2006年11月16日

外は寒くでも車内は暑い! JAFが注意呼びかけ

冬も近いし、日なたに駐車しても車内は暑くならない。皆さんはそう思っていませんか? JAFが埼玉県戸田市の道満グリーンパークで面白い実験をし、結果を発表しているので紹介しましょう。

JAFが行ったのは車内温度の測定テスト。午前10時で気温22、7度、湿度は55%という中で車内の温度がどれくらいになるかの測定をスタートさせました。ちなみに日差しは雲の切れ間から差し込む程度で、暑くもなく寒くもない過ごし易い天候の中で実施されたそうです。

時間が経つにつれ青空が広がり、午後1時には気温が26、8度に上昇。測定開始から3時間の時点。この時車内の温度は何度に達していたか。なんと47、9度! ダッシュボードに至っては65、1度にもなっていたのです。これは暑い。 昼過ぎの時間帯にエアコンを使用して車内を25度にし、その後でエンジンを切って窓を締め切った状態にしたところ、1時間後に車内温度が51、3度にも達していたとのこと。

エアコンを使用していたからといって、車内が涼しいままであるワケがないのです。たった1時間でこの温度ですから。 ちなみにダッシュボードへ缶入り炭酸飲料を置いておいたところ、熱により内部圧が上昇し、缶は破裂してしまうという実験結果も得られたそうです。何と恐ろしや。

スタッドレスタイヤなど、冬の準備が必要な季節である一方、日差しの与える熱量も半端ではないことを、改めて思い知らされる結果ですね。冬が近いと言って甘くなってはいけません。日なたに駐車する時は、季節に関係なく車内温度が上がると肝に銘じておき、万が一のないようにしましょう。(新美)

http://www.jaf.or.jp/data/user_test06-1/index.htm
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2006年11月15日

平均車齢、平均使用年数は今年も伸びました

社団法人自動車検査登録協力会から平成18年版の自動車の平均車齢、平均使用年数が発表された。詳細をお伝えしよう。

まず平均車齢(新規登録されてからの平均使用年数、人で言えば平均年齢)は、登録車で6.90年と昨年よりも0.13年延びた。この結果は昭和49年に統計が始まって以来最高齢である(ちなみに10年前の平成8年と比べると1.86年延びた)。また、貨物車の平均車齢も8.50年で昨年より0.14年長くなった。

平均使用年数(新規登録から抹消登録までの平均年数、人間で言えば平均寿命)も登録車で11.10年と前年よりも0.17年伸び、過去最長だった。貨物車の方は昨年よりも0.25年短い11.47年。貨物車の平均車齢が短くなったのはディーゼル車の規制強化により、廃車されるケースが増えたことが影響しているようである。

この結果をご覧になって、皆さんはどう感じられただろう? 個人的には「物を長く大事に使っているわけだし、クルマが全体的に長く乗れるような性能や耐久力を持つようになったのだからいいことだ」と感じた。しかし、これではクルマの販売台数が少なくなって当然。自動車メーカーとしては頭が痛いところなのかもしれない。また、クルマ好きだったら、クルマもテレビや冷蔵庫のようにあまりこだわりを持たず「壊れるまで使う」というのもちょっとなあ、という気がする人も多いかもしれない。各方面にとって適当な平均車齢や平均使用年数とはいったいどのくらいなのだろう?(永田)

http://www.aira.or.jp/publish/pdf/2006_11hoyudoukou.pdf#aaa
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いすゞ、日野自動車とも技術提携?

いすゞ自動車の井田社長は13日の中間決算発表会見で、トヨタ傘下の日野自動車について「技術面でメリットがあれば、トラック分野でも協業する」という発言をしました。トヨタとの提携発表に続き、日野とも提携するのか。日本では比較的地味な存在であるいすゞですが、ここへきて俄然注目度が高まっています。

日野といすゞはライバル関係にある。トラックでは激しい競争を繰り広げています。一方で新長期排ガス規制に対応するための新システムとして三菱ふそうや日産ディーゼルが尿素CSRを採用していますが、いすゞと日野はまだ採用していないなど、共通と言える部分もある。日野の場合はクリーンディーゼルシステム「DPF」を進化させて新長期規制に対応するなどしています。トレーラー用の電子式車両安定装置を採用している部分なども同じ。

