2006年09月24日

税は軽自動車並みに。自工会会長

日本自動車工業会会長の張富士夫氏は21日に記者会見を行いました。秋の交通安全キャンペーンやタイの政変についてなど多岐に渡る会見内容の中で、特に気になったのは自動車税制と飲酒運転の防止についての発言です。

張会長は自動車税制について「各国の車体課税を比較すると、軽自動車の税金が国際的には大体合っていて登録車は大変高い税金になっている。日本の自動車の税負担を見直すときには、軽を基準にして見直しを考えていく」と発言。確かに現在の登録車にかかる税は決して軽いものとは言えない。税金の安い軽自動車が売れるのもうなづけます。しかも登録車の場合、自動車重量税は6500円/0、5t。本則税率だと2500円/0,5tですから、暫定税率は実に2、6倍にもなっています。自動車取得税だって本来なら自動車取得額の3%であるところが5%まで引き上げられている。ぜひとも軽を基準に見直して頂きたいですね。そうしたら現在の新規登録車販売台数減少にも、歯止めがかかるのではないでしょうか。

また最近話題の飲酒運転について。昨今の飲酒運転に関する報道は若干過熱し過ぎの感もありますよね。まぁ飲酒運転が多く話題になるのは悪いことではありませんけど……。で、飲酒運転に関して張会長は「ソフト面では、早急にホームページラジオCM、ポスター等の活用を通じて、飲酒運転防止の広報・啓発活動をしていく。また今後、政府の取り組みを踏まえながら、更なる取り組みを検討していく。ハード面では、具体的な車両の技術開発は各社ベースの課題と思われるので、自工会としては既に先行している諸外国の状況をよく調査し、日本の飲酒運転事故の事情によくあった方法を検討していく。飲酒運転防止装置の義務化については、具体的にどんなものを作ってどういう義務化をしていくか、ということが私自身の中でまだ固まっていない。全体をよく見て一般ユーザーさんがもっともだと思う案を考えていく必要がある」とコメントとしています。

気になったのは飲酒運転防止装置の義務化について。最近呼気中アルコール濃度を検査してからエンジンをかけるものなど、様々な飲酒運転防止装置が開発されている。飲酒運転による悲惨な事故が相次いでいるため、こういった装置の装着を義務化しようという話も出ています。個人的に装着義務化は疑問。どれだけクルマが人間の面倒を見なければならないのかと思ってしまいます。飲酒運転は決して過失ではありません。プリクラッシュセーフティシステムなどドライバーの過失を防ぐ技術は大歓迎ですけど、飲酒運転という過失ではないものを防ぐために装着を義務化するのは、正直どうかと思っています。また装着義務化となると、コストの面も問題になる。国から補助でも出るのか? 装着する分だけ車両価格が上がるというのだけは勘弁してほしいですね(笑)。

クルマを取り巻く状況はどんどん変わりつつある。ユーザーが厳しい目で見守っていかなくてはなりません。(新美)

http://release.jama.or.jp/sys/interview/detail.pl?item_id=574
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エネオスで1万円をゲットしろ!

新日本石油は10月1日〜31日までの1ヶ月間「ENEOS NEWヴィーゴ現金1万円プレゼントフェア」を開催します。このフェアでは全国のENEOSで同社のハイオクガソリン「ENEOS NEWヴィーゴ」を10L以上購入した人を対象に、現金1万円を1000名に、現金5千円を2000名にプレゼント! レシートをENEOSの店頭で配布している応募封筒に入れ、事務局に郵送すればOK。抽選となります。なお、抽選で残念ながらハズレとなってしまった方にも、Wチャンスとして抽選で3万名にENEOSプリカ500円分がプレゼントされます。


1万円あればハイオクを60L以上給油できる。大抵のクルマは満タン近くになるでしょう。まだまだガソリンは高いけれど、その分こういったチャンスを利用して、ぜひとも普段の出費増を取り返しましょう! (新美)

http://www.eneos.co.jp/company/press/2006_2007/e71_copr20_20060922_01.html
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もてぎのモトGPは大入り!

『モトGP』日本GP予選、イベントも盛り沢山!
ゼッケン46が近づいてくるとシャッター音の嵐。ヤマハのシャツを着て王者V・ロッシ(ヤマハ)の応援する人の多いこと! 「ツインリンクもてぎ」の駐車場は昼過ぎにはすでに満杯。コース周辺にも沢山の観客……。改めて、日本での『モトGP』人気に驚いた。

23日土曜日、『モトGP』第15戦日本GPは今年も「ツインリンクもてぎ」にやってきた。当日は、各メーカーの特設ブースにてライダーのトークショーやサイン会などのイベントもあり、ファンにとっては非常に内容の濃い一日になった。特に王者ロッシや、ドゥカティのL・カピロッシ(ドゥカティブースとブリジストンブースにて)、ホンダのN・ヘイデンとD・ペドロサのトークショーには、沿道を埋め尽くすほどの大勢の人だかりと黄色い声援が。『モトGP』は世界最高峰に位置するレースなのだけれど、ライダーはみんなファンへのサービスが良い。予選終了時の周回でも、みんな結果なんて気にせず、応援してくれたファンに向かって手を振ってくれている。

肝心の予選の方は、秋晴れの空の下、気温22度と観客には少し肌寒かったようだが、ライダーやマシンにとっては絶好のコンディション。予選スタート直後、ロッシとカピロッシとの激しいアタック合戦で始まる。二人とも昨年までのコースレコードを更新するスーパーラップを叩き出しながらアタックを続け、最終的にはタイヤもマシンもバッチリ決まったカピロッシがポールポジションに。ロッシもカピロッシのタイムを更新しようとタイムアタックに出るものの、J・ホプキンス(スズキ)が転倒するアクシデントにより、結局更新には至れず。

予選順位は、1位カピロッシ、2位ロッシ、3位M・メランドリ(ホンダ)、4位中野真矢(カワサキ)、5位S・ジベルノー、6位T・エリアス(ホンダ)、7位N・ヘイデン(ホンダ)。この日本GPはロッシとヘイデンのチャンピオン争いのカギを握るレース。全ては決勝の流れで決まりそう。日本人選手も頑張って欲しい! 決勝の模様はNTV(地上波)で14時〜15時、CS/G+で24時〜26時。(山崎)

http://www2.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/report/result.asp?sche_no=269&div=03

http://www.honda.co.jp/WGP/race2006/rd15/qualify/
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WRCキプロス、ローブ選手首位に浮上

WRC第12戦キプロスラリーは第2レグを終えて順位に大きな変化が起きた。SS13までトップを走行していたグロンホルム選手(フォード)がSS14でスピン、トップはローブ選手に入れ替わったのである。ローブ選手はSS11から第2レグ最後のSS16まで連続トップタイムを記録しており、トータルでグロンホルム選手に21.8秒の差をつけて第2レグを終えた。以下、ヒルボネン選手(フォード)、ストール選手(プジョー)、ガルデマイスター選手(シトロエン)、ポンズ選手(シトロエン)というトップ6である。スバル勢はミッショントラブルのため第1レグを11位で終えたソルベルグ選手が8位にまで浮上したのだけど、終始5位あたりを走行していたアトキンソン選手にSS15でブレーキトラブルが発生しそのままコースオフ、レグから撤退となってしまった(第3レグはスーパーラリーシステムを使って9位から再スタートする)。スバルの復活はまだ先の話なのだろうか。

併催のPCWRCは第1レグ終了時点でクラストップだったアルアティヤー選手(スバル)がSS11でコースオフ、そのままスタックしてしまい大きく遅れを取ってしまった。結果的に首位には奴田原文雄選手(三菱)が浮上した。奴田原選手はクラス2位のテイスコネン選手(スバル)に4分以上の差をつけており、第3レグでトラブルやアクシデントさえなければクラス優勝が濃厚になってきた。このまま優勝すれば、ランキングトップのアルアティヤー選手とのポイントは一気に詰まる。新井敏弘選手(スバル、第1レグでの後退はSS1でのコースオフが原因、第2レグはスーパーラリーシステム適用で復帰)も大きく遅れてしまっているものの、再スタートした第2レグすべてのSSでクラストップタイムをマークしており、速さをアピールしている。

第2レグまでの展開を整理すると「第2レグの中盤でグロンホルム選手がスピンをしたため、ローブ選手が首位に浮上しそのままリードを広げる。3位につけているのは常時ヒルボネン選手」と前戦ラリー・ジャパンにそっくり(第2レグ終了時点での差が20秒程度というも似ている)。こうなると、第3レグではラリー・ジャパンと同様に「グロホルム選手の炎の追い上げ」が見られるのだろうか?(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2006/12/2.asp
posted by Carmode at 06:52| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする