2006年12月13日

ゴーン社長は環境問題に後ろ向き?

日産は11日、「ニッサン・グリーンプログラム2010」を発表しました。これは持続可能なモビリティ社会の発展に貢献するための、2010年に向けた中期環境行動計画。今やクルマと環境は切っても切れない関係であり、環境性能高くかつ値段も一般的なものを持つメーカーこそ生き残れる時代と言ってもいいくらい。日産の展望が明らかとなったのでお伝えしましょう。

「ニッサン・グリーンプログラム2010」で発表されたうち、特に注目すべき内容をまとめると、

・ディーゼルと同等レベルのCO2排出量であるガソリンエンジンを開発し2010年に市場導入

ハイブリッド車と同等レベルまでCO2排出量を削減する「3リッターカー(ガソリン3Lで100km走るクルマ)」を2010年を目標に日本へ導入

ユーロ4に適合した新開発2リッターディーゼルエンジンを2007年度前半に欧州へ導入

・米国のBIN5や欧州のユーロ5に適応したディーゼル車を2010年度より日本・北米・中国へ導入

・2010年度に北米・日本へ投入することを目標に、日産独自のハイブリッドを開発

・プラグイン・ハイブリッド(家庭用コンセントで充電できる電気自動車)の開発を促進・リチウムイオンバッテリーの更なる性能向上やコスト低減を図るため、新会社設立に向け準備中

などであります。内容を見ると、ほとんどが「実現すればトヨタとホンダに何とか食いついていけるゾ!」というもの。ディーゼルとハイブリッドについては、もはや今後の自動車業界において欠かせない技術。避けては通れないでしょう。

ディーゼルに関しては、もしかしたらルノーが積極的に介入してくるかもしれません。ハイブリッドについては、やはりトヨタなどにはなかなか追いつけないと思います。日産らしく「走って楽しく、環境にも優しいクルマ」を作ってもらえると、期待しています。

ただ気になるのはゴーン社長。「ニッサン・グリーンプログラム2010」は歓迎すべき、そして期待すべき内容なのにも関わらず、12日に行われた新デザインセンターオープンの場において、後ろ向きともとれる発言をしているのです。

一部報道によれば、「ニッサン・グリーンプログラム2010」に関して「(市場で)すべて成功するわけではない。一部は成功するし、成功しないものもある。有望な技術はどんどんやるが、内製でする必要はない。市場は予測がつかない」と述べているのです。

これを聞く限り「ありゃま……」。ゴーン社長は、ディーゼルやハイブリッドは自社で開発する必要もなく、また市場にも受け入れられない可能性あると考えているのです。となると、「ニッサン・グリーンプログラム2010」策定に当たっては、社内でも相当モメたことになる。

考えてみれば、ディーゼルやハイブリッドが今後必要な技術であるのは明白。今後どころか既に必要とされています。それでもまだ懐疑的だとは、何とも悲しいもの。「内製する必要はない」と言うならきっとどこかから技術を借りればいいと考えているのかもしれないけれど、ハイブリッドやディーゼルを自社技術として持たなかったら、それらが主流になった時どうしようもなくなってしまう。

とは言いつつ、日産がこの計画を実現してくれればまた元気な日産が見られるかもしれない。ゴーン社長が懐疑的でも会社としてこういった方針を立てたということは、社内に強い声があったのでしょう。大いに期待できる計画であります。頑張れ日産! (新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061211-01-j.html
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2006年12月12日

大改革? スバルワールドラリーチーム

12日、スバルワールドラリーチーム(通称SWRT)のプレスコンファレンスが行われました。全16戦のうち優勝回数0回と、ここ数年見られなかった不振の今季を総括し、来季への展望を述べた今回の会見。以下、内容をお伝えしましょう。

まず今季不振だった理由について。STIの桂田社長によると「マシンの開発」に問題あったそう。マシンそのものだけでなく開発組織やその仕組み、そしてそれらに携わる人々にも問題があったと桂田社長は述べました。これは容易ならぬ問題。チームワーク自体に問題があったのかもしれません。

もちろんラリーカーにも問題あった。慢性的なトラクション不足に悩まされた上、冷却系なども過酷な環境下で十分な機能を果たせず。ドライバーが気持ちよく運転できるマシンではなかったようです。

