2006年10月07日

9月販売台数、突如大混戦に

社団法人日本自動車協会連合会は9月の新車乗用車の販売ランキングを発表した。1位はフィットで、昨年12月以来の首位奪取となった。フィットからたった40台差の2位にはカローラが入った。カローラは来週フルモデルチェンジされるが、現行モデルはモデルサイクルの6年間本当によく頑張ったと思わせる結果である。3位はヴィッツだった。4位にいよいよ本格的な販売が始まったストリームがランクインした。1位のフィットとの差は900台程度と意外と少ないので、10月以降もベスト3に入ってくる可能性は十分ありそう。5位から10位はセレナ、ノート、エスティマ、キューブ、ウィッシュという順になっており、日産勢の健闘が目立つ。

10位以下で目立つのは13位のデミオと18位のレガシィ。デミオは8月の8位に続いていつも以上の順位に入っているし、レガシィも8月の24位から大きく順位を上げた。10月の販売台数での注目は、何といってもカローラだろう。世界最多生産車と言われるカローラのモデルチェンジだけに、立ち上がりでどのくらいの台数を販売するか非常に興味深いところである。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
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トヨタ健闘! ポールはマッサ選手だ!

天候も回復し、ドライ路面での走行となったF1第17戦日本GP予選は、決勝をさらに楽しみにさせるような結果となりました。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのマッサ選手。ミハエル選手がトップタイムを記録した直後、見事にファステストラップを刻みました。ミハエル選手は2番手。予選3ラウンドを通して常にトップ争いを演じ、好調さをアピールしております。

決勝に向けて期待膨らむのがトヨタ勢。フェラーリ勢に続きラルフ選手3番手、トゥルーリ選手4番手と絶好の位置につけているのです。マシンのパフォーマンスをきっちり発揮し、かつブリヂストンタイヤの性能にも助けられ、母国GPでいい位置を獲得することができました。

アロンソ選手は5番手。本来ならトップ3に入りたいところでしたが、トヨタの思わぬ躍進で5番手となってしまいました。フィジケラ選手が6番手と続きます。

ホンダは7番手にバトン選手、8番手にバリチェロ選手。ここまで見れば分かる通り、8番手まではチームごとに固まって隊列を組んでおります。これだけチームごとにきれいに並ぶのは珍しいですね。

驚いたのがマクラーレン勢。ライコネン選手とデ・ラ・ロサ選手がともに第2セクションで脱落してしまったのです。ライコネン選手は昨年の日本GP優勝者。このまま引き下がることはできないでしょう。

スーパーアグリは琢磨選手20番手、左近選手22番手となっています。

明日の決勝。もしミハエル選手が優勝してアロンソ選手がノーポイントとなれば、ミハエル選手がドライバーズタイトル獲得ということになる。最終戦でアロンソ選手優勝、ミハエル選手ノーポイントとなっても、勝率でミハエル選手が上回るからです。それだけにアロンソ選手は絶対にノーポイントでは終われないし、ミハエル選手は優勝したいところ。

トヨタにも本当に期待できる。人情としてはホンダの地元で鈴鹿なのでホンダにいい成績を残してもらいたいけれど、予選結果を見る限りトヨタ優勢であります。

決勝は明日14時から。見逃せないどころか、見なければずっと後悔することになる一戦であります。(新美)


F1第17戦日本GP予選結果

1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ミハエル選手(フェラーリ)
3.ラルフ選手(トヨタ)
4.トゥルーリ選手(トヨタ)
5.アロンソ選手(ルノー)
6.フィジケラ選手(ルノー)
7.バトン選手(ホンダ)
8.バリチェロ選手(ホンダ)
9.ハイドフェルド選手(BMWザウバ−)
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
11.ライコネン選手(マクラーレン)
12.クビサ選手(BMWザウバー)
13.デ・ラ・ロサ選手(マクラーレン)
14.ウェバー選手(ウィリアムズ)
15.リウッツィ選手(トロロッソ)
16.アルバース選手(ミッドランド)
17.クルサード選手(レッドブル)
18.ドーンボス選手(レッドブル)
19.スピード選手(トロロッソ)
20.琢磨選手(スーパーアグリ)
21.モンテイロ選手(ミッドランド)
22.左近選手(スーパーアグリ)
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モビリタで「飲酒運転疑似体験」

飲酒運転が世間を騒がせている中、トヨタは富士スピードウェイ内にあるトヨタ交通安全センター「モビリタ」で、飲酒運転の疑似体験ができるプログラムを10月11日から実施すると発表しました。

このプログラムは酒酔い状態を再現する市販のゴーグルを使用して行うもの。速度40〜50km/hでゴーグルを着けて運転し、飲酒運転の危険性を体験してもらおうというのです。

飲酒運転疑似体験プログラムが組み込まれるのは「企業・団体1日コース」など企業や団体向けの4つのプログラムの他、一般・個人向けの通常コースにも組み込まれます。講習料金が据え置きなのは嬉しいところですね。

以前、ある調査で飲酒前の注意力・判断力と飲酒後のそれを、シミュレータで検査したことがあった。もちろん、実際にお酒を飲んで検査しました。結果、注意力・判断力ともに見事低下し、「絶対に飲酒運転はするまい」と心に誓った覚えがあります。

飲酒運転の怖さは、自分の運転能力が大きく下がるのを目の当たりにすることで、より実感することができる。ただ正直言って、モビリタまで行ってお金を払って運転の講習を受けようという人に、飲酒運転をする人などいないと思うのですけどね(笑)。飲酒運転疑似体験をするには安全確保のため広大な場所が必要だから仕方のないことかもしれませんけど、立地・金額の面で多くの人が気軽に受けられるようになったらもっと素晴らしいと思います。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Oct/nt06_1005.html
posted by Carmode at 14:04| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

また誤給油。今度は8年間!

以前三重県津市のガソリンスタンドで、10年間に渡りレギュラーガソリンをハイオクガソリンとして誤給油していたニュースをお伝えしました。10年間という長い年月に誰もが驚きを隠せず、「故意ではないか?」という憶測さえなされたほど。そんな中、新たな誤給油が発覚しました。

誤給油があったのは埼玉県羽生市にある昭和シェル石油系列の給油所で、ハイオクとレギュラーを取り違えて販売していたとのこと。つまりハイオクのところでレギュラーを、レギュラーのところでハイオクを給油していたのです。誤給油が行われていたのは、実に8年間。よくもまぁそれだけ長い間気づかれずに間違い続けていたものです。

昭和シェル石油によれば、以前三重県津市で10年間誤給油していたのが発覚した後、同社系列の全給油所で一斉点検を行ったそう。今回の誤給油発覚はその一斉調査で明らかとなったものでした。

どうやら1998年12月に給油所の計量器を交換した際に、配管を誤って接続してしまったのが原因のようです。ハイオクを求めたユーザーにレギュラーを誤給油した量は1560KL。一方レギュラーを求めたユーザーにハイオクを誤給油した量は1760KLになるそう。ハイオクとレギュラーの価格差が10円だとして、このガソリンスタンドは200万円ほど損をしたことになります。よって今回の誤給油は故意とは考えにくいでしょう。

今後の対応については専用の問い合わせ窓口を設置しているので(0120−228−630)、心当たりのある方は電話してみて下さい。

現在は輸入車を除きノッキングセンサーのついたクルマがほとんどであるため、誤給油があっても大きな被害は少ない。けれども、一昔前ならノッキングが起こって正常に走行できないクルマが続出したはず。クルマの進化している現在で良かったですね。

昭和シェル石油はきちんと点検して今回の誤給油を見つけたわけですから、企業の姿勢として評価できる。一方、昭和シェル石油だけで2件あったのだから他の石油会社のガソリンスタンドでも誤給油が行われている可能性はあります。全てのガソリンスタンドで、ぜひとも点検して頂きたいものです。(新美)

http://www.showa-shell.co.jp/20061006.html
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日産とGM、提携協議打ち切り!

注目されていた日産とGMの提携に関して、日産より「提携のための協議を打ち切った」との発表がありました。前向きに検討されていたはずの提携が、よもやの協議打ち切りとは……。ゴーン社長は経営再建の手腕を高く評価されているだけに、GMにとっては救世主となり得たかもしれないのに。

しかしGMは日産に様々な補償などを求めた上、GMの方針としてもワゴナー会長と株主達の間で意見が分かれるなど、今回の提携ではあまりいい状態でなかった。日産からの善意の提携をGM側がフイにしたことで、今後GMはますます厳しい戦いを強いられていくのではないでしょうか。

日産はハイブリッドの独自開発を発表しており、GMは日産のハイブリッドを上手に使えば、アメリカでの販売を持ち直せたかもしれない。工場だって有効に使えたでしょうし。一方日産はというと、提携協議が打ち切られたところで大きなダメージはない。むしろ他社とどうこうよりも、魅力的なクルマの開発に打ち込んでほしいというのが、クルマ好きの本音であります。

大きく騒がれた提携話も、これでなくなってしまった。両社が今後どう歩んでいくのか。個人的には、圧倒的に不利な情勢にも関わらず傲慢にも映る態度をとったGMに対し、協議打ち切りという毅然とした態度で対応した日産に拍手を送りたいです(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061005-03-j.html
posted by Carmode at 00:50| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする