2006年09月16日

シビックTypeR、概要が明らかに!

ヨーロッパホンダは14日、9月末に開催されるパリ・モーターショーへ出展予定である「シビック TypeR」の概要を発表しました。エンジンは先代からのキャリーオーバー。ただし新しいバランサーシャフトとドライブ・バイ・ワイヤのスロットル制御機能を採用しており、大幅にエンジンレスポンスが向上しているようです。最高出力は先代から1馬力アップの201ps/8000rpm。レスポンスの上がったエンジンと若干ローギヤード化された6MTとの組み合わせにより、少し重量がアップしながらも0ー100km/h加速は先代と同じ6、6秒となっています。最高速度も先代と同じく235km/h。

足回りは当然TypeRらしいもの。「TypeS」をベースとしながらもダンパーやブッシュ、バネ特性などを専用にチューンすることで高い運動性能を確保しています。車高も「TypeS」より15mm低い。さらにボディ補強も入れるなど、かなり気合い入っているようですね。インテグラのTypeRに乗った時に感じた、高い運動性能を実現させながらも日常ユースに十分耐え得る、もしくはそれ以上の乗り心地を提供させられるホンダだけに、新型TypeRの足回りには期待してしまいます。


イギリスでの発売は2007年3月から。問題は日本へも導入されるかですね。日本でシビックはセダンしか販売されていない。一方ヨーロッパではハッチバックなども販売されている。日本へ導入されない可能性も考えられます。クルマ好きからして見れば、何としても国内導入してほしい1台。一体どうなるのでしょうか。答えはパリ・モーターショーで? それとももっと先まで分からない? (新美)
posted by Carmode at 23:58| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来週末のお台場は熱い!

メーカーなどの垣根を取り払ったモータースポーツイベントとして9月23日、24日の週末に東京お台場で開催される「モータースポーツジャパン2006フェスティバルインお台場」の詳しい内容が決まった。内容は予想以上に充実したものとなった。何と新旧のF1マシンのデモ走行まで行われることになったのだ。デモ走行をするのは9月23日が今年のハンガリーGPで優勝したホンダRA106。ドライバーはホンダF1チームでテストドライバーを務めるジェームス・ロシター選手。

24日にもデモ走行があり、こちらのマシンは1968年製のホンダRA301で、ドライバーはあのジェンソン・バトン選手である。さらに24日はこのイベントの会場のすぐ近くのトヨタの総合ショールーム「MEGA WEB」でトヨタF1マシンのデモ走行もあるのだけど、「MEGA WEB」のイベントでバトン選手がホンダRA106で参加することも決まった。MEGA WEBでのデモ走行をコースサイドで見るには入場券が必要となっており、入場券はMEGA WEBと「モータースポーツジャパン2006フェスティバルインお台場」の会場で配布される。

また、23日にスーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表と山本左
近選手のトークショーも行われる。このイベントの2週間後に開催されるF1日本GPへの意気込みなども語ってくれるだろう。

F1以外のデモ走行も非常に豪華。WRCでは1990年型のST165型セリカ、今年のJWRCを戦ったスイフトなど。ル・マン24時間レースか
らは1992年に2位に入ったトヨタTS010、98年に3位に入った日産R390GT1も登場。その他にも数え切れないほどのレーシングカーがお台場を走り回る。

展示車両の顔ぶれも素晴らしく、新井選手がラリージャパンで使った06年型インプレッサWRカーや今年前半のF1を戦ったスーパーアグリSA05、91年のル・マン24時間を征したマツダ787Bなど多数の名レーシングカーが集まる。

さらに嬉しいのはこのイベントもMEGA WEBのイベントも入場無料であること。来週末はモータースポーツファンでなくともお台場に足を運んでいただき、日本の宝をたくさん見て欲しい。(永田)

http://www.motorsport-japan.com/
posted by Carmode at 07:16| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャデラック、レクサス対抗に本腰


間もなく発表されるレクサスLSが発売前にも関わらず1万台以上もの予約注文を集めるなど、全長5メートル級のV8エンジンを積んだ高級車市場の競争が激しくなりそうになっている中、キャデッラクを扱うヤナセは10月から拡販戦略「ヤナセ キャデラック ブレイクスループラン」を始めると発表した。その内容はハイパフォーマンスモデル「Vシリーズ」をラインナップの主力に据えることとし、ライバルブランドとの差別化を図るというもの。確かにSTS−Vは446馬力を発生する4.4リッターV8エンジンを搭載しながら、価格は1000万円以下。性能を考えるとなかなかリーズナブル。なお、11月中旬にオープンカーの「XLR」にもVグレードの追加が予定されている。

・大都市エリアを中心とした販売ネットワークの再建
10月からヤナセグローバルネットワークの店舗にヤナセのGM車を販売集約し、13拠点がより広域エリアを担当する販売体制へ転換する。また拠点名も「ヤナセキャデラック○○」に変更される。

・店舗外施設を活用した受注活動
大都市エリアでは高級ホテルでの定期的な商談会、その他のエリアではマリーナなどで移動展示会、出張展示イベントを行う。

この「ヤナセ キャデラック ブレイクスループラン」の展開によりヤナセは2008年に年間1000台の販売を目指すとしている。4.6リッターV8エンジンを積むSTSの価格は800万円以下。レクサスLSの予想価格にも近く、アメリカ車ならではの「おおらかさ」という個性を持っていることを考えると隠れた強力なライバルといえると思う。メジャーな超高級車が「レクサスLSとドイツ勢」だけとなってしまうのもちょっと寂しいので、独自の個性を持ったキャデラックの健闘にも期待したいところだ。(永田)

http://www.yanase.co.jp/company/press/press_detail.asp?id=444
posted by Carmode at 07:14| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする