2006年12月22日

死亡者、負傷者ともに減少傾向

警察庁は「2006年中の交通警察活動の概況」を発表しました。それによると今年の交通事故死者数は12月19日の時点で6097人。今年の見通しとして交通事故死亡者数は6年連続で減少し、6000人台前半となる見込みです。昨年1年間の交通事故死亡者数は6871人。大幅な減少と言えます(仮に400人以上死亡者を減らせたら、平均して1日1人は死ななくて済んでいるという計算)。ちなみに6000人台前半だった場合、1955年以来51年ぶりの低水準になるとのこと。

交通事故の発生件数と負傷者数はどうなのか。死なずに済んでいるだけで、事故自体が減っていなかったら、やはり問題であります。もちろん亡くなってしまうよりはいいけれど……。警察庁によると、今年の交通事故数は昨年を下回っているそう。それでも11月末時点の交通事故発生件数は80万3022件で、負傷者は99万5206人。まだまだ多いです。

警察庁は死者数減少について「シートベルトの着用率向上や歩行者の信号無視などが減ったことに加え、飲酒運転による事故が社会問題かしたことが全体の運転マナー向上につながったのでは」と分析しています。

この分析を聞いて半分は理解できるものの、納得できない部分も。それはメーカーの努力を評価していないこと。自動車メーカーはクルマの安全性を上げるために多大な開発費を投じています。それは環境問題にしてもそう。事故が大きく減らず、死亡者だけがどんどん減っているのは、そりゃもちろんシートベルトの着用率向上だって効果ありますけど、クルマ自体の衝突安全性が高まっていることもかなり大きいでしょう。

死亡者が減ったのは嬉しいこと。事故ももっともっと減ってほしい。けれどそれだけはなく、国はもっと自動車メーカーの功績を認めるべきではないでしょうか。(新美)
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やったぜ! 自動車盗難が大幅減

自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチームは、今年1月〜11月までの自動車盗難認知件数を発表しました。それによると、全国の認知件数は今のところ3万3464件。直接的な比較にはなりませんけども、昨年1年の盗難認知件数は4万6728件ですから、毎月の平均が大体3500件だとしても、今年の盗難件数はおよそ3万7000台。今年は大幅な減少になりそうです。

盗難被害を場所別に見てみると、やはり駐車場がダントツでトップ。2番目は道路上で、3番目に一般住宅となっています。ただ、駐車場での盗難がトップとはいえ、その被害件数は大幅に減少している。道路上と一般住宅の被害件数はそこまで変わりませんから、今回の盗難被害減少は、駐車場での被害が減ったのことによるものだと思われます。

県別に見ると、愛知県が大きく減少。1月〜11月の盗難件数では、昨年1年間と比較して44、2%とも減少しているのです。それから埼玉も38、9%マイナス。なかなか頑張っています。

ではなぜ盗難が減ったのか。これはもう「イモビライザー」が普及しているからではないでしょうか。最近の新型車は、高級車でなくてもイモビライザーを装着している。標準ではなくてもオプションで選べるし、値段も手頃。そして駐車場盗難は、イモビライザーが装着されているとかなり防げます。それから防犯意識の向上もあるかもしれない。愛知県などは、盗難被害件数ナンバー1の常連であるため、色々なところで防犯を呼びかけてきた。県によって減少傾向が大幅に異なるというのは、地方自治体の努力によって防犯意識に差が出たからかもしれません。

盗難する側としては、古いクルマはあまり価値ないし、でも新しいクルマや高いクルマはイモビライザーや他の盗難防止装置付いていて盗みにくい。結果として盗難減ったということでしょう。加えて最近の超高級車などでは、自分のクルマの位置をGPSで追跡できたりするなど、最先端の技術を使った装置もある。

となると一番怖いのはユーザーの油断。キーをつけっぱなしにしたり、「自分のクルマは大丈夫」なんて思っていたら、盗まれないものも盗まれてしまいます。盗難が減ったことは大歓迎。でも、今後も気を引き締めていきましょう! (新美)

http://www.car-tounan-boushi.jp/condition.html#nenbetsu
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2006年12月21日

軽自動車アフターサービス満足度、日産がトップ!

