トヨタ単体では847万台の生産と840万台の販売を見込んでおり、これまた今年の812万台・791万台(同順)からキッチリ伸びると予想しています。中でも伸びの大きいのは海外生産で、グループ全体では2006年より8%ほど多く生産される見通し。各海外工場の生産能力を拡大したり、北米のテキサス工場など新たに工場を建設することにより、海外生産能力を強化しているのが大きいでしょう。
これらの計画が実現できると……。トヨタは生産と販売の面で世界一になります。GMグループの2006年生産計画は918万台。来年の計画についてはまだ発表されておりませんが、今の厳しい情勢を考えると、大きな増加は見込めないでしょう。販売台数においても世界一となる可能性高い。GMは2005年こそ917万台ほど販売していましたが、今年は800万台になりそう。やっぱり厳しいです。
世界一となるのは、もはや時間の問題かもしれません。日本人として嬉しく思います。ただ北米であれだけ日本車が好調だと、外交的な問題もまた出てきそう。といった”駆け引き”をしっかり行いつつ頑張ってほしいものです。(新美)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_064.html