2006年12月26日

左近選手、来季もスーパーアグリ

今年7月から4ヶ月間スーパーアグリF1チームのドライバーを務めた山本左近選手が、来季もスーパーアグリに残留することとなりました。とはいえ今年のようなレースドライバーではなく、来季はセカンドテストドライバーという立場であります。

スーパーアグリは琢磨選手とデビッドソン選手がレースドライバー。先日ガルデ選手を新たなテスト&リザーブドライバーとして迎えています。そのため左近選手はセカンドテストドライバーという役割を与えられたのです。

今回の決定に関し左近選手は「2007年もスーパーアグリF1チームの一員としてF1にとどまることができるというのは本当に素晴らしいニュースだ。僕をサポートしてくれた皆さんに感謝したいが、特に亜久里さんには感謝している。来年は新しい役割にベストを尽くし、全力でチームをサポートしていくつもりだ」とコメント。嬉しいチーム残留である一方、立場としては降格。上を目指してまた頑張ってほしいですね。

チーム代表の鈴木亜久里氏は「来シーズンもスーパーアグリF1チームのファミリーの一員として左近がチームにとどまることをとても嬉しく思っている。2007年は他のカテゴリーでレースを継続していけるように、チームとしても彼をサポートしていくつもりだし、今年F1でレースの経験も積んでいるので、必ずこの目標は達成できると思う」と、F1に限らず様々なカテゴリーでの左近選手の活躍を最大限援助していく構えです。

今年はドライバーの交代が相次いだスーパーアグリF1チーム。左近選手という数少ないF1経験ドライバーであり未来ある若手を、今後も長い目でサポートしていくようです。(新美)

http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_061226.html
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ETCリース制度、嬉しい再開です

ORSE(財団法人道路システム高度化推進機構)は、ETCの購入を考えている人にとって強力な味方であったETC車載器リース制度を再び実施すると発表しました。

ORSEが進めてきたこの制度は、12月10日セットアップ完了分で終了。5250円という小さくない金額が割引きされるため、ETC車載器の大きな後押しとなった人は多いと思います。逆に言えば、リース制度がなくなってETC車載器を購入しそびれたという人もまた多いはず。

そこで今回ORSEは先着25万台を条件に、リース制度を再開したのです。これは何とも嬉しい。リース制度を前提に980円で車載器を売っている業者もいたくらいですから、再びETC車載器を安く購入できるチャンスです。

ETCには賛成・反対あるにせよ、もはや使わないと損である状況にある。各種割引に加え、料金所でいちいちお金を払わなくていい安楽さもありますから。

ETC利用率が思ったように伸びず、ORSEも焦っているのかもしれない。いずれにせよ、ユーザーにとって有利な制度はぜひとも続けてほしいもの。まだ購入していない人は、この機会にぜひどうぞ!(新美)

http://www.orse.or.jp/monitor/index.html
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国内メーカー、11月の実績は? (ホンダとマツダ)

ホンダはどうか。これは何とも判断の厳しいところ。国内生産と海外生産はそれぞれ12万6534台(前年同月比15、0%プラス)と20万2258台(同8、1%プラス)となっており、好調さを維持。11月単月として過去最高を記録しています。ただ国内販売、特に登録車は油断できない状況。軽自動車含むとゼストやライフの好調さにより0.9%のプラスとなるものの、登録車だけでみるとマイナス12、1%の3万2451台となってしまうのです。エアウェイブやステップワゴンの販売台数減少に加え、ストリームが思ったように伸びていないのも原因かと。2006年の累計でも登録車はマイナス11、3%の38万3092台。

ホンダの場合、北米など世界各地で好調さを保っているからまだ安心はできる。次世代技術もキッチリ開発しているし、モータースポーツを始めメーカーのイメージもいい。とはいえ国内ではちょっとずつ存在感を無くしている気も……。そう考えるとアキュラブランド国内導入(2008年秋頃)までに、もうちょっと存在感を出しておかないと、アキュラブランドは厳しい情勢に立たされるのではなんて心配もしてしまいます。

