結果はというと、ホンダが723ポイントを獲得し1位をゲット! 「Honda Cars」としてディーラー再編を実施する一方、中古車ではホンダオートテラスを展開しているホンダが満足度高いようです。2位と3位は僅差。2位は日産で(716ポイント)、3位はトヨタ(714ポイント)でした。
中古車は新車と違い、同じクルマがない。コンディションはそれぞれで、そこが魅力でもあり時に落とし穴ともなる。なので中古車購入満足度は購入車両に満足度が一番大きく左右されるのかと思っていましたが、意外にも一番影響大きいファクターは「契約・納車」。実に30%もの影響度を誇ります。新車にも言えることだけれど、クルマそのものも全体的にレベル高くなっているため、ディーラーなどの販売店による影響がとても大きくなっている。クルマ平均車齢の長期化により、中古車でも「はずれクルマ」の割合が減り、結果的に購入車両よりも「契約・納車」に比重を置くようになっているのかもしれません。
残り3つのファクターについては、「セールス担当者(27%」「購入車両
(24%)「店舗・展示(19%)」という影響度でした。
業界の平均獲得ポイントは679ポイント。国産・輸入それぞれの正規販売店と、中古車専業店に分類してポイントを見ると、正規販売店はともに業界平均を超えておりますが、中古車専業店については業界平均ポイントを下回る657ポイント。若干割高感のあるものの、やはり中古車は正規販売店で買うと満足度は高いようです。
自販連の統計によれば、中古車販売台数は新車の登録車と同じく減少傾向。苦戦が続いております。ましてやオークションなど個人売買のしやすい環境が整ってきている昨今、販売店を通した売買は少なくなりつつある。それでも正規販売店で中古車を買えば、「信用」が漏れなくついてくる。中古車市場も、単に状態のいいクルマを用意するだけでなく、しっかり顧客をケアしていかなければならない時代になっているのですね。(新美)
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