2007年01月13日

ダンロップ、新しい最上級タイヤを発表

ダンロップが新しいプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE302」を発表しました。このタイヤは「ルマンLM703」で好評を博した特殊吸音スポンジを採用したタイヤ。さらに高剛性エッジバンドや非対称パターンなどで静粛性を追究したタイヤで、ダンロップで最上級のコンフォートタイヤであります。

ダンロップによれば、「高剛性エッジバンド」を採用することにより、荒れた路面でのノイズを低減することに成功。さらに非対称パターンとすることでハンドリングと高速操縦安定性、ウェット性能も向上させているとのこと。

テストデータによれば、従来の「VEURO VE301」と比較して、40km/hで1、5dBの車内騒音低減を記録。静粛性はなかなか高そうですね。

コンフォートタイヤと聞けばその乗り心地も気になるところ。「VEURO VE302」ではスチールベルトの構造を最適化し、またサイドの剛性を均一化することでシャキッとした乗り心地を実現。普通サイドの剛性を上げると乗り心地固くなってしまいますけど、そうならないようにしなやかで収まりのいい乗り心地を確保しているそうです。

特殊吸音スポンジの採用で「ルマンLM703」はとても評判が高い。となると、この「VEURO VE302」もかなり期待できるのではないでしょうか。価格はオープン。サイズなど詳しい情報は下記サイトをご覧下さい。(新美)

http://www.dunlop.co.jp/newsrelease/2007/2007_004.htm
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札幌雪祭り見物の途中にどうぞ!

北海道の道央自動車道にある輪厚PA(札幌方向。「わっつ」と読む)では、1月14日から3月4日までの50日間、「わっつ! ゆきんこひろば」を開催します。

今年で2回目となるこのイベントでは、公式雪合戦コートや50mにも及ぶジャンボ滑り台を無料で設置。他にも雪だるま制作体験などなど、色々楽しめるものが容易されています。

北海道の冬と言えば、毎年札幌で開催される雪祭り。今年も2月6日〜12日の期間に開催されます。「わっつ! ゆきんこひろば」の開催される輪厚PAは、千歳空港から札幌方面の途中にある。となれば、飛行機で千歳空港まで行き、レンタカーを借りて札幌まで行く途中、輪厚PAで雪関連のイベントを楽しむなんてこともできそう。札幌での雪祭り開催期間中は輪厚PAでも雪像が展示されるので、それを見るのもいいかもしれません。雪祭りの方はスゴい人でしょうから、比較的空いている中でじっくり雪像を見る事ができるかも。

いずれにしろ、雪の珍しい四国や九州地方の方々が雪祭りを楽しみに行くには、絶好の立ち寄り場所。子供に雪だるま制作を体験させ、雪合戦で親子ともども遊ぶなんてのはいかがでしょう? (新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/hokkaido/2007/0110/index.shtml
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三菱躍進! ダカール7日目

三菱勢が大きく順位を上げるなど、ダカールラリー7日目は大きな動きのある1日でした。まず、前半戦最長となる542kmのSSに訪れたのは強烈な砂嵐。主催者は439km地点に設けられたチェックポイント周辺に砂嵐が起きたことにより、競技者の安全確認を行うヘリコプターを飛ばすことができず、安全を確保できないと判断。後半の134kmをキャンセルし、タイム計測は407、6km地点までということに。

キャンセルとなったステージ後半だけでなく、他にも至る所でドライバー達を苦しめた砂嵐。場所によっては30cmくらいしか視界が確保できないなんて所もあったそうです。そんな中SSトップのタイムをマークしたのは、VWのドゥビリエ選手。今大会初のSSトップであります。この結果ドゥビリエ選手はサインツ選手に代わり総合トップの座を獲得。

ここ4日間トップを守り続けてきたサインツ選手は、SS3位のタイム。ドゥビリエ選手に先を行かれたものの、1分39秒というとても小さい差で総合2位につけています。

素晴らしかったのは三菱勢。ベテランセル選手がSS2位となるタイムを記録し、総合3位に入っています。これで大会開始以降続いていたVW勢のトップ3独占が崩れました。前年度覇者のアルファン選手もSS6位のタイムで総合4位を死守するなど、三菱勢にとっては嬉しい1日。しかし何よりこの日に活躍を見せたのは増岡選手。SS4位のタイムを記録し、総合9位から5位まで一気にポジションをアップ! 大躍進であります。

ただし三菱勢にトラブルがなかったわけではない。前日まで好調に走っていたロマ選手が転倒してしまったのです。幸いリタイアになるようなダメージはなかったものの、エンジンが始動せず、サポートトラックの修理を待つハメに……。結果SSトップから6時間26分51秒遅れのSS110位となってしまい、総合23位へ後退しています。

ロマ選手のトラブルあったものの、三菱勢にとっては素晴らしい1日となったダカールラリー7日目。スーザ選手がナビゲートミスにより総合9位まで下がるなど、今回の順位アップにはVWのトラブルによる部分もある。けれどいくら他車にトラブルあったとはいえ、順位を上げられたのは順調な走りがあってこそ。特に増岡選手の躍進は日本人にとって嬉しいものです。

それから日本人ドライバーで気になる片山右京選手と篠塚建次郎選手は、それぞれ総合70位と77位。マシンの性能とかもあるのでしょうけど、篠塚選手にはベテランらしい味な走りを、片山選手には元F1ドライバーらしい走りを見せて欲しいですね。

ダカールラリーは7日目を終え、13日は休息日。三菱としてはいい形で7日目を終えられたため、リラックスして休息日を迎えて欲しい。休息日後の大会9日目となる14日は、今大会最長の589kmというステージ。リフレッシュしたマシンとドライバー達は、どんな走りを見せてくれるのでしょうか。(新美)
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廃タイヤを使った舗装はいいこと尽くめ

クルマが走り去るときに出る騒音を低減させるために、高速道路などでは防音壁を設けたりしているが、横浜ゴムと日本道路(株)は「多機能型弾性舗装」という新しい方法で大幅な騒音低減を実現した。「多機能型弾性舗装」は廃タイヤを粉砕したゴム粉と珪砂を骨材に使い、これらをウレタン樹脂で接着固化させる舗装技術。実際の効果は時速40kmで概設の密粒度アスファルト舗装に対して10デシベル(通行量が約10分の1に減ったのと同じ効果)も騒音を低減させたとのことだ。

騒音低減の要因は舗装内部に空隙が多く弾性があるためロードノイズを抑えられるためである。その上、空隙部分の割合が高いため排水性も高いので安全性向上にもつながりそうである。

まさにいいこと尽くめの「多機能型弾性舗装」。コスト面がどうか不明ながら、これから舗装をし直す場合には積極的に採用して欲しい技術だ。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200711116mb001.html
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フェアレディZ、911撃墜マシンを投入!

市販車の持っている性能が成績に大きく関係するスーパー耐久選手権の最高峰となるST−1クラスの戦いでは、ライバルのポルシェ911GT3に大きな差を付けられているフェアレディZにレース専用車両“Version NISMO Type 380RS Competiton”が追加された。

このモデルは一言で表すと「そのままの状態でレースに出られるエボリューションモデル」といったところ。エンジンはつい最近マイナーチェンジされたフェアレディZにも搭載されることになったVQ35HRのストロークを延長し3.8リッター化したもの。最高出力は400馬力以上で、コンピューターはラリーカーでも有名なモーテックを使う。駆動系、ブレーキの強化も抜かりなく、クロスミッション、ニスモの強化クラッチ、機械式LSD、ブレンボ製6ポットキャリパー(フロント)なども装備される。さらにカーボン素材、ポリカーボネード製ガラスを使った軽量化やロールバー、安全燃料タンクなども装備済みである。

「究極のフェアレディZ」と言える“Version NISMO Type 380RS?Competiton”。一般ユーザーには関係ない存在だが(2625万円もする上、ナンバー取得は不可能)、夢を持たせてくれるクルマにはなりそう。スーパー耐久でZがポルシェを負かしたり、Zのル・マン24時間参戦といったシーンを期待したい。(永田)

http://www.nismo.co.jp/news/news2007/n070001.html
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2007年01月12日

12月販売台数、新型カローラ絶好調

社団法人 自動車販売協会連合会(自販連)から昨年12月の日本車の販売台数ランキングが発表された。1位は10月のモデルチェンジ以来3ヶ月連続トップとなるカローラで、2位のフィットに5千台近い差をつける1万2446台を販売。絶好調である。2位のフィットも夏〜秋にモデルチェンジするが、モデル末期まで堅調な販売といえるだろう。

