何とも
ユニークな発想です。西日本高速道路はSAやPAにおける新事業として、クルマの試乗会を開催するというのです。主催するのはBMWやMINI、
ハーレーダビッドソンなどを販売するバルコムモータースという会社。試乗会が催されるのは山陽自動車道宮島SA(下り線)です。試乗車として用意されるのはBMWで、118i/130i/320i/323i
スポーツ/323iハイライン/550i/X3。試乗会が高速道路上で開催されるのは、もちろん全国初であります。
なかなか豊富に試乗車を揃えていますね。中でも130iや550iは、
ディーラーにもあまり置かれないような貴重な車種。両車とも圧倒的な動力性能を持つだけに、高速道路は試乗場所としてピッタリかもしれません。まぁ130iは山道などで乗った方が楽しいかもしれませんけど。その他にも展示車両として116iと320iツーリングが用意されるとのこと。
試乗コースは宮島SAから廿日市ICで折り返し、五日市ICでまた折り返して、宮島SAへ戻るというもの。山陽自動車道を走る距離は34、4kmとなり、折り返しのための市街地走行を含めば、所要時間はおよそ45分となるそうです。これだけ長い時間試乗できることってあまりないですよね。それに輸入車は高速道路でこそ真価を発揮するというものも多い。中でもドイツ車はアウトバーンでの走行を考慮に入れて開発されていますから、高速道路で日本車とは違った良さを体感できるかもしれません。
ただ残念なことに、今回一般の人は試乗できない。バルコムモータースから送付されたダイレクトメールを持っている人だけが対象となっているのです。なんだかこれでは、一般の人にとっては見せつけられて終わってしまう感もあります。けれど、高速道路会社が協力してこういった試乗会を開催することで、今後こういった動きは全国に広がるかもしれない。もちろん市街地だけの試乗よりお金はかかりますから、どのようなメーカーが開催してくれるかは分かりませんけど。
それに注意点も1つ。高速道路ではちょっとした運転ミスが大事故につながる可能性もあるということです。慣れないクルマをいきなり高速道路で運転するのは、危険を伴います。それさえ注意してくれれば、素晴らしい試乗会となることは確実でしょう。
試乗会が行われていない時間には試乗車は展示されますから、展示車に触れたりする分には、一般の人にも可能なはず。ディーラーへ入るよりは気軽に展示車両を見る事ができるかもしれません。
この試乗会が開催されるのは10月29日。今後は顧客だけでなく、一般の人にも開かれた試乗会を開催してほしいものです。(新美)
http://www.w-nexco.co.jp/news/chugoku/2006/1023/
posted by Carmode at 18:17|
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