いすゞが幅広いディーゼルの技術を持っていることは以前にお伝えしました。一方で日野はどんな技術を持っているのか。まずはトヨタとのつながりからも分かるように、ハイブリッド技術です。いすゞもハイブリッド技術は持っていますが、日野と組むことで、さらに発展させることはできるはず。加えて日野は燃料電池も開発しているから、それも将来的には使えるかもしれません。プリクラッシュセーフティを幅広く採用している点も、日野自動車の特徴。トラックによる大事故を防ぐための姿勢は、いすゞにも見習ってほしいところです。

いすゞの日野の提携。まだ実現したワケではありませんけど、会見で可能性を示唆するというのは、もはや秒読み段階なのではないか? 今後要注目なニュースであります。(新美)
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自動車アセスメントの試験車両決まる

国土交通省が独立行政法人自動車事故対策機構との協力で自動車の安全性を調査する「自動車アセスメント」で平成18年度分のテスト車両として使われるモデルが発表された。試験されるクルマを紹介しよう。

・軽自動車
MRワゴン/モコ、エッセ、ソニカ、ムーヴ/ムーヴラテ(10月に出た新型ムーヴ以外にも、04年にデビューし継続販売されているラテもテストされるのだろうか?)、ゼスト、ステラ、アイ、eKワゴン/オッティ、ミニキャブバン/クリッパーバン

・乗用車A(1500cc以下)
SX4、bB/クー、カローラアクシオ/カローラフィールダー、オーリス

・乗用車B(2000cc以下)
ブルーバードシルフィ

・乗用車C(2000cc以上)
CRーV

・ワンボックス及びミニバン
エスティマ、ストリーム、MPV

の18台である。基本的に販売台数が多いものをノミネートしているため、今年一番話題となったクルマといえるLS460はテストされない。税金を使って行うものなので、超高額なLS460は試験できないのは分かるが、テストされれば「日本一安全なクルマ」の安全性能が分かって意外と有用な情報なるのではという気もする。


すでに評価結果がまとまっている6台(エッセ、MRワゴン/モコ、ゼスト、bB/クー、ブルーバードシルフィ、エスティマ)については先行して結果が発表された。結果はリンク先を見ていただきたいが、どのクルマも運転席、助手席の衝突安全性評価で6点満点の5点以上(6点も多い)と非常に優勝。特にゼストが軽自動車では初となる運転席、助手席ともに6点を獲得したのが目立つ。

衝突安全性の評価が高いレベルで揃ってきたのはいいことだけど、一方では「差の出ない試験に意味があるのか」という意見もあるだろう。もっとテストの意義を深めるために、現状では行われていない横転や追突された場合、コーナリング性能等のアクティブセーフティ面(現在はブレーキのテストのみ。走行性能なら衝突させる前に試せる)、輸入車の試験などをしてみてもいいのだろうか。もちろん、予算(=税金)の問題もあるので難しいことだと思うが、次の19年度の安全アセスメントでは一歩進んだ評価を期待したい。(永田)

http://www.nasva.go.jp/gaiyou/houdou01/2006/060424.html
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新型カローラ、当然のごとく好調

トヨタは10月10日にフルモデルチェンジした新型カローラの受注台数を発表しました。発売から1ヶ月での受注はおよそ3万台。セダンのアクシオが約1万6500台で、フィールダーが約1万3500台と、どちらも月間目標販売台数の6000台を大幅に上回っております。

トヨタによれば走行性能などの基本性能や内外装の上質感、さらに新型に標準装備されたバックビューモニターなどの先進装備が好評だとのこと。ただ6000台ずつという目標台数は先代カローラの売れ行きからすると、そこまで高くない数字であると思います。

カローラって、もはや1つのブランドといってもいいくらいのものがある。カローラというだけで、多くのユーザーが安心して買っていけるようなクルマであると思います。先代はモデル末期でも常に月間販売台数ランキングのトップ3に入っているくらいだったから、新型もロングセラーになる可能性は高い。

