2006年12月23日

トヨタ、来年は世界一?

トヨタグループ(トヨタとダイハツ、日野のグループ)が2007年の生産・販売・輸出の計画を発表しました。それによると来年のグローバル生産は942万台で、グローバル販売台数は932万台。今年のグローバル生産見込みは904万台で販売が880万台ですから、堅実な伸びを見せるという計画であります。

トヨタ単体では847万台の生産と840万台の販売を見込んでおり、これまた今年の812万台・791万台(同順)からキッチリ伸びると予想しています。中でも伸びの大きいのは海外生産で、グループ全体では2006年より8%ほど多く生産される見通し。各海外工場の生産能力を拡大したり、北米のテキサス工場など新たに工場を建設することにより、海外生産能力を強化しているのが大きいでしょう。

これらの計画が実現できると……。トヨタは生産と販売の面で世界一になります。GMグループの2006年生産計画は918万台。来年の計画についてはまだ発表されておりませんが、今の厳しい情勢を考えると、大きな増加は見込めないでしょう。販売台数においても世界一となる可能性高い。GMは2005年こそ917万台ほど販売していましたが、今年は800万台になりそう。やっぱり厳しいです。

世界一となるのは、もはや時間の問題かもしれません。日本人として嬉しく思います。ただ北米であれだけ日本車が好調だと、外交的な問題もまた出てきそう。といった”駆け引き”をしっかり行いつつ頑張ってほしいものです。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_064.html
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エネオス、軽油のガソリン混入に誠実かつ素早い対応

しばらく前、貯蔵タンクの不備によるハイオクガソリンとレギュラーガソリンの給油間違いが相次いだが、今度は東京都青梅市の新日本石油のガソリンスタンド「Dr.Driverセルフカートピア青梅サービスステーション」で軽油の一部に微量のガソリン混入が明らかになった。なぜ軽油へのガソリン混入が分かったのは不明である。幸い、軽油の「引火点の標準規格値」を満たしていない可能性があるものの、トラブルにつながるような影響はないとのこと。ガソリンの混入した軽油(販売されていた期間は11月28日から12月14日)を給油してしまった顧客には、抜き取り交換の対応をする。

車両故障の可能性が低いというなら、対応をしなくても済みそうなものだけど、キチンと抜き取り交換の対処をしたのは非常に立派といえるだろう。今後、このような事故が起きた際には、どの石油会社にもエネオスのような誠実な対応を願いたいところだ。(永田)
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3大疾病保証付きのローン!

VWグループ・ジャパンアウディ・ジャパンは、「3大疾病保証付き残価設定オートローン」を導入し、来年1月から3月までの3ヶ月間に無償加入キャンペーンを実施すると発表しました。このローンは期間中にVWかアウディの新車を購入する人が対象。3年後の売却想定価格との差額を払う「残価設定ローン」でクルマを購入する人に導入されます。

どういった保険なのかというと、脳卒中・癌・心筋梗塞の3大疾病で最低30日以上の入院または自宅療養が必要となった場合、再び働けるようになるまでローンの支払いを免除するという保険です。免除されたことにより支払い期間が長くなっても、金利の上乗せはないそう。

自動車メーカー系ファイナンスとして、こういった3大疾病を考えた保険は業界初。一応1月〜3月の期間が設けられていますけど、状況次第で4月以降も継続するかもしれないとのこと。

外車を買う経済力のある人には、お年を召した方も多い。となると3大疾病となる可能性も、必然的に高いわけです。なかなか親切な保険ではないでしょうか。もちろん病気にならなければ、それに越したことはない。けれど保険は何事も起き得ることを考えて入っておくもの。今回の場合は無償ですから、もしVWやアウディのクルマをローンで購入しようと思っている方は、一考してみてはいかがでしょう? (新美)
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オートサロンで楽しい日産が復活するか

来年1月12日(金曜日)から14日(日曜日)まで行われる東京オートサロンを前に日産が出展内容を発表した。出展されるのは……。

(日産エリア)
・新型スカイラインに搭載された新型VQエンジンへの換装などが予想されるフェアレディZの07年モデル

・参考出品となるヨーロッパで販売されているマイクラ(日本ではマーチ)CC。クーペボディとコンバーチブルボディを楽しめる。

・新型スカイラインのドレスアップ仕様。

(オーテックエリア)
・既存車種に設定されるライダー、アクシスシリーズ。

(ニスモエリア)
・フェアレディZのNISMOチューン仕様

・スーパーGTに参戦したフェアレディZ

・エルグランドS−tune

ティーダ S−tune CONCEPT(参考出品)

となっている。特に07年モデルフェアレディZの07年モデル、オートサロンでの反響次第では市販化もありそうなマイクラCC、ティーダ S−tune CONCEPTが注目モデルとなりそう。最近、あまりワクワク度や楽しさを感じさせない日産のイメージを変えてくれる可能性は十分ありそうだ。市販車ではごく普通でも、オートサロンに出展されるようなモデルになるとクルマ好きを楽しませてくれる日産に期待したい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061222-01-j.html
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