SWRTはそうした問題を踏まえ、組織からマシン開発において改革を実行中。チーフデザイナーを変更したり、サスペンションジオメトリーを変更したりと着々と来季へ向かって進行しているようです。

会場にはアトキンソン選手も来ており、来季のマシンについて「かなりいい。自信を持って走ることができるマシン」と、好感触を掴んでいるよう。新型マシンは3月9日から開催される第4戦のメキシコから投入される予定です。

アトキンソン選手とともに会場を訪れた新井選手は「今季は開幕戦のトラブルを最後まで引きずってしまった。PCWRCで走り始めて一番悪かったとも思えるシーズンだった。来季は厳しい戦いが予想されるが、優勝目指して頑張りたい」とコメント。三菱の強烈な巻き返しと、スーパー2000の参入によってかなり激戦となりそうな来季のPCWRC。新井選手にはぜひとも昨季のような元気いっぱいの走りを見せてほしいものです。

スバルは来季よりタイヤメーカーをピレリからBFグッドリッチにチェンジする。ピレリは大雨のターマックなど特別な状況で強みを見せるメーカーだった。それがBFグッドリッチになることでどう変わるのか? こちらも大いに注目できるポイントです。

今季は最悪とも言える成績。となれば今季より悪いことはまずないでしょう。日本のラリーを背負って立つスバルですから、来季はローブ選手・グロンホルム選手・ソルベルグ選手の三つ巴と、アトキンソン選手・ソルド選手・ヒルボネン選手の三つ巴の2つを見せてくれることを願います。(新美)
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燃料電池車50台以上! 世界最大の市場化テスト

GMは燃料電池車「エクイノックス」を50台以上、市場化テスト「プロジェクト・ドライブウェイ」の一環としてロサンゼルス地域で走行させると発表しました。「プロジェクト・ドライブウェイ」とは世界最大規模の燃料電池車市場化テストで、2年半の実施期間において一般ドライバーや著名人、政治家など様々な人々に「エクイノックス」を日常利用してもらい、利用経験を今後の開発に役立てようというもの。ロサンゼルスに50台以上を納入する今回のテストは、「プロジェクト・ドライブウェイ」の中でも中枢をなすものとなります。

カリフォルニア州は米国の中でもエネルギー保全や代替燃料自動車の利用推進に積極的な州であり、「水素ハイウェイ構想」を打ち出していたり、23箇所の水素ステーションが設置されていたりと次世代エネルギー自動車にとても恵まれた環境(さらに14箇所の設置も計画されている)。水素ステーションがある程度充実していれば「エネルギー補充が不便」などといったインフラに対する意見ではなく、純粋に燃料電池車そのものの意見を得ることができるのではないでしょうか。

思えばGMはハイブリッド技術もいいものがないし、今の業績を見ても今後の展望は明るくない。ハイブリッドやディーゼルでトヨタなど他メーカーに勝てないなら、せめて燃料電池車だけでもという想いが強いのかもしれません。(新美)

http://www.gmjapan.co.jp/system/news/detail.asp?code=519
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ナビで車上狙い予防?

事故や事件の話を聞くと、恐ろしいとは思いながらも「私は大丈夫」。皆さんそう思ってはいませんか。けれど事故や犯罪は常に身近にあるもの。ドライバーは常に色々なことに対して注意を払っていなければなりません。ホンダ大阪府警察と共同で、車上狙い等の対策試験をします。これはホンダのインターナビを活用したもので、大阪府の車上狙い多発地域を警告してくれるというもの。現在地または目的地周辺の車上狙い等多発地点を確認できるほか、多発地点を登録することにより地図上のアイコン表示や音声での警告を行うことができます。

データは大阪府が提供。2005年に大阪府で認知された車上狙いとう約5万4000件のデータに基づき、年間12件以上発生した地域を多発地点として提供してくれます。

車上狙いって、例えば駐車場所を人目のつくところにするなど、ちょっとした工夫で防げるもの。にも関わらず「自分のクルマはまさか車上狙いには遭わないだろう」と思ったり、車上狙いのことが頭に全くなかったりすることさえ多いと聞きます。今回試験されるシステムは、ドライバーの注意を喚起するという意味でとても有効なはず。

車上狙いにしてもそうですけど、事故や犯罪の多くはドライバーがきっちりと意識していれば防げるものも多い。けれど意識の外にあるものを思い出せといっても無理な話。ドライバーの意識を高めるために、こういったシステムは大きく期待できるものであります。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061211.html
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次期ランサー、デトロイトショーでお披露目!