興味深いのは硬めの乗り心地をどう修正してくるか、という点。日常のアシとするには若干固過ぎるとではないでしょうか。購入を考えている人は、必ず新型の乗り心地を確かめて欲しい。固めが好みならば現在販売されているものを。柔らかめならばもうちょっと待った方が得策です。

今のところ、フィールダーよりアクシオの方が売れている。会社のクルマとしての需要も多いでしょうから、まぁアクシオが売れて当然かもしれません。けれども、先代はフィールダーが若者を中心にヒットし、新型はそれを踏まえてフィールダーを先に開発して基準にするという方法をとっている。今後フィールダーの需要がどこまで伸びるかも注目であります。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Nov/nt06_057.html
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今週末はWRCニュージーランド!

シトロエンのセバスチャン・ローブ選手のドライバーズチャンピオンが前戦のオーストラリで決定しているものの、フォードとシトロエンのメイクスタイトル争いは接戦となっているWRC。今週末は第15戦ニュージーランドが開催される。ニュージーランドラリーは今年から本拠地、開催時期(4月に行われた昨年よりも気候も涼しい)、ルート(昨年までと同じSS4本だけ)までもが変更され、今まではとはかなり違ったラリーとなりそう。ステージは全般的に距離の長いSSが多く、キャンバー付きのコーナー(ジェットコースターのように曲がっていく)もたくさんあるそうなので、各ドライバーのドライビングスタイルの違いやマシンの仕上がりを見るには最高のラリーになるに違いない。

前戦オーストラリアで久々に表彰台に上り、調子はかなり上向きとなっているスバルチームからはペター・ソルベルグ選手とクリス・アトキンソン選手がエントリー。ソルベルグ選手は「これまでとても相性がいいので、ニュージーランドにはとても自信がある。オーストラリアでは強さを見せつけたし、それ以降も多少改良されていると思う。近いうちにまた勝利を収めたいと心から願っているが、我々は一歩一歩前に進んで行くことが必要であり、チームも懸命に作業に務めてくれているので、今は時期を待ってどう状況が変わっていくかを見守って行くしかない。いくつか走ったことのないステージがあるが、他のドライバーにとっても同じ状況なので問題にはならない。ペースノートがあれば、早い段階でリズムをつかむことができる。ラリーの開催が4月から11月に変わったので、少し涼しくなってしまったのが残念!」とコメント。オーストラリアではアトキンソン選手もラリー序盤をリードしており、待望の今年初優勝の可能性も十分ありそうだ。なお、腕の骨折で第13戦トルコから欠場しているローブ選手は今回も参戦しない。しかし、今年から大幅にラリーが変わっているため、レッキには参加し今後のための情報収集を行う。代役はオーストラリアと同様にポンズ選手である。

今回の併催ラリーは今年の最終戦となるPCWRCだ。タイトル争いは最終戦までもつれ込み、スバルのアルアティアー選手(38ポイント)と三菱の奴田原選手(32ポイント)による戦いとなっている。奴田原選手の逆転チャンピオンは正直厳しい感じだが(チャンピオンを獲るためには最低でも3位以内が必要。あとはアルアティアー選手の順位次第。アルアティアー選手は4位に入れば無条件でチャンピン)、昨年の新井選手に続く2年連続日本人チャンピオンの登場を祈りたい。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2006/15/pre.asp
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2006年11月14日

宗一郎氏生誕100年記念展を開催

今年は本田技研創設者の本田宗一郎氏が生誕100年を迎える節目の年ということで、本田氏の生まれ故郷である浜松市で記念式典が行われるのに続いて、東京青山ホンダウエルカムプラザでも「Honda原点の想い〜いつまでも伝えたいものがある〜」というイベントが開催される。このイベントはホンダの創成期を改めて振り返ろうというもので、1952年式のカブやホンダ初の量産車であるN360、F1初優勝を飾ったRA272、1966年のマン島TTレースに出場したRC166などが展示される。また、ホンダを振り返る上で必ず話題に上がるマン島TTレース、F1への挑戦、アメリカ進出、ASIMOなどについての映像やパネルによる展示もあり、こちらも興味深い。期間は11月17日(金曜日)から11月30日まで。もちろん入場無料なので、リニューアルされたばかりのホンダウエルカムプラザを見に行きがてら、足を運んでみてはいかがでしょうか。(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061113.html
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親子でバイクに乗りませんか?

バイク好きの親御さんの中には「子供が大きくなったら、一緒にバイクに乗りたい」と思われている方も多いのではないだろうか? 今回は親御さんと6歳から12歳までのお子さんでバイクに乗れるというイベントを見つけたので紹介しよう。12月3日(日曜日)にツインリンクもてぎのダートトラック場で行われる「MOTO UNDOUKAI A GO GO!!?バイクに乗って遊ぶ運動会」である。このイベントでは親子でバイクを使い、チーム対抗戦や各種競技などを行う催し。バイクも保護者にXR100、お子さんにCRF50という本格的なものが用意され、本当に楽しい一日となりそうだ。参加定員が20組(40名)と限られている上、応募締め切りも11月20日(月曜日)と迫っているので、思い立ったら早めに応募して欲しい。このようなイベントがもっと増えれば、将来バイクファンを増やすのにとても役立ちそうな気がする。ホンダ以外のバイクメーカーにもバイクを通じて親子が触れ合えるイベントを考えて欲しいものだ。(永田)

http://www.twinring.jp/try-motorsports/motoundoukai/index.html
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新型スマート、少し大きくなって登場

日本でも「お洒落な2人乗りシティコミューター」として熱烈なファン層を持つダイムラー・クライスラーのスマート・フォーツーの新型モデルが発表された。詳細をお伝えしよう。

外見は一発で「スマート・フォーツーだ」と分かる感じに仕立てられ、ボディタイプも従来型と同じくクーペとカブリオの2種類が用意される。ボディサイズは大幅に拡大され、全長2695mm×全幅1559mm×1542mmとなった。全長で195mm、全幅でも44mm拡大されているが、取り回し性の良さは今まで通りだろう。ただ、従来モデルにしばらく前まで日本向けとして用意されていた軽自動車仕様(フェンダーの膨らみを小さくして成立)を作るのは、後述するエンジン排気量のことを含めて難しいかもしれない。

エンジンも中心となるものは従来型の0.7リッター3気筒から三菱自動車製の1リッター(仕様は3つある)に変更され、ディーゼルエンジンも設定される。トランスミッションは2ペダルタイプの5速MTだ。排気量と全長の拡大により、動力性能、室内空間にもゆとりが増えているので、かなりの長距離走行にも対応できそうである。

より魅力的なったスマート・フォーツー。日本への導入については明らかにされていないが、もし入ってくれば「2人乗車までならかなり使える存在」として意外と大きな需要があるのではないだろうか。(永田)
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新型スカイラインはデビューイベントも気合満点!

今年日産から発表される唯一の新型車として並々ならぬ熱意が込められている新型スカイライン(このようなフレーズ、何回目だろう? 正式発表は11月20日)は発売直後のデビューイベントにも力が入っているようだ。11月20日から12月11日まで、全国の日産ギャラリー(本社、銀座、札幌名古屋福岡)において「Touch&Feel−New SKYLINE」という催しが開かれるのである。このイベント、詳しい内容までは発表されていないもののが、「まるでオーナーになったかのような気分で“新型スカイライン”の世界観をご堪能いただける特別空間をご用意する」とのこと。内容がよく分からないだけに、ちょっと興味深い。また、11月17日(金曜日)から11月19日までは「デビュー直前特別展示」というイベントも行われる。このイベントは発売前に新型スカイラインのプロポーション、ヘッドランプ、テールライトといった美しいデザインの一部を披露するもの。いわば、「ちら見」といったところか?

