2007年01月03日

キャンピングカーの祭典、今年も開催!

団塊の世代の方々の定年退職が始まるのを前に、クルマで日本中を旅するのにピッタリなキャンピングカーの人気が高まっている。最近は「余裕があったら1台キャンピングカーが欲しい」といった声も増えているものの、なかなか情報収集が難しい。そんな悩みも一発で解消してしまう「キャンピング&RVショー2007」の開催が今年も決定した。日時は2月10日(土曜日)から12日(月曜日、振り替え休日)の3日間で、場所は幕張メッセである。

今年も世界最大といっていいくらいのキャンピングカーや遊びのパートナーとして使えるクルマが集まるだけでなく、会場入り口にブースを構える“DREAM OTUDOOR”ゾーン(夢のアウトドアを演出する「大人のオモチャ」が多数展示される)、子供向けの体験ゾーンなど家族で行っても楽しめること間違えなし。1度、遊びについて考えるのにはいい機会となりそうだ。

入場料は一般千円、シルバー(60歳以上の方)が5百円となっている。「使う」というクルマの楽しみ方を見つけるのに最高の催しなので、遊びに行ったらいかがだろう。(永田)

http://www.camp-rv.com/index.html
posted by Carmode at 17:27| ニュース

今年のテーマは”クルマファン“育成!

国内販売はやや停滞したものの、輸出や海外生産を含めれば空前の絶好調となっている自動車業界。その元締めをしている社団法人 日本自動車工業会が年頭にあたってコメントを発表した。

今年の大きな目標は「今日の経済社会において自動車産業に求められている社会的要請についての認識を高めるとともに、常にお客様本位に立って、自工会活動を展開する必要がある」とのこと。加えて、“クルマファン”を一人でも多く増やすために、クルマの魅力を今まで以上に伝えていく、という点にも力を入れていくようである。

具体的な取り組み課題としては、

1.「安全と環境の取り組み」を強化・加速
交通事故死亡者は6千人台とどんどん減少しているものの、事故件数や負傷者の数は依然として多い状況現状に対して、車両側の安全装備の一層の充実、交通安全キャンペーンなどの展開でハード・ソフトの両面から努力をしていく。また、環境面に対してもクルマの燃費向上だけでなく、道路事情の向上やエコドライブ実践の啓発などを進める。

2.「自動車産業のグローバル化への対応」
この中には燃料品質、排ガスへの対応以外にも「知的財産件の保護」に関しても世界基準ができるような取り組みを行う。

3.「より快適で楽しいクルマの利用環境への取り組み」
引き続き、道路整備や自動車税制について提言をしていく。特に道路特定財源の一般財源化問題については、1千万人分以上の反対署名を集めながらも一部「一般財源化」が決定してしまったことへも粘り強く政府へ訴えを続ける。

今年は東京モーターショー(10年ぶりの乗用車・商用車同時開催)やスポーツモデルの発売も多いようで、クルマへの注目が再び盛り上がる可能性は十分ありそう。生活の道具という面だけでなく、クルマに「憧れ」や「夢」といったものを持つ人が増えるように業界全体で頑張って欲しいものだ。(永田)

http://release.jama.or.jp/sys/comment/detail.pl?item_id=444
posted by Carmode at 17:23| ニュース

ビールの副産物でエタノール燃料を作成

キリンビールがビール製造時に生じる副産物で、エタノール燃料を開発すると一部メディアが報じています。ビール製造で生じる副産物とは、麦芽から麦汁を作る際に出る仕込みカスや、使用済みの酵母など。現在使用することなく廃棄されている大麦の葉や茎なども、エタノール製造に使えるそうです。

エタノール製造にはもちろんバイオ技術が使われる。原料となるビール製造における副産物は年間16万トンにもなるそう。2009年までの実用化を目指しているとのことです。

バイオエタノールは、動物が栄養源として食べる事の出来る植物(体内細菌によって糖分を精製できる植物)なら、何からでも生産可能なはず。食料とはならない「副産物」をうまく利用できれば、食料としての需要と取り合いになることはならないでしょう。現在はトウモロコシなど人々の食料となるものを原料にしているため原材料費が高騰し、結果バイオエタノールの生産コストも高くなっています。副産物によるエタノール精製は、コスト低減という意味でとても大きいはず。

コスト下がれば、ガソリンより大分安くなるかもしれない。そうならなければ、熱量の少なさによる燃費の悪さで、なかなか普及は広がらないでしょうから。キリンの副産物によるバイオエタノール精製は、期待できる話題ですね。

バイオエタノールは地球上のCO2を増やさないという点でとても環境に優しい。地球環境のためにも、今年はさらなるバイオエタノールの発展を願うところです。(新美)
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交通事故死者数、51年ぶりの水準

警察庁のまとめによると昨年1年間の交通事故死者数は6352人。前年比519人減と、1955年以来の6000人台前半になりました。死者数の減少は6年連続。何とも嬉しい結果となりました。

減少したのは死者数だけでなく、事故自体も88万6703件と昨年より4万7125件減少。とはいえそれでも1日当たり2429件ほど事故が起きていることになる。負傷者数も109万7591人と、5万9042人減少しています。

メーカーの自動車安全性向上努力や、飲酒運転の減少が事故&死亡者減少に一役買っているのでしょう。ただ、死者数はともかく負傷者数や事故発生件数はまだまだ少ないとはいえない。飲酒運転に対する厳罰化や後席シートベルトの装着義務化、さらにはユーザーの安全意識向上でさらなる減少が望まれます。

日本よりも交通事故が深刻なのは中国。中国は自動車市場が日本を抜いて世界第2位になりそうなど、自動車の普及が目覚ましい国。しかしクルマが増えれば増えるほど事故もまた増えており、2000年代に入ってから昨年までは常に交通事故死者数が9万人を超えていました。いくらクルマが多いとはいえ、この数字は大き過ぎるといえるでしょう。

では中国の今年はどうだったかと言うと、交通事故死者数は8万9455人で2000年以来初めて9万人を下回っています。事故件数は日本より少なく37万8781件。事故は少なくても死者数多いということは、まだ安全なクルマ社会に程遠いということ。特に歩行者とクルマの事故が多いのではないでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 09:04| ニュース