J.D.パワー・アジアパシフィックは2006年の軽自動車アフターサービス満足度を調査し、発表しました。この調査は新車購入後13〜18ヶ月が経過した軽乗用車ユーザーを対象に、2402人から回答を得ています。項目は「サービス担当者」「サービス体制・施設」「サービス料金・時間」「サービスクオリティ」など。

業界平均は昨年より少しだけ上昇。2003年の調査からずっと上昇しています。これだけ見ても、軽自動車市場の発展が伺えますね。軽自動車を販売している国産メーカー全7社のうち、トップとなったのは日産。2年連続のトップであります。2位はスバルで3位にマツダ、4位ホンダという結果でした。2大軽自動車メーカーのスズキダイハツは、それぞれ7位と5位に甘んじております。

調査によれば、昨今の傾向として女性のアフターサービス満足度が上昇しているそう。今までは男性の満足度が女性のそれより高かったものの、今回初めて女性の満足度が上回るという結果になっています。

調査結果を見ると、日産とスバルの強さが目立つ。共に登録車では苦戦しているメーカーであります。そして日産は自社製軽自動車ではなく、スズキからのOEMで軽自動車を販売しているメーカー。それなのに日産の満足度がスズキを上回るというのは、何とも皮肉なもの。ホンダを押さえてスバルとマツダが上位なのも意外でした。

日産などのメーカーはディーラー数などでスズキやダイハツを大幅に超えており、その点がアフターサービス満足度の好調さにつながっているかもしれない。車両購入後こまめに電話したりとコミュニケーションを多く図ろうとしているのも、プラスになったようです。

女性の軽自動車ユーザーが増える中、アフター満足度の重要性はますます高まっている。それにクルマの性能に大差ない昨今、サービス良ければ、次も同じメーカーからクルマを買おうとなってしまいますしね。(新美)
posted by Carmode at 16:34| ニュース

クロノスチーム、来年もクサラでWRC参戦!

今年のWRCのチャンピオンチーム(ローブ選手のドライバーズチャンピオン)であるクロノスチームが、07年もクサラでWRCに参戦することが決まった。クラスは準ワークスチームとなるM2で、ヨーロッパでのラリーを中心とした最低10戦に出場する。気になるドライバーは今年4回表彰台に上ったマンフレッドストール選手とダニエル・カールソン選手が起用される(カールソン選手のクロノスチームからの参戦は6戦程度になる模様。残りのラリーに出るドライバーは未定)。

この発表により、来年のWRCのWRカーのエントリーはシトロエンフォードスバルのワークスチームとMスポーツ(フォード)、参戦が確実となっている三菱、そしてクロノスチームの3チームのM2カテゴリーエントリーという合計6チームによる戦いとなる。ドライバー、マシンも増え、今年以上に面白い戦いになるのは確実だろう。(永田)
posted by Carmode at 15:30| ニュース

駐車違反、その後は?

6月の道路交通法改正以来、駐車違反の取締りが厳しくなってから早くも半年以上が経過した。法改正直後は報道でも盛んに取り上げていたものの、最近は話題にも上がらなくなった感もあるが、効果はどうだったのか? 警視庁が新駐車対策法制施行後の効果について発表した。

発表は施行前と施行後の1日を取り上げて効果を調べたものなので、どこにでも当てはまるというものではないとしても参考にはなるだろう(調査は東京都内の晴海通り、新宿通りといった主要10路線、渋谷、新宿歌舞伎町といった繁華街で行われた)。結果は効果バッチリといったところ。主要10路線、繁華街ともに放置駐車の台数は約6割減少した。比較した写真を見ると「同じ道路なのか?」と感じるほどである。また、主要10路線での1時間あたりの渋滞の長さ、走行時間もそれぞれ約25%減、約8%となっており、「都内の道が走りやすくなった」というのは本当のようだ。

しかし、まだまだ走りにくい路線があるのは事実だし、取り締まりも道交法改正直後に比べれば「やっているのか?」と感じる部分もある。今後も駐車場の整備なども含めて継続的な取り組みを願いたい。(永田)

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/chusya/koka.htm
posted by Carmode at 15:28| ニュース

ホンダ、06年実績と今後の見通しを発表2

続いて、来年発表される新型車やコンセプトカー、技術面(技術に関して来年以降のものも)について紹介しよう。

来年の新型車
・国内
来年春にSUVデザインの7人乗りの新型車を発表(雑誌で噂されている、ストリームをベースにしたものだろう)。

・北米
北米での大黒柱となっているアコードが秋にモデルチェンジされる。また、来年1月のデトロイトショーに次期NSX? とも解釈できる次世代スポーツカーのデザインコンプトモデル「Acura Advanced Sports Car Concept」を出展する。

