今季を限りにF1からの撤退を決定しているミシュラン。それに伴い来年からはブリヂストンだけがF1のタイヤサプライヤーということになります、ルノーやマクラーレンなどミシュランとのタッグで素晴らしい速さを見せてきた各チームは、来季からブリヂストンタイヤを使用することになります。
ブリヂストンは13日、今季までミシュランタイヤを使用していた6チーム(ルノー・マクラーレン・
ホンダ・BMWザウバー・レッドブル・トロロッソ)とタイヤ供給契約を交わしたと発表しました。
ブリヂストンモータースポーツ推進室長の安川氏は「F1世界選手権において、残りの6チームへブリヂストン・ポテンザタイヤを供給するにあたり、合意に至ったことをとてもうれしく思っています。すべてのチームと共にテストやレース、有益な技術開発、個人的な関係、そして商業的な関係を築いていけることを楽しみにしています。今年はF1界にとって、とてもポジティブな年になったと思います。われわれはF1の将来がエキサイティングなものになるよう、チームやFIAと共に協力してまいります。安全性を備え、高品質かつ高性能なタイヤを全チームに公平に供給することが、われわれの役割です。また、公平さと費用効果の利益のため、2007年のテストプログラムがバランスの取れたものになるよう、F1に参戦する11チームすべてが互いに協力し合って、バランスの取れた2007年のテストプログラムが合意に達したことをとてもうれしく思っています」とコメント。
ブリヂストンからだけのタイヤ供給は2007年〜2010年まで。その後についてはまだ決定しておりません。ブリヂストンタイヤのワンメイクが本格化するのは今月28日〜30日のバルセロナテスト。ミシュランタイヤユーザーであった6チームが、ブリヂストンタイヤの開発プログラムを行うことになっています。
タイヤのワンメイク化については賛否両論ある。チームだけでなくタイヤサプライヤーの戦いも楽しみの1つであっただけに、残念な部分は確かにあります。けれどもタイヤがワンメイクになることで、タイヤではなくマシンの実力がより如実に現れることになり、それはそれで面白いかと。ミシュランの撤退はすでに決まったことだから、ワンメイクの中で新たな楽しみを見つけていくしかありません。
毎年のことながら、F1業界は色々な動きがあって話題が豊富。特に今季から来季にかけてはドライバー陣に大きな動きもあるし、エンジン関係でも変更は多々ある(
ウィリアムズが
トヨタエンジンを搭載したりなど)。特にミハエル選手の引退は影響大。来季はF1にとって新たな時代の幕開けとなる気がします。(新美)
posted by Carmode at 05:52|
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