以下、ステップワゴン、ヴィッツ、エスティマ、ランキングトップ10に入るのが当たり前となってきたプリウスセレナストリーム、クラウン、パッソという販売台数ランキングではお馴染みの名前が並ぶ。ランキングトップ10の内訳はトヨタ車6台、ホンダ車3台、日産車1台と12月はホンダ車が健闘といえるのではないだろうか。逆に日産車はセレナの次に売れたクルマが17位のティーダ、18位のノートなどとなっており(共に3500台強)、セレナの他にもう1台くらいランキングトップ10に入るクルマが欲しいところ。

トップ10以下には昨年秋に発売された名前が目立つ。例えば12位のオーリス、20位のCR−V、26位のLS460(公約通り06年中に1万台の日本向けデリバリーを済ませたのだろう)、30位のスカイライン(2679台)である。そうそう。12月の登録車の販売台数が昨年の前年比84.4%とスバルがランキングトップ30内にレガシィ(13位)とインプレッサ(29位)を送り込んでいることも付け加えておこう。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
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輸入車は堅調の2006年でありました

自販連の発表により、輸入車ブランドの2006年新車販売台数が明らかとなりました。好調だったのはドイツの御三家であるVW・ベンツ・BMW。この順でトップ3の販売台数を誇っています。

VWは前年比1、8%増の5万4390台。やはりゴルフが販売を支えている模様。今年はパサートなどが発表され、またトゥアレグなどもロングセラーを記録している。ドイツでは大衆車メーカーですが、日本ではプレミアムなブランドとして人気を確保しています。

ベンツはCクラスがモデル末期でイマイチ伸びていないものの、Sクラスが絶好調。前年比7、7%増の4万9713台と、「日本はお金のある国だ」ということを改めて思い知らされます。Eクラスも堅調な売れ行きを見せていますしね。

BMWはベンツに僅差の4万9014台(前年比9、0%増)。3シリーズが牽引役となりました。5シリーズも順調な売れ行き。最近では「お金があったら欲しいクルマ」でM6が上位にランクインするなど、注目度は高まるばかりです。

御三家に続くのはアウディ。世界的にはかなりの好成績を修めているものの、日本では前年比97、4%の1万5018台に留まる。御三家との差はまだまだ大きいです。ただし、ル・マン24時間耐久レースでの活躍やスーパースポーツR8のデビューに、大型SUVのQ7もリリースするなど、元気いっぱいの1年だった。ブランドイメージという部分では、徐々に向上していると思われます。他にもドイツメーカーではポルシェなどが前年比プラスを記録。自動車の国ドイツは、日本でも存在感大きいですね。

好調なドイツメーカーとは対照的に不調に終わったのがボルボ。前年比79、3%の1万885台となっています。V70などの売れ行きが伸び悩んでいるのでしょう。もっと元気ないのはヒュンダイで、前年比71、9%の1651台しか売れていない。「冬のソナタ」の人気にあやかって販売増を目指したソナタも売れず、グレンジャーなども大苦戦。一時期は品質アップと低価格で話題となりましたが、やはりまだまだ厳しい。

レクサスの登場で影響あるかと思われた輸入車市場ですけど、結果からすると、ライバルと目されるBMWやベンツなどは販売台数を伸ばす結果に。一部では「レクサスの登場でプレミアム市場が注目され、販売増につながっている」なんて声も。やはり歴史ある、そして確固たるアイデンティティを持つメーカーは強いです。(新美)

http://www.jada.or.jp/contents/data/brand/index01.php
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三菱勢を不運が襲う! ダカール6日目

ダカールラリーって長丁場だけに何が起こるか分からない。6日目の11日は三菱勢になかなか厳しい試練が訪れる結果となりました。SSタイムを見ると、ゴードン選手(ハマーH3。車載映像の無料公開を紹介した選手です)・シュレッサー選手(オリジナルバギー)・ドゥビリエ選手(レーストゥアレグ2)の順。総合順位はトップ3がサインツ選手・ドゥビリエ選手・スーザ選手とVW勢で変わらず。

