2006年12月18日

スーパーアグリ、若手を採用

スーパーアグリF1チームは、来季のリザーブ&テストドライバーとしてギド・ヴァン・デル・ガルデ選手を起用すると発表しました。

ガルデ選手は21歳のオランダ人。9歳の時にカートを始め、後にミニジュニアクラスでオランダ国内チャンピオンを2度獲得。12歳からはインターナショナルレースにも参戦しはじめ、最近では2004年からASMチームで3年間ユーロF3に参戦。今年はランキング6位でシーズンを終えています。ちなみにマクラーレンのヤングドライバー・サポートプログラム(ハミルトン選手など、マクラーレンの若手養成プログラム)の一員でもあります。

今回の採用決定に関し、ガルデ選手は「スーパーアグリF1チームの一員としてF1をドライブできることになり、とても嬉しく思っている。カートを始めた時からいつもF1に乗りたいと言ってきたが、これからはチームの仕事に取り組むことができるし、F1カーについて学ぶことができるようになる。F1を初めてドライブするのを楽しみにしている」とコメントしています。

また鈴木亜久里チーム代表は「ギドを我々のチームに迎えることができて嬉しく思っている。彼は可能性に溢れている若いドライバーだ。誰もが知っているようにF1は簡単ではないし、最初のうちは仕事もハードだろうが、彼の才能をもってすれば困難も乗り越えられると確信しているし、全力で頑張ってこのカテゴリーでも成功することを願っている」と喜びを表しています。

次々と変わるスーパーアグリF1のドライバーラインナップ。琢磨選手は固定されているものの、セカンドドライバーとテストドライバーは何度も変更されています。チームは参戦でいっぱいいっぱいだろうし、他にも色々な事情はあるでしょう。そしてF1にドライバー変更は付きもの。でも若手を採用する限り、できるだけ長い目で育ててほしいと思います。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_061216_1.html
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ブリヂストン、FIAワールドプライズを受賞

ブリヂストンがFIAから「FIAワールドプライズ」を受賞し、12月8日のFIA表彰式の場で授賞が行われた。「FIAワールドプライズ」は2004年から交通安全の推進にもっとも貢献した個人・組織を表彰するもので、ブリヂストンの授賞は企業としては初めてのものとなる。

今回ブリヂストンが「FIAワールドプライズ」を受賞したのはFIAファンデーション(FIAの基金により設立された、交通安全や環境などに関する国際慈善団体)と共同で行ってきたタイヤのチェックやドライビングポジションの重要性などを訴えてきた”Think Berfore You Drive(忘れないで!運転前の安全チェック)の活動が評価されたため、とのことだ。

高性能なタイヤ作り、F1を代表とするモータスポーツ界での活躍、そして今回の社会的な貢献など、ブリヂストンは日本が誇れる企業の1つと言える。これからも世界一のタイヤメーカーを目指して頑張って欲しい。(永田)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2006121301.html
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燃費基準、一気に強化

2015年度から燃費基準が現在よりもかなり厳しいものになることになった。これは15日に国土交通省からの発表で明らかになったものなのだが、発表による2015年度の燃費基準は……。

乗用車:16.8km/l(2004年度実績値は13.6km/L)
小型バス:8.9km/l(2004年度実績値は8.3km/L)
小型貨物車:15.2km/l(2004年度実績値は13.5km/L)

となった。2015年度の規制では乗用車全体で23.5%の燃費改善が必要となる。加えて、2015年度から始まる新しい燃費基準では燃費の測定方法もホットスタート及びコールドスタートも組み合わされる「JC08モード」が使われるため、実際には23.5%以上の燃費改善が必要となりそうである。

この燃費基準を達成するには、ガソリンエンジン車の燃費改善以外にもハイブリッド車やディーゼルエンジン車を増やすこと必要不可欠となりそう。自動車メーカーには難しい課題が課せられたが、ユーザーには技術競争を見ることも含めて面白い時代となりそうである。(永田)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/091215_.html
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はねトびメンバー、日産から表彰を受ける

フジテレビの人気バライティー番組「はねるのトびら」のメンバー(お笑いタレントのキングコング、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルス)が日産特別社長賞を受賞した。これは6月から始まったメンバーの出演する日産のミニバンのCMが7月から9月にかけて3ヶ月連続でテレビCMの好感度調査で1位になったこと(日産のCMが3ヶ月連続1位は12年振り)によるもの。

15日にはメンバー全員が日産本社ギャラリーに集まり、関口雄介執行役員から表彰を受けた。この受賞はミニバンの持つ「使う楽しさ」をアピールできたこととCMそのものの楽しさで視聴者を明るい気持ちにさせたところが評価されたからではないか、と感じる。日産には今後も本来の持ち味である「楽しさ、明るさ」を全面に出して欲しい。なお、来年1月3日に放送される「はねるのトびら」の特別番組では、これまでのCMの再放送と新作CMのお披露目も行われるそうだ。(永田)
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カーナビに走りやすいルートが加わります

カーナビにルート案内をさせた場合、たまに「こんな狭い道を通らされるのかよ?」と感じることがないだろうか? いつも使う裏道などならともかく、慣れない土地に来て走りにくい道を指定されると余計に気を使わなくてはならないなどちょっと考え物。そんな状況を改善するべく、国土交通省国土技政策作総合研究所とカーナビメーカー、地図ディスクメーカー(アイシンAW,デンソー、アルパイン、ゼンリンなど10社)が共同で「走りやすさマップとカーナビ等への活用に関する共同研究」を始めると発表した。

この共同研究では国土技政策作総合研究所が地図データの収集等、民間企業10社がデータのカーナビへの組み込み、ルート探索機能等の開発などを担当する。研究は平成21年2月までを予定しており、そのあと製品化(ルートに「走りやすさ優先」が加わる)されるようである。運転しやすくなるだけではなく、事故防止にもつながりそうなこのプロジェクト。効果を大いに期待したい。(永田)
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