日産ギャラリーは20時まで開いているので、会社帰りに寄るのも可能。ぜひ、ディーラーとは一味違った雰囲気のある全国の日産ギャラリーへ新型
スカイラインを見に足を運んでいただきたい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061106-03-j.html
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2006年11月13日

トヨタからF1予備軍三銃士が登場

先週日本人F1ドライバーのパイオニアである中嶋悟氏の長男の中嶋一貴選手がF1ウィリアムズチーム(来年はトヨタエンジンを搭載)のテストドライバーに選抜され、大きな話題となっている。「中嶋一貴選手が次の日本人F1ドライバーか?」などという希望的観測も飛び交っているが、「一貴選手に続け」とばかりにトヨタ自動車はトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(以下TDP)の07年の活動計画を発表した。TDPという言葉が聞きなれない方も多いと思うので簡単に説明しておくと、TDPは「世界および日本のトップカテゴリーにおいて活躍できるレーシングドライバーの育成」を目的に才能ある人材を発掘し、育成していくプログラムである。

07年のTDPの目玉は中嶋一貴選手を含む3人の若手ドライバーにF1マシンのテストドライブの機会が与えられること。中嶋選手以外にF1をテストできるのは、今年F3ユーロシリーズに参戦していた平手晃平選手と小林可夢偉選手(2人ともまだ20歳!)の2名。テストドライブするのはトヨタF1チームである。同時に来年3人が参戦するレースカテゴリー、チームについての発表もあり、

・中嶋一貴選手:GP2シリーズ(F1の直下に位置するカテゴリー)、DAMSチーム
・平手晃平選手:GP2シリーズ、Tridentチーム
・小林可夢偉選手:F3ユーロシリーズ、AMSフォーミュラチーム

と各ドライバーに一流の体制が与えられた。ホンダのF1活動に佐藤琢磨選手がいるように、「トヨタにも日本人ドライバーを乗せてほしい」というファンも多いはず。この3人の誰かが「再来年からF1にデビュー」なんて可能性は低いだろうけど、3人にはこのチャンスを生かし、日本のモータースポーツ界、トヨタF1をしょって立つドライバーになって欲しいものだ(永田)

http://www.toyota.co.jp/ms/
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カーナビでビジネスをサポート!

ホンダは自社の純正カーナビ「インターナビ」に企業ユース向けの安全運転管理支援システム「internavi Biz」を開発し、来年1月から運用、販売を開始すると発表した。internavi Bizは安全運転サポートとビジネス効率の向上を目的に開発され、インターナビプレミアムクラブ対応の純正HDDナビとインターナビ情報センター、ユーザーの事業所パソコンを結ぶシステムである。特徴を説明しよう。

1)安全運転サポート
急加速、速度超過といった危険な運転を検出すると、カーナビ画面に警告が表示される。危険運転の内容はクルマの管理者のパソコンにもメールの形で伝えられる。危ない運転をすると、会社からお叱りを受けるというわけだ。

2)ビジネス効率の向上
従来からの最適ルートの案内やクルマのサイズを考慮した駐車場の案内に加えて、管理者は各車両の位置特定を出来るようになり、運行状況の把握が可能となった。

2つの新しい機能は、営業車を安全かつ効率的に動かせるということでメリットが大きいと思う。確かにインターナビは安くない装備だが、「見られている」ということにより従業員の安全運転に対する意識を高められると思えば決して高いオプションではないだろう。実際にはどの程度の効果あるか?(永田)

http://www.honda.co.jp/news/2006/c061110.html
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日産、インドでの生産体制を変更へ

インドでの現地生産を検討している日産が、現地生産におけるパートナーを変更することになった。当初の予定では手始めにインドにあるスズキの工場を使い、将来的にはスズキと合弁の工場を建設する計画もあったようだが、資本関係を結んでいるルノーがインドのマヒンドラ社と合弁で工場を作るのが決まったため(09年から生産開始)、日産はルノーと関係を持つマヒンドラ社と現地生産を行うための協議を進めていく。結論は4ヶ月以内に出すとのことである。なお、インドでの生産におけるパートナー関係はなくなっても、主に欧州向けとしてスズキから日産にOEM供給される新しい小型車に関する事業協力は続くそうだ。