三菱自動車は年明け早々のビッグイベントとなるデトロイトモーターショー(来年1月7日から21日まで)において、新型ランサー(北米向け)を世界初披露すると発表した。

スペックなどを紹介しよう。サイズは全長4570mm(+35mm)×全幅1760mm(+65mm)、全高1490mm(+60mm)とかなり拡大された。これは北米向けということもあるのかもしれないが、日本向けもこのくらいのサイズになるとすると「ランサー」というより「ギャラン」なのではないか? という気もする。スタイル自体はランサーの伝統に乗っ取った引き締まった感じがなかなかカッコいいと思う。

プラットホームはアウトランダーから採用されている新世代のものが採用され、技術面では新開発のMIVEC付き2リッターNAエンジン(152馬力)、6速スポーツモード付きCVT(北米向け三菱車としては初めて)、パドルシフトといったものが目立つ。

デトロイトショーには標準的なランサーのみの出展となるようで、気になるランサーエボリューションの登場はない模様。「新型ランサーはどんなラインナップになるのか」、「同じく来年にモデルチェンジするインプレッサと比べてどうなのか」など次期ランサーを通した興味は尽きることがないようである。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/motorshow/detail1564.html
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2006年12月11日

今年のパリダカ、三菱&増岡に期待!

新年早々に開催される有名なモータースポーツといえばパリ・ダカ。2007年大会となる今回は1月6日にポルトガルのリスボンをスタートし、1月21日にセネガルのダカールにゴールするという日程です。約9000kmにもおよぶ長いラリーを制するのは一体誰なのか。そしてどのチームなのか。

注目点は色々あれど、まず三菱。フルモデルチェンジを受けた新型パジェロエボリュションで、7年連続の総合優勝&通算12勝目を目指します。昨年優勝を飾ったアルファン選手(スキーのダウンヒルにおいて元ワールドチャンピオンの実績を持つ)はもちろん、2年連続でリタイアを喫している増岡選手も、4年ぶりの優勝目指して気合い入っているでしょう。三菱は優勝候補ナンバー1であります。

不気味なのが昨年になかなかいい走りを見せたVW勢。今年もエントリーしてきています。勝手の違った昨年に比べ、今年はもっともっと速いはず。三菱の最大のライバルと言えるチームですね。WRCで有名なカルロス・サインツ選手の走りも見逃せません。

他にも元F1ドライバーの片山右京選手が使用済み天ぷら油を精製したバイオディーゼル燃料を使って参戦するなど、話題は豊富(片山選手は通算5回目の出場)。カーモードでも展開をお伝えしていく予定です。(新美)
posted by Carmode at 22:17| ニュース

もみじマーク、義務化検討

70歳以上のドライバーに表示を推奨されている「もみじマーク」について、表示義務化が検討されています。高齢者に関するものと言えば、認知症の有無もしくは認知能力の低下を発見するための検査が話題となりましたけど、それとともに高齢者の事故を防止するため、もみじマークの表示義務化が検討されているのです。

昨年1年間における70歳以上の交通事故において、高齢者ドライバーでなく相手側に主な原因がある事故では、もみじマークは15%しか表示されていなかった。初心者マークと同じく周囲に注意を喚起するもみじマークがあれば、周囲のドライバーの配慮によりこれらの事故は減少したと考えられます。

警察庁によれば、70歳以上のドライバを対象とする高齢者講習でアンケートを実施したところ、もみじマークを付けていると答えたのは「いつも」と「ほとんど」を合わせて22%。75歳以上でも35%とかなり低い割合です。

認知症の検査と違い、もみじマークは高齢者そのものが事故を起こす確率よりも、むしろ高齢者が事故に巻き込まれる確率を減らすものとして効果のあるもの。前のクルマがあまりに遅かったり予想外の動きをするとイライラしますけど、そのクルマに初心者マークやもみじマークがあれば少しは注意できるし、イライラも少なくなります。

