2006年12月26日

左近選手、来季もスーパーアグリ

今年7月から4ヶ月間スーパーアグリF1チームのドライバーを務めた山本左近選手が、来季もスーパーアグリに残留することとなりました。とはいえ今年のようなレースドライバーではなく、来季はセカンドテストドライバーという立場であります。

スーパーアグリは琢磨選手とデビッドソン選手がレースドライバー。先日ガルデ選手を新たなテスト&リザーブドライバーとして迎えています。そのため左近選手はセカンドテストドライバーという役割を与えられたのです。

今回の決定に関し左近選手は「2007年もスーパーアグリF1チームの一員としてF1にとどまることができるというのは本当に素晴らしいニュースだ。僕をサポートしてくれた皆さんに感謝したいが、特に亜久里さんには感謝している。来年は新しい役割にベストを尽くし、全力でチームをサポートしていくつもりだ」とコメント。嬉しいチーム残留である一方、立場としては降格。上を目指してまた頑張ってほしいですね。

チーム代表の鈴木亜久里氏は「来シーズンもスーパーアグリF1チームのファミリーの一員として左近がチームにとどまることをとても嬉しく思っている。2007年は他のカテゴリーでレースを継続していけるように、チームとしても彼をサポートしていくつもりだし、今年F1でレースの経験も積んでいるので、必ずこの目標は達成できると思う」と、F1に限らず様々なカテゴリーでの左近選手の活躍を最大限援助していく構えです。

今年はドライバーの交代が相次いだスーパーアグリF1チーム。左近選手という数少ないF1経験ドライバーであり未来ある若手を、今後も長い目でサポートしていくようです。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_061226.html
posted by Carmode at 22:34| ニュース

ETCリース制度、嬉しい再開です

ORSE(財団法人道路システム高度化推進機構)は、ETCの購入を考えている人にとって強力な味方であったETC車載器リース制度を再び実施すると発表しました。

ORSEが進めてきたこの制度は、12月10日セットアップ完了分で終了。5250円という小さくない金額が割引きされるため、ETC車載器の大きな後押しとなった人は多いと思います。逆に言えば、リース制度がなくなってETC車載器を購入しそびれたという人もまた多いはず。

そこで今回ORSEは先着25万台を条件に、リース制度を再開したのです。これは何とも嬉しい。リース制度を前提に980円で車載器を売っている業者もいたくらいですから、再びETC車載器を安く購入できるチャンスです。

ETCには賛成・反対あるにせよ、もはや使わないと損である状況にある。各種割引に加え、料金所でいちいちお金を払わなくていい安楽さもありますから。

ETC利用率が思ったように伸びず、ORSEも焦っているのかもしれない。いずれにせよ、ユーザーにとって有利な制度はぜひとも続けてほしいもの。まだ購入していない人は、この機会にぜひどうぞ!(新美)

http://www.orse.or.jp/monitor/index.html
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国内メーカー、11月の実績は? (ホンダとマツダ)

ホンダはどうか。これは何とも判断の厳しいところ。国内生産と海外生産はそれぞれ12万6534台(前年同月比15、0%プラス)と20万2258台(同8、1%プラス)となっており、好調さを維持。11月単月として過去最高を記録しています。ただ国内販売、特に登録車は油断できない状況。軽自動車含むとゼストやライフの好調さにより0.9%のプラスとなるものの、登録車だけでみるとマイナス12、1%の3万2451台となってしまうのです。エアウェイブやステップワゴンの販売台数減少に加え、ストリームが思ったように伸びていないのも原因かと。2006年の累計でも登録車はマイナス11、3%の38万3092台。

ホンダの場合、北米など世界各地で好調さを保っているからまだ安心はできる。次世代技術もキッチリ開発しているし、モータースポーツを始めメーカーのイメージもいい。とはいえ国内ではちょっとずつ存在感を無くしている気も……。そう考えるとアキュラブランド国内導入(2008年秋頃)までに、もうちょっと存在感を出しておかないと、アキュラブランドは厳しい情勢に立たされるのではなんて心配もしてしまいます。

最近かなり元気なのがマツダ。国内販売でマイナス2、3%の1万4858台(軽自動車含む。登録車だけだとマイナス4、3%)と小さいマイナス幅だし、国内生産も5、0%プラス。年内累計で見ると乗用車は20万4660台(前年同月比マイナス9、3%)と前年同期比9割以上を維持。なかなか頑張っています。国内販売ではアクセラやベリーサなどが好調だったよう。国内販売を登録乗用車だけで見ると、2005年6月以来17ヶ月ぶりに前年実績を上回っているというから(前年同月比0、2%プラス)、これはもう立派であります。

