2006年12月31日

低燃費グッズ認定へ?

最近のガソリン価格高騰により、以前より需要が増えているのが低燃費グッズだ。しかし、この低燃費グッズというもの、購入して使ってみないと効果があるのかないのか分からない、というケースがほとんどではないだろうか。このような分かりにくい状況を打破するべく、社団法人 運輸低公害車普及機構がこの種の商品の性能等について客観的に評価・審査を行い、優良なものについて公表する制度を創設することになった。

この制度で公表する商品には、
・科学的根拠に基づいていること
・5%以上の燃費改善が見られること
・排出ガスの値が装着前より悪化しないこと
・3万km以上の耐久性を有すること

などが条件として設けられており、この試験に合格した商品だったら「燃費向上に効果のある商品」という信頼を持てるのではないだろうか。第1回の受付は2007年4月となっており、受付は年に4回ほど行うとのことだ。どんな商品がお墨付きになるのか、非常に楽しみである。(永田)

http://www.levo.or.jp/efd/outline.html
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年明け、村山に巨大ディーラーがオープン

日産東京都 武蔵村山市の工場跡地に大規模新車ディーラー「くるまの広場」(約6500もの敷地面積があり、日産の全車種を展示できるほど)をオープンさせたのに続いて、来年1月3日から巨大中古車店舗「カーミナル東京」の営業を始めると発表した。「カーミナル東京」の特徴は

1.約33500を有する広大な敷地。この中には1000台分の展示スペ
ース、大規模サービス工場、試乗コースが設置される。

2.1000台の展示車の中には日産車以外もたくさん含まれており、多くのクルマの中からより自分に合った1台を見つけられることなどとなっている。

武蔵村山市の日産工場跡地には、11月にオープンしたばかりの巨大ショッピングモール「ダイヤモンドシティ ミュー」もあり、家族で行っても楽しめることは間違いない。時間のあるお正月休みにうちに下見をしておいて、次の買い替えにでも備えてはいかがでしょうか。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061226-01-j.html
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ご当地ナンバー、さらに普及進む

10月10日のご当地ナンバー導入から、早2ヶ月半。国土交通省はご当地ナンバーの普及状況を発表しました。それによると、新たに導入された17個のご当地ナンバーのうち、最も台数多いのは「仙台」。2万3012台とご当地ナンバーの中で唯一の2万台超を記録しています。2番手は「柏」で1万6745台。3番手に「金沢」(1万5702台)と続きます。逆に一番台数少ないのは「諏訪」で、3053台となっています。

この数字は人気・不人気によるものではなく、単純にその地方の車両台数によるものでしょう。そのためあまり順位付けに大きな意味はない。ただ、個人的には台数の少ない「諏訪」ナンバーを見つけたら、珍しいものを目撃できたようで嬉しくなっちゃいます。

トヨタ車以外で「豊田」ナンバーを付けているクルマも見たいものですが、あいにく三河地方は「豊田」と「岡崎」の2つのご当地ナンバーが導入されたため、「豊田」ナンバーのクルマはそこまで多くない(1万461台)。

つくば」ナンバーは来年2月13日より導入される予定。Uターンラッシュの際、周囲のクルマのナンバーを見て、ご当地ナンバーを探すのもいい暇つぶしになるかもしれません。(新美)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/091225_.html
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後席シートベルト装着義務化へ……

警察庁は飲酒運転の厳罰化を実現するべく、道交法改正案の検討を進めています。酒酔い運転については「3年以下の懲役、罰金50万円以下」から「5年以下の懲役、100万円以下の罰金」へ。酒気帯び運転については「1年以下の懲役、30万円以下の罰金」から「3年以下の懲役、50万円以下の罰金」にしようとしているのです。ドライバーが飲酒したと知りながら運転を容認した同乗者についても「3年以下の懲役、50万円以下の罰金」(ドライバーが酒酔い運転の場合)、「2年以下の懲役、30万円以下の罰金」(ドライバーが酒気帯び運転の場合)にする方針です。

飲酒運転はとてもいけないこと。そして「過失」ではなく「確信犯」であるところに、その罪は大きいと思います。厳罰化については色々な意見があるでしょうけど、とりあえず犯罪抑止という観点から見れば、ある程度の効果を上げられるでしょう。とはいえ呼気中アルコール濃度の検知精度をもっと上げて冤罪を無くしたり、代行運転だけでなく割安な駐車場を提供したりと、厳罰化だけでなく交通環境全体で取り組んでいかなければならない問題です。

飲酒運転を防止するには同乗者の罰則強化の方が、有効かもしれない。人の飲酒運転で自分も罰則つくなら、必死になって飲酒運転を止めるでしょうから。

飲酒運転厳罰化とともに改正案に盛り込まれているのが、後席シートベルトの義務化。現在運転席と助手席では9割以上のシートベルト着用率を誇りますが(一般道における助手席シートベルト83、4%に下がります)、後席となると一般道で7、5%、高速道路で12、7%ほど。理由は「装着しづらい」「窮屈」「面倒」「違反にならない」「危険性が低いから」などと答えられています(JAFの資料を参考)。

しかしながらクルマの衝突安全基準はフロントシートの方で設けられており、後席には特に定められていない。加えて後席にダミーを乗せての衝突安全性実験などもあまり行われていないので、フロントシートより危険性は高いと言えます。後席についての安全性はメーカーによってまちまちであり、今のところはメーカーの自主性に甘えているという格好。

後席の乗員はシートベルトをしていないと車外に飛び出してしまう可能性も高いし、フロントシートに激突して前の乗員に大きな被害を与えてしまうこともある。交通事故による死亡者を減らすためには、後席のシートベルトってとても大きい役割を果たすはず。

ここまで後席シートベルト着用率が低いのは、先進国では日本くらいのもの。海外では高い着用率を誇っており(イギリスやドイツ、カナダ、スペインなどでは義務化されている。アメリカなどでも反則金を払わなければならない)、日本もそれに習えば事故死亡者を減らせるのではないでしょうか。

ユーザーの中には煩わしさを覚える人もいるかもしれない。けれど義務化しなければ、着用率は横ばいのままでしょう。事故による死亡者を減らすためには、義務化は仕方のないことだと思います。(新美)
posted by Carmode at 09:20| ニュース