2006年11月30日

日産様、日本にもスポーツモデルを下さい

日産が2台の魅力的なスポーツモデルを11月29日から始まるロサンゼルスオートショーに出展することになった。

1台目はアルティマのクーペである。アルティマクーペはセダンに対しホイールベースの100mm短縮、全高を65mm低くした上にボンネット以外のボディパネルを新設計するなどかなりスタイルを重視していることが伺える。リアからのスタイリングの写真を見ても、スカイラインクーペに似た雰囲気があり、なかなかカッコいい。エンジンはセダンと同じV6 VQ35DEと直4 QR25DEだが、エクストロニックCVTに加え6速マニュアルミッションの用意もある。

2台目はセントラ(ティーダに近い大きさの4ドアセダン)の「SE−R」である。こちらは専用開発の直4 2.5リッターのQR25DE型エンジンを搭載し、ボディ、サスペンションまで専用となっている本格的なスポーツセダンだ。

それぞれ、来年夏と来年3月の発売が予定されている。それにしても、「日産のスポーツモデル」と言われても、フェアレディZとスカイライン(今のところはMTの設定はない)くらいしか思い浮かばない日本のラインナップに比べるとうらやましい限り。確かに日本市場にスポーツモデルを投入しても、大きな販売台数は見込めないだろう。しかし、「スポーツモデルがある」というのはイメージ作りに大きく貢献すると思う。次期型GT−Rのようなスーパースポーツもいいけど、買いやすい値段のスポーツモデルも出していただけないでしょうか?(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061129-01-j.html
posted by Carmode at 22:41| ニュース

トヨタ車を一度に全て見られる!

ホンダや日産は、ディーラーを複数種類に分け取り扱い車種をそれぞれ設定するという方式から、全てのディーラーで全ての車種を扱うという方式に転換しています。ホンダはホンダクリオ/ホンダベルノ/ホンダプリモを全て「Honda Cars」にし、また日産もブルーステージとレッドステージそれぞれで全車種を販売するように変更。顧客の利便性を考慮してのことだったり、軽自動車人気の高まりで軽自動車の扱いを望むディーラーの増加などが要因でしょう。そんな中トヨタは依然としてトヨペット店やカローラ店、ネッツ店を存在させています。もちろん取り扱い車種はそれぞれ違っております。

トヨタとしては色々な事情や思惑があってディーラー再編をしないでしょうが、一方で顧客の利便性を考えた販売店の出展も計画しています。それは顧客が全てのトヨタ車を一堂に見ることにできる「オートモール」。大阪府八尾市にあるイトーヨーカ堂の大型ショッピングセンター「アリオ八尾」1階に、大きな車両展示場を持つ販売店を12月4日からオープンするのです。このオートモールではトヨタの乗用車全てが展示される他、ダイハツのクルマも全車種展示する予定。全ての車種を購入することはもちろんアフターサービスも受けられるから、展示車両の多さ以外は普通のディーラーと変わりありません。

また「アリオ八尾」に隣接した場所へ、「トヨタウェルモール」も11月30日にオープン。こちらはトヨタの福祉車両シリーズである「ウェルキャブシリーズ」の最新車を常に10台程度展示。専任スタッフが車両の機能説明や便利な装備の追加架装など、色々な相談に乗ってくれます。

「トヨタのクルマがいいけど、欲しいクルマがどのディーラーで扱われているか分からない」「トヨタの色々な車種を見てみたい」という人にはもってこいですよね。特に最近トヨタはブランド力が上昇中。欲しいクルマは特に決まっていないけれど、とにかくトヨタのクルマを買いたい。そんな人は意外と多いのではないでしょうか。どのクルマを買うか検討する時、実際に目の前でそれを確認したり他の車種と比較したりするのはとても大事なこと。全ての車種を一堂に展示するというのは、場所さえ許せば全てのディーラーやメーカーにやってほしいくらいです。

トヨタウェルモールもかなり便利そう。福祉車両って、より使い勝手が重視されるクルマ。一般ディーラーの販売員でなくウェルキャブシリーズの専任スタッフが色々とアドバイスしてくれれば、より納得のいく買い物が出来そうです。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Nov/nt06_1120.html
posted by Carmode at 17:42| ニュース

ミシュラン、今季の活躍を祝ってキャンペーン

ミシュラングループは、今シーズンの様々なモータースポーツにおける輝かしい成果を記念し、いくつかの国々でメディアキャンペーンを開催しています。メディアキャンペーンでは新聞・雑誌広告とインターネット広告を大々的に行い、さらにアロンソ選手の母国であるスペインなど複数国で屋外広告を展開。広告キャンペーンであるため一般の方々に直接利益のあるものでもありませんけど、今季のミシュランの成績を見たら、色々なところで露出を増やすキャンペーンを展開するのもうなづけるでしょう。

