2007年01月14日

雪道に行く前に雪道を体験

当たり前のことだけど、誰でも始めて雪道を走る前はものすごく不安なはず。できれば、安全なところで滑りやすい道路での運転を練習までいかなくても「体験」くらいはしておきたいところだろう。そんな希望に応えて東日本道路株式会社の新潟支社、湯沢管理事務所が1月20日、21日、27日、28日(それぞれ土曜日、日曜日、時間は午前8時から午後1時まで)に雪道体験イベントを開く。

このイベントでは、会場となる関越自動車道の谷川岳パーキングエリア内に設営される「雪道コース」でスタッドレスタイヤ装着車とノーマルタイヤ装着車を使った急ブレーキ、車線変更の体験ができるというもの。もちろん雪道での運転をマスターすることはできないにしても、「雪道がどんなものか」、「雪道をノーマルタイヤで走る危険性」を経験するだけでも雪道での安全運転にかなり役立つのではないだろうか。

また、1月20日(午前9時以降)にはレーシングドライバー兼モータージャーナリストの清水和夫氏による雪道ドライビングレッスンも随時開催されるので、こちらも貴重なものとなりそうである。おまけに体験料は無料となっている。

谷川岳PAには「谷川岳丼」というヘルシーでボリューム満点のメニューもあり、腹ごしらえにもぴったり。ぜひ、スキーに行く前にでも立ち寄っていただきたい。(永田)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/niigata/2007/0112/index.shtml
posted by Carmode at 23:31| ニュース

三菱もロシアに工場建設か?

三菱がロシアでの現地生産を計画していると、複数メディアが報じています。今のところ三菱から正式な発表はないものの、考えてみれば当然のことかもしれません。

例えばトヨタと同じくサンクトペテルブルグに工場を建設する日産比較すると、日産は2005年のロシアにおける販売台数が4万6485台だったのに対し、三菱は5万7160台とかなり売れているのです(昨年は7万台近かったとのこと)。加えて昨年には現行ランサーが「カー・オブ・ザ・イヤー・イン・ロシア」で2年連続となる大賞を受賞するなど、ロシアでの評価は高い。

報道によれば2010年を目処に現地生産を開始したい意向だとのこと。生産するのはランサーが中心になるみたいです。昨年12月下旬にはロシア政府と進出に関する覚書を交わしたとも言われており、正式な発表は近いかも。

ただし三菱が新たな工場を建設するにあたり、資金面で大きな不安もある。事業採算性の問題からプジョーシトロエングループなどと合弁の計画にするなんて話もあるほどです。

2006年における三菱の新車販売は少しだけ前年比プラスとなったものの、12月には登録車が前年比60%以下になるなど厳しい状況でした。一方で今年は前評判高い新型ランサーやデリカD:5、さらに今回のロシアでの現地生産など、明るい話題が多い。今年は三菱に頑張ってほしいところです。(新美)
posted by Carmode at 23:15| ニュース

国内2番目の長さ! 飛騨トンネルが開通

道路トンネルとして日本一長いのは関越道にある関越トンネル。約11、1kmにもなるとても長いトンネルであります。今回関越トンネルに次ぐ長さが国内2番目のトンネルが貫通したので紹介しましょう。

13日に貫通したのは飛騨トンネル。岐阜県の飛騨市と白川村をつなぐトンネルです。東海北陸自動車道に建設されたもので、来年度中にはこのトンネルを含み、愛知県の一宮JCTから富山県の小矢部砺波JCTがつながることとなります。トンネルの全長はおよそ10、7km。

このトンネルが開通すれば、中部地方から北陸地方へのアクセスが容易になるのは歓迎できる。けれど一方で、新トンネルには懸念もあります。それは飛騨側と白川村側で、高低差が214メートルもあること。当然片方は上り坂となるため、通行車両の速度が下がり、自然渋滞の起きる可能性があります。交通量がどれくらいになるのか分かりませんが、もしかしたら新たな渋滞ポイントとなる可能性も。

先日中央道と圏央道の接続についてもお伝えしましたが、全国各地で道路建設は着実に進められている。ユーザーにとって便利になるものは大歓迎ですが、例えば愛・地球博開催をきっかけに作られた高速道路のように、基本的に交通量がとても少ない道路もある。使われるのは税金ですから、道路建設についてはユーザーがきっちり見張っていかなければなりません。(新美)
posted by Carmode at 10:55| ニュース

トヨタF1、ニューマシンを発表

トヨタF1チームは12日、ドイツで新型F1マシン「TF107」を発表しました。全チームの中で一番乗りとなる2007年バージョンの発表となります。

新型の「TF107」は2006年シーズンを戦った「TF106」と比較し、フロントサスペンションレイアウトが大きく異なったり、ボディ形状もコクピット付近を中心に大きく変えられるなど、ほとんど全てを変更したという力作。今年からブリヂストンのワンメイクタイヤを使用することとなるため、タイヤ性能をしっかり引き出すべくセッティングされているとのこと。

トヨタは昨年、チームとして手応えを掴んだマシンを開発しながらも、なかなかその戦闘力を発揮できなかった。タイヤ性能をうまく引き出せなかったことも多々あり、もどかしい思いをした関係者も多かったようです。しかし昨年ブリヂストンタイヤを装着したことは大きなマージンとなるはず。今年からブリヂストンタイヤを使い始めるチームに比べ有利なことは間違いありません。

すでにシェイクダウンを終えたニューマシンで、今後トヨタはさらにテストを重ねる予定。今月行われるF1合同テストで磨きをかけ、今年こそ初勝利をと勢い込んでいます。今年はトヨタが自動車メーカーとして世界一になると見込まれており(世界販売台数や生産台数などにおいて)、同時にF1で初勝利を飾れれば、とても記念すべき年となる。ホンダの時もそうでしたが、日本メーカーが優勝するのは何とも嬉しいもの。ぜひとも頑張ってもらいたいものです。以下、冨田チーム代表のコメントです。(新美)

「今年の我々の大きな目標は、初勝利を挙げることだ。我々は1年前、同様の目標を掲げた。しかし、2006年シーズンにそれを果たすことは出来なかった。そのため、2007年も再び同じ目標へと挑む。他のライバルチームがハードな仕事を続けていることは分かっている。特にトップ3チームは顕著だ。我々にはF1での5年の経験があるが、それらのトップチームと比べれば、まだ若いチームであり、過大な目標を掲げる訳にはいかない。しかし、それでも初勝利を目指していく。初勝利に関しては、非常に自信を持っており、個人的には、開幕戦から挑戦して行けると思っている。そのためには、冬季テスト期間中に有意義なテストを行い、新たなTF107とタイヤについて完全に理解することが非常に重要だ」。

http://www.toyota-f1.com/public/jp/newslist/20070112.html
posted by Carmode at 10:51| ニュース