ミハエル選手最後のレースという、1つの節目である
ブラジルGP。今
シーズンの終わりを飾る運命のレースを迎えるにあたり、21日(日本時間では22日の午前2時)に予選が行われました。結果は何とも波乱含み……。
何と言っても注目はミハエル選手となるわけですが、その主役はセクション3でトラブル。ミハエル選手はセクション3でタイムを残すことができず、10番手スタートという厳しい位置になってしまったのです! まことに残念としか言いようがない。しかし10番手だって優勝できる可能性はある。皇帝の最後の意地の走りを期待したいところです。
ポールポジションは「来季はミハエル選手の分まで俺が活躍するんだ」と意気込みを見せるかのように、
フェラーリのマッサ選手が獲得。母国で通算3度目のポールポジション獲得であります。2番手にはマクラーレンのライコネン選手。来季のフェラーリ1ー2体制という形ですね。3番手には我らが
トヨタの
トゥルーリ選手。トヨタは最近予選でいいタイムを記録していますね。決勝で勝てないのはやはり経験不足によるところも大きいのか? マシンのポテンシャルは十分であります。
4番手にルノーのアロンソ選手。ミハエル選手の順位に関わらず8位以上ならば年間優勝となるアロンソ選手ですが、最後も貪欲にトップを狙っていってほしいものです。5番手にホンダのバリチェロ選手、6番手にルノーのフィジケラ選手であります。
他の日本勢はというと、7番手にトヨタのラルフ選手がつけ、ホンダのバトン選手はセクション2で脱落し14番手。スーパーアグリは琢磨選手19番手、左近選手20番手となっています。
ミハエル選手に一体何があったのか。ブラジルGPでは信頼性より
パフォーマンスを重視した「ミハエル選手専用の
スペシャルエンジン」を搭載しているのではとも言われていますが、果たしてエンジン系統のトラブルなのか、それとも油圧系など他の場所なのか。優勝できなくとも、せめて万全の状態で決勝を走りきって欲しい。F1ファンの切なる願いであります。
決勝は22日午後2時(日本時間23日の午前2時)。日本から見て地球の反対側にあるブラジルの地で一体どんな
ドラマが生まれるのでしょうか。(新美)
ブラジルGP決勝スターティンググリッド
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ライコネン選手(マクラーレン)
3.トゥルーリ選手(トヨタ)
4.アロンソ選手(ルノー)
5.バリチェロ選手(ホンダ)
6.フィジケラ選手(ルノー)
7.ラルフ選手(トヨタ)
8.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
9.クビサ選手(BMWザウバー)
10.ミハエル選手(フェラーリ)
11.ウェバー選手(
ウィリアムズ)
12.デ・ラ・ロサ選手(マクラーレン)
13.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
14.バトン選手(ホンダ)
15.リウッツィ選手(トロロッソ)
16.スピード選手(トロロッソ)
17.アルバース選手(ミッドランド)
18.クルサード選手(レッドブル)
19.琢磨選手(スーパーアグリ)
20.左近選手(スーパーアグリ)
21.ドーンボス選手(レッドブル)
22.モンテイロ選手(ミッドランド)
posted by Carmode at 05:13|
ニュース
|

|