2006年12月06日

ETCセットアップ、1500万台を突破

ORSE(道路システム高度化促進機構)は、12月2日にETC車載器のセットアップ件数が1500万台を突破したと発表しました。平成18年8月末の時点で四輪車保有台数は約7500万台だから(自動車検査登録協力会による)、およそ5台に1台がETC車載器を搭載していることになります。2001年3月末から4年8ヶ月で1500万台達成。昨年12月の1000万台達成から、1年で500万台増加であります。

とは言ってもETCセットアップ件数は、利用率と同じく頭打ち傾向。各高速道路会社はETC利用者を対象にした割引を拡充させていますけど、それでもなかなか利用率は伸びません。現在のところ、全国高速道路でのETC利用台数は約480万台/日。平均利用率は63,9%。首都高などでは70%を超える利用率を誇っていますが、それでも来春までに利用率75%達成というETC導入当初の目標は、当分実現しそうにありません。

期待されている二輪ETCも、今のところセットアップ件数は4392台(12月2日時点)とそこまで大きく利用率を伸ばしてくれる要素にはならない。車載器が高価な上、二輪は高速道路をそこまで多く利用しませんから。

今後は割引だけでなく、10月に本格導入されたスマートICをもっと拡充したり、また有料駐車場やガソリンスタンドでの決済能力を付加させる社会実験を実用化したりと、もっともっとETCの可能性を広げていかないと厳しいでしょう。(新美)

http://www.orse.or.jp/press_061205.pdf
posted by Carmode at 22:22| ニュース

生産終了が決定しているMR−Sを当てよう!

トヨタが運営している自動車情報サイト「GAZOO.com」で、魅力的なキャンペーンが実施されています。GAZOOは先月1日にリニューアルされ、それを記念してのキャンペーンであります。

キャンペーンの内容は、来年7月末で生産終了が決定しているMR−Sを1台プレゼントするというもの。応募は簡単。GAZOO会員に登録し、応募フォームで応募するだけでOK。特別なことは何も必要ありません。キャンペーン期間は来年2月28日まで。

プレゼントされるMR−Sは、来年1月9日発売予定の特別仕様車「MR−S V EDITION・FINAL VERSION(6速シーケンシャル)」。240万円もするクルマです。MR−Sはベース車両の生産が来年1月末で終了され、来年7月末まではこの特別仕様車だけが販売される。しかも、この特別仕様車は1000台の台数限定販売であります。

それから、GAZOOでブログを開設すると、i−Podをプレゼントするというキャンペーンも実施中。こちらは来年3月20日が締め切りで、毎月10名当選します。

MR−Sをプレゼントされるのは、たったの1名だけ。当選する確率は低いかもしれませんけど、でも投資も手間も必要ないのだから、ぜひとも応募してはいかがでしょうか。宝くじと同じく、夢のあるものだと思います。だって、MR−Sはトヨタ唯一のスポーツカーですから。って、こうやって紹介すると応募者が増えて当選確率減るから、本当は紹介しない方がいいのかしら? (新美)

http://gazoo.com/campaign/200611/index.asp
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ホンダ、LAオートショー出展車で近未来をプレゼン

12月10日まで開催されるロスアンゼルスモーターにホンダが3台のコンセプトカ出展した。3台ともなかなか面白いコンセプトを持っているので紹介しよう。

1、ステップバス コンセプト
ミッドシップレイアウトを採用し、広い室内空間を実現。デザインは軽自動車のザッツに似た雰囲気がある。

2、リミックス コンセプト
運転の楽しさや使いやすさに重点が置かれた2シータースポーツモデル。現代版CR−Xとも言えるかもしれない。

3、アキュラ アドバンスド セダン コンセプト
高性能とラグジュアリーさを表現したコンセプトモデル。「セダン」という名前だが、2ドアクーペのようにも見える。

3台とも、デザインや機械的特徴が直接市販車に盛り込まれることはないにしても、部分的に何かを受け継ぐケースは大いにありそう。それぞれを頭の片隅の置いておくと、今後のホンダ車をより楽しく見られそうだ。(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2006/4061130b.html(ホンダブランドのコンセプトカー)
http://www.honda.co.jp/news/2006/4061130a.html(アキュラ アドバンスド セダン コンセプト)
posted by Carmode at 11:58| ニュース

ブリヂストン、再生タイヤ会社を買収

ブリヂストンのアメリカ子会社のブリヂストン アメリカス ホールディングス インクがアメリカのタイヤリトレッド(再生タイヤ)事業会社であるバンダグ社を買収することになった。

タイヤのリトレッドとバンダグ社について説明しておく。まず、タイヤのリドレッドというのは、使用済みトレッド部分を取り除き、新しいトレッド部分を張り替えるもの。主にトラック・バス、建設車両、航空機といった大きなタイヤを使う分野で使われており、欧米、アジア、中近東で大きな市場を確立している。バンダグ社はリトレッドタイヤ産業の中で世界トップクラスのメーカー(アメリカ、ブラジルベルギーなど、世界に10ヶ所の向上を持つほど)である。

ブリヂストン アメリカス ホールディングスはこの買収により、リトレッドタイヤ産業への参入やバンダグ社の持つ販売網(世界90カ国で900店以上)を利用しようという狙い。リトレッドタイヤはコスト面の他、資源の有効活用にも役立つため、世界中から歓迎されるのではないだろうか。今後、スポーツタイヤや高級車用のタイヤは無理だとしても、実用車やライトバン用くらいだったらメリットの多いリトレッドタイヤに移行していくときが来るのかもしれない。(永田)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2006120501.html
posted by Carmode at 10:34| ニュース