最近かなり元気なのがマツダ。国内販売でマイナス2、3%の1万4858台(軽自動車含む。登録車だけだとマイナス4、3%)と小さいマイナス幅だし、国内生産も5、0%プラス。年内累計で見ると乗用車は20万4660台(前年同月比マイナス9、3%)と前年同期比9割以上を維持。なかなか頑張っています。国内販売ではアクセラやベリーサなどが好調だったよう。国内販売を登録乗用車だけで見ると、2005年6月以来17ヶ月ぶりに前年実績を上回っているというから(前年同月比0、2%プラス)、これはもう立派であります。

それから輸出も前年同月比15、4%プラスの6万6643台と大幅増。マツダは海外生産少ないから、輸出の多さはそのまま海外での好調さを示すものとなる。日本よりもむしろ海外で評価の高いマツダには、海外市場が大きな味方であります。

今年のマツダはMPVやCX−7など気合い入った新車を出すとともに、ブランドイメージ向上に必死だった。まだまだ時間はかかるかもしれないけれど、「褒められるより売れて欲しい」という開発陣の願いは、少しずつ叶えられているのではないでしょうか。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061225.html

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/results/2006/061225_product.html
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国内メーカー、11月の実績は? (トヨタと日産)

国内の各自動車メーカーが11月の生産・販売・輸出実績を発表しています。来年の生産・販売で世界一が期待されているトヨタは、11月も盤石の運び。国内生産は前年同月比14、9%プラスの35万2902台と、15ヶ月連続で前年同月比実績を上回るとともに11月として過去最高を記録しています。国内販売は前年同月比99、1%とマイナスですけど、業界全体の平均よりかなり上の数字ですし、何より80%を切るメーカーもある中でこの数字は立派! 好調と言えるでしょう。レクサスも5063台と販売台数を大きく伸ばしています。

輸出もこれまた好調。北米・中南米・欧州向けが増加し、22万7880台と12ヶ月連続で前年同年比実績を上回っています。海外生産もほぼ全域で増加し59ヶ月連続のプラス&11月としての過去最高を記録。どこを見ても好調の2文字しか見えてきません。

1月〜11月の累計を見てみると、国内生産は11%近くプラス。国内販売は1、0%ほどマイナスで、輸出は24%くらいも伸びています。

対照的なのが日産スカイラインがある程度好調だとは言っても、全体としては依然としてかなり厳しい情勢です。国内生産10万6163台(前年同月比マイナス4、9%)・国内販売4万1850台(同マイナス14、5%)・輸出5万6368台(前年同月比変わらず)などとなっています。スカイラインは月目標販売台数少ないため(1000台)、好調とは言ってもそこまで台数多くない。それでも他の車種が売れてくれれば問題ないのだけれど、スカイライン以外が不調だったため結局マイナスであります。販売を見ても生産を見ても厳しい感じですね。

北米の販売台数を見てみると、アメリカはマイナス1、6%の7万6015台。カナダはプラス24、8%の5583台となっていますが、数字が小さいため大きく好調だとは言えず。メキシコでもマイナスを記録しており、ドル箱となるハズの北米でマイナスとなっています。ヨーロッパでは好調。前年同月比プラス25、3%の4万2950台という記録です。

1月〜11月の累計を見てみると、生産の分野ではメキシコとスペインでプラスが見られるものの、販売の方では世界中でプラスなし。北米でマイナス7、2%を記録している他、国内に至っては前年同期比マイナス19、7%にもなる(軽自動車除く)。何とか数字を押し上げてくれている軽自動車を入れても、国内販売台数はマイナス14、0%の45万4680台となってしまう。昨年のこの時期より7万4000台くらい少ないのです。

ハイブリッドやディーゼルなどでトヨタやホンダに追いつくべく、努力している日産。これからしばらくは我慢の時期でしょう。しかしながら開発費さえ確保できれば、期待していいと思います。とりあえず「ハイブリッドはいらない」などといった間違った方向から、「ディーゼルやハイブリッドでも頑張ります」という素晴らしい方向へ転換してくれましたから。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_1209.html
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スキー好きのベンツオーナーに朗報!

高級車に乗っていると進路変更で入れてもらいやすかったり、ホテルの駐車場などでもいい場所に停めさせてもらえたりと優遇されることは多い。今年の冬はスキー場メルセデス・ベンツオーナーが優遇されることになる? メルセデス・ベンツが長野県のサンアルピナ鹿島槍スキー場(東京からクルマで約4時間)と提携し、ゲレンデと施設エントランスの両方に最も近いという最高の場所にメルセデス・ベンツ専用の駐車スペースを用意したのである。メルセデス・ベンツ専用の駐車スペースは常時最低でも10台分は用意されるということなので、ベンツに乗ってサンアルピナ鹿島槍スキー場に行けば一等地に駐車できると考えていいだろう。

このようなサービスはなかなか目立たないが、オーナーにはより優越感を感じさせるし、外から見る人に対してはより強い憧れを与えることになり、ブランドイメージをより高めるのではないだろうか。次は○○に乗っているとどこかの駐車場に早く入れる、なんて特権が出来るかも知れません。(永田)

http://www.mercedes-benz.co.jp/news/event/20061215.html
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2006年12月25日

日産、燃費を一気に6%も向上!

日産コンパクトカー6車種(キューブ、キューブキュービック、ノート、ティーダ、ティーダ ラティオ、ウイングロード)がマイナーチェンジ、一部改良を受けた。この改良で1.5リッターの「HR15DE型」エンジンとエクストニックCVTの組み合わせの10・15モード燃費が一気に約6%も向上したのである。具体的には10・15モード燃費が約18km/Lから19km/Lを超えるまでに向上(1.5リッターエンジン+CVTのカローラ・アクシオは18キロ台前半)。結果として、この組み合わせは「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(星4つ)」と「平成22年度燃費基準+20%」を達成し、自動車税と所得税でも合計3万2千円分の優遇を受けることができるようになった。

燃費が一気に約6%も向上した要因としては

・世界初となるチェーンガイドのフッ素コート化等によるエンジン内部のフリクション低減

・アイドリング回転数の低減

・停止時にはセレクトレバーがDレンジに入っていてもCVT自体はニュートラルポジション状態に制御する「ニュートラルアイドル制御」の採用

・CVTの制御、必要油圧の最適化

・減速時に走行する車両の持っている運動エネルギーをオルタネーターが電気エネルギーに変換してバッテリーに蓄える「オルタネーター回生制御」の採用により、オルタネーターの稼動を低減

などが挙げられる。本当に大切なのはカタログ燃費よりも実燃費だけど、日産がここまで燃費を向上させたという意気込みも評価できると思う。今後は他のエンジンの燃費向上と、どのくらいの実燃費が出るか? ということに期待と注目が集まりそうである。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061225-02-j.html
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高速のGS4つを閉鎖! ご注意を

東日本高速道路は、来年2月末から3月末にかけて、高速道路のSAに設置されているガソリンスタンド4つを閉店すると発表しました。閉店されるガソリンスタンドの所在地と、閉店日時は以下の通り。

・平成19年2月28日19時 津軽SA(東北自動車道上り線)
・平成19年2月28日22時 妙高SA(上信越自動車道下り線)
・平成19年3月31日24時 西仙北SA(秋田自動車道上り線)
・平成19年3月31日24時 西仙北SA(秋田自動車道下り線)

理由は述べられておりませんが、おそらく採算の問題ではないかと。高速道路でのガス欠は命取り。「ガソリン無くなってきたけど、津軽SAのガソリンスタンド(閉店されるもの)があるから大丈夫」なんて思っていて、行ったら閉店されていてガソリン足りないなんてことのないように、ドライバーの皆さんは注意して下さい。(新美)


http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2006/1221b/index.shtml
posted by Carmode at 17:48| ニュース

首都高出入り口にあなたの考えた名前が付く?

首都高速道路株式会社が面白い試みをすることになった。出入り口の名前を一般の方から募集するというのである。名前を募集するのは湾岸線の13号地出入り口(13号地という数字だけの場所とあり名前が分かりにくいから、とのこと)と、来年12月から部分的に開通される中央環状新宿線(板橋区から目黒区を結ぶ)の5つの出入り口だ。

この試み、なかなか面白いと思う。「13号地」は出入り口が出来た当時にあった「13号埋立地」から由来しているものだそうだけど、今となってはどこのことだがピンと来ないし、近くには青海、お台場などのお洒落な場所も多く、名前次第で地域のイメージ向上も望めそうである。

また、中央環状新宿線の方は地元に密着した名前が付けば、より利用者や地域住民の方から親しまれるのではないだろうか。応募期間は来年1月10日までとなっている。ちなみに応募者の中から抽選で50名に5000円分のガソリンカードが当たる。お正月の時間のあるときにちょっと名前を考えてみてはいかがでしょうか。(永田)

http://www.shutoko.jp/company/press/h18/061213/index.html
posted by Carmode at 12:34| ニュース

「素晴らしい!」の一言!