もみじマークを付けることによって周囲に注意を喚起し、事故を減らす。もみじマークを見てちょっと多く車間をとったり、より注意深くクルマの動きを見るようにするだけで、多くの事故を減らすことができるのではないでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 18:11| ニュース

マルコ・アンドレッティ選手、F1テストへ参加

お爺さんは往年のF1チャンピオン マリオ・アンドレッティ選手、父がCARTチャンピオン マイケル・アンドレッティ選手というレーシング一家に生まれたマルコ・アンドレッティ選手が、2月15日(金曜日)にスペインのヘレスサーキットで行われるF1テストにホンダチームのマシン(06年モデルのRA106)で参加することが決定した。マルコ・アンドレッティ選手は今年若干19歳でIRLにデビュー、インディ500での2位、第13戦ソノマでの初優勝など大活躍を見せルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。今回のテスト参加はそのご褒美という側面もあるようである。

マルコ・アンドレッティ選手は「Honda Racing F1 Teamから素晴らしい機会をもらって、本当に、ワクワクしているよ。デビュー1年目の2006年は、IRLを通じて、忘れられないシーズンとなったよ。来年は、チャンピオンを目指したい。どのドライバーも同じだと思うけど、ホンダがF1マシンをドライブする機会を僕にくれると知った時は、何のためらいもなく飛びついたよ。僕にとって、大切な経験になることは間違いないし、全ての時間を楽しみたいと思っているよ」とコメントしている。

祖父、父に続く親子3代でのF1ドライバーが誕生する日も案外近いのかもしれない。(永田)

http://www.hondaracingf1.com/jp/index.php?section=8&item=1754&type=1
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プラモを勉強するいい機会です

トヨタ自動車はトヨタ博物館(愛知県愛知郡長久手町)にて企画展「プラモデルとスロットカー〜楽しい組み立て模型自動車の世界〜」を開催する。開催期間は12月19日から来年3月25日まで。このイベントではスロットカー、プラモデルの完成モデルの展示(それぞれ約1000点、150点)、自分で組み立てたあとの楽しみ方紹介(写真の撮り方等)、小中学生向けのトヨタ2000GTの組み立て体験(実車の2000GTをすぐとなりで見ながらという豪華さ)などが催される。昔よくプラモデルを作っていた世代、若い世代ともに新鮮なものに感じるのではないだろうか。

また、トヨタ博物館では年明け1月4日から8日までお正月を祝うイベント「ウインターメモリー2007」も行われる。内容は絵馬、コマ、プラモデルの作成、スロットカーの体験となっている。トヨタ博物館は冬休み期間(12月23日から来年1月8日まで)だったら小学生の入場料が無料になるので、親子で足を運んでも面白そうである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_1205.html
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2006年12月10日

女子大生はマーチの色が好き?

皆さんはオートカラーアウォード2007というものをご存じでしょうか。これは日本流行色協会が開催しているもの。日本流行色協会とは生活のあらゆる分野での流行色を予測し発信する、日本唯一の公益法人色彩情報機関です。で、オートカラーアウォードとは優れた色彩の自動車デザインを顕彰するものであります。

今回オートカラアウォード2007のグランプリを受賞したのは、日産ティアナのミスティグリーン/ワイマラナー(外装色/内装色)という組み合わせ。落ち着きと明るさの調和が評価されました。また内装のワイマラナーという色も、ドイツ貴族の所有した猟犬「ワイマラナー」の毛質を思わせる上品なものだと高く評価されています。

ファッションカラー賞はレクサスLS460のホワイトパールクリスタルシャイン/メローホワイトの組み合わせに。白を1つの色相ととらえ、滑らかな質感と濁りのなさで高いクォリティーを演出していると評されております。

審査委員特別賞(エンジョイカラー賞)を受賞したのはダイハツ「エッセ」。サンセットオレンジ/ベージュの組み合わせです。車種の性格を考えた上で好感の持てるカラーを機会し、カラーデザイナーの想いが無理無く表現されていると評価。言われてみれば、そんな感じもしますね(笑)。

他にもメーカーの代表により選出された賞など、オートカラーアウォードは結構面白いもの。中でも1番気になったのは「文化女子大学セレクション」。審査会場となった文化女子大学の学生20名が選出したものです。女学生は一体何を選出したのか?