三菱勢はまずアルファン選手が8位のSSタイムを記録し、総合4位に浮上。一方前日まで総合4位だったロマ選手は、ステージ中盤でクラッシュしてしまったシシェリ選手(X3)を救助するため走行を中断。再スタートを切るも、パンクに見舞われ14位というSSタイムに。総合順位7位へと後退しています。

先日クラッチ交換によるタイムロスで後退してしまったベテランセル選手は総合5位まで浮上していますが、今度は増岡選手にクラッチトラブル発生。ステージ中に修理を余儀なくされ、35分もタイムロス。SSタイムは23位となってしまいました。これで増岡選手は総合9位となっています。

レグ6は三菱勢に予期せぬ出来事の多かった日ですが、ラリーってトラブルは付きもののの競技。逆に言えば、大きなトラブルのないVWの安定感を賞賛すべきでしょう。まだまだラリーは前半戦。今から逆転は十分に可能です。

7日目のSS7は今大会前半戦で最長の542km。砂丘やハードなグラベル区間等々、かなり厳しいステージです。距離も長いだけに、大きなドラマが待っていることは間違いなし。SS7を終えたら休息日となるため、SS7をいい形で終えて休息日を迎えたいところでしょう。(新美)
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中国、世界第2位の自動車市場へ

中国汽車工業協会により、中国の2006年新車販売台数が発表されました。それによると、バスやトラックを含めた自動車全体の新車販売台数は前年比25,13%増の約722万台。乗用車だけで見ても、前年比30、02%増の518万台ほどとなっています。

これで中国の自動車市場は、日本のそれより大きいものに。日本の2006年新車販売台数は乗用車が313万4134台。軽自動車は202万3619台だから、軽自動車を含む乗用車全体でも515万7753台(自販連の統計による)。中国に負けております。

これで大方の予想通り、中国はアメリカに次ぐ世界第2の自動車市場に。人口も多いし、経済的に大きく発展している中国なので、当然のことでしょう。中国だけでなく、最近はアジアで自動車の普及がめざましい。インドもそうですし、GMなど経営危機に瀕している企業も、アジアでは好調さを見せております。

となると今後は公害など環境面での問題や、安全性の問題が持ち上がってくる。事実中国では事故件数に比べ明らかに死亡者多く(事故件数37万8781件に対し、死亡者は8万9455人)、安全性が問題になっています。

中国などアジアの国々にとって、自動車はやっと身近になりだした高級品。余分なお金を出してまで環境に配慮する余裕はなかなかないでしょう。となると、メーカーの努力が大きな要素となってくる。低コストで安全かつ環境に優しいクルマが必要になってきます。(新美)
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ビルヌーブ選手、次はル・マンで大暴れ?

昨年夏にBMW・F1チームのシートを失い、「今年はアメリカのNASCARに参戦か」と噂されていたジャック・ビルヌーブ選手がプジョーワークスチームから今年のル・マン24時間レースに参戦することになった。同時にプジョーチームからはル・マン24時間レースのドライバーラインナップ(ニコラス・ミナシアン選手、セバスチャン・ボーデ選手、F1経験もあるステファン・サラザン選手、ペドロ・ラミー選手、マルク・ジェネ選手)も発表され、プジョーチームはこの豪華メンバーでル・マンの王者アウディに戦いを挑む。

なお、ビルヌーブ選手起用の理由についてコメントを求められ、「ジャック(ビルヌーブ)は、これまで彼が出場したすべてのレースで勝利を収めてきた。その中には、インディ500とF1世界選手権が含まれているのだ。私は彼のスポーツ精神が好きで、彼がル・マン24時間レースに出たいという夢を抱いていることも知っていた。彼と連絡を取った時、彼ならF1、チャンプカー、インディ、そしてル・マン24時間レースのすべてを制する世界初のドライバーになれると確信したよ」とチームマネジャーのサージ・ソルニエ氏が答えている。

「どうせアウディの勝ちだろう」とル・マン24時間レースから興味を失ってしまっているレースファンも多いかもしれない。しかし、今年はアウディ対プジョーによるディーゼルエンジン対決など、見逃せないレースになりそうだ。(永田)
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2007年01月11日

