2006年11月16日

マツダのコンセプトカー、今度は流(ながれ)!

「先駆」や「息吹」といった日本的なネーミングでファンを楽しませているマツダのコンプトカーに新しく「流(ながれ)」が加わることになった。「流」は11月29日から開かれるロサンゼルス国際自動車ショーに出展されるデザインコンセプトカーで、マツダがカリフォルニア州に持っているデザインセンターにてデザインされた。まだ、一部分のスケッチしか発表されていないが、動きやエネルギー、軽やかさを感じさせる「Flow(フロー、流れ)」を造形やラインに表現しているという。デザインコンセプトカーなのでクルマのスペック面の発表は一切ないが、マツダでは「流」のプロポーションや表面処理などを今後発表するモデルに盛り込んでいくとのことだ。

そうなると気になるのが「流」のデザインの入った新型車は何かということだろう。来年あたりに発売が噂されている次期型デミオかアテンザなのか、それともRX−7が復活したときにでも使われるのか? その前にどんな全体像をしているのかが大いに気になるところだ。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2006/200611/061115.html
posted by Carmode at 21:24| ニュース

SIドライブの次はSIクルーズ!

日本で一番長距離ドライブに向いているクルマといえるレガシィに新しい武器が加わった。その武器とはレーダークルーズコントロールシステムの進化版ともいえる「SIレーダークルーズコントロール」である。レーダークルーズコントロール(先行車をフロントにあるレーダーを使って追従しながら走行できるシステム。

最近では渋滞時のノロノロ走行時にも使えるものもある)自体はもう珍しいものではないのだが、SIレーダークルーズコントロールは先行車が停止したときにはこちらも停止するところ(クルマ側が停止させたあとはドライバーのブレーキ操作が必要)と停止していた先行車が発進した際に、先行車が約3メートル離れてもブレーキが踏んでいると警告音とメーター表示で発進を促してくれる点(発進して5kmまでスピードが上がれば、スイッチを押すだけで再びレーダークルーズ走行できる)が新しい。

つまり、ブレーキ操作を停止するまでクルマがやってくれる上に、このレーダークルーズコントロールシステムはほぼ0kmから100kmの間で対応しているので、発進時に5kmまでスピードを上げればそれだけでアクセルとブレーキの操作はクルマに任せていいのである。

もちろん、ドライバーは注意を絶対に怠ってはいけないが、ドライバーの疲労低減や予防安全に大いに役立ちそうだ。また、SIクルーズというだけあって、このシステムは3パターンの出力特性を選べるSIドライブとの連動もしており、SIドライブで選択したモードに合わせて追従走行をしてくれる(例:燃費重視のインテリジェントモードだったら、燃費を考えながら追従するなど)。

SIレーダークルーズコントロールは2.0GTと3.0Rに設定された特別仕様車「SIクルーズリミテッド」に装備される。価格はカタログモデルの30万円増し程度だ。30万円の中にはスバルで初めてとなるカードキーとプッシュボタンスタートのセットなども含まれているのを考えると、なかなかリーズナブルだと思う。SIクルーズリミテッドは来年3月いっぱいに受注した分のみの生産となるので、「日本一のグランドツーリングカー、レガシィの完成形」が欲しい方はお早めにどうぞ。(永田)

http://www.fhi.co.jp/news/06_10_12/06_11_15_03.pdf
http://www.subaru.co.jp/legacy/sicruise/(特別仕様車“SIクルーズリミテッド”公式サイト)
posted by Carmode at 15:53| ニュース

F1ワンメイクタイヤ、本格始動へ

今季を限りにF1からの撤退を決定しているミシュラン。それに伴い来年からはブリヂストンだけがF1のタイヤサプライヤーということになります、ルノーやマクラーレンなどミシュランとのタッグで素晴らしい速さを見せてきた各チームは、来季からブリヂストンタイヤを使用することになります。