結果は日産「マーチ+コンラン」のビターショコラ/ブラックレッドという組み合わせ。うーむ、やはりこういうのが好きなのね。それからレクサスLS460のホワイトパールクリスタルシャイン/メローホワイトという組み合わせも受賞しています。こちらはちょっと意外。LSであることも、ホワイトということも意外ではありませんか?

いくらデザインが良くても綺麗な色でなければ映えないもの。色とはそれだけ大事なものだし、ボディカラーの選択はユーザーができる個性の表現でもある。生産効率やコストのことを考えるとなかなか多くの色を設定することはできませんけど、でもメーカーにはこういった賞を励みにもっと色を充実させてほしいと思います。(新美)

http://www.jafca.org/
posted by Carmode at 23:42| ニュース

コンビニがお得?

高速道路のSA・PAに、コンビニが増えつつあります。ファミリーマートやセブンイレブンなど、普段使い慣れたコンビニは便利。東日本高速は今月22日から新たに2つのコンビニをオープンさせ、オープニンブセールを開催します。

新たにオープンするのは東北道にある津軽SA(上り。青森県平川市)と秋田道の西仙北SA(下り。秋田県大仙市)。ファミリーマートがオープンします。セールは22日のオープンから3日間開催され、先着1500名に粗品(オリジナルボールペンと携帯用クリーナーストラップ)を進呈するとともに、おむすびやサンドイッチ、おでんにフライドチキンなどが割引されるとのこと。

粗品ももらいたいですけど、嬉しいのは割引の方。おむすびやパン、弁当が50円引きとなるのです。おむすびで50円はとても大きい。ほぼ半額です! フライドチキンは100円となり、シュークリーム84円、肉まん80円という値段。おでんは全品20円引きとなります。

SAで売っているものって、割高感強い。けれどこの値段なら一般道での値段より安いはず。オープニングセールが3日間だけというのは寂しいけれど、22日〜24日の3日間は週末。高速道路を利用する人は多いでしょう。もし東北方面を利用する方はコンビニを利用すると、かなりお得な買い物ができそうです。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/tohoku/2006/1208/
posted by Carmode at 23:40| ニュース

日本人のガソリンに対する意識ってどんなもの?

高値安定が続くガソリン価格、ガソリン価格に含まれる道路特定財源の一般財政化への動きなど石油事情を取り巻く動きが多い中、石油連盟はガソリン価格やガソリン関連の税金に関するアンケートを行った。

まず「現在のガソリン価格について」は「高い」と思う人が70.6%、「やや高い」と思う人も26.3%を占め、全体の95%以上が「高い」という考えを持っている。つい2年ほど前まではレギュラーガソリンが100円ちょっとで販売されていたことを考えると当然の結果だろう。

続いては税金関連についてだ。1問目の「ガソリン価格のうち、約60円が税金であることを知っていますか」は全体の56.2%の人が知っていると回答。当たり前だけど裏を返せば残りの43.8%が知らないことになり、これはちょっと税金を払っているという意識が低いのでは? と感じる。

2問目は「道路特定財源の一般財源化を知っていますか」というもの。知っていた人はなんと46.3%にとどまった。最近、どのメディアでもこの話題については取り上げることが多いのを踏まえると認知があまりに低いのではないだろうか。

最後の「道路特定財源の一般財源化により、クルマをより多く利用する地方の人が国の防衛や医療などの対策財源を都市部の人よりも多く負担することになる。どうお考えになりますか?」については、このアンケート調査で現状を知った人も多かったのか78.7%の人が「不公平だと思う」と回答。当然の結果だろう。

それにしてもこのアンケートの結果を見ると、道路特定財源の一般財源化を半分以上の人が知らなかったことに驚かされる。「知らない」と答えた層が道路特定財源の一般財源化に反対するようになれば、「反対」がより大きな世論となり不公平な税金の使い方にストップがかかることにつながるのではないだろうか。(永田)

http://www.paj.gr.jp/paj_info/press/2006/20061208.html
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メルセデス、世界的に絶好調

メルセデス・ベンツが世界的に好調な売れ行きを見せている。スマートまで含めたメルセデス・カーグループの今年11月の世界販売台数で、11月としては過去最高となる11万800台(前年比105.3%)を記録したのである。

地域別の売れ行きを見ると、特に好調なのはアメリカとドイツでそれぞれ前年比120.8%と116.2%だった。ここまでの販売が好調なのはEクラス、Sクラス、そしてMLとGLで構成されるSUVの貢献が大きかったためである。この結果を見ると、モデルの比較的新しいミニバン(Vクラス、Rクラスなど)にももう少し頑張って欲しいところか?