・技術面
進化型のVTECエンジン(おそらく、スロットルバルブを使わないタイプ。新型アコードで採用か?)、3年以内のアメリカ市場に投入される厳しい排ガス規制「Bin5」(ガソリン車と同等のNOx検出レベル)を達成したスーパークリーン・ディーゼルの投入など。

と、新型車、09年に発売されるハイブリッド専用車も含めて環境や燃費への対応でも磐石の体制と言える。

加えて、ピットやパドックも含めた鈴鹿サーキットの全面改修、併設される安全教育センターのリニューアルオープン(07年夏)も合わせて発表された。

販売、生産、技術とどの分野でもイケイケ状態となっているホンダ。唯一国内でトヨタの牙城を崩せそうな存在として、今後も面白い動きを見せてくれそうである。(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219c.html
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2006年12月20日

道路特定財源、一般財源化の具体策決定

政府は15日、来年度予算案における道路特定財源の一般財源化についてその方針を固めたと複数メディアが報じています。来年度に見込まれる道路特定財源はおよそ3兆4100億円程度。そのうち余剰金は5000億円程度となる見込みです。このうち3200億円は防災道路整備や高速道路料金の引き下げに充てられ、1800億円程度が一般財源として国債の返還に充てられるとのこと。

う〜む、結局一般財源化は避けられないのですね。とりあえずユーザーや自動車業界の顔色を伺うという意味で一般財源化の額は小さめに押さえられていますけど、例ができることに違いはない。とりあえず最初はお茶を濁しておいて、どんどん一般財源化の額を増加させていく気がします。

世間の一般財源化に対する関心が意外と低いのも問題。暫定税率も下げられる気配はないし、何とも腹立たしい限りです。矛盾だらけの一般財源化。借金多くて困っているんだっら、こんなことする前に無駄遣いを無くすなど税金の使い方を見直せばいいのに……。(新美)
posted by Carmode at 22:39| ニュース

PSA、BMWとの共同開発を拡大

PSA(プジョーシトロエングループ)は18日、BMWとの小・中排気量エンジン共同開発を拡大すると発表しました。共同開発するのは4気筒エンジン。高いパワーとトルクを実現しながらも、優れた燃費性能とCO2排出抑制を実現するエンジンの実用化に向けて、両社が協力体制を拡大するそうです。

PSAとBMWと言えば、今年4月に発売されたプジョー207が思い浮かぶ人も多いはず。1、6リッターターボの共同開発エンジンを搭載しています。もちろんプジョー側だけでなく、BMWの方も新型MINIに搭載。パワーを出しながらも環境性能を重視したエンジンとして知られています。

今回の発表では、詳しい情報は明らかにされていない。4気筒であること以外には、排気量がどれくらいだとか、NAなのかターボなのか、そういったことは分かりません。けれども、ヨーロッパを代表するメーカーの提携が拡大することで、しかも環境性能を重視したものであることは、今後に大きな期待を持たせるもの。日本だけでなく各国で環境に配慮した規制が強まる中、こういった提携拡大はコストの面でも、技術の面でも歓迎すべきものかもしれません。(新美)

http://www.psa-peugeot-citroen.com/en/psa_espace/press_releases_details_d1.php?id=628
posted by Carmode at 22:35| ニュース

ホンダ、06年実績と今後の見通しを発表1

世界的な販売実績では絶好調を見せているホンダが06年の販売実績と07年以降の見通しを発表した。分野ごとに発表の内容をお伝えしよう。

・06年の販売台数見通し&07年の販売台数見通し
世界全体での06年の販売台数は前年比105%となる355万台となる見通し。地域別には見ていくと……

日本:06年販売台数見通し/70万台(前年比98%)。軽自動車の販売が全体の4割となる28万台を占めていることが目立つ。

北米:06年販売台数見通し/151万台(前年比103%)。2007年販売計画156万台(2006年と比べると3%増)。

欧州:06年販売台数見通し/31万台(前年比108%)。2007年販売計画35万台(2006年と比べると13%増)。

アジア:06年販売台数見通し/32万台(前年比104%)。2007年販売計画36万台(2006年と比べると13%増)。

中国:06年販売台数見通し/32万台(前年比123%)。
国内販売のみ前年比割れしてしまったものの、日本以外では「前年比超え」や過去最高記録が相次ぐなど景気のいい話ばかりが目立つ結果となった。