圏央道、6月に中央道と接続

関越道の鶴ヶ島JCTから南に伸びている圏央道が、今年6月に八王子で中央道と接続することを皆さんはご存じでしょうか。現在は鶴ヶ島から川越、入間などを通って、あきる野で終点となっている。これがそのまま中央道に接続するのです。接続する場所は八王子JCTとなる予定(八王子ICから南西におよそ8kmの地点)。

開通したら、とても便利になることが確実。中央道から埼玉方面へのアクセスがとても容易になります。今までは中央道を八王子で下りて、そこから国道16号を北上するというのが主なルートでした。しかしながら国道16号は結構混雑する道路。圏央道と中央道が直接接続することにより、国道16号ではなく圏央道で北上できることになりますから、大幅な時間短縮が見込まれます。もちろん現在でも中央道の八王子ICを下りてから圏央道のあきる野ICまで移動すればいいのですが、なかなか距離がある上、遠回りになる。

高速道路に関しては、色々な要望があるはず。ユーザーからすれば、必要だと思われる工事はまだまだあります。無駄な建設を無くし、本当に必要なものをこれからもどんどん作っていって欲しいと思います。(新美)
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ダイハツも絶好調! 福岡に新工場

ダイハツ福岡県久留米市に、軽自動車用エンジンの生産工場を建設すると発表しました。用地面積は約16万平方メートルで、およそ100億円をかけ、来年8月の操業開始を目指します。ダイハツは今年末に大分第二工場を稼働予定で、それに伴う軽自動車の生産拡大に対応するため、エンジンの生産工場を建設するとのことです。

新工場のコンセプトは「軽自動車のエンジン生産に最適な『シンプルスリム』な工場」となっており、グローバルに通用する低コストなクルマ作りを目指す大分工場へ、エンジンを供給していく予定です。

軽自動車は昨年202万台ほどの販売台数を記録し、その人気は衰えることを知らない。ダイハツはスズキに少しばかり及ばなかったものの、今年は軽ナンバー1メーカーの奪取が期待されます。そのためには盤石の生産体制が必須。スズキが輸出向けの小型車生産を拡大するため軽自動車の生産を減らすなど、国内の生産状況はいっぱいいっぱいのメーカーが多い。より多くの需要に応えるため、ダイハツは着々と準備を進めています。(新美)

http://www.daihatsu.co.jp/wn/index.htm
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ダカール、トップ3変わらず。増岡選手後退

いやはや、VW勢強いです。5日目の10日もサインツ選手がSSトップタイムを記録し、総合1位を堅守。同じくVWのドゥビリエ選手が3番手となるSSタイムを記録しています。ただし、三菱勢も黙ってはいない。4日目にクラッチ交換で大きく後退したベテランセル選手がSSタイム2番手をマーク。アルファン選手が4番手、ロマ選手も5番手のタイムを出すなど、追撃態勢を緩めておりません。

徐々に順位アップしていた増岡選手は3度のパンクに見舞われ、10番手のタイム。新型マシンのハンドリングに大満足しているものの、なかなかその良さを発揮できていません。

5日目終了時点の順位はトップがサインツ選手、2位にドゥビリエ選手で、3位はスーザ選手。大会初日以来、VW勢のトップ3独占が続きます。4位にはロマ選手、5位にアルファン選手と三菱勢が追撃しているものの、差は少しずつ開いている。何とか食らいついていってほしいものです。増岡選手は総合8番手に後退。

ちなみにバイオディーゼルで参戦している片山選手は99位までジャンプアップ! 篠塚選手もベテランらしくジワジワと順位を上げ、90位につけています。

6日目となる11日は、394kmのステージ。フラットな土漠が舞台となるこのコースは、全開に次ぐ全開の高速コースであります。パワーで勝るVWのレーストゥアレグ2(ディーゼルエンジン。規制がガソリンエンジンよりも緩いため、パワーあり)に三菱のパジェロエボリューションがどれだけ追いすがれるか。見ものであります。(新美)
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ツーリングワゴンが無くなる?