また、今年1月から11月までの販売台数でも前年比104.8%となる114万7600台を記録。小型車部門のスマートフォーツーのモデルチェンジ、フォーフォーの生産中止を踏まえると、この結果は驚異的なものといえそうだ。

さらなる追い風として、来年中に販売の見込めるCクラス、フォーツーの次期モデルがデリバリーされることも挙げられる。メルセデス・ベンツの躍進は当面の間続きそうである。(永田)

http://www.daimlerchrysler.co.jp/news/2006/20061207_j.html
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2006年12月09日

年末年始渋滞予想(西日本版)

年末年始の渋滞予想の最後は、西日本高速道路です。全体的に見ると、下り線は他の高速道路と同じくそこまで渋滞発生は多くない。それでも1月2日は10km以上の渋滞が5回ほど発生すると予想されているので、皆さんご注意下さい。

一方上り線はというと、これまた東日本や中日本と同じく1月2日と1月3日に渋滞がとても多いです。1月4日は若干減るものの、やはり多め。また12月27日も混雑が予想されるので、それらの日を避けて移動するのがベターでしょう。

他の高速道路と違って、20km以上の長い渋滞は全部で3つしか予想されていない。けれども10km以上の渋滞は多く(ここには書ききれないほど)、断続的に渋滞する箇所もあるので注意が必要です。

西日本高速道路で、断続的な渋滞が予測されている場所は

・名神高速道路(下り線) 1月2日 午前中〜夜 八日市ICから茨木ICの間

・名神高速道路(上り線) 1月2日 午前中〜夕方 高槻バス停付近・深草バス停付近・竜王IC付近

・近畿自動車道(下り線) 12月27日 午後 摂津南ICから大崎JCTの間

・近畿自動車道(上り線) 12月27日 午前中と夕方 摂津南IC付近・吹田JCT

・中国自動車道(上り線) 1月2日・3日 午後 宝塚西トンネルと神戸三田ICの間

・山陽自動車道(上り線) 1月3日 午後 山陽道桜谷トンネル付近

・九州自動車道(上り線) 1月2日・3日 昼過ぎ〜夜 広川IC付近

であります。上記の辺りは渋滞長こそそこまで長くないものの、長い時間渋滞している可能性が高いので、あまり通りたくない場所ですね。

今年も残り1ヶ月を切りました。1年の締めくくりを、そして新たな1年の始まりを有意義なものにするためにも、渋滞予想をうまく使って頂けたらと思います。(新美)

http://www.w-nexco.co.jp/news/head_office/2006/1201b/
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シェコダ、スーパー2000で参戦!

ちょっと地味な存在ながらも、WRカーでのWRC参戦を続けていたシェコダがWRカーでのエントリーを今シーズン一杯で休止し、来シーズンはスーパー2000規定を利用してPCWRCへ参戦すると発表した。WRカーより1クラスしたとなるスーパー2000カテゴリーでプライベーターへの支援や若手ドライバーの発掘、育成をする方針のようだ。スーパー2000規定は2リッターNAの2輪駆動車を使うことがレギュレーションになっており、現在インプレッサとランサーエボリューションがグループN規定で参戦しているPCWRCクラスにエントリーすることが出来る。

スーパー2000カテゴリーにはトヨタとフィアットが実戦デビューしている他、来年早々にVWとプジョーもホモロゲーションを取る予定になっており、来シーズンには賑やかなラインナップとなりそうな面白いカテゴリーである。また「4WD+2リッターターボのグループN仕様のインプレッサ、ランサーエボリューションと2WD+2リッターNAだけど軽量なスーパー2000、どちらが速いか?」という観点でラリーを見るのも興味深い。

WRカー、グループN、スーパー2000、JWRCとより多彩なメンバーの争いになる来シーズンのWRC。来シーズンはもっと面白い戦いとなりそうである。(永田)
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全国一斉検問実施!

