2006年12月03日

ハッキネンがF1マシンをドライブ

マクラーレン在籍時代に2年連続でドライバーズタイトルを獲得するなど、F1で1時代を築いたミカ・ハッキネン選手がF1に帰ってきた! といってもレースドライバーとしてではなく、マクラーレンのテストドライバーとして。しかもバルセロナテストでだけですけど。ハッキネン選手がF1マシンのステアリングを握るのは2001年以来であります。

ハッキネン選手は今回のテスト参加について「再びチーム・マクラーレン・メルセデスのF1カーをドライブすることになって、本当に興奮している。2001年シーズンの終わりに引退してからも、F1世界選手権にはずっと関心を持ち続けていた。だが、僕が本気でももう1度F1カーをドライブするチャンスが欲しいと感じたのは、チームのゲストとして今年のブラジルGPを訪れた時だった。今回これを実現させてくれたロン(デニス)とノルベルト(ハウグ)に感謝したい。このテストは、僕にとってはF1カーがどれほど進歩したかを知り、実際に乗ってみるとどんなものであるかを直に経験するチャンスだ。また、クルマのパフォーマンスについて、色々な面でチームにフィードバックを提供することもできるだろう」と述べています。

こうなると俄然注目されるのが「ハッキネン選手のF1本格復帰は有り得るのか」ということ。マクラーレンは今のところ「テストだけ」としているので、近い将来に本格復帰ということはないでしょう。しかしながら、現在DTMで活躍するハッキネン選手が来季からの契約をまだしていないなど、気になる点もあります。年齢的にも厳しいものがあるし、実際のところ復帰はあまり現実的ではない。ただミハエル選手が去った今、過去の名ドライバーの復帰を期待してしまうのは仕方がありませんよね。

そういえば、先日もザナルディ選手がBMWザウバーのマシンをドライブした。5年前に両足を失う事故を経験したザナルディ選手ですが、見事復活して世界ツーリングカー選手権で活躍。そのザナルディ選手にF1マシンをドライブさせるため、マシンには色々な改造が必要でしたけど、それでも12周を見事に走ったといいます。

最近ミハエル選手を含め、F1を去ったベテランの話題が多いように思います。ベテランをテストドライバーとして起用するなら、若さはないけれど圧倒的に豊富な経験が活かされ、チームにとってもプラスになる面は多いと思う。けれどもそういった利益うんぬんとは別に、かつてのドライバー達がいい形でF1に関わることができるというは、とても素晴らしいことだと思います。昔からのモータースポーツファンにとっては、ある意味シリーズより見たいベテラン勢のドライブかもしれません。(新美)
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年末年始渋滞予想(東日本版)

今年も残すところわずか。いやはや、時間が経つのは早いものですね。つい先日お盆時期の渋滞予想をニュースとしてお伝えした気がしているのですけど、もう年末であります。というわけで、混雑の予想される高速道路の年末年始渋滞予想(12月27日〜1月9日)をお伝えしましょう。まずは東日本高速道路からです。

全体的には、帰省ラッシュこそ分散傾向にあるものの、Uターンラッシュは1月2日と1月3日に集中。下り方面は目立って渋滞の多い日がないけれえど、上り方面は1月2日と1月3日に大混雑すると予想されているのです。上り方面では他にも12月27日と1月7日、1月8日に混雑が予想されていますから、ご注意下さい。

高速道路別で見ると東北道は渋滞少ないものの、関越道はいつも通り渋滞が多いという予想。特に上り線の花園IC付近と渋川伊香保IC付近は要注意であります。それから東北道にしろ関越道にしろ、両者とも降雪地帯を通る道路。雪に対する対策はキッチリ行っておきましょう。

詳しい渋滞予想は下記をご覧下さい。(新美)

「年末年始渋滞予想(15km以上)」

・東北道(上り線) 1月2日 16時頃 矢板IC付近 15km
            1月2日 18時頃 羽生PA付近 20km

東京外環道(内回り) 1月2日 13時頃 新倉PA付近 15km

・関越道(上り線) 1月2日 16時頃 練馬IC付近 15km
            1月2日 20時頃 花園IC付近 15km
            1月3日 18時頃 花園IC付近 15km
            1月3日 17時頃 渋川伊香保IC付近 15km
            1月7日 18時頃 渋川伊香保IC付近 15km
            1月8日 17時頃 花園IC付近 20km