それから輸出も前年同月比15、4%プラスの6万6643台と大幅増。マツダは海外生産少ないから、輸出の多さはそのまま海外での好調さを示すものとなる。日本よりもむしろ海外で評価の高いマツダには、海外市場が大きな味方であります。

今年のマツダはMPVやCX−7など気合い入った新車を出すとともに、ブランドイメージ向上に必死だった。まだまだ時間はかかるかもしれないけれど、「褒められるより売れて欲しい」という開発陣の願いは、少しずつ叶えられているのではないでしょうか。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061225.html

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/results/2006/061225_product.html
posted by Carmode at 17:59| ニュース

国内メーカー、11月の実績は? (トヨタと日産)

国内の各自動車メーカーが11月の生産・販売・輸出実績を発表しています。来年の生産・販売で世界一が期待されているトヨタは、11月も盤石の運び。国内生産は前年同月比14、9%プラスの35万2902台と、15ヶ月連続で前年同月比実績を上回るとともに11月として過去最高を記録しています。国内販売は前年同月比99、1%とマイナスですけど、業界全体の平均よりかなり上の数字ですし、何より80%を切るメーカーもある中でこの数字は立派! 好調と言えるでしょう。レクサスも5063台と販売台数を大きく伸ばしています。

輸出もこれまた好調。北米・中南米・欧州向けが増加し、22万7880台と12ヶ月連続で前年同年比実績を上回っています。海外生産もほぼ全域で増加し59ヶ月連続のプラス&11月としての過去最高を記録。どこを見ても好調の2文字しか見えてきません。

1月〜11月の累計を見てみると、国内生産は11%近くプラス。国内販売は1、0%ほどマイナスで、輸出は24%くらいも伸びています。

対照的なのが日産スカイラインがある程度好調だとは言っても、全体としては依然としてかなり厳しい情勢です。国内生産10万6163台(前年同月比マイナス4、9%)・国内販売4万1850台(同マイナス14、5%)・輸出5万6368台(前年同月比変わらず)などとなっています。スカイラインは月目標販売台数少ないため(1000台)、好調とは言ってもそこまで台数多くない。それでも他の車種が売れてくれれば問題ないのだけれど、スカイライン以外が不調だったため結局マイナスであります。販売を見ても生産を見ても厳しい感じですね。

北米の販売台数を見てみると、アメリカはマイナス1、6%の7万6015台。カナダはプラス24、8%の5583台となっていますが、数字が小さいため大きく好調だとは言えず。メキシコでもマイナスを記録しており、ドル箱となるハズの北米でマイナスとなっています。ヨーロッパでは好調。前年同月比プラス25、3%の4万2950台という記録です。

1月〜11月の累計を見てみると、生産の分野ではメキシコとスペインでプラスが見られるものの、販売の方では世界中でプラスなし。北米でマイナス7、2%を記録している他、国内に至っては前年同期比マイナス19、7%にもなる(軽自動車除く)。何とか数字を押し上げてくれている軽自動車を入れても、国内販売台数はマイナス14、0%の45万4680台となってしまう。昨年のこの時期より7万4000台くらい少ないのです。

ハイブリッドやディーゼルなどでトヨタやホンダに追いつくべく、努力している日産。これからしばらくは我慢の時期でしょう。しかしながら開発費さえ確保できれば、期待していいと思います。とりあえず「ハイブリッドはいらない」などといった間違った方向から、「ディーゼルやハイブリッドでも頑張ります」という素晴らしい方向へ転換してくれましたから。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_1209.html
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スキー好きのベンツオーナーに朗報!

高級車に乗っていると進路変更で入れてもらいやすかったり、ホテルの駐車場などでもいい場所に停めさせてもらえたりと優遇されることは多い。今年の冬はスキー場メルセデス・ベンツオーナーが優遇されることになる? メルセデス・ベンツが長野県のサンアルピナ鹿島槍スキー場(東京からクルマで約4時間)と提携し、ゲレンデと施設エントランスの両方に最も近いという最高の場所にメルセデス・ベンツ専用の駐車スペースを用意したのである。メルセデス・ベンツ専用の駐車スペースは常時最低でも10台分は用意されるということなので、ベンツに乗ってサンアルピナ鹿島槍スキー場に行けば一等地に駐車できると考えていいだろう。

このようなサービスはなかなか目立たないが、オーナーにはより優越感を感じさせるし、外から見る人に対してはより強い憧れを与えることになり、ブランドイメージをより高めるのではないだろうか。次は○○に乗っているとどこかの駐車場に早く入れる、なんて特権が出来るかも知れません。(永田)

http://www.mercedes-benz.co.jp/news/event/20061215.html
posted by Carmode at 06:51| ニュース