秋田県や秋田大学、スバルマツダの技術研究所にSRI研究開発など産官学が連携して、ある社会実験が開始されました。それは「つるナビ」というサイトの運営です。「つるナビ」とは、路面凍結地点をホームページに表示するサイト。12月22日より秋田市内において11台の車両が、路面凍結地点のデータ収集を開始。データ収集車両から路面凍結情報をサーバーへ転送し、インターネット上で公開するというシステムの社会実験です。

路面凍結情報はどうやって収集するのか。これは現在11台のクルマが色々な道路を実際に走行することで収集しています。路面の凍結状態をどうやって検知するか? ABSやトラクションコントロールの作動があった場所を「危険度の高い凍結路面である可能性が高い」と判断しているそう。車輪回転数から計算される車体速度と実際の車体速度の差が大きい場合も、スリップの起きる凍結路面として判断しています。

凍結路面であると判断された地点はGPSにより測位され、サーバーにデータを送信することでインターネット上で公開できるという寸法。

なかなか有効な社会実験だと思います。ただ、まだ実験車両が11台と少なく全ての路線をカバーできていないため、凍結地点として表示されていないからと容易に安心はできません。また路面状況というのは常に変化するもの。こまめな情報更新が必要となります。そのためにももっと多数の実験車両が必要。

現在のところABSやトラクションコントロール、車輪回転数から予測される速度と実速度の差などは、SRIや秋田大学に分析されてからインターネット上で公開されている。しかし分析方法などが容易になったら、急速な進歩を見せるのではないでしょうか。

というのも、ABSやトラクションコントロールは多くのクルマに付いている。そして最近のナビは、これまたほとんどGPS機能を備えている。そういったことを考えると、ABSやトラクションコントロールが作動したら、その地点を指定のサーバーに送る装置さえ安価に開発できれば、実験車両だけでなく一般の車両も立派な情報提供をしてくれるはという素晴らしい状況になるはず。分析さえ簡単に済んだらの話ですけどね。

ちなみに、この社会実験と似たようなシステムがホンダで実施されているのは皆さんもご存じでしょう。ホンダのインターナビプレミアムクラブです。あちらは渋滞などの情報を一般のクルマが発信し、他のクルマとそれらの情報を共有している。今回社会実験されているものもホンダのインターナビプレミアムクラブのように、加入したクルマすべてが情報提供者となってくれれば、信用性も利便性も増すと思います。雪ならともかく、路面凍結って目視ではなかなか見つけられない(特に夜間は分からない)。インターネットだけでなくナビ上で路面凍結場所を教えてくれたら、安全性は飛躍的に高まるはずです。

このように技術は発達し、クルマがドライバーに対して提供してくれる情報は飛躍的に多くなりつつある。ただ、ドライバーが処理できる情報量には限界もある。ドライバーが有効に使える範囲で、いかに有用な情報を提供していくか。それを留意しながら、次世代の新たな交通安全を考えていってほしいものです。(新美)

http://tsurunavi.ce.akita-u.ac.jp/kuwashikuwa.html
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2006年12月24日

親子で燃料電池車を勉強しよう!

ホンダは来年1月28日に東京 青山のウエルカムプラザで「Hondaの燃料電池自動車教室」を行う。このイベントではまだ理解されていない部分も多い燃料電池自動車についてパソコン紙芝居などを使って分かりやすく教えてもらえる他、現状では乗れる機会が限られている燃料電池自動車「FCX」にも乗せてもらえる。クルマに興味のある人はもちろん、環境問題に関心のある方にも中身の濃い内容となりそうである。

