2006年11月02日

CX−7で挽回なるか?

マツダが12月に発売を予定しているクロスオーバーSUV「CX−7」の予約受注を開始しました。発売より1ヶ月以上前倒しの予約受注開始。マツダは既にCX−7のスペシャルサイトを開設しており、Web上でもアピールを開始しています。また同時に車両本体予定価格も発表されました。価格は306万〜366万円。グレードはFFと4WDの2本だてで、それぞれノーマルとクルージングパッケージというグレードが用意されます。

CX−7はすでに北米で5月後半に販売が開始されており、好評を得ている。日本での発売は12月19日となります。日本でもできるだけ販売台数を伸ばそうと、色々とアピールするようです。

CX−7の概要を簡単にお伝えすると、ボディサイズは全長4680mm/全幅1872mm/全高1645mmとなかなかのサイズ。エンジンは244馬力を発するマツダ得意の2、3リッターDISIターボで、6速ATが組み合わされます。北米では「洗練されたスタイリング」「優れた走行性能」「取り回しの良いサイズ」などが好評を博しているとされており、なかなか期待の持てる1台であります。

「スペシャルサイトでは物足りない!」という方は、ぜひとも実車を見て頂きたい。というのも11月6日〜12日に名古屋で、11月9日〜15日には大阪で、そして11月13日〜19日には東京でそれぞれ実車が展示されるからです(展示されるのは北米モデル)。

最近のマツダはいいクルマを作ってもそれが販売台数になかなか結びつかない。MPVだってハンドリング良し、乗り心地良し、スタイリングも生で見るとボリューム感たっぷりで高く評価できる。なのになかなか売れない。ブランドイメージ含め、商売が下手だと言わざるを得ません。予約受注に実車展示、Webサイトの公開など売りたい姿勢はヒシヒシと伝わってくる。あとはブランドイメージだけです。いいクルマを作り続けながら、ブランドイメージを高めるべく努力していってほしいと思います。

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2006/200611/061101a.html

http://www.cx-7.mazda.co.jp/pre/entrance.html#(CX−7スペシャルサイト)
posted by Carmode at 16:02| ニュース

ガソリン全国平均価格低下続く!

クルマやバイクに乗っている人だったら「最近ずいぶんガソリンが安くなったなあ」と感じられているが多いのではないだろうか? ここのところガソリン価格は週を追うごとに下落してきたが、11月1日に石油情報センターから発表されたガソリンの全国平均価格はついに大きな壁を破った。とうとうレギュラーガソリンの全国平均価格が140円を割る139.5円になったのである(10月30日の調査。この前の10月23日は140.2円。レギュラーガソリンの140円割れは今年7月の137円以来)。

レギュラーガソリンと同様にハイオクガソリン、軽油の全国平均価格も先週の発表から0.6円から0.7円下がった150.5円、117.2円に。この後は冬場に入るということで、暖房用に需要の増える灯油を取る際にガソリン、軽油も精製され、結果的に供給過剰になって値崩れを起こすという現象が起きそう(昨年の10月から今年1月にかけても3円下がった)。このため、しばらくは値上げを心配することはなさそうである。

東京都内では「レギュラーガソリン130円以下、ハイオクガソリン140円以下」というガソリンスタンドも増えてきた(中にはレギュラーガソリンが実売価格で125円のところも)。ガソリン価格が安くなったのは嬉しいが、現在のようないい状況下でも入念な価格調査、セルフスタンドや石油会社の発行するカードの利用などでなるべく安くガソリンを入手するよう心がけたいものである。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/active/oils/20061101.pdf
posted by Carmode at 14:12| ニュース