デトロイトモーターショーにおいて、富士重工レガシィシリーズ、アウトバックの2008年モデルを出展した。2008年モデルの変更点はフロント、リアの意匠変更、SIドライブの搭載、2.5リッターNAエンジンの改良と昨年日本仕様に施された内容とほぼ同じもの。

驚いたのは発表の中に「今回の改良によりレガシィシリーズはセダンモデルに一本化する」という日本人からすると信じられない一文が記述されていたこと。今後アメリカで販売されるレガシィ一族はアウトバックと通常のセダンということになる(日本ではラインナップされないセダンのアウトバックも廃止になった)。アメリカ市場ではアウトバックの販売が中心でツーリングワゴンの需要は少なかった、といったことなのだろう。(永田)

http://www.fhi.co.jp/news/07_01_03/07_01_09.pdf
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ディーゼルの呼び名が変わる?

近い将来には「日本でもディーゼルエンジンがハイブリッドと並ぶ省資源や環境保護の面においての基幹技術となる」という予想を多く聞くようになっている昨今、“ディーゼルエンジン”に新しい呼び名が付くことになるかもしれない。デトロイトモーターショーの会場でホンダの福井社長が「ディーゼルには偏見があるので、ディーゼルという言葉を使わない方が良いかもしれない」と記者団に発言したのである。欧州では二酸化炭素の排出が少ないディーゼルエンジンは高いスピード域での燃費の良さもあって、「環境に優しい」というイメージが強く、大人気となっている。しかし、日本では未だに以前の「非力、うるさい、汚い」といった悪い印象を持つ人も多く、せっかく高性能なディーゼルエンジンを投入しても認知されないことは十分に考えられる。加えて、今のところアメリカと日本向けにはディーゼルエンジンを設定していないホンダがディーゼルエンジンの新しいネーミングを作れば、「ホンダが今までとまったく違ったエンジンを作った」ということにつながり、ディーゼルエンジンのイメージ向上に貢献する可能性は大いにありそうである。ホンダが2009年から北米と日本で実施される厳しい排ガス規制(ガソリンエンジン並みのクリーンさを求められる)をクリアするディーゼルエンジンを新しい名前で市場に投入したときには、内燃機関の大革命が起こるかもしれない。(永田)
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2007年01月10日

韓国の輸入車販売、06年は大躍進!

日本のマーケットは販売不調となっているけど、アジア諸国での急速な自動車の普及などのより、世界的に見ればクルマの需要はグングン伸びている。その背景を象徴するように06年の韓国の輸入車販売台数も大きく増加した。

06年の輸入車販売台数の合計は4万530台で、05年に対して31.2%も増加した。韓国で輸入車の販売台数が4万台を越えたのは初めてのことである。

ブランド別の販売台数で首位に立ったのはレクサス(6581台)、2位はBMW(6101台)、以下メルセデス・ベンツ(5026台)、アウディホンダの順だった。インフィニティも大幅に販売を伸ばし、9位(1712台)に入った。インフィニティはG35セダン(新型スカイライン)の韓国投入を世界に先駆けて行うなど、韓国市場には非常に力が入っている。さらにG35セダンは韓国でも非常に好調な売れ行きを見せているそうなので、来年以降さらに順位を上げそうである。なお、車種別の販売台数ではレクサスES350とホンダのCR−Vが1位、2位だった。

「韓国の市場はクルマに対するこだわりが少ない」とよく言われるけど、輸入車の増加はユーザーの選び方に変化を与える要素となりそう。しばらくしたら、韓国の自動車マーケットや韓国メーカーのクルマ作りが今とはガラリとかわっているかもしれない。(永田)
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トヨタF1、2007モデルの発表を生中継

F1チームはそろそろ今年使用する新型マシンの公開時期が近づいています。フェラーリの新型マシンお披露目がいつになるか話題となっているし、ホンダについてはタバコ会社のラッキーストライク中心だったカラーリングが変更されることもあって、さらに注目度が高い。

そういったチームを尻目に、F1参戦6年目の今年こそ悲願の初優勝を狙うトヨタF1は、新車お披露目の場を生中継します。12日にドイツのケルンで開催される発表会を、日本時間19時から公式サイトで公開するのです。この新型マシン発表は今年1番乗り。他チームに先駆けて行われます。

トヨタにとって今年はモータースポーツ活動50周年という節目の年。ブリヂストンタイヤへのタイヤワンメイク化やドライバー変更などで、いくらかバタバタしているチームもありますが、トヨタは昨年と同じドライバーラインナップで、ブリヂストンタイヤも2年目。今年初めて使用するチームよりは有利な状況と言えるため、開幕当初にスタートダッシュを切りたいところです。

今年のF1開幕も徐々に迫ってきた。富士スピードウェイでのF1開催など、トヨタに関する話題はとても豊富。資金だけではどうにもならないF1の世界で、後は真の実力と力強いファンの後押しを手に入れ、今年こそ優勝をしてほしいものです。(新美)

http://www.toyota-f1.com/public/jp/index.html
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増岡選手、着実にポジションアップ!