下り線における15km以上の渋滞予想はありません。

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2006/1201/index.shtml
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WRC GB、ソルベルグ選手3位に後退

WRC最終戦GBは第2レグを終えた。トップは第1レグに続きフォードのグロンホルム選手。2位のストール選手(プジョー)に対して1分18秒8という大きな差を付けている。第1レグ終了時点で2位だったスバルのソルベルグ選手はSS7でのコースオフ、SS11でのアクシデント(ステアリングにもダメージを負ったため、これ以降本来の走りも出来なかった)によりトップから2分以上遅れた3位に後退してしまった。以下、ポンズ選手(シトロエン)、ラトバラ選手(フォード)、アトキンソン選手(スバル)、デュバル選手(シェコダ)、ソルド選手(シトロエン)というトップ8である。

併催のJWRCはモルダー選手(フォード)、サンデル選手(ルノー)、ベッティ選手(シトロエン)の順。第1レグ終了時点で1位、2位だったシトロエンのミーク選手、スズキのウィルクス選手はコースオフ、マシントラブルにより大きく後退。この順位だとサンデル選手がJWRCのタイトルを獲得することになる。

第3レグは2本の30km近いSSをそれぞれ2回走り、計4本のSSで争われる。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2006/16/2.asp(スバルWRC)
http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r9/leg2/index.html(スズキWRC)
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軽自動車、200万台確実!

全国軽自動車協会連合会から、10月の新車販売台数速報が発表されました。軽貨物車を含む軽自動車全体の新車販売台数は、前年同月比5、7%増の16万6837台。1月〜11月までの累計販売台数は187万20台となり、12月の販売台数が前年同月比3、1%以上マイナスにならない限り、年間200万台を達成することになります。年間200万台はほぼ確実ですね。軽貨物車が3ヶ月連続で減少したにも関わらず、軽乗用車の好調さが200万台到達に大きく貢献しました。

軽乗用車を見ると、ダイハツスズキ三菱スバル・ホンダ・日産が前年同月比プラス。スズキは軽自動車の減産(世界戦略車へ生産能力を回すため)で一時期マイナスもありましたけど、11月はセルボを発売したこともあって0、2%の微増となりました。ダイハツは7、4%増と相変わらず好調。新型ムーヴが効いているのでしょう。三菱とスバルも30%以上のプラスを見せており、それぞれekとステラが貢献しているようです。特に三菱は「i」が今年のテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど話題も豊富。三菱完全復活への心強いクルマであります。

一番元気なのが日産。前年同月比45%増の9268台を記録しているのです。10月に発売した新型オッティが売れているのでしょう。10月3日の発売から3週間で目標販売台数の2倍を超える受注台数(5600台くらい)を得ていましたしね。12月には新型オッティにとって一番の武器とも言える、電動スライドドア搭載車が発売される。もっともっと販売台数を伸ばせそうです。加えてスカイラインも好調な売れ行きを見せているようですから、日産にもちょっとは明るい兆しが見えてきたか?

ホンダは前年同月比19、1%増の1万8172台。高い水準を誇ります。マツダは前年同月比12、5%マイナスの2556台と一見ちょっと不安になりますが、それでも1月からの累計では昨年とほぼ変わらず(累計販売台数は昨年比0、1%減の超微減)。登録車の方で販売台数を伸ばしているようですし、特に大きな心配はいらないでしょう。

メーカー別年間販売台数では、今年もスズキがトップとなりそう。軽乗用車で見るとスズキとダイハツの差はおよそ8000台。軽貨物車も含めると、差は1万5000台くらいになります。この差を12月だけでひっくり返すのは難しい。まぁスズキは1位の座にこだわっていないようですし、そこまで意味のあるものでもないかもしれないけれど……。

依然として軽自動車人気は続く。一体いつまで続くのでしょうか。(新美)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
posted by Carmode at 07:50| ニュース