軽自動車販売、依然好調が続く

今年に入ってから毎月のように「登録車の販売は不調となっているが、対照的に軽自動車は好調な販売実績を見せている」といったフレーズを聞いている方も多いだろう。「もう耳にタコが出来る」と思われる方もいるかもしれないが、10月も軽自動車の販売は前年同月比101.2%と堅調であった。しかし、10月の軽自動車販売台数の詳細を見ると、意外にも頑張っているのは2強と言われているスズキダイハツよりも中段グループに属するメーカーだったのである。

スズキとダイハツの前年同月比はそれぞれ90.7%と95.2%。軽自動車業界の2強が前年同月比を下回ってしまった理由は、おそらくスズキが生産台数の調整しているため(海外を中心に需要の増えている小型車の生産台数を増やす対策)。ダイハツは10月にモデルチェンジした新型ムーヴの供給が本格化していないからだろう。スズキは生産台数が限られているから販売台数が増加するとは考えにくいものの、ダイハツは新型ムーヴが発売2週間で1万2千台の受注を集めており、11月の販売がどのくらい伸びるか興味深い。ホンダは前年同月比98.5%とほぼ横ばい。今年3月に投入されたゼストの人気が一段落したということか?

逆に前年同月比で100%越えしたのが三菱(143.4%)、スバル(117.8%)、日産(154.2%)の3社。それぞれ、eKシリーズ、ステラ、オッティという新型車が投入された効果なのだろう。加えて、三菱には10月に追加されたアイのNA仕様、日産にも12月に加わると噂されている新しい軽自動車(アルトか11月初めに発売されるセルボのOEMバージョンと噂されている)という武器もあり、今後も拡販を期待できそうだ。

なお、軽自動車の今年1月から10月までの累計販売台数は約170万3000台。以前から言われていることながら、年間販売台数200万台オーバーはほぼ確実となった。軽自動車の市場はいったいどこまで伸びるのだろう?(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
posted by Carmode at 09:04| ニュース

レクサス大幅増! マツダ/スバル低迷

自販連から10月の新車販売台数概況が発表されました。新車が次々と発表された9月と10月。10月の分については販売台数にほとんど反映されていないかもしれませんが、9月に発表されたクルマについては早くも販売台数に反映され始めております。

一番大きな変化を見せたのがレクサス。9月も3027台と前年比200%超の販売台数を記録していましたが、10月は4168台とさらに販売台数を伸ばしております。前年比の数字は139、6%と9月に比べて大きな数字ではありません。けれどもそれは、昨年9月28日にISが発売されたからによるものでしょう。キッチリとLSの効果が出ています。

心配なのがマツダ。1万969台と前年比82、6%の厳しい数字。9月と比較しても8500台ほど減少と、不安を残す結果であります。マツダはMPVが今年の10ベストカーに選出されている。デミオのモデルチェンジも噂され始めているし、今後の巻き返しに期待したいところです。

三菱は前年比89、2%の4716台。登録車はまだまだ不振か? 今後は新型パジェロがどれほど売れるかが見ものとなりそう。ただ、大型SUVは原油高の昨今において厳しいジャンル。あまり大きな期待はできないかもしれません。前年比で最も厳しい数字なのがスバル。77、9%の4303台と、相当厳しい状況にあります。軽自動車でステラが気を吐いているものの、登録車の方はこれといった対策を打てていない。一体どうなるのでしょうか。

トヨタは盤石の10万9911台。前年比も93、1%と、90%以上をキープしている。勝ち組トヨタは10月も万全でした。新型カローラもデビューしたことだし、11月は販売台数がもっと伸びる可能性大であります。

全体として新車販売台数が減り続ける登録車。その中でどれだけ顧客を獲得できるのかが大きな勝負の分かれ目。各メーカーはさらなる対策を迫られていると思います。(新美)

http://www.jada.or.jp/index.html(自販連ホームページ

http://www.jada.or.jp/contents/data/brand/gaikyo/200610.php(10月新車販売台数)

http://www.jada.or.jp/contents/data/brand/gaikyo/200609.php(9月販売台数)
posted by Carmode at 09:00| ニュース