ダカールラリー4日目。砂丘やガレ場も登場する405kmの長いSSが行われたこの日、トップタイムを記録したのはオリジナルの2輪駆動バギーをドライブするシュレッサー選手でした。2番手のタイムとなったのはVWのスーザ選手。そこへサインツ選手が続き、やはりトゥアレグの速さは揺るぎないものに。

三菱はロマ選手が4番手のタイム。増岡選手は2度のパンクを喫しながらも6番手のタイムを記録しています。パンクなかったらもっと速いタイムでしたね。まぁラリーに「たら」とかはないのですけど。前日まで三菱勢のトップだったベテランセル選手は、途中スタックから抜け出す時にクラッチを消耗してしまい、クラッチ交換が必要に。大きくタイムを落とし、SS4では10番手のタイムでした。

この結果総合順位はトップ3がサインツ選手・ドゥビリエ選手・スーザ選手と変わらず。依然としてVWの独占が続きます。ただし、4位から6位までをロマ選手・増岡選手・アルファン選手が占めており、三菱勢はいつでも上位を狙える体制に。トップ3に何かトラブルあれば、すぐにでも順位は入れ替わるでしょう。

ここへきてベテラン増岡選手の強さがじわりじわりと現れてきた。トップとは13分近く差があるものの、その速さはやはり本物。これから中盤にさしかかるラリーでは、豊富な経験がより多く活かされてくるはずです。

明日のレグ5は325kmのSSが待っている。砂丘はないものの、路面はかなり荒れていてバンピーなもの。加えてハイスピード区間も用意されているというから、やはり難しいステージであります。(新美)
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GM復活に向けて朗報!

7日に開幕したデトロイトモーターショーでは、北米カーオブザイヤーの発表も行われた。05年の北米カーオブザイヤーは、アメリカでの日本車人気を象徴するように乗用車部門がシビック、トラック部門(SUVも含まれる)もライトトラックのリッジラインが受賞するという結果に。06年も最終候補車にはフィット、カムリ、CX−7などの日本車が並び「今年も日本車か?」との予想も多かった。

しかし、06年のイヤーカーは乗用車部門がサターン・オーラ(ベースはオペル・ベクトラ)とトラック部門もシボレー・シルバラードと、今年が再建に向けての正念場となるGMのダブル受賞。新年から幸先のいいスタートを切った、と言えるのではないだろうか。事前の予想では最近の石油高騰を反映してか、北米カーオブザイヤーも「燃費のいいフィットになるのではないか?」という意見も多かった模様。もしかすると「厳しい状況になっているGMに何かいい話題を」と考えた選考委員が多かったのかもしれない。

何はともあれ、最近いい話題が少なかったGMにとって今回のダブル受賞が少しでも追い風になるように願いたいものである。(永田)
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ダカールラリーの車載映像を配信!

現在熱き戦いが進行中のダカールラリーで、半導体メーカーのマイクロン・テクノロジーが、映像配信を行っています。3日目終了時点で総合22位にいるロビー・ゴードン選手に協力を要請し、車内から見た走行シーンや、外から見た走行シーン、さらには走行中のドライバー達の状況など、色々な映像が公開されています。

ゴードン選手のマシンはモンスターエナジーという名の、ハマーH3がベースのもの。トーヨーらがスポンサーとなって出場しています。ハマーがグラベルをスライドさせながら走る姿は圧巻。ダカールラリーの面白さ、厳しさが分かって頂けると思います。

映像公開となると、気になるのはその料金。けれどマイクロンで公開されている映像を見るのに、お金は必要ありません。誰でも無料で見れちゃいます。

ダカールラリーって、毎日結果を追うだけでも面白いもの。車載映像を見てコースの雰囲気を感じながら結果を見ると、より一層楽しいはずです。(新美)

http://www.micron.com/dakar/gallery.aspx
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