2006年09月20日

ジャッキの使い方、御存知ですか?

最近はパンクを起こすことも少なくなり、車載ジャッキを使うこともほとんどなくなったけど、イザというときには大事な存在。その車載ジャッキの安全性に関するテストを国民生活安全センターが行った。テストによると……。

・ジャッキアップポイントの形状に複数の種類があること、サイドスカートの影響によりジャッキアップポイントを目視しにくいものがある。

・荷物、乗員が乗ったままジャッキアップすると、ジャッキに最大使用加重を上回るケースがある。

・ジャッキアップポイントを正しく認識していないモニターが多いなどの結果となった。

このため、国民生活センターは自動車業界に対し、1)消費者がジャッキアップ作業を正しく行えるための方策。2)輪止めの重要性について消費者が認識できるようにする方策を求めた。

車載ジャッキを普段使うことは少ないけど、だからこそ使い方や危険があることをより明確に訴えるべきだと感じる。具体的にはジャッキアップポイントを分かりやすくするために色を塗ったり、最近はどんなものでも取り扱い説明書を読むことが少なくなっているので、その分車載ジャッキそのものにマニュアルを付けたり、輪止めを標準装備にしてしまってもいいのではないかと思う。また、秋の行楽シーズンの長距離ドライブに備えて、一度パンクを想定したタイヤ交換の予行練習、空気圧のチェックをしておくべき。「備えあれば憂いなし」なのだから。(永田)
http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20060804_1.html
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今週末はWRCキプロス!

ローブ選手のWRC最多勝記録達成(通産27勝目)、日本人ドライバー奴田原選手によるグループNクラス優勝など様々なドラマのあったラリー・ジャパンから早くも3週間が経過した。残り5戦となったWRCは再びヨーロッパに戻り、22日から第12戦キプロス・ラリーが開催される。キプロス・ラリーはコースが非常に狭くに荒れている上、気温も30℃以上と予想されており、ドライバー、マシンの双方にとても厳しいラリーとして有名な一戦である。最近の不振からの復活に賭けていたラリー・ジャパンでも各ドライバーとも調子はイマイチ上がらず、アトキンソン選手の4位が最高位となったスバルワールドラリーチームからは、このラリーにグラベルを得意とするソルベルグ選手とアトキンソン選手の2人がエントリーする。

キプロス・ラリーを前にソルベルグ選手は「キプロス・ラリーは大好きで、いつもいいパフォーマンスを見せている。2003年には優勝、ここ2年も首位に立っていた。しかし2006年は、現実を見つめていく。もちろん勝利は獲りたい。僕自身、チーム、ピレリ、全員が勝ちたいと思っているが、真剣に優勝争いに食い込めるために、基本的な路線を整えている。チームは懸命に作業に取り組んでおり、ここのところ発生していたトラブルの解決に近づいている。今週はサルディニアで6日間のテストを行い、ファクトリーのスタッフも、みんな全開で取り組んでいる。まだまだ努力を続けている」とコメントしている。

いかに得意なラリーとはいえ、今年の状況を考えると強気なことは言えないといったところか? しかし、コメントにもあったようにチームは極東への遠征となったラリー・ジャパンの後も6日間というかなり大規模なテストを行ったおり、優勝までいかなくても表彰台に上がってスタッフ、ファンに明るい兆しを見せたいところだろう。

また、ローブ選手(シトロエン、102ポイント)対グロンホルム選手(フォード、69ポイント)で繰り広げられているチャンピオン争いは、このラリーでローブ選手がグロンホルム選手に8ポイント差以上(ローブ選手優勝、グロンホルム選手7位以下など)をつけた場合にローブ選手の06年ワールドチャンピオンが決定する。

今回の併催ラリーは今期6戦目となるPCWRCだ。こちらには日本の新井敏弘選手、奴田原文雄選手も参戦する。ラリー・ジャパン優勝でポイントランキング2位(20ポイント)に浮上し、波に乗る奴田原選手としてはここでランキングトップのアルアティヤー選手(34ポイント)との差を詰めたいところだろう。もちろん、ラリー・ジャパンでWRカーに乗った新井選手の走りにも注目だ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2006/index.html(スバルWRC)
http://www.mitsubishi-motors.com/motorsports/j/06wrc/r12/index.html三菱
WRC)
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新型LSのDVDを手に入れろ!

レクサスの新型LSがデビューしました! なんて今さら言わなくても皆さんご存じですよね(笑)。新型LSの詳細については新車速報の方で扱っていますので、新型LSについて詳しく知りたい方はそちらを御覧下さい。

さて、今回お伝えしたいのはレクサスのホームページ更新と、LS発売キャンペーンについて。新型LSの発売に伴い、レクサスはホームページを大更新。新型LSの様々な情報を詳しく知ることができるので、購入を考えている方、色々な部分の写真を見てみたい方などは必見のページとなっています。来春に発売されるハイブリッドモデルの情報や、プレス向けの情報もホームページ内で手に入れることができますから、かなり親切な内容なのではないでしょうか。

なおLSのページにはアンケート専用応募ページを設置。簡単なアンケートに答えた人にはもれなく新型LS460のプロモーションDVDがプレゼントされます。アンケートに答えるだけでもらえるのだから、もらわない手はない。応募の締め切りは10月31日まで。詳しくは下記のサイトを御覧下さい。

クルマのDVDって見るとかなり面白いもの。新型LS460のパフォーマンスを写真や文字でなく映像で見られる貴重なチャンスです。しかし、見ると思わず欲しくなってしまったりして。欲しくなったら困っちゃいますね。簡単に買える値段ではありませんから。(新美)

http://lexus.jp/lscp2/
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F1ドライバー、パニス選手引退!

ミハエル・シューマッハ選手に続き、またも優勝経験を持つF1ドライバーの引退が発表されました。引退を表明したのはトヨタのテストドライバーであるオリビエ・パニス選手(40歳)。パニス選手は既に2年前の2004年、F1レース・ドライバーとしての現役生活に終止符を打っており、今回の引退はF1界からの引退ということになります。

この引退により困ったのはトヨタ。今季もう1人のテストドライバーとして活躍してきたリカルド・ゾンタ選手がルノーに移籍するため、パニス選手の引退によりテストドライバーがいなくなってしまうのです。今後はスーパーアグリF1で活躍したフランク・モンタニー選手がテストドライバーになるとの見方もあるようですけど、それについては、まだ不確定であります。

今回の引退に関してパニス選手は「トヨタは多くの進歩を遂げたから、僕は自分が果たしてきた役割に満足しているよ。これまで一緒に頑張ってきた仲間と離れるのは辛いことだけど、チームのさらなる前進を祈っている。近い将来、トヨタが成功を手にすることを確信しているよ」と引退に未練はない様子。一方で「F1以外の場所で、レースにチャレンジすることに期待はしているけど、トヨタのパフォーマンスはずっと近くで見ているだろうし、彼らのがんばりにふさわしい成功を収められるように祈っている」と、他のカテゴリーでレースを続ける希望も語っています。

現在トヨタF1のドライバーであるトゥルーリ選手も述べていますが、最近のトヨタF1は成長著しい。マシンのパフォーマンスも上がっているし、何よりポテンシャルが高いと言われています。こういったトヨタの進化に大きな役割を果たしたパニス選手。F1ドライバーとしては1994年に1度だけ優勝したにとどまっていますが(それでも十分にスゴイですけど)、それ以上にテストドライバーとしての実績は評価していいものなのかもしれません。また1人ベテランがいなくなった。引退って、やっぱり寂しいものですね。(新美)
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