ミシュランが今季挙げた成績のうち、いくつかをご紹介を。まずは今季限りで撤退の決まっているF1。ミシュランタイヤを装着するルノーがコンストラクターズタイトルを獲得し、アロンソ選手も2年連続でドライバーズタイトルに。まさに有終の美であります。ちなみにミシュランは1977年〜1984年、そして2001年〜2006年の2期に渡ってF1に参戦。ミシュランタイヤ装着車は215戦に出走し、世界選手権タイトルを9回獲得しています(ドライバーズタイトル5回、コンストラクターズタイトル4回)。ミシュランパートナーチームのポール獲得は111回で、通算112勝という数字は立派なものです。

4輪の最高峰がF1なら、2輪の最高峰はMotoGP。ミシュランはMotoGPでも今季は大活躍でした。パートナーチームのライダーであるニッキー・へイデン選手がタイトルを獲得し、ミシュランパートナーチームのライダースタイトル獲得は26回を数えた。何とも素晴らしいですね。他にもル・マン24時間耐久レースでは9年連続で総合優勝するばかりか、今季は13位までをミシュランタイヤ装着車が独占するなど、他を寄せ付けない活躍ぶり(まぁ元々ミシュラン装着車多いのではありますが)。日本国内でもスーパー耐久シリーズにおいて、本格参戦初年度にも関わらずミシュランタイヤ装着車が全戦全勝を飾るなど、驚くばかりです。加えてル・マンシリーズやマウンテンバイク世界選手権など、活躍した大会は数えきれないほどです。

先ほども述べましたが、ミシュランは今季限りでF1から撤退する。ならば今後F1復帰は有り得ないのか。ミシュランのモータースポーツディレクターであるフレデリック氏は次のように述べています。「もしF1のレギュレーションが大きく変わることがあれば、ミシュランは再び参戦を検討するかもしれません。私たちは十分な理由(F1統轄団体の運営手法が根本的な部分で一致しなかったこと)があってF1から撤退します。十分な理由があれば、F1に復帰することも有り得ますよ」。

来季、MotoGPではヤマハとホンダにタイヤを供給し、ドゥカティなどのライバルを押さえて優勝を狙う。F1から撤退するのは寂しいですが、他のモータースポーツでミシュランを目にする機会は多いでしょう。

メディアキャンペーンでは専用ウェブサイトを開設し、ミシュランのモータースポーツに関する情報を色々知ることができます。今後もモータースポーツで活躍し、かつタイヤ開発技術を発展させて市販用タイヤにも活かし、素晴らしいタイヤを一般にも供給し続けてほしいものです。(新美)

メディアキャンペーン専用ウェブサイト http://www.michelin.com/worldchampion

http://www.michelin.co.jp/news/racing/p1598.htm
posted by Carmode at 11:52| ニュース

トゥアレグがB747の牽引に成功!

突然だけど「通常のクルマで、どのくらいのものを引っ張ることができるか?」ということを考えたことがあるだろうか? SUVなどでモーターホームなどを牽引しているケースはあるけど、それ以上は予想も付かない人がほとんどだろう。「クルマはどこまで重たいものを引っ張れるか?」というテーマの検証のためではないけど、フォルクスワーゲンがトゥアレグV10 TDI(ディーゼルターボ)のパワフルさをアピールするために飛行機を牽引するというデモンストレーションを行った。

初めに書いておかなくてはならないのが、相手となる飛行機の大きさだ。相手はジャンボジェットのボーイング747、なんと重さは155トン以上である。相手が155トン以上ということで、トゥアレグ側にもボディが浮かないようにするための重りを積む(重りは約4トン。総重量は約7トン)、空気圧アップ、ファイナルのローギヤード化といった手が加えられた。気になる結果は、成功。8キロのスピードでボーイング747を150メートル引っ張ったという。ちなみに牽引後のトゥアレグには何のダメージもなかったそうだ。

この結果を見ると、「ちゃんと牽引を想定しているクルマはかなり重いものも引っ張れるんだな」ということが分かると思う。飛行機のようなものは冗談としても、SUVなどをお持ちの方は何か遊びに使えるものを積極的に牽引してみてはいかがでしょうか?(永田)
posted by Carmode at 10:29| ニュース