2006年10月31日

デリカ後継車、サブネームはD:5に決定!

「オフロード志向の強い1BOXカー」として未だに根強い人気のあるデリカ・スペースギア。昨年の東京モーターショーにはスペースギアの後継車と思われるコンセプトカー「コンセプトD:5」がされていたが、29日にその市販バージョンの詳細が明らかになった。

多くの人が注目している思われる車名は「デリカD:5」に。「D:5」とは「デリカの5代目」という意味である。中身の方はおそらく今後の三菱車の核となるシャーシと作られたアウトランダーのものを使いながらも、デリカのDNAである優れたオフロード性能での走破性も兼ね備えているようだ。

なお、エンジンは可変バルブタイミング機構のMIVEC付きの2.4リッター(トランスミッションもアウトランダーと同じくCVTなのだろうか?)で、乗車定員は8人となっている。スタイルを見ると市販化に備えリファインされたが、それでもデリカらしいワイルドさも残されておりなかなかカッコいい。最近モデルチェンジされたeKシリーズ、パジェロに続く06年度の新型車第3弾となるデリカD:5が、三菱の復活にどのくらい貢献するか注目したいところだ。発売時期は来年初めの予定である。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1544.html
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ミハエル選手の去就が明らかに!

引退が惜しまれるとともに、今後の動向を注目されているフェラーリのミハエル・シューマッハ選手は、新たにフェラーリの最高経営責任者へ就任したジャン・トッド氏のアシスタントを務めることになりました。トッド氏は「シューマッハは間違いなくこのスポーツにおいて最も偉大なドライバーであり、類い稀な知識の保有者だ。フェラーリはシューマッハの持つそれらの知識をチームの運営に有効に生かしていきたい」とコメントしています。

このミハエル選手の去就発表は、モンツァで開かれたイベントで行われました。毎年行われるフェラーリのこのイベントには、ミハエル選手の最後の姿を見ようと多くの観客が来場。ミハエル選手は「君たちの存在が全てだった。僕らはいつもファンからチカラをもらっていた。ありがとう」とファンへ感謝の言葉を繰り返し、涙を見せる場面も。

一方で現在の心境については「どんな気持ちでいるのか皆に聞かれる。しかし僕は、今でもまだ何も変わってないような気がしている。最終戦でマシンを停めてから数日の休みがあって、それからこのフェラーリのイベントに来た。ここ数年と何も変わらない。12月になったら引退の実感が湧くのではないかと思う」と、引退の実感があまり湧いてないという部分もあるようです。

長年トップを走り続けた選手だけに、若手育成や市販車開発など、多岐に渡る活躍が期待されるミハエル選手。一方でミカ・ハッキネン選手など名ドライバーから「近い将来、ミハエルはきっとレースに戻ってくる」と、レース復帰を確信している声もある。どちらも大変そうですが、ミハエル選手なら必ずや期待される以上の仕事をするはずです。(新美)
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ETCプレゼント! 取付けもタダ

深夜・早朝割引に通勤割引、土曜・休日割引等々いろいろな割引を用意して着々と利用率を伸ばしているETCではありますが、ここ最近は利用率が伸び悩んでおります、10月中旬の時点で全国のETC利用率平均は63、3%。スマートICなどETCオンリーの料金所なども普及し始めていますが、それでも全国平均はなかなか伸びません。

全国にある高速道路でETC利用率トップを誇るのは首都高速道路。最近では70%越えを記録しています。それでも満足しない首都高は、11月にETCプレゼントキャンペーンを実施します。このキャンペーンは首都高の領収書を2枚以上かつ合計1400円以上用意すれば応募できるもの。首都高速道路株式会社ホームページから応募用紙をダウンロード&プリントアウトし(首都高の料金所やPAにも応募用紙はあります)、それに領収書と切手を貼付けて郵送するだけでOKです。