7日の深夜から8日の早朝にかけ、全国およそ3000箇所で一斉に飲酒運転取締りがおこなれました。以前お伝えした通り、4日からは飲酒運転取締り週間。飲酒運転による悲惨な事故が数多く報道される中で設置されたこの取締り週間で、一体どれくらいの人が検挙されたのでしょうか。

全国での検挙数は790人。昨年同時期の一斉取締りではおよそ1600人でしたから、半分程度に減ったことになります。ちなみに酒気帯びではなく酒酔いとして逮捕されたのは4人でした。

県別で見ると一番多かったのは千葉県。66人が飲酒運転で検挙されております。次いで愛知県が58人と2位。3位は神奈川で56人でした。東京都内でも一斉検問は行われており、飲酒運転で検挙されたのは検知拒否による逮捕者を含め49人でした。

10月27日から28日にかけて行われた一斉検問では飲酒運転によって1053人が検挙された。11月(16日から17日にかけて)では757件。今回の790件という検挙数は10月の人数と比べれば大幅に減っているものの、11月よりは多いという結果です。11月と12月は木曜日深夜から金曜日にかけて検問が実施されたのに対し、10月は金曜日深夜から土曜日にかけて実施された。金曜日夜の方が飲酒する人は多いでしょうから、10月は検挙数多かったのかもしれません。

昨年と比較すれば検挙数減っているものの、10月からほぼ横ばい。これだけ多く報道されているのにも関わらず、減りきっていない感じです。検問を積極的にするなど以外、ここからさらに飲酒運転を減らす対策はないのでしょうか。(新美)
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渋谷ならアウディで待ち合わせを!

以前から渋谷に建設されることが発表されていたアウディジャパンの総合ショールーム「アウディフォーラム東京」が12月9日(土曜日)にオープンする。アウディフォーラム東京には最大で合計15台を展示できるスペースやカフェスペースなどが設置され、クルマ好き以外にも楽しめる場所となっている。また、展示スペースには常時最新モデルやレーシングマシンなどの希少モデルも飾られるそうである。

また、オープンを記念したイベントとしてル・マン24時間レースで優勝したR8の市販バージョンの展示が行われているのだけど、その運転席に座れる体験も行われる(日時は12月21日)。この体験を出来るのは抽選に当選した5組10人だけ。興味のある方はダメ元でも応募してみてはいかがだろう。

渋谷の新しい名所となりそうなアウディフォーラム東京。次の休日か夜8時まで開いているので、会社帰りにでも足を運んでみて欲しい。(永田)

http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/Information/news/news_from_2006/PR_06_088.html


http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/experience/audi_brand_events/audi_forum_opening.html(オープン記念イベント)
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2006年12月08日

「ディーラーのメーカーへの満足度」発表されました

顧客満足度調査の国際的専門機関であるJ.Dパワー アジア・パシフィックが「自動車ディーラーの自動車メーカーへの満足度」(メーカーからクルマを買い、顧客に販売するディーラーだってメーカーにとっては顧客になる)を発表した。調査項目は商品力、ディーラーへの対応、販促サポートなどで、結果はそれらを総合して順位付けさている。

調査で1位だったのは調査の始まった1995年から12年となるトヨタだった。やはり、日本一の自動車メーカーのトヨタはディーラーとディーラーの信頼関係も強いようである。2位は「意外にも」というと失礼だけど、マツダだ。値引きが大きいことで有名なマツダなので、販売台数を確保するための報奨金(ノルマ達成のごほうびのようなもの)などが評価されたのだろうか。この2メーカーだけ業界平均値を超え、3位以下は日産、ホンダ、三菱の順だった。

また、加えてこの調査で興味深かったのは、中古車も扱っているディーラーでは全体の82%が「中古車をより重視する」と答えたこと。今は中古車もたくさん売れており、新車ディーラーでも中古車部により力を入れていくようになりそうだ。とにかく、ディーラーとメーカーにはユーザーにいい商品を提供するために強固な信頼関係を持って欲しいところである。(永田)

http://www.fhi.co.jp/news/06_10_12/06_12_07.pdf
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スバルのレーシングカート用エンジンが登場

