2007年01月21日

VW、2010年にディーゼルを日本へ!

VWジャパンの梅野社長は2010年〜2011年の間に、日本へディーゼルエンジンを投入する計画があることを明らかにしました。これは2008年にアメリカへディーゼルを搭載したジェッタを投入する計画があることから、日本へもその2〜3年後には投入しようというもの。

気になるのは「どのモデルに搭載されるか?」ということになりますが、今のところはジェッタ(ゴルフのセダンバージョン)かゴルフになりそう。ヨーロッパではディーゼルが過半数のシェアを占めるくらいになっており、その実力が世間にも認められている。日本ではまだまだそのクリーン度と低回転から太いトルクを出すという魅力が、一般にはあまり知られておりませんけど、これから次々とディーゼルが投入されれば、いずれは売れるようになるでしょう。ちなみにベンツも日本へディーゼルを投入していますが、BMWは日本への投入予定はないそう。「顧客はディーゼルを求めていない」という判断だそうです。

注目はハイブリッドとディーゼルがどういった勝負を繰り広げるか。ディーゼルも魅力的ながら、ハイブリッドには振動の少なさを含め、静粛性という大きな武器がある。ヨーロッパではディーゼル有利かもしれませんけど、現在の北米や日本の情勢を考えると、ハイブリッドが有利かもしれません。(新美)
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三菱、ダカールラリー制覇へ王手!

残り2日となったダカールラリーレグ14では、三菱勢が慎重な走りを見せました。総合トップのベテランセル選手はSS11位という比較的ゆっくりなペースで、トラブルなく完走。総合2位につけていたアルファン選手もSS7位のタイムで、それぞれ総合トップと2位を守っています。

増岡選手とロマ選手はトップ2台のサポートをするため、さらに慎重なペースで走行。ロマ選手は途中で木の切り株にヒットし、パワステにダメージを負ってしまうものの、前日までのポジションをキープ。キッチリと役目をこなしています。

三菱が堅調な走りを見せる一方で、VWのモチベーションの高さにも驚かされます。もはや優勝は難しい状況ながら、サインツ選手が3日連続となるSSトップタイムを記録。2位にドゥビリエ選手、3位にスーザ選手とまるで前半戦を思わせるような勢い。やはりその速さは本物です。

ちなみに総合3位はシュレッサー選手(オリジナルバギー)で、4位にアルアティヤ選手(BMW X3)、5位はミラー選手(VW)で6位が増岡選手となっています。

21日に行われるレグ15は16kmという短いSS。上位20位にはそれぞれ10分以上の開きがあり、ここから順位が大きく変わるということはあまりないでしょう。ただ、16kmという距離はダカールからしてみれば短いものの、普通に考えれば短過ぎるとは言えない距離。トラブルがないとは言い切れません。最後まで緊張感を持ちながら確実に走り抜ければ、三菱の優勝はもうすぐそこです。(新美)
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WRCモンテカルロ、シトロエン勢が譲らず!

20日に行われたWRCモンテカルロのレグ3を終えた時点での総合順位は、トップがローブ選手で2位がソルド選手というシトロエンのワン・ツー体制。レグ2終了時点と全く変わらず、シトロエンが強さを発揮しています。3番手もレグ2と同じくグロンホルム選手(フォード)となっているものの、2番手のソルド選手から1分23秒6離されており、逆転はなかなか難しい状況でしょう。

レグ2と違うのは、4番手以降の順位。4番手だったスバルのアトキンソン選手は5番手に下がり、フォードのヒルボネン選手が4番手となっています。ソルベルグ選手は順位を上げ6番手に。三菱のガルデマイスター選手は7番手に後退しております。

21日に行われるのは2、8kmのスーパーSS1本のみ。よっぽどのことがない限り、この順位のままフィニッシュすると思われます。ただ、4位のヒルボネン選手と5位のアトキンソン選手の差はわずか0、8秒。スーパーSSで逆転できる可能性アリですね。(新美)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/results.html
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CX−7、順調な立ち上がりを見せる

昨年12月にマツダから発表されたCX−7の、発売後1ヶ月時点での受注状況が明らかになった。発表によると、受注台数は月間販売目標台数380台の約5倍となる約1800台とのこと。「もとの目標台数が少ないから」という声もあるだろうけど、非常に好調なスタートを切ったと言えるだろう。

受注の内訳を見ていこう。まず、人気となっているグレード(グレードは「ベースグレード」と本革シートやプリクラッシュセーフティシステムなどが付く「クルージングパッケージ」の2種類)は、ベースグレードの方。だいたい6対4の割合だ。たいていのクルマは発売当初高価なグレードから売れていくことを考えると、ちょっと意外である。人気のオプションは「BOSEサウンドシステム」で、5割以上のユーザーが装着する。人気ボディカラーはブリリアントブラック、モイストシルバーマイカ、ラディアントエボニーマイカの順だ。顧客がCX−7を選んだ理由は「外観、インテリアのデザインのよさ」、「力強い走行性能」となっており、マツダの目論見通りといえるだろう。

とりあえず順調な滑り出しを見せたCX−7だが、大切なのは「半年後、1年後も好調に売る」ということ。加えてCX−7には「国内におけるマツダのブランド力向上」という役割も課せられており、マツダからの期待も大きい。「マツダのブランドイメージがどうなるか?」ということも含めて、CX−7の販売台数には注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200701/070119.html
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アグリF1、テストで初のトップタイム!

スペインのヘレスサーキットで行われているF1合同テストの2日目に、スーパーアグリF1にとって初の出来事がありました。それはテストでファステストタイムを記録したというもの。

もちろんこの時期のテストでは他チームは実力を出し切っていないし、そもそもテストとはタイムを出す事が1番の目的ではない。まして今回の場合ステアリングを握っていたデビッドソン選手が、燃料を減らして真剣にタイムアタックしたというから、そこまで価値のあるものには見えないかもしれません。

けれどスーパーアグリにとっては大きな意味がある。昨年の今頃を考えると、スーパーアグリはテストすることさえもできない状態だった。それを考えるとキッチリとテスト出来て、しかもファステストを記録できたことは素晴らしいことではないでしょうか。

参戦1年目となった昨年は、レッドブルやトロロッソなどにも先を行かれプライベーター勢の中で最下位だった。しかしながら新型シャシを投入した後は徐々にパワーアップ。ブラジルGPではトロロッソやレッドブルを破るほどに進化していました。今年はホンダの大きな助けも借りて、さらにパワーアップしてくるはず。今回のファステストに関してはかなり贔屓目ですけど、それでもやはり期待してしまいます。

今年のF1初戦は3月18日に決勝が行われるオーストラリアGP。今から楽しみですね。(新美)
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