当選者は計100名。当選者にはセットアップ済みETC車載器(アンテナ分離型。三菱重工製)と車載器取付けクーポン券(指定取付店に限る)がプレゼントされます。ただし応募には条件があり、東京・神奈川・千葉・埼玉に在住している人に限られます。締め切りは11月30日(第1次締め切り15日)。

あの手この手を使って各高速道路会社はETCの利用率をアップさせようとしています。けれども、既に利用率の伸びは頭打ちになっている。一体どうすれば利用率は伸びるのでしょうか。個人的には中途半端な割引ではなく、「ETCを使わなければ、これはもう圧倒的に損だ」と全員に思わせるくらいドーンと割引してくれればいいと思います。って、ただ単に高速を安く利用したいだけですけど(笑)。

http://www.shutoko.jp/company/press/h18/061030/index.html
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『モトGP』ロッシ王座逃す!

シーズン前半の悪夢がまた王者に襲いかかった。レース5周目でのまさかの転倒。王者タイトル奪還への道は一瞬にして消えてしまうという最終戦となった。

10月29日、2006シーズン締めくくりである『モトGP』第17戦バレンシアGPの舞台はスペイン、リカルド・トルモサーキット。気温は真夏の猛暑を思い起こさせる32度。路面温度も42度と厳しい条件だ。

タイトルを掛けてレースに臨むヤマハの王者V・ロッシは、予選で絶好調な2台のドゥカティを押さえ込み、見事ポールポジションからのスタート。対するポイントリーダのN・ヘイデン(ホンダ)は2列目の5番手スタート。ヘイデンもタイトルの座はなんとしても譲りたくない。レースはT・ベイリス(ドゥカティ)とD・ペドロサ(ホンダ)が好スタートを決め、ヘイデン、M・メランドリ(ホンダ)、L・カピロッシ(ドゥカティ)続いていく。

ロッシはどうしたのかと思えば、なんとスタート大失敗。大きく出遅れ、7番手まで順位を下げてしまった。この時点ですでにロッシの歯車が狂い始めていたのかもしれない。必死でトップを追うロッシはレース5周目、2コーナーでブレーキングした途端、フロントエンドがインに切れ込み転倒! あれよあれよという間に成す術無くグラベルへ滑っていってしまった。それでもロッシはマシンを起こし、無事を確認すると、25秒遅れでコースに復帰。最後の最後まであきらめない。

ヘイデンはというと、カピロッシとペドロサを抜き、トップを走るベイリス(ケガで出場できなくなったS・ジベルノーの代走)を必死に追撃。転倒したとはいえ、王者がコース上にいる以上、油断はできない。レース終盤、ロッシは13位まで順位を上げたものの、さすがにトップグループまで追いつくことは不可能。

ヘイデンはピットから「3位ならチャンピオンを獲得できる」と知らされ、安全にレースを終えることを選択。カピロッシに2番手を譲り、3番手をキープする走りに徹し、今シーズン最後のチェッカーを受けた。

この瞬間、ヘイデンのチャンピオンが確定。ホンダは990cc最後の年に見事、ライダー、コンストラクター、チームタイトルの三冠を達成した。優勝はベイリス、2位カピロッシ、3位ヘイデン、4位ペドロサ、5位メランドリ、6位T・エリアス(ホンダ)、7位中野真矢(カワサキ)、8位K・ロバーツ(KR211V)、9位C・エドワーズ(ヤマハ)、10位C・チェカ(ヤマハ)。

結局ロッシは13位でゴール。252ポイントのヘイデンと5ポイント差の247ポイントでライダータイトル2位を獲得した。さて、『モトGP』は2007シーズンからレギュレーション変更により、排気量が現在の990ccから800ccにダウンするため現在各メーカーは必死で開発を行っている最中。ホンダは現在のV5エンジンからV4エンジンに変更、形式をRC212Vとする。また、スズキやドゥカティもV4エンジンで、ヤマハは直4エンジンで開発が進んでいる模様。来シーズンは一体どうなってしまうのか、今から開幕が楽しみです。ホンダに移籍するという中野真矢も期待大! (山崎)

http://www.honda.co.jp/WGP/
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