「Hondaの燃料電池自動車教室」に参加できるのは小学4年生から6年生までのお子さんと保護者。定員は5組10名なので、かなりの狭き門となっている。燃料電池自動車についての詳しい講義や同乗体験をできる機会はめったにないので、ふるって応募して欲しい。なお。応募はインターネット上からのみとなっている。次は大人向けの燃料電池教室もやって欲しいと思う。(永田)

http://www.honda.co.jp/FCX/experience/index.html
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いすゞ、ユーザー向けの研修施設を開設

いすゞがユーザー向けの「省燃費や安全運転に関するセミナー」を実施するための施設「いすゞプレミアムクラブ」を藤沢工場内に完成させた。この施設には一部2階建ての建物の他、車両の試乗を行うためのテストコースも設けられており、講義以外にも実地訓練の体験も可能となっている。最近、トラックが関係した大事故や原油高騰などトラックにまつわる問題は多く、ドライバーを教育する場の必要性も大きくなっており、このような施設の建設は歓迎できることだと思う。良いトラックドライバーを増やすためにも、この施設を有効に使って欲しいものだ。(永田)

http://www.isuzu.co.jp/press/2006/12_19club.html
posted by Carmode at 23:31| ニュース

スバル車を買うなら今!

スバルは今年になってから何度か行っている「SUBARU購入資金30万円プレゼント」を再び実施すると発表した。今回は12月25日から来年3月12日までが応募期間(応募はハガキかインターネット上から)で、スバル車購入時に使えるクーポンをもらえる幸運な人は30名である。冬真っ盛りとなって、雪道に強いスバル車が強みを見せる機会も増え、「スバルはいいなあ」と思う人も多いだろう。もし、30万円(実際にはクーポン)が当たったら、思い切ってスバル車に買い換えてしまってはいかがでしょうか。(永田)

http://www.fhi.co.jp/news/06_10_12/06_12_22.pdf
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タイヤ市場はどうなる?

日本自動車タイヤ協会は、自動車タイヤの2006年国内実績見込みと2007年の国内需要見通しを発表しました。まずは新車用タイヤから見ていきましょう。2006年の新車用(乗用車)タイヤ需要動向は、輸出車の好調により自動車生産台数の増加で前年比107%。2007年も輸出車の伸び率は鈍化するものの増加傾向は継続する見込み。2006年比102%と予測されています。

一方の市販用タイヤはというと、新車用タイヤに比べ若干減少気味。それでも2006年は前年比99%で、2007年は100%と見込んでいます。スタッドレスが好調で、夏用タイヤが需要減と考えられているそうです。

輸出を詳しく見ると、全体では2006年が6%伸び。2007年は2006年とほぼ横ばいであります。アジア・太平洋州と北米では減少傾向にあるものの、中近東・アフリカ、ヨーロッパなどが大幅増。一方の輸入はというと、こちらはもっともっと大きな伸び率。2006年は11%の伸びを見せ、2007年は2006年よりさらに6%伸びると予測されています。

日本国内は自動車需要が伸び悩んでいますが、それでも輸出の好調さにより新車用タイヤは好調。一方で市販用タイヤに関しては不安も残ります。国内タイヤメーカー各社は2月よりサマータイヤを、4月よりスタッドレスタイヤを値上げすると発表していますから。もっと言えば、クルマへの興味が薄れる傾向ある昨今、寿命以外でタイヤを替える人は減っていることも、市販用タイヤの売れ行きに陰を落とすかもしれません。(新美)


http://www.jatma.or.jp/
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不正通行者に民事訴訟

中日本高速道路は、2001年12月〜2006年5月にかけて597回も不正通行をした静岡県在住の男性に対し、民事訴訟を起こしたと発表しました。中日本高速道路は、通行料金と割増金(通行料金の2倍にあたる)など計350万円あまりを再三に渡って請求してきたものの、支払いの意志が見られなかったため訴訟に踏み切ったとのこと。この男性は既に逮捕されております。

不正通行と言えば「無料通行宣言書」を発行していたフリーウェイクラブが頭に浮かぶ人も多いはず。しかし各高速道路会社や警察の厳しい取締りによりフリーウェイクラブは解散。高いとは思いながらもキチンと料金を払っている人々にとって、解散はスッキリしますね。不正通行に対しては今回の民事訴訟のように、今後も厳しい対応がなされていくでしょう。

