位 東風・フューチャー

という順であった。結果を見ると、やはり日本ブランドのモデルの好成績が目立つ(特にホンダ車は6クラス中3クラスで1位を獲得)。また、MPVクラスで純中国車の東風・チューチャーが3位に食い込んだところも特筆すべき点と言えるだろう。

また、調査によると中国でもガソリン高騰による消費者の意識の変化も大きいようで、燃費の良し悪しも購入する際の大きな要素になりつつあるとのこと。世界的な流れと同様に中国市場で拡販を狙うためにも、燃費の改善は必要不可欠となるに違いない。

次の調査では東風・チューチャーのランクインに続いて、何台の純中国車の名前を見ることが出来るか? ということに注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2006ChinaIQS_J.pdf
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純ホンダ製のF1ニューマシンお披露目

ホンダレーシングF1チームが、スペインのバルセロナで今年使用するニューマシン「RA107」を公開しました。今回公開されたマシンは「1968年以来、初めて誕生したオールホンダのクルマ」とニック・フライ代表が述べているように、ホンダがほぼ全てを独自開発したマシン。マクラーレンやBARなど色々なところと共同戦線を張ってきたホンダが、キッチリ自分達の手で作り上げたマシンであります。

RA107は新しい衝突テスト基準に合格するため安全性を向上させており、また空力面でも効率を上げている。それらと同時にマシンの軽量化も図っているというから、なかなか期待させるものですね。ブリヂストンタイヤとのマッチングも吟味されているようで、エンジンの燃費やトルク特性改善と相まって、今年はいい走りを見せてくれそうです。

ニューマシンについてニック・フライ代表は「我々が、イギリスと日本との素晴らしい連携により、今回のマシンを開発できたことを嬉しく思う。それぞれの異なる文化を持つエンジニアたちにより開発されたRA107は、まさにこれまで培ってきたコミュニケーション、チームワーク、そしてチャレンジスピリットによる成果と言える。我々は、昨シーズン後半に力強い走りを見せ、さらに他のチームより多くのマイレージをこなした昨年末のテストでも成果を収めることができた。我々はドライバーやキーとなるスタッフが変わらないことをメリットとして活かし、昨年完成したフルスケールの風洞を用いてデザインされた新型マシンRA107のパフォーマンスを武器に、ワールドチャンピオンに向け、邁進していく」とコメントしています。

昨年のホンダは運にも助けられて久々の優勝を記録したものの、コンストラクターズでは4位と、まだまだ上位チームとの差はある。ニューマシンがその差をどれほど埋められるのか。また気になるのはマシンのカラーリングで、今のところは黒が基調となっている。ホンダ単独なのか、それとも他にスポンサーがいるのかで今後カラーリングは変わってくるでしょう。ニューマシンの詳細は再度発表される模様です。(新美)

http://www.honda.co.jp/F1/news2007/01/
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先代インプレッサ、最高の栄誉を受ける!

スバルワールドラリーチームが2000年シーズンのWRCを戦った「インプレッサWRC2000(先代のCG8型)」がイギリスのモータースポーツ雑誌「オートスポーツ」の歴代ベストWRカーに選出された。インプレッサWRC2000はWRカー規定が始まった97年から数えて4世代目となるWRカーで、2000年のポルトガルラリーで登場。2000年シーズンは投入されたポルトガルラリーでのデビューウィンを含む3勝を挙げた(ドライバーは故リチャード・バーンズ選手)。

目立つ成績はバーンズ選手のドライバーズランキング2位でチャンピオン獲得こそならなかったが、ファンに「記録より強い印象」を与えたということが今回の選出につながったのだろう。なお、WRカー規定初年度を走った「インプレッサWRC97」も歴代ベストWRカーランキングで7位にランクインを果たしている。

今回の受賞は「本場のラリーファンにインプレッサが認められていた」という意味であり、インプレッサを開発された方々、日本のラリーファンにとっても非常に光栄ことだと思う。この受賞を励みに開発にもっと力を入れていただき、開発陣にはなるべく早いうちに最近不調が続いているインプレッサの復活を見せて欲しいところだ。(永田)。

http://www.subaru-msm.com/feature2007/letterSWRT/128.html
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