これだけ販売台数が伸びると生産工場等の設備拡充も必要ということで、この分野でも新たな発表も行われた。

1、09年夏の稼動開始を目指し、新エンジン工場を建設
2010年に稼動が始められる予定となっている埼玉県大里郡寄居町の完成車工場に先駆けて、寄居町に近い埼玉県比企郡小川町にエンジン工場を建設する。新エンジン工場では超低燃費志向のエンジンを生産すると発表されており、寄居町の完成車工場では09年に発売されるハイブリッド専用車が生産されるのだろう。

2、来年夏にロサンゼルスに建設中のアキュラデザインセンターがオープンする予定。

などと、ホンダは需要拡大にも万全の体制を構えている。(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061219c.html
posted by Carmode at 22:33| ニュース

新型スカイライン、絶好調!

新型スカイラインが好調です。以前発売後1週間の受注状況をお伝えしましたが(月間目標販売台数の4倍に当たる4000台超を受注)、発売から1ヶ月経った12月17日の時点でも、好調さは相変わらずのようです。

日産によれば1ヶ月の総受注台数は6612台。少しずつ勢いはなくなっているものの、月目標販売台数の6倍というのは、素晴らしい数字です。

受注内容を見てみると、やはり2、5リッターが人気。全体の7割を占めています。グレード別に見ても1週間後の受注状況から特に変わったところはありません。気になるのはやはり購入層で、29歳以下の人は3、0%しかいない。数字にすると200人弱しか購入していないことになります。

圧倒的に多いのは50歳以上。スカイラインを購入する人の6割以上が50歳以上の方々であります。昔のスカイラインを考えると、何だか寂しいですね。ハンドリングなどは素晴らしいものの、「オジさんカー」としてのイメージが定着してしまったのでしょうか。値段が高いということももちろんあるでしょう。ただし、それでも日産としては売れてくれればいいワケで、何も問題はない。

日本だけでなく海外での評判はどうなのか。エクステリアデザインを見ても思いっきりアメリカを意識していますが、何でもお隣の韓国で爆発的な人気だそう。韓国の有力自動車専門誌出版社主催の「カー・オブ・ザ・イヤー」と「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、受注状況も好調だとのこと。国内に加え海外でも好調なことで、日産は栃木工場での増産(来年1月〜3月にかけて約3000台)を計画。嬉しい誤算ではないでしょうか。

日産としてはとにかく明るいニュースが欲しい時。今年は目立った新車が他になく、新型スカイラインに賭けている部分は大きかった。それだけに、この好調さはとても嬉しいはず。将来的にもハイブリッドなどの発売を発表しており、元気な日産がちょっとずつ見られるようになってきた気がします。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061218-02-j.html
posted by Carmode at 17:53| ニュース

高速に宿泊施設拡大?

「西日本高速道路がSAにドライバー向けホテルを建設する方針を打ち出した」と一部メディアが報じています。SAに宿泊施設と聞いてピンとこない人は少なくないはず。最近変貌を遂げつつある高速道路のSA。宿泊施設とは一体どのようなものでしょうか。

現在宿泊施設を持つSAは全国に2つ。東名高速道路の足柄SA(上り線)と名神高速道路の多賀SA(上り)であります。これらの宿泊施設の料金を見てみると、足柄SAの場合シングルで1泊6300円。ツインだと11550円となります。多賀SAではシングルだと1泊4515円で、ツインは8610円。高めの料金設定ですね。

両SAとも、宿泊施設運営はホテル会社に委託しており、結果この値段になったと思われます。皆さんはこの値段を聞いて利用する気になりますか? これだけのお金を払うなら、クルマの中で寝るという人が多いのではないでしょうか。

もちろんSAには宿泊ではなく休憩する施設もある。休憩室の利用は値段がバラバラですが、例えば足柄SAの場合は2時間以内で630円。以後1時間ごとに105円追加されます(仕切りなどはなく、プライバシーは保たれない)。一方多賀SAはお風呂を利用できて735円。10時間まで利用できます。SAごとにかなり開きがあるようですね。

