2006年10月20日

ローブ選手、次戦も欠場へ

今年のWRCチャンピオン決定を目前にマウンテンバイクに乗っている最中に腕を骨折、先日開催されたトルコラリーを欠場したシトロエンのセバスチャン・ローブ選手。本人としては早く復帰してチャンピオンを決めてしまいたいところなのだろうけど、怪我の回復が間に合わず、来週末行われるオーストラリアラリーにも出場しないことが発表された。

こうなると気になるのはローブ選手の代役。トルコラリーには、久々のWRC出場となったコリン・マクレー選手が参戦したけれど、オルタネーターのトラブルでリタイア。全体的な速さ、成績でも、今シーズン前半を実質的なシトロエンワークスとなるクロノスチームで戦っていた(中盤以降は若手のダニエル・ソルド選手にシートを奪われていた)ポンズ選手が上回る皮肉な結果になっていた。

この事実を踏まえてか、代役にはポンズ選手が抜擢された。ポンズ選手にとっては、千載一遇のチャンスといえそうである。不謹慎ながら、ローブ選手の欠場によりチャンピオン決定の先送りや新しいドライバーの登場などにわかに面白くなってきたWRC。最後まで見逃せないシーズンとなりそうである。なお、今のところローブ選手の復帰時期については未定となっている。(永田)
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1ヶ月で1万2000台! レクサスLS

レクサスは同ブランドのフラッグシップ「LS460」の9月19日発売日から10月18日までにおける受注台数を発表しました。受注台数は驚くことに、およそ1万2000台。渡辺社長はLS発表会の挨拶で「年内に国内での販売台数1万台を目指す」としておりましたが、たった1ヶ月でそれを達成したことになります。

新型「LS460」の価格は最低でも770万円。いくら注目されていたとはいえ、これはかなり驚異的な数字でしょう。800万円くらいのグレードが売れたとして(オプションや税金などを考えると、とてもじゃないが800万円などでは済まないけれど)、およそ960億円の売り上げ! なんと言ってよいやら。

売れ筋グレードはスポーティなサスペンションセッティングとなる「バージョンS」(40%)だそう。購買層はやはり50代や60代以上ですが、40代以下の客層にも幅広く受け入れられているとのこと。

これだけ受注していると、気になるのが納車までの期間。今から購入を決定しても、年内には無理ということになってしまわないでしょうか。このまま受注台数が増え続けると、納車は来年春くらいになるという可能性もなくはありません。LSの購入を考えている人は納車待ちの時間をディーラーに尋ね、場合によっては「LS600h」の発売まで待って、そちらにした方が結果的に納車されるのは早いかも。と考えるトコロですが、LS600hも生産台数少ない。もっと納期掛かるかもしれません。ハイブリッドで燃費もよく、さらに動力性能も抜群ですから、選択の余地はあるはずです。

国内での展開を開始してから1年とちょっと。「LS460」が売れることで、レクサスのブランドイメージはどう変わっていくのでしょうか。ホンダも日産もそれぞれプレミアムブランドの国内導入を決定or検討しているだけに、気になっているはずです。世界のトヨタが失敗したら……。他のメーカーはもっと厳しいですものね。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Oct/nt06_1004.html
posted by Carmode at 17:53| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

当然の結果? 米燃費ランキング

アメリカのエネルギー省と環境省は「2007年燃費ガイド」を発表しました。正確に言えばガイドというか、燃費ランキングですね。結果は予想通りで、ハイブリッドがランキング上位を席巻。一方でワーストランキングも発表されており、なかなか面白いので紹介します。

燃費が優秀なモデルをランキング順に並べると、プリウス/シビックハイブリッド/カムリハイブリッドと上位3車種は日本車。4位にフォードエスケープハイブリッドが食い込んでおり、アメリカメーカーが意地を見せているといったところでしょうか。しかしながら5位以降はヴィッツ(MT)・ヴィッツ(AT)/フィット(MT)/カローラ(MT)となっており、やはり日本車が強さを発揮しております。

ハイブリッドはともかく、ランキングを見るとやはりマニュアルトランスミッションが活躍している。最近ではCVTが活躍の場を広げておりますけど、マニュアルも楽しさだけでなく燃費の面で依然として有効であります。

一方のワーストランキングはというと、最下位はランボルギーニのムルシエラゴ。続いてベントレーのアルナージ(ロング)となっています。とてつもないパワーを発するエンジンを積んでいるだけに、燃費の悪さも致し方ないところか。

セグメント別にそれぞれトップを見てみましょう。2シーターではマツダのロードスター。ミニコンパクトカーではVWのニュービートルカブリオレ。サブコンパクトではトヨタのヴィッツで、コンパクトではシビックハイブリッド(アメリカではコンパクトになるのですね)となっています。ミッドサイズカーではトヨタのプリウスが、ラージカーではヒュンダイのソナタが、そしてミニバンではダッヂのキャラバンがそれぞれトップを獲得しています。

原油価格高騰で、燃費のいいモデルが飛ぶように売れている。しかしながらJ.D.パワーの調査では、ガソリン価格が落ち着いて来ていることもあって、再びSUVの購入意欲が戻りつつあるといいます。これだけ世間一般に燃費の意識が根付いた以上、そう簡単にSUVが復権するとは思えません。けれども、一定の市場は依然として存在し続けるでしょう。世界でも特別重要なアメリカ市場で、SUVは今後どうなっていくのでしょうか。そして、日本メーカーの勝利はいつまで続くのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 12:08| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲食会社が飲酒運転撲滅サービス

飲酒運転に対する飲食店側の姿勢が問題視されている昨今、色々なジャンルの飲食店を経営する王滝グループは、「STOP飲酒運転」という合い言葉の下、安心きっぷなるものを発行するキャンペーンを実施しています。

安心きっぷとは何か。これは会計金額3000円以上を利用した人に対して1枚発行されるもので、タクシー代行を利用する人には1000円を、タクシーを利用する人には初乗り運賃を店側が支払ってくれるというもの。会計30分前までに「安心きっぷ!」と店員に言えば発行してもらえるそうです。安心きっぷには簡単なクイズがあり、そのクイズに正解しなければ安心きっぷの効力はなくなってしまいますけど、簡単なクイズなのでご安心を。

また安心きっぷ発行とは別に、自分がドライバーでありお酒を飲まないことを宣言した人には、ソフトドリンクの1杯サービスも実施しています。店頭備え付けのDDシールを体のどこかに貼って「自分はドライバーであること。飲酒をしないこと」を表示しておけば、ソフトドリンクがただで1杯もらえちゃうのです。

飲食店にも飲酒運転の責任の一端はある。けれども商売であることを考えた時、やはり毅然とした態度だと経営していけないのも事実。お客の顔色をうかがいながら、うまく飲酒運転させないよう努力しているのは、何とも素晴らしい姿勢であります。(新美)

http://www.ohtaki-gp.com/frame_event.html
posted by Carmode at 10:47| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする