2006年11月03日

ホンダファンの聖地、リニューアル完了!

東京青山にあるホンダ本社といえば、かつてのF1実況で「青山一丁目の伝説」というフレーズがあったほど有名な場所。併設されるショールーム“ホンダウエルカムプラザ青山”にはホンダの4輪、2輪がズラリと飾られている上、もらったカタログを読みながら、お茶を飲めるスペースもあるため、近くに行くとフラリと立ち寄るクルマ好きも多いのでは? そのホンダウエルカムプラザ青山は今年8月から改装工事を受けていたのだが、工事が完了し来週月曜日(11月6日)からリニューアルオープンされる。

リニューアルを受けたホンダウエルカムプラザ青山はよりきれいなショールームに生まれ変わり、最新映像を放映する映像システムもより見やすいものになるとのこと。ホンダファン、クルマ好きでなくとも、通りかかったら入ってみたくなる場所となりそう。また、リニューアルする11月6日から12日までは毎日先着500名にプレゼントがあるそうなので、話のネタにする意味も含めて、行ってみるのも良さそうだ。開館時間は18時。うまくすれば会社帰りに寄るのも可能です。(永田)

http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/event/index.html#20061106a
posted by Carmode at 21:55| ニュース

PCWRCでレギュレーションが

ヒルボンネン選手(フォード)の初優勝、ローブ選手(シトロエン)の3回目のワールドタイトル決定で幕を閉じたWRC第14戦オーストラリアだったが、残念なことに併催ラリーのPCWRCでレギュレーション違反が発覚した。レギュレーション違反をしたのは3台のランサーエボリューションを走らせているタンゴ・ラリー・チーム。ラリー後のチェックでエンジンに入る空気の量を制限するエアリストリクター(ターボチャージャーに付いている)以外からも空気を吸っていたことが判明したのだ。

違反の重さを象徴するように制裁は厳しく、ポッゾ選手(オーストラリアでは9位フィニッシュ)、ベルトラン選手(4位でフィニッシュ)、リガト選手(リタイア)の3名に失格処分が下った上、今シーズンの残り2戦(ニュージーランドとイギリス)への出場停止、今年の全ポイントが剥奪された。このような違反は95年のカタロニアラリーにセリカGT−FOURで参戦していたトヨタワークスチームで起こしたことがあり、そのときは失格処分、ポイント剥奪に加えて、2年間の出場停止となった。トヨタチームの受けた処分を考えるとタンゴ・ラリー・チームへの裁定は妥当なものといえるだろう。

タンゴ・ラリー・チームがこの違反をどんな経緯で起こしてしまったのか(故意だったのかそれとも整備中のミスだったのか)は不明ながら、ルール違反はどんなスポーツでも一番してはいけないこと。タンゴ・ラリー・チームには十分反省してもらい、来シーズンは心機一転し、違反のないようにラリーに参戦して欲しい。(永田)
posted by Carmode at 18:59| ニュース

ランフラットタイヤ500万本!

ブリヂストンは今年8月出荷分で、ランフラットタイヤのメーカー累計出荷本数が500万本を突破したと発表しました。ランフラットタイヤが広く知られるようになったのはまだ最近ですが、安全意識の高まりなどで急激に成長を遂げたランフラットタイヤ市場により、この数字が達成できたとのこと。

ランフラットタイヤと言えば、真っ先に浮かぶのが欧州車。BMWなどランフラットタイヤを純正タイヤとして採用している欧州メーカーは多いです。一方の日本はというと、まだまだ少ない。それでも例えばレクサスSCなんかには装着されております。

ランフラットタイヤはパンクしても一定のスピードである程度の距離を走ることができるため、パンクした時の安全性が高まるというメリットがある。またスペアタイヤ装着を省略できるようになることから、車両重量の軽量化・燃費向上・車両デザインの自由度アップなどのメリットがあるとされています。

一方でランフラットタイヤにはデメリットもある。ランフラットタイヤは2種類あり、1つは中子式ランフラットタイヤと呼ばれる、タイヤとホイールの間に組み込まれた中子リングが車両を支えるタイプ。もう1つはサイド補強型ランフラットタイヤと呼ばれる、サイドウォール部分を強化しているもの。どちらもタイヤの重量が重くなるためバネ下重量が増加し、乗り心地が悪化してしまうのです。

とはいえ最近ではランフラットタイヤのネガも小さくなってきた。自動車メーカー側もランフラットタイヤを考慮した開発しているそうだし、ランフラットタイヤ自身も改良が進められている。まだまだ普及率は低いけれど、ネガな部分がもっともっと無くせれば、多くがランフラットタイヤになる日も近いかもしれません。(新美)


http://www.bridgestone.co.jp/info/news/06110101.html
posted by Carmode at 03:07| ニュース

レッドブル×ルノーとトロロッソ×フェラーリ

F1参戦チームであるレッドブルとトロロッソが、来季から使用するエンジンに関する発表を行いました。今季フェラーリのエンジンを使っていたレッドブルは来季、ルノーのエンジンを使うことが決定。フェラーリのものとともに信頼性の高いルノーのエンジンで、来季はポジションアップを目指します。

一方のトロロッソは来季以降フェラーリのエンジンを使用。契約は2年で、オプションでもう1年契約を延長することができるとのこと。トロロッソは今季コスワースのエンジンを搭載。しかしながらトロロッソが来季からフェラーリエンジンを使うことで、来季以降コスワースのエンジンを使うチームはいなくなります。事実上の撤退ですね。

知っている人もいるかと思いますが、元F1ドライバーで現役時代はフェラーリにも在籍していたゲルハルト・ベルガー氏がトロロッソの共同オーナーを務めている。今回トロロッソがフェラーリエンジンを積むことで、またベルガーとフェラーリの組み合わせが実現するわけです。

フェラーリのCEOに就任したばかりであるジャン・トッド氏はその事にも触れながら「スクーデリア・トロロッソとの長期的な関係が始まることを嬉しく思う。これにより、イタリアのモータースポーツ界との絆が深まるだろう。そして我々の友人であり、かつてのドライバーでもあるゲルハルト・ベルガーと仕事をすることができるね」とコメントしています。

信頼性の高いルノーのエンジンとフェラーリのエンジンをそれぞれ手に入れたレッドブルとトロロッソ。来季はリタイアの少ない、安定した走りを見せるかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 03:03| ニュース