2006年11月05日

スーパーGT最終決勝! 年間優勝は……

スーパーGTの今季最終戦が富士スピードウェイで開催されました。GT500クラスはポイント争いが激烈で、年間優勝は最終戦までもつれこむという展開。一体誰が富士スピードウェイを制したのか。結果をお伝えしましょう。

優勝はポールスタートから盤石の走りを見せたEPSON NSX(ロイック・デュバル/武藤英紀)。最終戦で今季初勝利を飾りました。2位はバンダイDIREZZA SC430(服部尚貴/ピーター・ダンブレック)。ダンロップユーザーのチームが1−2フィニッシュであります。3位にウッドワンアドバンKONDO Z(柳田真孝/荒聖治)。そしてそして、4位にオープンインターフェイスTOM’S SC430(脇坂寿一/アンドレ・ロッテラー)。最終戦開幕前の時点でポイントリーダーだったレイブリックNSX(セバスチャン・フィリップ/細谷慎弥)が14位(結果的に年間2位)に終わっているため、TOM’S SCは年間優勝の座を獲得しました。

他にも年間優勝には4位入賞が最低条件だったタカタ童夢NSX(道上龍/小暮卓史)は7位(年間3位)。表彰台が最低条件のモチュールオーテックZ(ミハエル・クルム/リチャードライアン)は6位に終わっています。

年間優勝を果たした脇坂寿一選手とアンドレ・ロッテラー選手のコメントは以下の通りです。

脇坂選手
「今週末ここに来るまで、トムス・BS・TRD全員で念入りに準備をしてきました。タイトルの懸かった最終戦というのはプレッシャーがスゴくて、皆ミスしたり行き過ぎてしまったりしがちなので、自分たちだけはミスなく落ち着いていこうとアンドレと話し合っていました。今回のタイトルはトヨタ系の全てのチーム全員で勝ち取ったタイトルだと思っています。昨年オフに色んな決断をして、人生を変えるほどの決断をしました。タイトルを取るためにここへきて、1年目でタイトルが取れたので嬉しいです」

ロッテラー選手
「最高です。僕にとってだけでなく、チーム全員にとって最高の結果です。このチームに入って本当に良かったと思います。今シーズンは鈴鹿で優勝できたことが自信につながりましたし、チーム全員が勝つしかないという気持ちでハードに戦ったのが良かったのだと思います。またトヨタのサポートなくしてはできなかったことでもありますし、スポンサーやファンの応援も忘れてはなりません。皆さんに感謝しています」


一方のGT300クラスはというと、トップから順にトイストーリーレーシングMR−S(新田守男/高木真一)、ウェッズスポーツセリカ(松田晃司/脇坂薫一)、エンドレスアドバンCCI Z(影山正美/藤井誠暢)となっています。

これでスーパーGTも終了してしまった。レースが大好きな人にとっては寂しいかもしれない。けれど、ファン感謝イベントが色々開催されるし、もうすでにマシンのテストが来季に向けて行われているなど、来季に向けた話題も時間を経るごとの豊富になっていくはず。ストーブリーグはストーブリーグでまた楽しめると思います。(新美)
posted by Carmode at 22:31| ニュース

今年も冬到来だ!

昼間は「本当に11月?」と思わせるような陽気を感じさせる日もありますが、やはり朝晩は冷える。木々の色を見ても紅葉が始まっているし、そろそろ冬の足音が聞こえてきました。中日本高速道路は11月17日に名神高速道路の養老サービスエリア(下り線)で、名神高速道路の「雪氷対策出陣式」を行います。

雪氷対策とは除雪なと降雪期に対応した作業や、高速道路のユーザーにスタッドレスタイヤの装着やチェーンの準備などを呼びかけることを指します。毎年11月中旬から翌年の3月までが雪氷対策期間とされているそう。

先日降雪情報などを検索できる「ユキイロドットコム」についてお知らせしましたが、「ユキイロドットコム」に続き雪氷対策出陣式の話を聞くと、本格的に冬が到来するのだなぁと改めて感じますね。何度も言いますが、雪には事前準備が肝心。というか、事前に準備しておかないと致命的であると言えます。スタッドレスを履ければ一番いいかもしれませんが、雪に出会う確率の低い人でも、チェーンくらいはクルマに積んでおいておくと安心でしょう。