ブリヂストンは13日、今季までミシュランタイヤを使用していた6チーム(ルノー・マクラーレン・ホンダ・BMWザウバー・レッドブル・トロロッソ)とタイヤ供給契約を交わしたと発表しました。

ブリヂストンモータースポーツ推進室長の安川氏は「F1世界選手権において、残りの6チームへブリヂストン・ポテンザタイヤを供給するにあたり、合意に至ったことをとてもうれしく思っています。すべてのチームと共にテストやレース、有益な技術開発、個人的な関係、そして商業的な関係を築いていけることを楽しみにしています。今年はF1界にとって、とてもポジティブな年になったと思います。われわれはF1の将来がエキサイティングなものになるよう、チームやFIAと共に協力してまいります。安全性を備え、高品質かつ高性能なタイヤを全チームに公平に供給することが、われわれの役割です。また、公平さと費用効果の利益のため、2007年のテストプログラムがバランスの取れたものになるよう、F1に参戦する11チームすべてが互いに協力し合って、バランスの取れた2007年のテストプログラムが合意に達したことをとてもうれしく思っています」とコメント。

ブリヂストンからだけのタイヤ供給は2007年〜2010年まで。その後についてはまだ決定しておりません。ブリヂストンタイヤのワンメイクが本格化するのは今月28日〜30日のバルセロナテスト。ミシュランタイヤユーザーであった6チームが、ブリヂストンタイヤの開発プログラムを行うことになっています。

タイヤのワンメイク化については賛否両論ある。チームだけでなくタイヤサプライヤーの戦いも楽しみの1つであっただけに、残念な部分は確かにあります。けれどもタイヤがワンメイクになることで、タイヤではなくマシンの実力がより如実に現れることになり、それはそれで面白いかと。ミシュランの撤退はすでに決まったことだから、ワンメイクの中で新たな楽しみを見つけていくしかありません。

毎年のことながら、F1業界は色々な動きがあって話題が豊富。特に今季から来季にかけてはドライバー陣に大きな動きもあるし、エンジン関係でも変更は多々ある(ウィリアムズトヨタエンジンを搭載したりなど)。特にミハエル選手の引退は影響大。来季はF1にとって新たな時代の幕開けとなる気がします。(新美)
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外は寒くでも車内は暑い! JAFが注意呼びかけ

冬も近いし、日なたに駐車しても車内は暑くならない。皆さんはそう思っていませんか? JAFが埼玉県戸田市の道満グリーンパークで面白い実験をし、結果を発表しているので紹介しましょう。

JAFが行ったのは車内温度の測定テスト。午前10時で気温22、7度、湿度は55%という中で車内の温度がどれくらいになるかの測定をスタートさせました。ちなみに日差しは雲の切れ間から差し込む程度で、暑くもなく寒くもない過ごし易い天候の中で実施されたそうです。

時間が経つにつれ青空が広がり、午後1時には気温が26、8度に上昇。測定開始から3時間の時点。この時車内の温度は何度に達していたか。なんと47、9度! ダッシュボードに至っては65、1度にもなっていたのです。これは暑い。 昼過ぎの時間帯にエアコンを使用して車内を25度にし、その後でエンジンを切って窓を締め切った状態にしたところ、1時間後に車内温度が51、3度にも達していたとのこと。

エアコンを使用していたからといって、車内が涼しいままであるワケがないのです。たった1時間でこの温度ですから。 ちなみにダッシュボードへ缶入り炭酸飲料を置いておいたところ、熱により内部圧が上昇し、缶は破裂してしまうという実験結果も得られたそうです。何と恐ろしや。

スタッドレスタイヤなど、冬の準備が必要な季節である一方、日差しの与える熱量も半端ではないことを、改めて思い知らされる結果ですね。冬が近いと言って甘くなってはいけません。日なたに駐車する時は、季節に関係なく車内温度が上がると肝に銘じておき、万が一のないようにしましょう。(新美)

http://www.jaf.or.jp/data/user_test06-1/index.htm
posted by Carmode at 05:50| ニュース