今回の計画変更により、作るクルマそのものや生産のために必要なエンジン、トランスミッションといった主要コンポーネンツも大きく変わってくることになりそう。このパートナーの変更が日産にとって吉と出るか凶と出るか、大いに注目したい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061109-02-j.html
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スーパー耐久最終戦、ARTAが全戦優勝を飾る

すでに年間タイトルを決めているARTA DENAG GT3(田中哲也選手、新田守男選手、高木真一選手)が「シリーズ全戦優勝できるか?」に焦点が集まっていたスーパー耐久最終戦、ツインリンクもてぎの決勝レースが12日(日曜日)に行われた。

レースはポールポジションからスタートしたARTA GT3が終始リードする展開。結局、ARTA GT3はそのままトップでチェッカーを受け、全戦優勝を果たした。2位、3位にもPixy Specs Porsche(伊藤真一選手、羽根幸浩選手)、SEICO carerra racing PORSCHE(佐々木孝太選手、井入宏之選手、宮川やすお選手)が入り、ミシュランタイヤ勢が表彰台を独占した。

ランエボVSインプレッサの戦いとなっているST−2クラスはシーケンシャルエンドレス座間(HINOKI選手、和田久選手、大瀧賢治選手)のランエボが優勝。インプレッサ勢はクラス2位から4位に入ったものの、今年は優勝なしでシーズンを終えた。

06年のスーパー耐久シリーズはARTA GT3の圧倒的強さだけが目立つシーズンとなった。来年は新車種の投入などあるのだろうか?(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2006/round7/ksyo/index.html
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2006年11月12日

横浜にトヨタの新名所が!

昨年11月に計画が発表されていた、横浜市に出来るトヨタの大型複合商業施設の施設概要が明らかになった。名称は「トレッサ横浜」である。この施設にはレクサス以外のトヨタの4つディーラーダイハツの販売店が集まり、お買い物を楽しみながらクルマも見られるのである。また、自動車関連ではカーディーラー以外にもカー用品店「タクティ」も用意される。併設される店舗もユニクロ、スポーツ用品のゼビオ、三和(スーパーマーケット)、ノジマ電機などとなかなか充実。ここで買い物をして、クルマを見ていれば、あっという間に1日が過ぎてしまいそうである。また、トレッサ横浜は環状2号線を挟んで北棟と南棟に建設され、左右方向から出入場が可能な上、5kmの敷地内道路を持つため大きな道路沿いの混雑するお店でよくありがちな駐車場待ちへの配慮がされているのも評価できるポイントだ。

オープン予定はディーラーの入る北棟が来年11月、カー用品等で構成される南棟が08年3月となっている。一度行ってみたい場所になりそうである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Nov/nt06_1104.html
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携帯サイズのカーナビ登場!

最近ますますの活気を見せているカーナビ市場へ、携帯サイズのポータブルナビが殴り込みです。三洋電機は「ミニゴリラ」シリーズに新たな2機種を加え、11月20日より発売を開始します。このナビの最大の特徴は、大きさが小さくても有用な機能をきっちり備えていること。外形寸法は横141mm・縦83mm・厚さ25mmと、最近の小型化している携帯より一回りくらいは大きいものの、一昔前の携帯と変わらないサイズ(それは言い過ぎ? 笑)。「胸ポケットに入る?」と思えるほどのサイズですね。

新しい2つの機種名称はそれぞれ「NV−SD10DT」(9万1350円)と「NV−M10」(7万8750円)。前者はナビ機能とともにワンセグ放送の受信機能を備えており、後者はナビ機能のみとなります。注目のナビゲーション機能ですが、両者ともに1GバイトのフラッシュメモリやGPSモジュールを内蔵することにより、約400Mバイトのデータ(CDカーナビ並み)を保有。音声案内や交差点での拡大画面、さらに高速道路での2画面表示に25m〜250kmの範囲で縮尺を変更できるなど、ナビに必要な基本機能を持っています。もちろん周辺検索などの機能も充実。不満を覚えることなく使いこなせるはずです。

画面は4、5型液晶パネルを採用しており、十分な見やすさを確保。かなり使えるポータブルナビではないでしょうか。さらに言えば、エコ運転を実施するための「エコドライブ情報」機能なんてものもあるから面白い。GPS機能を使って急な加減速を検知し、また長過ぎるアイドリング状態やエコ速度超過を認識してドライバーへ警告を与えてくれるのです。

