2006年11月06日

あの宅急便のクルマもハイブリッドに!

最近は宅急便の集配などに使われるダイナ、デュトロ、エルフ、キャンターといった2トントラックにもハイブリッド仕様が増えてきて、低燃費・低公害化が進められてきている。今度は主にクロネコヤマトの宅急便の集配車に使われているトヨタの商用車「クイックデリバリー」(クルマそのものについてはリンク先を参照願いたい)もハイブリッド化された。

ハイブリッドの形式はトヨタ系のダイナ、デュトロと同じディーゼルエンジンを使ったシステム。バッテリーの充電は減速・制動時の回生ブレーキシステムで行うタイプだ。モーターによるアシストは主に発進・加速の際に入る。もちろん、市街地での燃費向上に有効なアイドルストップシステム機能も持つ。

また、メーター内には省エネ運転状態、バッテリーの状態を表示するインジゲーターもあるので、ドライバーも燃費を意識した運転が容易。燃費の向上幅は発表されていないが、平成17年度排ガス規制(俗に言う新長期排ガス規制)に対し、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量を10%低減し、星1つを獲得するクリーンさを実現した。

宅急便のトラックの中で結構な割合を占めるクイックデリバリーがハイブリッドになったことで、宅急便のクルマから出る排気ガスはより低減されるだろう。これから街でクイックデリバリーを見たら、ハイブリッドかどうかを確認されてはいかがでしょうか。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Oct/nt06_052.html(プレスリリース)
http://toyota.jp/quickdelivery200/index.html(クイックデリバリー公式サイト)
posted by Carmode at 22:14| ニュース

NZラリーはロッシに注目!

PCWRCのチャンピオン争いや「ローブ選手復帰できるか?」などなど、まだまだ目が離せないWRC(残り2戦)に新たな注目ポイントであります。11月17日から開催されるニュージーランドラリーに、モトGPで王者の名を欲しいままにしている(といっても今季は年間優勝を最後の最後で逃しましたが)ロッシ選手がスバルのインプレッサWRカーで出場するのです。使うインプレッサはアトキンソン選手が今年のドイツ・ラリーで使用したものだということだから、かなりのハイ・スペックであることは間違いない。

ロッシ選手はフェラーリでF1をドライブするといった話がされたりしていましたが、実際はラリーも大好きだとのこと。事実、2002年のWRC最終戦(イギリス)で、プジョー206WRをドライブしています。残念ながら、その時は初日にコースアウトしてリタイアという結果。バイクとクルマのドライビングでは違うところも多々あるだろうけど、共通部分もまた多いはず。何よりドライビングに関してロッシ選手が非凡の才能を持っていることは明らかであります、ローブ選手がもしニュージーランドラリーに出場できなかったら……。どの時はロッシ選手が主役!? (新美)
posted by Carmode at 21:09| ニュース

F1に児童1万人を招待!

「児童1万人を無料でF1へ招待する」。こんな夢みたいな話が実現しそうです。この計画をしているのはオーストラリアGP主催者。実は今季も児童4000人が無料で招待されていたのですが、来季は1万人と2倍以上の人数になります。オーストラリアGPでは、来季「女性半額チケット」を販売すると発表するなど、なかなか独創的なアイデアを実施している。何とも素晴らしいではありませんか。

こういった企画、どんどんやってほしいですね。特に児童を招待するというのが素晴らしい。F1は子供に夢を与えるスポーツですから、ぜひとも子供たちにF1を生で見てもらいたいものです。最近クルマ好きが減っている日本でも、こういった企画が持ち上がらないかなぁ。

児童を招待するというのは、単に児童を喜ばせるためだけでなく、F1にとっても将来的にプラスになる。F1を見てプロドライバーを目指す子が増えれば、F1はもっと面白くなるでしょう。スポンサーも、大体は自動車関連のメーカーが多い(もちろんそうじゃないスポンサーもありますけど)。スポンサーにとってもクルマ好きが増えるのは願ったり叶ったりのはずです。(新美)
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ザナルディ選手が再びF1を駆る!

元F1ドライバーで、96年と97年のアメリカCARTのチャンピオンを獲得したあと、01年にレース中の事故で両足ともに義足となってしまったアレッサンドロ・ザナルディ選手がBMWのF1マシンをドライブすることになった。ザナルディ選手は事故の後、不屈の精神で03年からレースに復帰、昨年からはWTCC(世界ツーリングカー選手権)でBMW3シリーズに乗っており、その関係で今回のF1ドライブが実現した。F1マシンをドライブする場は11月24日から26日までスペインのバレンシアサーキットで開催される“フォーミュラBMWワールド・ファイナルズ”というイベントの1アトラクションである。

ザナルディ選手は「ただ驚いている。もちろん、F1チームから声をかけられることはないだろうが、F1マシンを再びドライブするチャンスが訪れるなんて、まったく信じられないよ。F1は開発スピードがすべてだから、最後に参戦した1999年以来どのように変化したかを見るのが、今から本当に楽しみだ。自分でも本当に幸せな男だと思う。自分が情熱を感じるものを職業にできたのだからね。レースドライバーになって、かなりの時間が経っているものの、今でも自分の中に情熱を感じているよ。F1は、これからもそうであるように、モータースポーツの頂点だ。V8エンジンを始動させる瞬間が、今から待ちきれないよ」とコメントした。

ザナルディ選手が、自分専用に仕立てられたF1マシンに乗る姿に共感するファンもきっと多いことだろう。ザナルディ選手の「決して諦めない気持ち」は人間として見習いたいものである。(永田)
posted by Carmode at 01:03| ニュース