北日本の地域では既に初雪を観測している。中央道など、北海道ではなくても比較的標高の高い地域を走る高速道路では、注意が必要かもしれません。いざという時のために皆が準備をすれば、とても多くの事故が減るのではないでしょうか。(新美)

http://www.c-nexco.co.jp/local/tokai/news/20061102/index.html
posted by Carmode at 21:21| ニュース

CO2濃度、過去最高を記録

自動車とも大きな関連をもつ大気中のCO2濃度に関する調査結果が、世界気象機関から発表されました。結果は昨年のものですが、それでも大規模な調査結果として信頼性の持てる結果であります。というのも、世界気象期間は国際連合の専門機関として活動する団体であり、地球規模で温室効果ガスやオゾン層など環境に関連するものの調査を行っている機関だからです。

調査結果によると、昨年の(ちょっと古いですけど、地球規模での調査には時間がかかるのでしょう)大気中CO2濃度は、世界平均で379、1ppm。これは前年を2ppm上回る過去最高の濃度となります。ちなみにCO2よりも温室効果の高いメタンは前年と同じ。排出量が莫大なため温室効果の最大要因と言われているCO2は、やはりまだまだ増え続けております。

もちろんCO2を排出するのはクルマだけではない。火力発電など電気を作る際に二酸化炭素が排出されます。京都議定書で日本は2008年から2012年までの間に、二酸化炭素などを6%削減するとしていますけど(アメリカは7%、EU諸国は8%)、実現困難なそれらの数字を実現できたとしても、温室効果を食い止めるのはなかなか厳しいかもしれません。

実際日本は世界的に見てどれくらいCO2を排出しているのか。2003年の調査結果でありますが全国地球温暖化防止活動推進センターによれば、日本のCO2排出量は世界で4番目(アメリカ、中国、ロシアが順にトップ3)。決して少なくはありません。

「クルマを買う時に、CO2排出量のことを考えていますでしょうか?」。この質問をされて自信をもって「はい!」と答えられる人は少ないと思います。正直なところ、自分もなかなかCO2排出量のことまで考えられない。いや、考えたとしても、クルマ選びの大きな基準にはなりません。

自動車メーカーが陰ながら工夫していくことでしか、クルマのCO2排出量は減らせないのでしょうか。他人事ではなく、そろそろ多くのユーザーが真面目に考えなければならない問題だと思います。(新美)

http://www.wmo.ch/news/news.html(世界気象機関)

http://www.jccca.org/content/view/1041/782/(全国地球温暖化防止活動推進センター)
posted by Carmode at 10:36| ニュース

ETC利用明細がその場で手に入る!

料金所での並ぶ煩わしさがなくなる上に、各種の時間帯割引やポイントマイレッジの導入などで最近はETCを使っていない人の方が少なくいなっているくらいではないだろうか? いいこと尽くめのETCながら、たった1つの難点は「利用明細がすぐに出てこないこと」だろう。現状だとインターネット上から領収書のように使える利用明細書をプリントできるのだけど、それだと仕事などで高速道路を使い、「帰りがけに利用明細を渡してしまいたい」といった場合には困ってしまう。「すぐに明細を欲しい」という声は多いのか、全国ではいち早く「ETC利用履歴発行プリンター」をサービスエリアに設置していた阪神高速に続き、首都高速も「ETC利用履歴発行プリンター」を10月末から設置するようになった。

設置されるのは平和島パーキングエリア(上り線)、八潮パーキングエリア、大黒パーキングエリアの3ヶ所(利用明細書には割引前の料金が表示されることもあるので注意)。このETC利用履歴発行プリンター、仕事で高速道路を使った場合はもちろん、遊びの帰りがけに費用をその場でワリカンするといったときにも使えそう。ETC唯一の弱点を解消するためにも、サービスエリアのガソリンスタンドのように「何キロかに1ヶ所」くらいの割合で「ETC利用履歴発行プリンター」を設置してほしいものである。(永田)

http://www.shutoko.jp/etc/etcnews/061031/index.html
posted by Carmode at 09:05| ニュース