ただしちょっとした弱点もあります。それはナビゲーション機能が車内でしか使えないこと。両方とも電池などによる稼働ができないのです。よって車内にあるシガーソケットから電源をとり、使用するという方法しかないことになる。例外もあって、ワンセグ受信可能のタイプは、別売の電池ユニット(乾電池4本)やACアダプタを利用すれば、車外でもワンセグ放送を受信できるなど利用できます。ポータブルナビはそういったものが多いのかもしれませんが、リチウムイオン電池などを搭載して充電式にしてくれれば、コード類の煩雑さなどもなくなって、より便利になるはず。コストの問題が解決するのを願います。

ちょっとした弱点はあるものの、それでもかなり便利そうなこのカーナビ。技術的にはもっと高機能にできるでしょうけど、そうすると価格も高くなってしまう。10万円以下の値段でこれだけの機能を持っていれば、普通に使う限り不満はないはずです。

軽自動車なんて、純正のカーナビは車両本体価格の1割から2割になってしまうこともある。カーナビは高性能ですが、それだけ高価格なものでもあるのです。こういった低価格で基本機能を備えたナビが一家に一台あると、便利この上ないはず。クルマにナビは付けずに、このポータブルナビを色々なクルマで利用するようにすれば、かなりお金を節約できるはずです。(新美)

http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0611news-j/1109-1.html
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依然厳しい。最新のシートベルト着用率

JAFは警察庁と合同で、10月1日〜10日の期間に自家用乗用車等の「シートベ ルト着用状況全国調査」を実施し、今回その集計結果を発表しました。調査は全国の一般道780箇所と高速道等105箇所の計885箇所で実施。合計で50万人近い人が調査対象となりました。

では調査結果を見てみましょう。まずはドライバーの着用率から。ドライバーのシートベルト着用率は一般道で93、8%(前年比1、4%増)、高速道等で98、2% (前年比0、5%増)とそれぞれプラス。絶対的人数が多いため割合的には低くても、まだまだ未着用の人の数は多いです。まぁでもこれくらいの数字を記録すれば万々歳でしょうか。何より飲酒運転など他人に重大な被害を与えることはないだけ、まだマシかも。

一方の助手席はどうか。運転席での着用率ほど高くはないけれど、それでも一応義務化されているだけに、高速道路で93、0%という高い数字を記録している。一般道ではあまり危険を感じないのか、着用率は83、4%まで下がりますけども……。

問題なのが後席シートベルトの着用率。高速道等での着用率は12、7%と昨年の9、8%より向上が見られるものの、一般道になると7、5%と昨年の8、1%より0、6%も低下している。というか、低下自体も問題ですが、まだまだ着用率が低過ぎる感じがします。意識が低いのか、それとも危険を感じないからなのか。とにかくこれは大問題であります。

警察庁は、今後5年間で後席シートベルト着用率50%を目指すという。これ、義務化をしないで実現するのはとても難しい数字。だって装着義務化のチャイルドシートだって、装着率は50%に満たないのですよ(JAFによれば、今年4月に行った調査では装着率49、4%)。そう簡単にはいかない数字であります。それを義務化もしないで達成しようというのは、無理というものではないでしょうか。

個人的に思うのは、そもそも後席シートベルトはチャイルドシートより先に義務化すべきものだということです。だって、チャイルドシートみたいにユーザーへ金銭的負担をかけることなく、安全性を向上させることができるではないですか。これほど素晴らしいことはないと思います。義務化に対し明確に反対できるような理由もないし。なぜ義務化されないのか不思議であります。

非着用の場合、着用している時の4倍にも死亡率が跳ね上がると言われる後席シートベルト。後席中央座席の3点式シートベルト設置が義務化されたのだから、そろそろ着用自体の義務化も具体的に検討すべきではないでしょうか。いくら3点式が設置されても、着用しなければ意味がありません。そういえば、後席に座るお偉方が、シートベルトを着用している姿ってあまり見たことがない。役人の人々などが率先して着用し、義務化に動き出してほしいものです。(新美)

http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2006_23.htm
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スーパー耐久最終戦、ARTAポルシェ完全優勝に向けPPゲット!