最近「ロビン」ブランドのレンタルカート用エンジンが増えている。「ロビン」とは富士重工の汎用エンジン(発電機など多目的に使えるエンジン)のブランドで、レンタルカートにはこの中の211cc仕様(EX21)が使われているのだけど、このエンジンは中低速のトルクと高回転域のパワーが高い次元で両立されており評判がいい。

最近ではスポーツカート(現在は100ccの2ストロークエンジンを使うケースがほとんど)の世界でも環境への配慮などのために4ストローク化が進められつつある中、富士重工はEX21をベースにした上級レンタルカートや入門用のスポーツカート用エンジン「KX21」を開発し、発売を開始した。

KX21はベースとなったEX21に圧縮比アップや吸排気系の見直し、点火時期の最適化などを行ったもの。結果、4ストロークならではの優れた燃費性能や環境性能を実現しながら、9.2馬力の最高出力を発生することに成功した(推奨スポーツマフラー装着時。ベースのEX21は最高出力7馬力)。加えて、エンジン始動をリコイルスターター(ヒモを引っ張るタイプ)で行うため、ビギナーにも扱いやすいのも魅力である。

入門用スポーツカートに使う2ストロークエンジンのベストセラーとなっているヤマハのKT100SDと比べると、ロビンのKX21は最高出力で2馬力から3馬力劣る。しかし、扱いやすいトルク特性やエンジン始動のしやすさ(スポーツカートはたいてい「押しがけ」という後輪を持ち上げて助走を付け、後輪を地面に落としてエンジンを始動する方法)などを考えると、KT100SDと互角の総合力を持っているといえるのではないだろうか。また、価格もドライクラッチ付きだったら11万9700円(KT100SDは10万3950円)とリーズナブルなのも魅力だ。

富士重工では今回のカート市場への本格参入を機にカート用エンジンのもより力をいれていくとのこと。まだ先の話になりそうだけど、スポーツカートのエンジンが4ストローク化されたときには、このエンジンが現代のKT100SDのようなスタンダードエンジンになっているのかもしれない。(永田)

http://www.fhi.co.jp/news/06_10_12/06_12_07.pdf
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ムーヴ、およそ2年ぶりにトップ奪還

登録車の車名別販売ランキングも面白いけれど、軽自動車の方も11月は大きな動きがありました。およそ2年ぶりにダイハツの新型「ムーヴ」がトップの座へと返り咲いたのです。11月の販売台数は前年同月比10,7%増の1万7133台。10%って数字的にはそんなに大きく思えないかもしれないけれど、軽自動車は元の数が大きいため、台数にして考えると大きな伸びです。「ムーヴ」は新型発売後、納車が間に合っていなかった。ここへきて何とか生産が追いつきだしたのでしょう。

長い間トップの座にいたスズキ「ワゴンR」は前年同月比24,4%減の1万4899台。「ムーヴ」の好調さと軽自動車生産量抑制のダブルパンチとなったのではないでしょうか。ただ、3位にはスズキの新型「セルボ」がランクインし、やはり軽自動車のスズキらしい強みを見せている。「セルボ」は8576台とトップの2台には遠く及ばないものの、スペシャリティな位置づけのクルマとしちゃ大いに健闘していると思います。デザインはまるでヨーロッパ車のようですし、そのあたりも好評なのかも。

以下、4位はダイハツ「タント」。5位がホンダ「ライフ」で6位に三菱「ekワゴン」と先月からほとんど変わらず。続いて上位からスズキ「アルト」・日産「モコ」・ダイハツ「ミラ」・ホンダ「ゼスト」という順位でした。

新型「セルボ」のランクインにより、先月のトップ10のうち日産「オッティ」がはじき出された格好。こうやってランキングを見ると、ホンダがとても頑張っているように思えます。「ライフ」は5位前後にいつもランクインしてくるし、「ゼスト」もトップ10ギリギリにいつまでも踏みとどまっている。軽自動車メーカーが活躍する中で、これは大健闘ではないでしょうか。

もちろんそれは三菱にも言えること。「i」はランクインこそしていないもののテクノロジー・オブ・ザ・イヤーをはじめ様々な賞を受賞しているし、「ekワゴン」も好調です。登録車でもそうですけど、軽自動車も明暗はっきりしています。(新美)
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