こういった逮捕や訴訟の例はニュースになるけれど、依然として不正通行は多い。例えば首都高速だけでも、昨年度の不正通行台数が約36万台! 被害総額は約2億6000万円。全国の高速道路の不正通行状況は、推して知るべしであります。

不正通行は料金所でナンバーなどを記録することにより、判明する(ビデオカメラを使っていたりもする)。ナンバー読み取りシステムのいい活用例ですね。とはいえナンバー読み取りシステムはまだまだ活用範囲が狭い。こうやって不正通行を取り締まれるなら、市民1人1人にとってはとても被害額の大きいクルマの盗難についても、キッチリと活用してほしいものです。(新美)
posted by Carmode at 09:32| ニュース

2006年12月23日

トヨタ、来年は世界一?

トヨタグループ(トヨタとダイハツ、日野のグループ)が2007年の生産・販売・輸出の計画を発表しました。それによると来年のグローバル生産は942万台で、グローバル販売台数は932万台。今年のグローバル生産見込みは904万台で販売が880万台ですから、堅実な伸びを見せるという計画であります。

トヨタ単体では847万台の生産と840万台の販売を見込んでおり、これまた今年の812万台・791万台(同順)からキッチリ伸びると予想しています。中でも伸びの大きいのは海外生産で、グループ全体では2006年より8%ほど多く生産される見通し。各海外工場の生産能力を拡大したり、北米のテキサス工場など新たに工場を建設することにより、海外生産能力を強化しているのが大きいでしょう。

これらの計画が実現できると……。トヨタは生産と販売の面で世界一になります。GMグループの2006年生産計画は918万台。来年の計画についてはまだ発表されておりませんが、今の厳しい情勢を考えると、大きな増加は見込めないでしょう。販売台数においても世界一となる可能性高い。GMは2005年こそ917万台ほど販売していましたが、今年は800万台になりそう。やっぱり厳しいです。

世界一となるのは、もはや時間の問題かもしれません。日本人として嬉しく思います。ただ北米であれだけ日本車が好調だと、外交的な問題もまた出てきそう。といった”駆け引き”をしっかり行いつつ頑張ってほしいものです。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Dec/nt06_064.html
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エネオス、軽油のガソリン混入に誠実かつ素早い対応

しばらく前、貯蔵タンクの不備によるハイオクガソリンとレギュラーガソリンの給油間違いが相次いだが、今度は東京都青梅市の新日本石油のガソリンスタンド「Dr.Driverセルフカートピア青梅サービスステーション」で軽油の一部に微量のガソリン混入が明らかになった。なぜ軽油へのガソリン混入が分かったのは不明である。幸い、軽油の「引火点の標準規格値」を満たしていない可能性があるものの、トラブルにつながるような影響はないとのこと。ガソリンの混入した軽油(販売されていた期間は11月28日から12月14日)を給油してしまった顧客には、抜き取り交換の対応をする。

車両故障の可能性が低いというなら、対応をしなくても済みそうなものだけど、キチンと抜き取り交換の対処をしたのは非常に立派といえるだろう。今後、このような事故が起きた際には、どの石油会社にもエネオスのような誠実な対応を願いたいところだ。(永田)
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3大疾病保証付きのローン!

VWグループ・ジャパンアウディ・ジャパンは、「3大疾病保証付き残価設定オートローン」を導入し、来年1月から3月までの3ヶ月間に無償加入キャンペーンを実施すると発表しました。このローンは期間中にVWかアウディの新車を購入する人が対象。3年後の売却想定価格との差額を払う「残価設定ローン」でクルマを購入する人に導入されます。

どういった保険なのかというと、脳卒中・癌・心筋梗塞の3大疾病で最低30日以上の入院または自宅療養が必要となった場合、再び働けるようになるまでローンの支払いを免除するという保険です。免除されたことにより支払い期間が長くなっても、金利の上乗せはないそう。

自動車メーカー系ファイナンスとして、こういった3大疾病を考えた保険は業界初。一応1月〜3月の期間が設けられていますけど、状況次第で4月以降も継続するかもしれないとのこと。