高速道路って一旦下りると料金割高になるから、できれば下りたくない。けれども1日では到底無理な距離を移動するとなると、やはり宿泊する場所は欲しい。そんな時SAの宿泊施設は大歓迎されるはず。ですが、こういった状況では利用する人だって少ないでしょう。

トラック運転手の居眠り運転や、一般ドライバーの飲酒運転など、様々なことが問題となっている昨今、SAなどに設置されている宿泊施設や休憩施設は1つの大きなポイント。もし安価でキチンとプライバシー保たれ、落ち着いて休憩できる場所があれば、居眠り運転などの事故は大きく減らせるのではないでしょうか。

もっと言えば、ETC割引を受けるがために高速道路上に駐車しているトラックなども、休憩施設を利用すればいい。ユーザーが快く手軽に利用できる宿泊施設や休憩施設があると、かなり便利なはずです。

報道によると、西日本高速も宿泊施設の運営をホテル会社に委託する方針だそう。となると、やはり料金は高めになるでしょう。SAがアミューズメントパークみたいになるのを咎めるつもりはありませんけど、本来SAとは休憩するための場所。観覧車やクリスマスツリーより高い優先度で休憩場所を提供してくれないものでしょうか。西日本高速が宿泊施設を建設するのには賛成ですけど、それだけでなく安い料金設定にしてくれることを切に願います。というか、道路特定財源をこういったことにも使ってほしいものですよね。(新美)
posted by Carmode at 11:10| ニュース

サーキットで新型スカイラインに乗ろう!

ニスモは筑波サーキットのコース1000において、サーキットフェスティバルを開催すると発表しました。主催は日産プリンス茨城。なかなか魅力的なイベントなので簡単にご紹介します。

1月14日の10時から行われるこのイベントでは、ニスモ・メカニックチームによるピットワークシュミレーションや、ザナウ゛ィニスモGT−R(03年のJGTC)の展示などが行われる。またレディースキッズライド(展示車両のコックピットに座れる)や、チューニング相談会、ニスモパーツの特価販売など色々なイベントあって楽しそう。

けれども一番の注目は新型スカイラインのサーキット試乗会。事前申し込みが必要となりますが、それさえすればコース1000で新型スカイラインに乗れちゃいます! これは何とも魅力的ですよね。

新型スカイラインの良さは乗らないと分からない。乗り心地の良さはもちろん、何といってもハンドリングが素晴らしい。しかしながら一般道ではなかなか分かりづらい部分もあるはず。特の4WASの恩恵は、ワインディングなどでないと恩恵が実感しにくい。その点サーキットならば、思う存分走れると思います。

スタイルを見てガックリ来ている人も、乗ると「いいなぁ!」と思えてしまう新型スカイライン。ぜひともサーキット試乗を申し込んでみてはいかがでしょうか。(新美)

http://www.nismo.co.jp/shop_network.html
posted by Carmode at 10:06| ニュース

次期ランエボも出展!

先日三菱がデトロイトモーターショーへ次期ランサーを出展するとお伝えしました。となると気になるのは次期ランエボですけど、これまたデトロイトショーへ出展されることに。発表したのは北米三菱で、次期ランエボにあたる「プロトタイプX」を公開すると発表したのです。

長年改良を加えながら搭載してきた4G63エンジンから、次期型では新開発の4B11エンジンになったり、ツーペダル式のマニュアルミッションを搭載するなど、色々と噂される次期ランエボ。近いうちにWRCへと復帰するなんて話も聞こえてくるし、何とも気になる1台ですね。一体どのような技術が搭載されるの? スペックは? 何とも気になることばかりです。

今年初めのデトロイトショーはレクサスのLS460がお披露目された。次回もデトロイトショーは目の離せないものとなりそうです。(新美)

http://media.mitsubishicars.com/detail?mid=MIT2006121806886&mime=ASC
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アクアライン、料金が半額近く!

東京湾アクアラインETC割引社会実験協議会は、来年2月より新たな社会実験を行うと発表しました。今回実験される社会実験は割引の拡大。現在アクアラインの料金は普通車3000円。ETCの利用によって2320円まで割引されますが、今回の社会実験はETC割引料金から更に3割引を実施するというものです。

割引後の利用料金は3000円の半額近い1620円となります。これはかなり大幅な割引。ETCの割引率大きいものといえば、年末年始に実施される「東名お正月限定早朝割引」。5割という大きな割引ですが、今回発表されたのは結果としてそれに近い大きな割引であります。

社会実験の実施期間は来年2月1日から2月28日まで。6時〜10時、14時〜20時(木更津金田料金所または海ほたる料金所の通過時刻)の利用に適用されます。

社会実験の目的は混雑の多い湾岸地域の朝・夕に、アクアラインを利用してもらうことでその混雑を緩和すること。ちなみにアクアラインでは昨年夏にも大幅割引の社会実験を実施しており、ETC利用車を対象に夜間5割引、昼間2割引したところ、利用率は平均で夜間21%、昼間13%上がっています。

確かに割引すれば利用率は上がると思います。けれど1620円という料金は、絶対的に高い。一部では800円という利用料金を目指して署名運動も行われています。いくら安くなっても、1620円では利用する気はなかなか起きません。建設費が膨大で、それを回収するのには高くしないといけないのかもしれませんが、もう少し安くならないものですかね? 政府は道路特定財源の一般財源化について、高速道路の利用料金割引に使用すると決定していますから、アクアラインに使ってもらえないものでしょうか。(新美)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20061209/lcl_____cba_____003.shtml
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ダイハツ、今年は大きな伸び!

ダイハツは2006年実績見込みと2007年計画を発表しました。内容を見ると、予想に違わず好調さを感じさせる。2006年の国内販売は軽自動車が前年比1、9%増の約60万台。小型車はもっと好調で、前年比の1、6倍となる2万台であります。海外も好調。前年比12、4%プラスの33万1000台となっています。世界全体で見ると6、2%の伸び。素晴らしい1年になりました。生産も同じように好調さを保っています。

一方来年の計画はというと、かなり強気な内容。小型車の国内販売こそマイナスを予想していますけど、軽自動車はプラス3%、海外販売においては11%近くのプラスを見込んでいます。見込みでは世界販売が大台の100万台を超えると予想。

国内の軽自動車販売でムーヴが22ヶ月ぶりにトップを奪還するなど、国内の好調さは増すばかり。となると今後重要なのは小型車となります。スズキは世界的に小型車(SX4などが特に人気)を多く売るため、軽自動車生産を減らすなど世界を見据えた経営を押し進めている。ダイハツはというと、小型車でスズキほど強くはない。ほとんどがトヨタの兄弟車種であるし、となるとブランド力で勝るトヨタのクルマを皆購入してしまうでしょう。軽自動車人気がいつまで続くか分かりませんが、長い目で見ると、大きな魅力を持った小型車の開発が急がれるところではないでしょうか。(新美)

http://www.daihatsu.co.jp/wn/index.htm
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2006年12月18日

スーパーアグリ、若手を採用

スーパーアグリF1チームは、来季のリザーブ&テストドライバーとしてギド・ヴァン・デル・ガルデ選手を起用すると発表しました。

ガルデ選手は21歳のオランダ人。9歳の時にカートを始め、後にミニジュニアクラスでオランダ国内チャンピオンを2度獲得。12歳からはインターナショナルレースにも参戦しはじめ、最近では2004年からASMチームで3年間ユーロF3に参戦。今年はランキング6位でシーズンを終えています。ちなみにマクラーレンのヤングドライバー・サポートプログラム(ハミルトン選手など、マクラーレンの若手養成プログラム)の一員でもあります。

今回の採用決定に関し、ガルデ選手は「スーパーアグリF1チームの一員としてF1をドライブできることになり、とても嬉しく思っている。カートを始めた時からいつもF1に乗りたいと言ってきたが、これからはチームの仕事に取り組むことができるし、F1カーについて学ぶことができるようになる。F1を初めてドライブするのを楽しみにしている」とコメントしています。

また鈴木亜久里チーム代表は「ギドを我々のチームに迎えることができて嬉しく思っている。彼は可能性に溢れている若いドライバーだ。誰もが知っているようにF1は簡単ではないし、最初のうちは仕事もハードだろうが、彼の才能をもってすれば困難も乗り越えられると確信しているし、全力で頑張ってこのカテゴリーでも成功することを願っている」と喜びを表しています。

次々と変わるスーパーアグリF1のドライバーラインナップ。琢磨選手は固定されているものの、セカンドドライバーとテストドライバーは何度も変更されています。チームは参戦でいっぱいいっぱいだろうし、他にも色々な事情はあるでしょう。そしてF1にドライバー変更は付きもの。でも若手を採用する限り、できるだけ長い目で育ててほしいと思います。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_061216_1.html
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ブリヂストン、FIAワールドプライズを受賞

ブリヂストンがFIAから「FIAワールドプライズ」を受賞し、12月8日のFIA表彰式の場で授賞が行われた。「FIAワールドプライズ」は2004年から交通安全の推進にもっとも貢献した個人・組織を表彰するもので、ブリヂストンの授賞は企業としては初めてのものとなる。

今回ブリヂストンが「FIAワールドプライズ」を受賞したのはFIAファンデーション(FIAの基金により設立された、交通安全や環境などに関する国際慈善団体)と共同で行ってきたタイヤのチェックやドライビングポジションの重要性などを訴えてきた”Think Berfore You Drive(忘れないで!運転前の安全チェック)の活動が評価されたため、とのことだ。

高性能なタイヤ作り、F1を代表とするモータスポーツ界での活躍、そして今回の社会的な貢献など、ブリヂストンは日本が誇れる企業の1つと言える。これからも世界一のタイヤメーカーを目指して頑張って欲しい。(永田)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2006121301.html
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燃費基準、一気に強化

2015年度から燃費基準が現在よりもかなり厳しいものになることになった。これは15日に国土交通省からの発表で明らかになったものなのだが、発表による2015年度の燃費基準は……。

乗用車:16.8km/l(2004年度実績値は13.6km/L)
小型バス:8.9km/l(2004年度実績値は8.3km/L)
小型貨物車:15.2km/l(2004年度実績値は13.5km/L)

となった。2015年度の規制では乗用車全体で23.5%の燃費改善が必要となる。加えて、2015年度から始まる新しい燃費基準では燃費の測定方法もホットスタート及びコールドスタートも組み合わされる「JC08モード」が使われるため、実際には23.5%以上の燃費改善が必要となりそうである。

この燃費基準を達成するには、ガソリンエンジン車の燃費改善以外にもハイブリッド車やディーゼルエンジン車を増やすこと必要不可欠となりそう。自動車メーカーには難しい課題が課せられたが、ユーザーには技術競争を見ることも含めて面白い時代となりそうである。(永田)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/091215_.html
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はねトびメンバー、日産から表彰を受ける

フジテレビの人気バライティー番組「はねるのトびら」のメンバー(お笑いタレントのキングコング、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルス)が日産特別社長賞を受賞した。これは6月から始まったメンバーの出演する日産のミニバンのCMが7月から9月にかけて3ヶ月連続でテレビCMの好感度調査で1位になったこと(日産のCMが3ヶ月連続1位は12年振り)によるもの。

15日にはメンバー全員が日産本社ギャラリーに集まり、関口雄介執行役員から表彰を受けた。この受賞はミニバンの持つ「使う楽しさ」をアピールできたこととCMそのものの楽しさで視聴者を明るい気持ちにさせたところが評価されたからではないか、と感じる。日産には今後も本来の持ち味である「楽しさ、明るさ」を全面に出して欲しい。なお、来年1月3日に放送される「はねるのトびら」の特別番組では、これまでのCMの再放送と新作CMのお披露目も行われるそうだ。(永田)
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カーナビに走りやすいルートが加わります

カーナビにルート案内をさせた場合、たまに「こんな狭い道を通らされるのかよ?」と感じることがないだろうか? いつも使う裏道などならともかく、慣れない土地に来て走りにくい道を指定されると余計に気を使わなくてはならないなどちょっと考え物。そんな状況を改善するべく、国土交通省国土技政策作総合研究所とカーナビメーカー、地図ディスクメーカー(アイシンAW,デンソー、アルパイン、ゼンリンなど10社)が共同で「走りやすさマップとカーナビ等への活用に関する共同研究」を始めると発表した。

この共同研究では国土技政策作総合研究所が地図データの収集等、民間企業10社がデータのカーナビへの組み込み、ルート探索機能等の開発などを担当する。研究は平成21年2月までを予定しており、そのあと製品化(ルートに「走りやすさ優先」が加わる)されるようである。運転しやすくなるだけではなく、事故防止にもつながりそうなこのプロジェクト。効果を大いに期待したい。(永田)
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