すでに大半のクラスでシリーズチャンピオンが決定しているが、「ST1クラスのARTAがシリーズ全戦優勝を飾れるか?」という点に注目の集まっているスーパー耐久シリーズ。11月11日(土曜日)は最終戦となるツインリンクもてぎの予選が行われた(天候は雨)。

ポールポジションは、もはやこの位置が指定席となっているARTA DENAG GT3(田中哲也選手、新田守男選手、高木真一選手)が獲得。シリーズ全戦制覇に向けて絶好の位置からのスタートとなった。いつもならこのあとにST−1クラスのポルシェ勢の名前が並ぶのだが、天候が雨だったせいで2番手、3番手にはインプレッサのFUJITUSUBO hpi IMPREZZA(吉田寿博選手、小泉和寛選手)、Star Your Engine IMPREZZA(清水和夫選手、樋口統也選手)が続いた。今年になってまだ優勝のないインプレッサ勢としては、是が非でも勝ちたいところだろう。なお、すでにST−2クラスのタイトルを決定しているオーリンズ・ランサーEVO・MR(中谷明彦選手、木下隆之選手)は総合9位、クラス5位からのスタートだ。

ST−3クラスはC−WEST ADVAN Z(山田英二選手、尾本直史選手、谷口行規選手)がクラス首位を獲得した。

明日の決勝は300マイル(100周)の長丁場となる。シリーズ完全制覇の偉業は達成されるのだろうか?(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2006/round7/yosen/index2.html
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2006年11月11日

07年の全日本スポーツカー耐久選手権の概要が決定!

「ル・マン24時間に向けての軸足」となるレースとして今年から始まった全日本スポーツカー耐久選手権「JAPAN LEMANS CHALLENGE」の来年の開催概要が発表された。大きな変更点は2点。1つ目は開催サーキットに富士スピードウェイが加わった点である。これでレース数は年間4戦となる。(開催日程は下記の通り)

第1戦 スポーツランド菅生(5月12日、13日)
第2戦 富士スピードウェイ(6月2日、3日)
第3戦 ツインリンクもてぎ(7月21日、22日)
第4戦 岡山国際サーキット(10月27日、28日)

もう1つはディーゼルエンジン車の参加が認められることだ。今年のル・マン24時間レースではディーゼルエンジン搭載のアウディR10が優勝しており、レースを「走る実験室」として考えると、これは歓迎できる変更だと思う(もしかしたら、スポット的にでもR10がやってくるかもしれないし)。同時に、バイオエタノール燃料車の参加も認める方向で検討しているという発表もされた。

正直今シーズンは1年目ということもあってか、「そんなレースあっの?」という人も多かったかもしれない。来年はスーパーGT、フォーミュラニッポンに続く日本を代表するレースに育って欲しいものだ。(永田)

http://www.lmchallenge.jp/press/021.html
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新型セルボがもらえるかも?

「乗ること、持つことへの充足感」をテーマに開発された新型セルボ(11月7日に発売されたばかり)のモニターキャンペーンがさっそく行われることになった。モニターキャンペーンで提供されるセルボは中間グレードのTタイプ(Mターボ付き)なので、街乗りから遠出までいいパートナーになってくれるのは間違いないだろう。さらにこのキャンペーンで嬉しいのは、6ヶ月間のモニターレポートが終了した後に当選者の名義に変更されるところ。つまり、モニターキャンペーンに当選すればセルボがもらえるのだ。これはダメ元でも応募しておくべきだろう。セルボのモニターキャンペーンに外れた場合にはiPODやカッコいいアタッシュケース、デスクランプといったグッズのプレゼント(抽選でそれぞれ1名)もありセルボ以外のプレゼントもなかなか魅力的。応募期間は12月28日(木曜日)までで、応募方法はインターネット上からとなっている。当たれば、思わぬお年玉となりそうである。(永田)

http://www.cervo.jp/monitor/index.html
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