外車を買う経済力のある人には、お年を召した方も多い。となると3大疾病となる可能性も、必然的に高いわけです。なかなか親切な保険ではないでしょうか。もちろん病気にならなければ、それに越したことはない。けれど保険は何事も起き得ることを考えて入っておくもの。今回の場合は無償ですから、もしVWやアウディのクルマをローンで購入しようと思っている方は、一考してみてはいかがでしょう? (新美)
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オートサロンで楽しい日産が復活するか

来年1月12日(金曜日)から14日(日曜日)まで行われる東京オートサロンを前に日産が出展内容を発表した。出展されるのは……。

(日産エリア)
・新型スカイラインに搭載された新型VQエンジンへの換装などが予想されるフェアレディZの07年モデル

・参考出品となるヨーロッパで販売されているマイクラ(日本ではマーチ)CC。クーペボディとコンバーチブルボディを楽しめる。

・新型スカイラインのドレスアップ仕様。

(オーテックエリア)
・既存車種に設定されるライダー、アクシスシリーズ。

(ニスモエリア)
・フェアレディZのNISMOチューン仕様

・スーパーGTに参戦したフェアレディZ

・エルグランドS−tune

ティーダ S−tune CONCEPT(参考出品)

となっている。特に07年モデルフェアレディZの07年モデル、オートサロンでの反響次第では市販化もありそうなマイクラCC、ティーダ S−tune CONCEPTが注目モデルとなりそう。最近、あまりワクワク度や楽しさを感じさせない日産のイメージを変えてくれる可能性は十分ありそうだ。市販車ではごく普通でも、オートサロンに出展されるようなモデルになるとクルマ好きを楽しませてくれる日産に期待したい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061222-01-j.html
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2006年12月22日

日産、NECと合弁企業設立の方向へ

まだ、正式な発表はされていないのだけど、日産とNECが自動車用のバッテリーを共同開発する新会社を共同で設立することになりそうだ。この会社はもちろん、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車といった環境対応の次世代のクルマを作る上で必要不可欠な高性能バッテリー(おそらく軽量で大容量のリチウムイオンタイプ)を開発するためのもの。トヨタとパナソニックEVエナジー、ホンダと三洋電機のような関係と予想される。日産は先日発表したように、2010年を目標に独自開発のハイブリッド車を投入、そのためには優れたバッテリーが必要、NECもスバルとバッテリー開発の協力関係を持っていたがスバルとトヨタの資本提携により関係解消になってしまい、お互いパートナーを探しており「渡りに船」といったところだったのだろう。なお、正式な発表は年明けと見込まれている。

ハイブリッド車の戦略ではトヨタやホンダに大きく遅れてしまった日産だが、持っている技術力は非常に高い。日本の自動車業界を面白くするためにも、日産の猛追撃に期待したい。(永田)
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自動車販売、来年は今年より少ない見込み

社団法人 日本自動車工業会は21日に記者会見を行い、今年の自動車販売台数の見込みと来年の見通しを発表した。

はじめに今年の販売台数の見込みからお伝えしよう。毎月のように不調が報道されていた登録車の販売台数は前年比93.6%の314万5千台となる見込み。落ち込んだ理由は、景気回復と言われてはいるが実感している人は少なく、消費マインドの改善が見られなかったことやガソリン高騰の影響で軽自動車への乗り換えが増えたためと分析している。

反対に好調が伝えられていた軽自動車は乗用車が150万台(前年比108.1%)、商用車も51万7千台(前年比96.3%)を販売し、合計で200万台突破となる201万7千台の販売見込みだ。理由としては登録車からの乗り換えの増加(登録車の販売が落ちているのと密接な関連)、ニューモデルが多かったことが挙げられている。

今年については軽自動車の販売増加という明るい話題もあったが、来年の見通しはそれほど明るいものではない。登録車の販売台数の見通しは景気回復や軽自動車ブームが落ち着き、小型車を買うユーザーが増えると予想され、今年から微増となる315万台(06年比100.2%)となっている。しかし、軽乗用車ガソリン価格の安定化、今年ほどニューモデルが出ないという理由で今年より若干減少する148万3千台(06年比98.9%)の販売が見込まれている。

薄れていく自動車への関心、乗り換えサイクルなどで国内販売は厳しい時期がしばらく続くと予想するしかないが、何とかこの寂しい状況を打破するためにも各メーカーには魅力的な新型車の投入を願いたい。(永田)

http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20061221/index.html
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